
ELDEN RING
Mar 3, 2022
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Mar 20, 2022
Feb 27, 2022

76561198081642860

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このゲームのおかげで婚約者が出来ました!
宝箱に指輪が入っていた時は驚きましたが、照れ屋な彼女らしい渡し方で幸せです(笑)
516 votes funny
76561198081642860

Recommended158 hrs played (45 hrs at review)
このゲームのおかげで婚約者が出来ました!
宝箱に指輪が入っていた時は驚きましたが、照れ屋な彼女らしい渡し方で幸せです(笑)
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76561199055712908

Not Recommended379 hrs played (148 hrs at review)
敵だけ楽しそう
460 votes funny
76561199433180416

Recommended439 hrs played (212 hrs at review)
今から始めるひとへ
メリナはメリメリ言いません。
ラニ様もラニラニ言いません。
でも、ハイータは吐きます。
144 votes funny
76561198067686024

Recommended392 hrs played (364 hrs at review)
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110 votes funny
76561199162596280

Recommended54 hrs played (22 hrs at review)
“死にゲー”総本山の『ダークソウルシリーズ』に連なる、回避を主体とした戦闘が特徴のオープンワールドアクションRPG。
探索要素の邪魔にならないようアクションが大味になりがちなオープンワールドジャンルの中では珍しく、戦闘に重きを置いたタイトル。
何度も死にながらボスの動きを覚え、回避のタイミングを測りながら攻略していくのはソウルライクジャンルの鉄板だが、本作ではそこに数多くの装備(武器、防具、装飾品等)やスキル(アクティブスキル、魔法等)が加わることで戦闘スタイルに幅を持たせている。また装備品の数の多さはオープンワールドとして探索の楽しみを増やすための報酬という面でも一役買っており、探索しボスやダンジョンを見つけ、倒す→新しい装備品やスキル、経験値を得てまた探索に向かう、という流れをしっかりと作ることができている。
マップはいくつかのエリアに分かれており、規模の大きいダンジョンがいくつかと数多くのフィールドボス・ミニダンジョン・ランドマークなどが散りばめられている。とにかくマップの密度が高く、こんなに洞窟や地下墓地だらけで地盤は大丈夫なのだろうかと心配になるほどだが、そのどれもが固有の形状をしており飽きることなくプレイできる。
難易度に関しては底意地の悪いギミック・強力なボスなど一見理不尽にも思えるほどだが、本作では味方NPCやマルチプレイをはじめとした救済措置が多く用意されており、自身のプレイスタイルに応じてそれらを活用することで実質的な難易度の変更ができる。もちろん、完全ソロの魔法・遺灰縛りでも十分クリアできる難易度にはなっているため、安心してほしい。またレベルアップはソウルシリーズと同じく敵を倒して得た通貨を用いて行うタイプで、ステータスの振り直しも可能。探索をしすぎて自動的にレベルが上がりすぎてしまうといったこともなく、この辺りも自分の腕前に応じた難易度でゲームをプレイできる要因となっている。二週目以降は装備やステータスが引き継がれるため、はじめからプレイしたい場合は新しいキャラクターを作成するとよい。
総合して死にゲー+オープンワールドというとっつきにくそうなジャンルなのにも関わらずそれらの縫合を高い次元で行い、尚且つ生粋のコアゲーマー以外も遊べるゲームへとチューンアップしてくるセンスには脱帽。ただでさえ難易度が高いうえ広さ・密度共にマップの充実度がすさまじく、とにかく時間を奪われるゲームだが、腕自慢のアクション好きだけでなく多くのゲーマーにオススメできる傑作といえる。
98 votes funny
76561198095663917

Recommended3711 hrs played (2284 hrs at review)
死ぬほど長いレビューを下書きしたけど消した。
…プレイ時間で全てが伝わる気がしたから
90 votes funny
76561198033746509

Recommended423 hrs played (104 hrs at review)
俺達が待ち望んだ最新のフロムゲー
よお、兄弟。エルデンリングがついに発売したんだ。 ソウルライクなオープンワールドという今までにない組み合わせのゲームさ。まったく、聞くだけでも最高のゲームだろ? 実際俺もプレイしてみて面白いゲームだと思ったよ。発売から2週間足らずで100時間以上もプレイしちまうぐらいにはな。 「そいつぁ最ッ高の朗報だ」だと?まぁ落ち着けって。少しばかり話を聞いていけ。 どれもこれもいい話ばかりだ、なんて事あるわけないだろ?当然これもそうさ。 メタスコアでは97点と言う超高得点を獲得したこの優等生だがな、決して全てがプラスに働いてるわけじゃねぇ。 それを盲目的に鵜呑みにして、持ち上げてるばかりじゃァただの「フロム信者だ!」なんて言われるのがオチさ。 俺にできる事はこれからこのゲームを買おうとしているチビッ子達に、良いところと悪いところをちゃーんと教えてやるぐらいさ。 さぁ、良いニュースと悪いニュース、どちらから聞きたい?悪いニュース
おいおい、悪い方から聞きたいのか?まったく、物好きな野郎だ。 悪い所・・・か。いや実際このゲームは面白いんだぜ?だがな、そこにも例外はあるんだ。 プレイしていて面白いと感じれるのは1週目の終盤までの道のりと、そこに至るまでの世界なのさ。 広大に広がる大地、そして見えている範囲には全て行ける感動。あぁ、そりゃすげぇよな。 男ならオープンワールドなんて言葉を聞いた日にゃ、隅々まで探索したくなるだろ? 隠されたダンジョンに潜り、強そうなレア装備を手に入れた日にゃもう天にも昇る勢いでテンションが上がっちまうだろ?俺もそうさ。 だが各ダンジョンには当然ボスが設置されているんだ。そのボスが問題でな・・・。 いや、なに。ボスの挙動や強さがクソだとか、そういうミジンコ並にみみっちい事が言いたい訳じゃねェんだ。ただの色違いだったり・・・いわば使いまわしが多すぎる。 今までのソウルシリーズをプレイしてきた兄弟達ならわかると思うが、ボスと言えば特別な存在だったろ?今作はそうじゃねェんだ ただの使いまわしがポンポンフィールドにも配置されてやがる。まるでバーゲンセールみてェにな。 初めての場所に行っても見たことのある顔ぶれがいると、感動なんてもんはあっても少しは薄れちまうもんなのさ。 あと散々他の人のレビューでも言われてる事なんだがな。どうもFPSが安定しねェんだ。 修正パッチが何回か来たがPC版ではFPSの低下はおろかプチフリーズやゲームの強制終了が起きる。 だがまぁ、この点に関してはちゃんとフロムも認識してるみたいでな。発売の翌日には修正パッチが来てたりもするんだ。 未だ改善されていないと言えばそりゃそうだがな、いずれは改善するさ。俺達にできることはキリンみてェに首を長くして待つことだけさ。良いニュース
とまぁ、ここまで悪いニュースを伝えて来たが当然いいニュースもある。 今作の難易度なんだがな、今までのソウルシリーズに比べりゃ少しは落ちてる。 ・・・おっと、これは高難易度を求める兄弟にとっちゃ悪いニュースだったか? 今作じゃ戦灰や遺灰など新システムが多数導入されていてな。そこら辺が少々関係している。 まずは戦灰だ。こいつァ「好きな武器に好きな戦技を装着できる」ようになるシステムだ。 「見た目は好きだけど戦技が・・・」なんて事、兄弟なら考えたことあるよな? 当然武器によっちゃ専用戦技なんてものがあって、そいつには付けられなかったりもするが、だいたいの武器は自分の好きな戦技を付けられる。 あぁ、好きな戦技を付けられるとは言っても"特大剣専用戦技"を"短剣に装着"なんて事はできねェぜ?何事にも加減ってもんがあんだろ。 だけどもだ、このシステムの追加により対人戦での"相手の武器種だけを見て対策を講じる"ことが難しくなったんだ。 つまり自分の好きな武器で自分の好きな事ができる。これに燃えないヤツなんていねェだろ? つぎは遺灰だ。こいつはシングルプレイでもマルチプレイのように自分の味方を召喚できるアイテムだ。 今までのソウルシリーズでは一対多なんてもんは圧倒的不利。んな事は脳味噌があるかわからねぇ首無し野郎ですらわかってる事だ。 だが今作はそうじゃねぇ。遺灰さえ使えば強力な味方が俺達を助けてくれるってワケさ。まるでスーパーマンみてぇにな。 圧倒的不利だった一対多数を、相手に強いることが可能になったんだ。「そりゃ難易度も落ちる訳だ」だって?いやいや、そんな美味しい話だけじゃねぇ。 これはどこでも使えるって訳じゃあねぇんだ。遺灰はボスエリアか一部のフィールドでしか使えない。 そして終盤になるにつれ、遺灰ありきでのボスの強さになっている・・・とは言っても、一対多を一方的に強いれる事によるアドバンテージの方がデカいが。 超高難易度を求めるような兄弟なら遺灰を縛ってプレイしてみても楽しいかもしれねぇな。そういう楽しみ方も人それぞれだ。 そしてソウルシリーズではよくあるサブイベント関連のNPCなんだがな、今作はNPCのフラグ管理がクソほど楽なんだ。 どれぐらい楽かと言うと、エンディング目前になってからでも全ての分岐エンディングへのフラグの回収が可能なのさ。 一部NPCとのイベントをすっ飛ばしたりもするが、だいたいすっ飛ばされるのは途中の会話イベントぐらいなもんで、最終的には全てのエンディングへと到達できる。だから安心しろよ兄弟。買うか買わないべきか?
ここまで長々と喋ってきたが、少しでも興味が沸いたのであれば購入してもいいと思うぜ。 だが最後に一言だけ言わせて欲しい。 これはソウルライクと呼ばれるゲームにおける新ジャンルを作りだした、フロムソフトウェアが開発したゲームなんだ。 つまり一般的なゲームより高難易度と言われるだけの事はある。 だがそれでも、ここまで見た兄弟なら挑戦するんだろ?84 votes funny
76561198071584087

Recommended30 hrs played (5 hrs at review)
適正価格($59.99)のキーを有効化できないようにした上で高値で売りつけるバンダイナムコゲームズ?とかいうゴミクソ転売屋がこの世に存在していなければ1000点くらいでした。
81 votes funny
76561198122615898

Recommended205 hrs played (71 hrs at review)
60時間最初に行けと言われていた城に行かずに、
先にラダーンというデミゴッドを討伐したら、赤獅子城の進行状況がバグで上書きされて扉という扉が開かなくなり
属性派生の砥石?が取得できなくなり、アンバサ育成していたので無事に積みました!
wikiをみたところNPCのイベントフラグもズタズタで、貰えるはずの装備品を貰っていなかったり、
まだ城にさえ踏み込んでいないゴドリックを倒した前提でNPCが話しかけてきたりと滅茶苦茶です。
また70時間遊び直せるなんて!最高のゲームだ!ありがとうフロム!
69 votes funny
76561198142055848

Not Recommended107 hrs played (106 hrs at review)
全実績解除したので
当方フロムソフトウェアのゲームをダクソからACデモンズブラボSekiro含めほとんどプレイした上でのレビューとなります。プレイ環境はi9-11900に3080でfpsが40程度まで低下する事態は各所で稀に起こりましたが、プレイ中一度もクラッシュやフリーズは起きず致命的なバグにも遭遇していません。マルチプレイは侵入が十数回程度でcoopはやっていないのでその辺りのバグは未経験。
まず序盤の出来だけでの評価は非常に良い。
負けイベントを経て地下から始まり地上へ出た後の壮大な景色からいきなり出会うツリーガードという強敵、5~6回やられて必死で逃げこいつは後で倒そうと心に決め、馬を手に入れ、さて何処に行こうかと正にワクワクさせられます。
そのまま周辺を探索しつつ混種の戦士や坩堝の騎士マルギットやゴドリック、各地封牢ボスと、戦っていて楽しい敵が次々に現れ、次のボスは何処だと探すのだけでも時間を忘れるほど熱中できることでしょう。
まずソウルライクゲームのアクション部分と言うのは、難易度が高いなりに面白くなくてはならない。
問題はここでした。ここが致命的に出来がよくない。
上記に挙げたボス達はまだ戦っていて強いなりに楽しめるボスです。
中盤以降しつこいほどのローリング狩りのディレイ、とりあえず隙潰しの振り向き攻撃、振り回しの全体攻撃、カメラアングルが壊れるデカボスの全方位攻撃、複数居れば難易度上がるでしょ?wと言わんばかりの2~3体ボス
だけではなく、同じ敵をただ複数にして用意するという終盤からの雑さが目に余ります。
正直なところ中盤ならまだしも最序盤のボスであるマルギットやゴドリックがローリングを狩ってくるのはやりすぎじゃないか?ともフロムゲー経験者なら多少は思っても仕方ないことですが、ここで気が付くべきでした。今後これを酷くしたボスばかりであると。
そこからはイベントだと理解すれば納得はできますがラダーンのような振り回すだけのデカボスからはじめ…
終わり良ければなんて言いますが、終わりも良くないので擁護のしようがありません。ラスボスがつまらないのです。本当につまらない。
何故モンハンのアグナコトルのような地面に潜って攻撃できないターンが長々と続きそれを追い掛けさせるような設計にしてしまったのか…Sekiroはミニゲームだから許されたのであってイベントボスじゃない桜竜が楽しいわけがない。今作の開発とは決定的に感覚が違うのだなと、はっきりと痛感させられました。過去フロムゲーではラスボスは個性的でかっこいいボス(実質的なラスボス含め)が多かったのですが、エルデンのラスボスはビジュアルが好みとはなりませんし…好みの違いと言われればそれまでですが。楽しくないならせめて「かっけぇけどずりぃよ!」くらいは言わせて欲しいのです。
一つ二つほど擁護しておくと、アステール、マレニア、血の君主モーグなんかは終盤でも比較的楽しいボスだと追記しておきます。一見隙も無くイカれた挙動ばかりに見える敵にも明確に弱点が設定されているので考える楽しみがありました。
しかしまさか数十体も用意されたボスの中でも序盤のみの数えきれる程度しか楽しいボスが居ないというのは、序盤の楽しさからはなかなかに想像が難しいことでしょう。
遺灰・戦技前提の難易度調整の為、強い遺灰・強い戦技をぶっぱするだけになりがちの今作ですが、各地の封牢ボスは楽しいのでこういうボスも作れるのになとただただ残念なだけでした。
実はボスだけが面白くないわけではなく、王都ローデイル周辺(ゲーム中盤に差し掛かる進行度)辺りから雑魚の体力が極端に跳ね上がる為、一気にキツくなります。
キツくなるだけなら構わないのです。こちらはキツいゲームを承知でやっているので喜んでやりましょう。
しかし体力が高い敵が傷を厭わず、狭い空間で、横薙ぎ等の広範囲攻撃を振り回しながら異常な強靭で怯まず複数突撃してくるというパターンが増え、理不尽を感じることも増えます。
この理不尽はDivision2でも見た覚えのある「自身の体力が高いことを理解したAIが被弾を無視して前線を押し上げ、サイドや裏に回りプレイヤーを殺しにくる」に近いものを感じましたね。
そのうちに、あーこのストレスの掛け方はダクソ2に近いものがあるなと思い始めますが、
これは精神的ダクソ2の続編だろうと確信したのが「不安定な足場で、強制的に戦闘させられ、落下死」が増えることですね。ただ落下死させられるのは個人的には楽しくないのです。
ダクソ3なんかの見え見えの宝箱やアイテムに釣られ罠に掛かって死ぬように、
「これは俺が悪かったな…あの時確認していればクッソー…!」と思わせるのが、良いゲームの誘導の仕方だと思っています。
そこで開発の仕掛けた罠を何度か回避することが出来れば「やっぱりなぁ!」とプレイヤーは自分は上手いのだと思い込み更に飲めり込むことになるんですよ。
しかしエルデンリングの罠でこのタイプは序盤しかないと言っていいでしょう。ローデイル、聖樹、ファルムアズラなどそのほとんどは既に配置してある見えている雑魚の中にただアイテムが設置してあるだけです。雑魚の体力も2000を超え5000の雑魚複数や、固定砲台タイプの雑魚を一番奥に配置し、群れで襲わせる等配置が雑だとしか思えない場面が多くみられます。
達成感よりもただ疲労感の方が勝る戦闘が続いては、プレイヤーが楽しいとは思えないのではないでしょうか。
更に酷くがっかりさせられたのは、終盤に進むにつれ敵の種類が見たことのあるものばかりになることです。
ローデイルを越え、次のエリアである巨人たちの山稜へ抜けてプレイヤーは「おぉ雪原だ!次はどんな敵がいるのか!」とワクワクするはずですよね?
しかし少し先に進むと、ケイリッド(リムグレイ北東からゲーム進捗に関わらず訪れることのできるエリア)で見た覚えのある奇形犬や巨大カラス、だけでなくそこらで見かけたクラゲ。狼や熊はいいんです。雪山なんでまぁ居るでしょうと納得もできます。巨人たちの山稜なんで巨人ももちろん居るでしょう。しかし固有の敵がロクに居ないのは精神的にクる物があります。これには心底がっかりだと馬でただ走り抜けるだけになりましたね。
がっかりはそれだけでは留まりませんでした。
ある程度進めるとアステールというボスと戦うことになります。シナリオ上避けることもできるボスですが、とあるエンディングを見る為には必ず戦うことになるボスです。このアステールというボスは特別なボスのみから入手可能な追憶というアイテムを入手できるのですが、そのアステールの2体目が坑道のボスとして出現したことです。
これには唖然としましたね。特別な存在じゃないのかと
坑道ダンジョン墳墓ダンジョン等各地にある小ダンジョンは、そのほぼ全てが同じ光景でどのダンジョンがクリア済みか忘れるほどです。ブラボの聖杯ダンジョンよりも配置される敵に種類が無く景色も変わらず、ボスまでどこかで見たボスです。
やらなくてもいいダンジョンとは言え楽しいわけがないんですよ。端的につまらない。
オープンワールドである必要があったのかという疑問もあります。
プレイヤーの皆さんの何割がアイテムクラフトを有効に使っているのでしょうね。
私はマップギミックによる状態異常の回復薬をいくつか作った程度でした。
少し極端な例になりますが、1度のボス戦で5回10回と死ぬ相手に、死ぬ度に30個の消費アイテムをただ消費するだけで、それが無くなったらまたクラフト素材集めの為に各地を走り回りたいですか?
私はそんなものは前提としてビルドに組み込みたくないと思うタイプです。
ブラボの修正前輸血液マラソンが苦にならないプレイヤーももちろん居ると思うのでなんとも言えませんが、過去作ではショップで購入できた火炎壺やニス等の消費アイテムを使うことなく私のエルデンリングはクリアとなりました。
予算が足りなかったのか、開発期間が足りなかったのかはわかりませんが「メタスコア97?あぁなるほどね?最後までプレイせずに点数出したね」としか言えません。
ソウルライクとして他人にオススメするには引っかかる部分が非常に多いのです。
私はエルデンリングは出来が悪く、プレイヤーが最後まで楽しんでプレイできなくても仕方ないゲームかなと思っています。
長文・駄文お付き合いありがとうございました。※2022/3/14加筆修正
67 votes funny
76561198141718775

Recommended239 hrs played (234 hrs at review)
「この先、星見はやめておけ」「この先、大盾が必要だ」
落ちた葉が伝えている。 場所によって映像の色テーブルまで弄ってあるレベルの秀逸で美麗な色表現の数々。 ちゃんと行くところが分かりやすい方になった行きずりの仲間との少しの馴れ合い。……そして別離。 本編から変わらない登場人物たちのどこか伝え聞いた語りのような柔らかな音声。 厳密な強さはなくともただ振るだけで楽しい新武器種。 背景を知ると壮大で、ちゃんとこちらが目的を持ってボスを殺しに行けるための簡潔な筋書き。 シルエットを見ただけで身体中に熱が巡る、影の地の旅路の最後の敵。 新verでインベントリから確認しやすくなった拾い物。 DLCではちゃんと毎回ボス戦付近に設置されるようになったリスポーンポイント。それら全てを―― ベーゴマ乱舞全画面強靭バトルを仕掛けてくる 堕ちたるゴミたちが台無しにした。
影に隠された塔に向かった 度重なるおもんない角待ち天丼へのセンスからくる不満を、ここに棄てる ディレイの律による齎される甘露で眠くなるイラつきを、ここに棄てる 独楽ゴマと見紛うかのような隙狩り乱舞であらゆるロリを咎めてくる敵への底知れない怒りを、ここに棄てる そこらの技量や魔力で撫でた程度では毛ほども動じない強靭な敵への震えを、ここに棄てる 竜餐ブレスより長い間合いから一拍で攻撃を当てる、相手だけジャンル違いなボスたちへの狂いを、ここに棄てる 掴み一回でHPを5割近くリゲインするマレニアを超えた逸材への憤懣を、ここに棄てる こちらを通り越す攻撃の時の敵をターゲティングしてると勝手にローリングと盾の方向が狂ってめくり死ぬ理不尽への嘆きを、ここに棄てる 巨大ボスの癖にターゲットロックが頭にしか働かない素晴らしいユーザビリティで嘗めた灼けるような辛酸の味を、ここに棄てる バカみたいに即死させられる捧闘の盾入り生命40純魔での攻略を諦め、筋魔大盾刺剣ビルドになることへの全ての恐れを、ここに棄てる ボス戦はじまりから続く初手突撃壁際クソカメラの因果を超えて 全てをガードカットする、新しい褪せ人になるために64 votes funny
76561198280280897

Recommended1 hrs played (1 hrs at review)
日本人に20ドルの価値を教えてくれるゲーム
58 votes funny
76561198137948192

Not Recommended443 hrs played (3 hrs at review)
内容は面白いです。
がしかし、日本だけ20ドルも高い価格設定はいかがなものか。
日本人はいくら高くても買うバカだと思われているようです。
どうしても今すぐプレイしたい人以外はセールを待ちましょう。
55 votes funny
76561198060974076

Not Recommended516 hrs played (502 hrs at review)
簡潔に言ってしまうと、強化アイテム等の攻略に必要なアイテムが遠くそれも点々と配置されているダクソ。
2キャラ目以降は結局同じように武器強化アイテムを取りに行くのでオープンワールド特有の自由度なんて物は無いに等しい。
ゲームのプレイ時間の大半はMOD入れて遊んだ時間。バニラなんてやってらんねぇです。クソ過ぎて。
◎現状の問題点
・オープンワールドとしての問題点
OW特有の問題点として、戦闘が面白いゲームなのにゲームプレイの大半が移動時間になりがち。
オープンワールドゲームだからどこから進めても良いのは間違いないのだが、とにかく崖が多すぎて事実上一方通行じゃないのかと突っ込みたくなる場所ばかり。
後半のエリアは条件を満たさないと行けないので欲しい装備を入手してからの攻略はそれ以前のアイテムに限られる。
クラフト要素もお粗末で、今までのソウルシリーズで無限購入可能だった火炎壺や松脂を自分で材料から集めて作れというだけの面倒な仕様。
しかも作るにはレシピが必要でその数があまりにも多い。
ニューゲームの度にこれらのレシピを探す手間が掛かるので本当に面倒臭い。
・相変わらず面倒&取り返しのつかないNPCのイベント
ダクソ3でも不評だった手順が複雑なNPCのイベントは今回も健在。他のOWゲームのようにガイドがないのでただボスを倒しただけで進行不能になるという理不尽なケースに遭遇する可能性もある。
時限イベントに最重量防具・強力なタリスマンが含まれているので本作をノーヒントで攻略するようなプレイヤーでも攻略サイトでNPCイベントは参考にした方がいい。
と言うか、時限イベントにそんな貴重な物を仕込むなよ。
・敵もプレイヤーもダメージ・HP共にインフレ気味でバランスが大味
ダメージが高い戦技、ジャンプ攻撃のダメージを増やす装備、強い魔術、出血や凍傷の割合ダメージを駆使すればヌルゲーになる。
2刀流以外の通常攻撃のダメージ倍率が低いのでこれだけで攻略するのは最早縛りプレイと言ってもいい。
HPのスケーリングが雑過ぎて序盤に多く生命力に投資すると極端にヌルゲーになるが、中盤以降はHPを上げている事を前提とした超絶大ダメージを受ける。
バフを盛れるだけ盛ると受けるダメージが60%カットになるのでバフを積んだ途端ヌルゲーに逆戻りするという本当にいい加減なバランス。
こんな環境なので対人はお察しください。MODでバランス調整が大量に出ているのも納得である。
・周回時の難易度調整が雑
エリアごとに敵の強さが変動するようなのだが、特に序盤の難易度の低さが酷い。
最大強化した武器を使うと殆ど苦戦する事無く突破できてしまうので難易度調整そのものを放棄した可能性が高い。
・集団戦多すぎ&投射物多すぎ
とりあえず敵の頭数を増やして難易度を高く見せている場面が多すぎる。
集団戦が多いという理由でダクソ2が批判されがちだが、あれの比ではない程敵が多い。
敵の投射物は即着弾や時間差で発射される嫌らしいものばかり。ボスも平気でそれを使ってくるし、その間逃げ回るのが最適故に戦闘のテンポが著しく悪くなる事が多々ある。
・武器強化の問題点
ソウルシリーズより強化アイテムが更に細分化されているので複数の武器を強化するのが余計面倒になり、最大強化するアイテムは個数限定で入手数も明らかに少なく本作の武器の多さに見合っていない。
本作のだだっ広いマップで強化アイテムを無限購入できるアイテムを見逃すと武器強化の面で苦労するので、攻略サイトの閲覧を強く推奨する。
さらに自由に最大強化直前まで武器強化できるようになるタイミングは驚く程遅いし変質させる為の貴重品も神秘系の変質アイテムが中盤~後半にかけてのエリアに配置されているのも面倒である。
この武器強化システム周りが糞過ぎて新規データで遊ぶ気が失せる。
・周回すると大ルーン全没収
プレイヤーに様々な恩恵をもたらす大ルーンは周回すると全て没収されてしまう。
そんな仕様の所為でとある大ルーンはラスボス直前にしか使えないという酷い有様。
この大ルーン自体がボスを倒してから塔の最上階にエレベーターで行かなくてはならず、取るだけでも面倒臭いのに何故没収するのだろうか。
・素性の能力値が偏りすぎ
キャラクリの自由度は高いのにキャラの能力値は固定の素性から選ぶという時代遅れの産物。
能力の偏り方も目立つ。全体的に技量が高めの素性が多く、神秘が低めの素性が多い傾向にあるのだが...
唯一技量の低い勇者は何故か神秘の能力が11と中途半端に高く技量が低いからという理由で選ぶわけにもいかずもどかしい思いをする。
・意味不明なストーリー
自分はフロムゲーのストーリーを気にするような人間ではないが、ダクソ等と比較しても本当に意味が分からなかった。
山に登って寝たらラストダンジョンという唐突展開。
NPC関連のイベントはとりあえず最後にNPCが死ぬというチープでワンパターンな展開ばかり。
◎長所
・ゲームそのものは面白い
ベースのダクソ3は戦闘が楽しいゲームなので戦闘自体は文句なし。
・2刀流の復活
同じ武器種限定だが好きな武器で2刀流出来るのは楽しい。
・属性派生が役に立つ
ダクソ1・3ではほぼ死に要素だった属性派生は2に近いものになって対応の能力を上げればダメージも上昇するようになった。
・人気武器両刃剣復活
・ジャンプ攻撃が出来る
ダッシュ攻撃よりも更に距離を詰めるような攻撃が繰り出せる。
特大武器や2刀流でもジャンプと同時に攻撃を出せば着地後の隙が意外と少なくかなり強い。
弓は後ろに跳躍しながら発射も可能という素晴らしさ。
・ダメージスケールがPvE PvPで別管理されている物がある。
フロムが遂に学習しPvPでぶっ壊れ級の戦技や魔術はプレイヤーに対するダメージ倍率だけを下げ、PvEに影響が出ないようになった物もある。当然全ての戦技ではないが。
・戦技の付け替え可能。
・草紋の盾を常に左手に持つゲームからの脱却。
・オープンワールドでメッセージ大喜利が出来る喜び。
・キャラクター作成の自由度は相変わらず高い。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2764471971
◎総評
ゲームとしては面白いけど面倒な要素が少ないダクソ3の方が断然面白い。
兎に角バランスの悪さばかり目立つ。
2023年現在、この糞みたいなバランスを調整するオーバーホールMODが多数あるのでそれの導入を前提とするならおすすめ。
但し一度はバニラの状態で一周して欲しい。
52 votes funny
76561198069025560

Not Recommended1880 hrs played (5 hrs at review)
!!! BAD PRICE !!!
World Wide $59.99
Japan $79.89
値段については遺憾の意を表明しておかないとね。
51 votes funny
76561198162005177

Recommended650 hrs played (547 hrs at review)
32周ぐらいしたらさすがに飽きた
49 votes funny
76561198029356772

Recommended113 hrs played (7 hrs at review)
面白いけど10万のグラボでもカクつくので雑魚戦ですら命取りになる(カクつかなくても死ぬ)
全部バンナムが悪いと思う
39 votes funny
76561197997678502

Recommended486 hrs played (192 hrs at review)
SEKIRO
敵「ブンブン!キン!キン!ブンブンブンブン!」
狼「キン!キン!ザシュッ!ドン!ぴょーん!!1」
敵「ふぉかぬぽぅー!」
Elden Ring
てき「ブブンブンブンブンブンブンブンブン!!!」
みらいのおうさま「ペチ・・・ペチ・・・・・」
てき「ブ・・・ブン・・ブンブンブンブンブン!!!!!!!111」
総評:コロコロ~・・・コロコロ~・・・
評価:EldenRing 9.3/10 おま国パブリッシャーくん 0.2/10
37 votes funny
76561198824051048

Recommended180 hrs played (6 hrs at review)
内容は面白いけど高すぎる。
日本はもう裕福じゃないんだぞ!
37 votes funny
76561198092057515

Recommended447 hrs played (361 hrs at review)
減点法なら80点くらいだが、加点法なら多分五万点くらいのゲーム。
36 votes funny
76561198178359546

Not Recommended225 hrs played
ゲームというのは「最初の体験」が大事だ。
唯一無二で一度しか味わえないからだ。
エルデンリングというゲームが発表された。わくわくした。
ゲームの概要が発表された。さらにわくわくした。
PVが公開された。踊り狂わんばかりに興奮した。
予約販売が始まった。予約した。
動作環境を確かめた。大丈夫、全部満たしている。
発売日が延期した。より品質が高くなることを期待した。
発売日前日。よし、食料は買いこんであるぞ。
あぁ!ついに明日だ!興奮して眠れな…zzz
発売した。
起動した。
キャラメイクした。
さぁ大冒険の始まりだ!!
描画はじゃっぎじゃぎ、動作ががっくがく。
混乱、慌てふためく。
そうだ、動作をもっと軽くしてみよう!
フレームレートがネットワークプレイに適していません
フレームレートがネットワークプレイに適していません
フレームレートがネットワークプレイに適していません
なんじゃこりゃあ…。
何をどうやってもまともに遊べず、私のエルデンリングはこうして終了した。
私の「最初の体験」を返して…。
35 votes funny
ELDEN RING
Mar 3, 2022
Mar 3, 2022
Mar 14, 2022
Dec 16, 2022
Dec 17, 2023
Jun 23, 2024
Mar 1, 2023
Mar 8, 2022
Feb 26, 2022
Mar 1, 2022
Mar 8, 2022
Jun 23, 2024
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Feb 25, 2022
Feb 25, 2022
Nov 24, 2023
Feb 26, 2022
Apr 29, 2022
Mar 1, 2022
Mar 20, 2022
Feb 27, 2022

76561198081642860

Recommended158 hrs played (45 hrs at review)
このゲームのおかげで婚約者が出来ました!
宝箱に指輪が入っていた時は驚きましたが、照れ屋な彼女らしい渡し方で幸せです(笑)
516 votes funny
76561198081642860

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このゲームのおかげで婚約者が出来ました!
宝箱に指輪が入っていた時は驚きましたが、照れ屋な彼女らしい渡し方で幸せです(笑)
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76561199055712908

Not Recommended379 hrs played (148 hrs at review)
敵だけ楽しそう
460 votes funny
76561199433180416

Recommended439 hrs played (212 hrs at review)
今から始めるひとへ
メリナはメリメリ言いません。
ラニ様もラニラニ言いません。
でも、ハイータは吐きます。
144 votes funny
76561198067686024

Recommended392 hrs played (364 hrs at review)
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110 votes funny
76561199162596280

Recommended54 hrs played (22 hrs at review)
“死にゲー”総本山の『ダークソウルシリーズ』に連なる、回避を主体とした戦闘が特徴のオープンワールドアクションRPG。
探索要素の邪魔にならないようアクションが大味になりがちなオープンワールドジャンルの中では珍しく、戦闘に重きを置いたタイトル。
何度も死にながらボスの動きを覚え、回避のタイミングを測りながら攻略していくのはソウルライクジャンルの鉄板だが、本作ではそこに数多くの装備(武器、防具、装飾品等)やスキル(アクティブスキル、魔法等)が加わることで戦闘スタイルに幅を持たせている。また装備品の数の多さはオープンワールドとして探索の楽しみを増やすための報酬という面でも一役買っており、探索しボスやダンジョンを見つけ、倒す→新しい装備品やスキル、経験値を得てまた探索に向かう、という流れをしっかりと作ることができている。
マップはいくつかのエリアに分かれており、規模の大きいダンジョンがいくつかと数多くのフィールドボス・ミニダンジョン・ランドマークなどが散りばめられている。とにかくマップの密度が高く、こんなに洞窟や地下墓地だらけで地盤は大丈夫なのだろうかと心配になるほどだが、そのどれもが固有の形状をしており飽きることなくプレイできる。
難易度に関しては底意地の悪いギミック・強力なボスなど一見理不尽にも思えるほどだが、本作では味方NPCやマルチプレイをはじめとした救済措置が多く用意されており、自身のプレイスタイルに応じてそれらを活用することで実質的な難易度の変更ができる。もちろん、完全ソロの魔法・遺灰縛りでも十分クリアできる難易度にはなっているため、安心してほしい。またレベルアップはソウルシリーズと同じく敵を倒して得た通貨を用いて行うタイプで、ステータスの振り直しも可能。探索をしすぎて自動的にレベルが上がりすぎてしまうといったこともなく、この辺りも自分の腕前に応じた難易度でゲームをプレイできる要因となっている。二週目以降は装備やステータスが引き継がれるため、はじめからプレイしたい場合は新しいキャラクターを作成するとよい。
総合して死にゲー+オープンワールドというとっつきにくそうなジャンルなのにも関わらずそれらの縫合を高い次元で行い、尚且つ生粋のコアゲーマー以外も遊べるゲームへとチューンアップしてくるセンスには脱帽。ただでさえ難易度が高いうえ広さ・密度共にマップの充実度がすさまじく、とにかく時間を奪われるゲームだが、腕自慢のアクション好きだけでなく多くのゲーマーにオススメできる傑作といえる。
98 votes funny
76561198095663917

Recommended3711 hrs played (2284 hrs at review)
死ぬほど長いレビューを下書きしたけど消した。
…プレイ時間で全てが伝わる気がしたから
90 votes funny
76561198033746509

Recommended423 hrs played (104 hrs at review)
俺達が待ち望んだ最新のフロムゲー
よお、兄弟。エルデンリングがついに発売したんだ。 ソウルライクなオープンワールドという今までにない組み合わせのゲームさ。まったく、聞くだけでも最高のゲームだろ? 実際俺もプレイしてみて面白いゲームだと思ったよ。発売から2週間足らずで100時間以上もプレイしちまうぐらいにはな。 「そいつぁ最ッ高の朗報だ」だと?まぁ落ち着けって。少しばかり話を聞いていけ。 どれもこれもいい話ばかりだ、なんて事あるわけないだろ?当然これもそうさ。 メタスコアでは97点と言う超高得点を獲得したこの優等生だがな、決して全てがプラスに働いてるわけじゃねぇ。 それを盲目的に鵜呑みにして、持ち上げてるばかりじゃァただの「フロム信者だ!」なんて言われるのがオチさ。 俺にできる事はこれからこのゲームを買おうとしているチビッ子達に、良いところと悪いところをちゃーんと教えてやるぐらいさ。 さぁ、良いニュースと悪いニュース、どちらから聞きたい?悪いニュース
おいおい、悪い方から聞きたいのか?まったく、物好きな野郎だ。 悪い所・・・か。いや実際このゲームは面白いんだぜ?だがな、そこにも例外はあるんだ。 プレイしていて面白いと感じれるのは1週目の終盤までの道のりと、そこに至るまでの世界なのさ。 広大に広がる大地、そして見えている範囲には全て行ける感動。あぁ、そりゃすげぇよな。 男ならオープンワールドなんて言葉を聞いた日にゃ、隅々まで探索したくなるだろ? 隠されたダンジョンに潜り、強そうなレア装備を手に入れた日にゃもう天にも昇る勢いでテンションが上がっちまうだろ?俺もそうさ。 だが各ダンジョンには当然ボスが設置されているんだ。そのボスが問題でな・・・。 いや、なに。ボスの挙動や強さがクソだとか、そういうミジンコ並にみみっちい事が言いたい訳じゃねェんだ。ただの色違いだったり・・・いわば使いまわしが多すぎる。 今までのソウルシリーズをプレイしてきた兄弟達ならわかると思うが、ボスと言えば特別な存在だったろ?今作はそうじゃねェんだ ただの使いまわしがポンポンフィールドにも配置されてやがる。まるでバーゲンセールみてェにな。 初めての場所に行っても見たことのある顔ぶれがいると、感動なんてもんはあっても少しは薄れちまうもんなのさ。 あと散々他の人のレビューでも言われてる事なんだがな。どうもFPSが安定しねェんだ。 修正パッチが何回か来たがPC版ではFPSの低下はおろかプチフリーズやゲームの強制終了が起きる。 だがまぁ、この点に関してはちゃんとフロムも認識してるみたいでな。発売の翌日には修正パッチが来てたりもするんだ。 未だ改善されていないと言えばそりゃそうだがな、いずれは改善するさ。俺達にできることはキリンみてェに首を長くして待つことだけさ。良いニュース
とまぁ、ここまで悪いニュースを伝えて来たが当然いいニュースもある。 今作の難易度なんだがな、今までのソウルシリーズに比べりゃ少しは落ちてる。 ・・・おっと、これは高難易度を求める兄弟にとっちゃ悪いニュースだったか? 今作じゃ戦灰や遺灰など新システムが多数導入されていてな。そこら辺が少々関係している。 まずは戦灰だ。こいつァ「好きな武器に好きな戦技を装着できる」ようになるシステムだ。 「見た目は好きだけど戦技が・・・」なんて事、兄弟なら考えたことあるよな? 当然武器によっちゃ専用戦技なんてものがあって、そいつには付けられなかったりもするが、だいたいの武器は自分の好きな戦技を付けられる。 あぁ、好きな戦技を付けられるとは言っても"特大剣専用戦技"を"短剣に装着"なんて事はできねェぜ?何事にも加減ってもんがあんだろ。 だけどもだ、このシステムの追加により対人戦での"相手の武器種だけを見て対策を講じる"ことが難しくなったんだ。 つまり自分の好きな武器で自分の好きな事ができる。これに燃えないヤツなんていねェだろ? つぎは遺灰だ。こいつはシングルプレイでもマルチプレイのように自分の味方を召喚できるアイテムだ。 今までのソウルシリーズでは一対多なんてもんは圧倒的不利。んな事は脳味噌があるかわからねぇ首無し野郎ですらわかってる事だ。 だが今作はそうじゃねぇ。遺灰さえ使えば強力な味方が俺達を助けてくれるってワケさ。まるでスーパーマンみてぇにな。 圧倒的不利だった一対多数を、相手に強いることが可能になったんだ。「そりゃ難易度も落ちる訳だ」だって?いやいや、そんな美味しい話だけじゃねぇ。 これはどこでも使えるって訳じゃあねぇんだ。遺灰はボスエリアか一部のフィールドでしか使えない。 そして終盤になるにつれ、遺灰ありきでのボスの強さになっている・・・とは言っても、一対多を一方的に強いれる事によるアドバンテージの方がデカいが。 超高難易度を求めるような兄弟なら遺灰を縛ってプレイしてみても楽しいかもしれねぇな。そういう楽しみ方も人それぞれだ。 そしてソウルシリーズではよくあるサブイベント関連のNPCなんだがな、今作はNPCのフラグ管理がクソほど楽なんだ。 どれぐらい楽かと言うと、エンディング目前になってからでも全ての分岐エンディングへのフラグの回収が可能なのさ。 一部NPCとのイベントをすっ飛ばしたりもするが、だいたいすっ飛ばされるのは途中の会話イベントぐらいなもんで、最終的には全てのエンディングへと到達できる。だから安心しろよ兄弟。買うか買わないべきか?
ここまで長々と喋ってきたが、少しでも興味が沸いたのであれば購入してもいいと思うぜ。 だが最後に一言だけ言わせて欲しい。 これはソウルライクと呼ばれるゲームにおける新ジャンルを作りだした、フロムソフトウェアが開発したゲームなんだ。 つまり一般的なゲームより高難易度と言われるだけの事はある。 だがそれでも、ここまで見た兄弟なら挑戦するんだろ?84 votes funny
76561198071584087

Recommended30 hrs played (5 hrs at review)
適正価格($59.99)のキーを有効化できないようにした上で高値で売りつけるバンダイナムコゲームズ?とかいうゴミクソ転売屋がこの世に存在していなければ1000点くらいでした。
81 votes funny
76561198122615898

Recommended205 hrs played (71 hrs at review)
60時間最初に行けと言われていた城に行かずに、
先にラダーンというデミゴッドを討伐したら、赤獅子城の進行状況がバグで上書きされて扉という扉が開かなくなり
属性派生の砥石?が取得できなくなり、アンバサ育成していたので無事に積みました!
wikiをみたところNPCのイベントフラグもズタズタで、貰えるはずの装備品を貰っていなかったり、
まだ城にさえ踏み込んでいないゴドリックを倒した前提でNPCが話しかけてきたりと滅茶苦茶です。
また70時間遊び直せるなんて!最高のゲームだ!ありがとうフロム!
69 votes funny
76561198142055848

Not Recommended107 hrs played (106 hrs at review)
全実績解除したので
当方フロムソフトウェアのゲームをダクソからACデモンズブラボSekiro含めほとんどプレイした上でのレビューとなります。プレイ環境はi9-11900に3080でfpsが40程度まで低下する事態は各所で稀に起こりましたが、プレイ中一度もクラッシュやフリーズは起きず致命的なバグにも遭遇していません。マルチプレイは侵入が十数回程度でcoopはやっていないのでその辺りのバグは未経験。
まず序盤の出来だけでの評価は非常に良い。
負けイベントを経て地下から始まり地上へ出た後の壮大な景色からいきなり出会うツリーガードという強敵、5~6回やられて必死で逃げこいつは後で倒そうと心に決め、馬を手に入れ、さて何処に行こうかと正にワクワクさせられます。
そのまま周辺を探索しつつ混種の戦士や坩堝の騎士マルギットやゴドリック、各地封牢ボスと、戦っていて楽しい敵が次々に現れ、次のボスは何処だと探すのだけでも時間を忘れるほど熱中できることでしょう。
まずソウルライクゲームのアクション部分と言うのは、難易度が高いなりに面白くなくてはならない。
問題はここでした。ここが致命的に出来がよくない。
上記に挙げたボス達はまだ戦っていて強いなりに楽しめるボスです。
中盤以降しつこいほどのローリング狩りのディレイ、とりあえず隙潰しの振り向き攻撃、振り回しの全体攻撃、カメラアングルが壊れるデカボスの全方位攻撃、複数居れば難易度上がるでしょ?wと言わんばかりの2~3体ボス
だけではなく、同じ敵をただ複数にして用意するという終盤からの雑さが目に余ります。
正直なところ中盤ならまだしも最序盤のボスであるマルギットやゴドリックがローリングを狩ってくるのはやりすぎじゃないか?ともフロムゲー経験者なら多少は思っても仕方ないことですが、ここで気が付くべきでした。今後これを酷くしたボスばかりであると。
そこからはイベントだと理解すれば納得はできますがラダーンのような振り回すだけのデカボスからはじめ…
終わり良ければなんて言いますが、終わりも良くないので擁護のしようがありません。ラスボスがつまらないのです。本当につまらない。
何故モンハンのアグナコトルのような地面に潜って攻撃できないターンが長々と続きそれを追い掛けさせるような設計にしてしまったのか…Sekiroはミニゲームだから許されたのであってイベントボスじゃない桜竜が楽しいわけがない。今作の開発とは決定的に感覚が違うのだなと、はっきりと痛感させられました。過去フロムゲーではラスボスは個性的でかっこいいボス(実質的なラスボス含め)が多かったのですが、エルデンのラスボスはビジュアルが好みとはなりませんし…好みの違いと言われればそれまでですが。楽しくないならせめて「かっけぇけどずりぃよ!」くらいは言わせて欲しいのです。
一つ二つほど擁護しておくと、アステール、マレニア、血の君主モーグなんかは終盤でも比較的楽しいボスだと追記しておきます。一見隙も無くイカれた挙動ばかりに見える敵にも明確に弱点が設定されているので考える楽しみがありました。
しかしまさか数十体も用意されたボスの中でも序盤のみの数えきれる程度しか楽しいボスが居ないというのは、序盤の楽しさからはなかなかに想像が難しいことでしょう。
遺灰・戦技前提の難易度調整の為、強い遺灰・強い戦技をぶっぱするだけになりがちの今作ですが、各地の封牢ボスは楽しいのでこういうボスも作れるのになとただただ残念なだけでした。
実はボスだけが面白くないわけではなく、王都ローデイル周辺(ゲーム中盤に差し掛かる進行度)辺りから雑魚の体力が極端に跳ね上がる為、一気にキツくなります。
キツくなるだけなら構わないのです。こちらはキツいゲームを承知でやっているので喜んでやりましょう。
しかし体力が高い敵が傷を厭わず、狭い空間で、横薙ぎ等の広範囲攻撃を振り回しながら異常な強靭で怯まず複数突撃してくるというパターンが増え、理不尽を感じることも増えます。
この理不尽はDivision2でも見た覚えのある「自身の体力が高いことを理解したAIが被弾を無視して前線を押し上げ、サイドや裏に回りプレイヤーを殺しにくる」に近いものを感じましたね。
そのうちに、あーこのストレスの掛け方はダクソ2に近いものがあるなと思い始めますが、
これは精神的ダクソ2の続編だろうと確信したのが「不安定な足場で、強制的に戦闘させられ、落下死」が増えることですね。ただ落下死させられるのは個人的には楽しくないのです。
ダクソ3なんかの見え見えの宝箱やアイテムに釣られ罠に掛かって死ぬように、
「これは俺が悪かったな…あの時確認していればクッソー…!」と思わせるのが、良いゲームの誘導の仕方だと思っています。
そこで開発の仕掛けた罠を何度か回避することが出来れば「やっぱりなぁ!」とプレイヤーは自分は上手いのだと思い込み更に飲めり込むことになるんですよ。
しかしエルデンリングの罠でこのタイプは序盤しかないと言っていいでしょう。ローデイル、聖樹、ファルムアズラなどそのほとんどは既に配置してある見えている雑魚の中にただアイテムが設置してあるだけです。雑魚の体力も2000を超え5000の雑魚複数や、固定砲台タイプの雑魚を一番奥に配置し、群れで襲わせる等配置が雑だとしか思えない場面が多くみられます。
達成感よりもただ疲労感の方が勝る戦闘が続いては、プレイヤーが楽しいとは思えないのではないでしょうか。
更に酷くがっかりさせられたのは、終盤に進むにつれ敵の種類が見たことのあるものばかりになることです。
ローデイルを越え、次のエリアである巨人たちの山稜へ抜けてプレイヤーは「おぉ雪原だ!次はどんな敵がいるのか!」とワクワクするはずですよね?
しかし少し先に進むと、ケイリッド(リムグレイ北東からゲーム進捗に関わらず訪れることのできるエリア)で見た覚えのある奇形犬や巨大カラス、だけでなくそこらで見かけたクラゲ。狼や熊はいいんです。雪山なんでまぁ居るでしょうと納得もできます。巨人たちの山稜なんで巨人ももちろん居るでしょう。しかし固有の敵がロクに居ないのは精神的にクる物があります。これには心底がっかりだと馬でただ走り抜けるだけになりましたね。
がっかりはそれだけでは留まりませんでした。
ある程度進めるとアステールというボスと戦うことになります。シナリオ上避けることもできるボスですが、とあるエンディングを見る為には必ず戦うことになるボスです。このアステールというボスは特別なボスのみから入手可能な追憶というアイテムを入手できるのですが、そのアステールの2体目が坑道のボスとして出現したことです。
これには唖然としましたね。特別な存在じゃないのかと
坑道ダンジョン墳墓ダンジョン等各地にある小ダンジョンは、そのほぼ全てが同じ光景でどのダンジョンがクリア済みか忘れるほどです。ブラボの聖杯ダンジョンよりも配置される敵に種類が無く景色も変わらず、ボスまでどこかで見たボスです。
やらなくてもいいダンジョンとは言え楽しいわけがないんですよ。端的につまらない。
オープンワールドである必要があったのかという疑問もあります。
プレイヤーの皆さんの何割がアイテムクラフトを有効に使っているのでしょうね。
私はマップギミックによる状態異常の回復薬をいくつか作った程度でした。
少し極端な例になりますが、1度のボス戦で5回10回と死ぬ相手に、死ぬ度に30個の消費アイテムをただ消費するだけで、それが無くなったらまたクラフト素材集めの為に各地を走り回りたいですか?
私はそんなものは前提としてビルドに組み込みたくないと思うタイプです。
ブラボの修正前輸血液マラソンが苦にならないプレイヤーももちろん居ると思うのでなんとも言えませんが、過去作ではショップで購入できた火炎壺やニス等の消費アイテムを使うことなく私のエルデンリングはクリアとなりました。
予算が足りなかったのか、開発期間が足りなかったのかはわかりませんが「メタスコア97?あぁなるほどね?最後までプレイせずに点数出したね」としか言えません。
ソウルライクとして他人にオススメするには引っかかる部分が非常に多いのです。
私はエルデンリングは出来が悪く、プレイヤーが最後まで楽しんでプレイできなくても仕方ないゲームかなと思っています。
長文・駄文お付き合いありがとうございました。※2022/3/14加筆修正
67 votes funny
76561198141718775

Recommended239 hrs played (234 hrs at review)
「この先、星見はやめておけ」「この先、大盾が必要だ」
落ちた葉が伝えている。 場所によって映像の色テーブルまで弄ってあるレベルの秀逸で美麗な色表現の数々。 ちゃんと行くところが分かりやすい方になった行きずりの仲間との少しの馴れ合い。……そして別離。 本編から変わらない登場人物たちのどこか伝え聞いた語りのような柔らかな音声。 厳密な強さはなくともただ振るだけで楽しい新武器種。 背景を知ると壮大で、ちゃんとこちらが目的を持ってボスを殺しに行けるための簡潔な筋書き。 シルエットを見ただけで身体中に熱が巡る、影の地の旅路の最後の敵。 新verでインベントリから確認しやすくなった拾い物。 DLCではちゃんと毎回ボス戦付近に設置されるようになったリスポーンポイント。それら全てを―― ベーゴマ乱舞全画面強靭バトルを仕掛けてくる 堕ちたるゴミたちが台無しにした。
影に隠された塔に向かった 度重なるおもんない角待ち天丼へのセンスからくる不満を、ここに棄てる ディレイの律による齎される甘露で眠くなるイラつきを、ここに棄てる 独楽ゴマと見紛うかのような隙狩り乱舞であらゆるロリを咎めてくる敵への底知れない怒りを、ここに棄てる そこらの技量や魔力で撫でた程度では毛ほども動じない強靭な敵への震えを、ここに棄てる 竜餐ブレスより長い間合いから一拍で攻撃を当てる、相手だけジャンル違いなボスたちへの狂いを、ここに棄てる 掴み一回でHPを5割近くリゲインするマレニアを超えた逸材への憤懣を、ここに棄てる こちらを通り越す攻撃の時の敵をターゲティングしてると勝手にローリングと盾の方向が狂ってめくり死ぬ理不尽への嘆きを、ここに棄てる 巨大ボスの癖にターゲットロックが頭にしか働かない素晴らしいユーザビリティで嘗めた灼けるような辛酸の味を、ここに棄てる バカみたいに即死させられる捧闘の盾入り生命40純魔での攻略を諦め、筋魔大盾刺剣ビルドになることへの全ての恐れを、ここに棄てる ボス戦はじまりから続く初手突撃壁際クソカメラの因果を超えて 全てをガードカットする、新しい褪せ人になるために64 votes funny
76561198280280897

Recommended1 hrs played (1 hrs at review)
日本人に20ドルの価値を教えてくれるゲーム
58 votes funny
76561198137948192

Not Recommended443 hrs played (3 hrs at review)
内容は面白いです。
がしかし、日本だけ20ドルも高い価格設定はいかがなものか。
日本人はいくら高くても買うバカだと思われているようです。
どうしても今すぐプレイしたい人以外はセールを待ちましょう。
55 votes funny
76561198060974076

Not Recommended516 hrs played (502 hrs at review)
簡潔に言ってしまうと、強化アイテム等の攻略に必要なアイテムが遠くそれも点々と配置されているダクソ。
2キャラ目以降は結局同じように武器強化アイテムを取りに行くのでオープンワールド特有の自由度なんて物は無いに等しい。
ゲームのプレイ時間の大半はMOD入れて遊んだ時間。バニラなんてやってらんねぇです。クソ過ぎて。
◎現状の問題点
・オープンワールドとしての問題点
OW特有の問題点として、戦闘が面白いゲームなのにゲームプレイの大半が移動時間になりがち。
オープンワールドゲームだからどこから進めても良いのは間違いないのだが、とにかく崖が多すぎて事実上一方通行じゃないのかと突っ込みたくなる場所ばかり。
後半のエリアは条件を満たさないと行けないので欲しい装備を入手してからの攻略はそれ以前のアイテムに限られる。
クラフト要素もお粗末で、今までのソウルシリーズで無限購入可能だった火炎壺や松脂を自分で材料から集めて作れというだけの面倒な仕様。
しかも作るにはレシピが必要でその数があまりにも多い。
ニューゲームの度にこれらのレシピを探す手間が掛かるので本当に面倒臭い。
・相変わらず面倒&取り返しのつかないNPCのイベント
ダクソ3でも不評だった手順が複雑なNPCのイベントは今回も健在。他のOWゲームのようにガイドがないのでただボスを倒しただけで進行不能になるという理不尽なケースに遭遇する可能性もある。
時限イベントに最重量防具・強力なタリスマンが含まれているので本作をノーヒントで攻略するようなプレイヤーでも攻略サイトでNPCイベントは参考にした方がいい。
と言うか、時限イベントにそんな貴重な物を仕込むなよ。
・敵もプレイヤーもダメージ・HP共にインフレ気味でバランスが大味
ダメージが高い戦技、ジャンプ攻撃のダメージを増やす装備、強い魔術、出血や凍傷の割合ダメージを駆使すればヌルゲーになる。
2刀流以外の通常攻撃のダメージ倍率が低いのでこれだけで攻略するのは最早縛りプレイと言ってもいい。
HPのスケーリングが雑過ぎて序盤に多く生命力に投資すると極端にヌルゲーになるが、中盤以降はHPを上げている事を前提とした超絶大ダメージを受ける。
バフを盛れるだけ盛ると受けるダメージが60%カットになるのでバフを積んだ途端ヌルゲーに逆戻りするという本当にいい加減なバランス。
こんな環境なので対人はお察しください。MODでバランス調整が大量に出ているのも納得である。
・周回時の難易度調整が雑
エリアごとに敵の強さが変動するようなのだが、特に序盤の難易度の低さが酷い。
最大強化した武器を使うと殆ど苦戦する事無く突破できてしまうので難易度調整そのものを放棄した可能性が高い。
・集団戦多すぎ&投射物多すぎ
とりあえず敵の頭数を増やして難易度を高く見せている場面が多すぎる。
集団戦が多いという理由でダクソ2が批判されがちだが、あれの比ではない程敵が多い。
敵の投射物は即着弾や時間差で発射される嫌らしいものばかり。ボスも平気でそれを使ってくるし、その間逃げ回るのが最適故に戦闘のテンポが著しく悪くなる事が多々ある。
・武器強化の問題点
ソウルシリーズより強化アイテムが更に細分化されているので複数の武器を強化するのが余計面倒になり、最大強化するアイテムは個数限定で入手数も明らかに少なく本作の武器の多さに見合っていない。
本作のだだっ広いマップで強化アイテムを無限購入できるアイテムを見逃すと武器強化の面で苦労するので、攻略サイトの閲覧を強く推奨する。
さらに自由に最大強化直前まで武器強化できるようになるタイミングは驚く程遅いし変質させる為の貴重品も神秘系の変質アイテムが中盤~後半にかけてのエリアに配置されているのも面倒である。
この武器強化システム周りが糞過ぎて新規データで遊ぶ気が失せる。
・周回すると大ルーン全没収
プレイヤーに様々な恩恵をもたらす大ルーンは周回すると全て没収されてしまう。
そんな仕様の所為でとある大ルーンはラスボス直前にしか使えないという酷い有様。
この大ルーン自体がボスを倒してから塔の最上階にエレベーターで行かなくてはならず、取るだけでも面倒臭いのに何故没収するのだろうか。
・素性の能力値が偏りすぎ
キャラクリの自由度は高いのにキャラの能力値は固定の素性から選ぶという時代遅れの産物。
能力の偏り方も目立つ。全体的に技量が高めの素性が多く、神秘が低めの素性が多い傾向にあるのだが...
唯一技量の低い勇者は何故か神秘の能力が11と中途半端に高く技量が低いからという理由で選ぶわけにもいかずもどかしい思いをする。
・意味不明なストーリー
自分はフロムゲーのストーリーを気にするような人間ではないが、ダクソ等と比較しても本当に意味が分からなかった。
山に登って寝たらラストダンジョンという唐突展開。
NPC関連のイベントはとりあえず最後にNPCが死ぬというチープでワンパターンな展開ばかり。
◎長所
・ゲームそのものは面白い
ベースのダクソ3は戦闘が楽しいゲームなので戦闘自体は文句なし。
・2刀流の復活
同じ武器種限定だが好きな武器で2刀流出来るのは楽しい。
・属性派生が役に立つ
ダクソ1・3ではほぼ死に要素だった属性派生は2に近いものになって対応の能力を上げればダメージも上昇するようになった。
・人気武器両刃剣復活
・ジャンプ攻撃が出来る
ダッシュ攻撃よりも更に距離を詰めるような攻撃が繰り出せる。
特大武器や2刀流でもジャンプと同時に攻撃を出せば着地後の隙が意外と少なくかなり強い。
弓は後ろに跳躍しながら発射も可能という素晴らしさ。
・ダメージスケールがPvE PvPで別管理されている物がある。
フロムが遂に学習しPvPでぶっ壊れ級の戦技や魔術はプレイヤーに対するダメージ倍率だけを下げ、PvEに影響が出ないようになった物もある。当然全ての戦技ではないが。
・戦技の付け替え可能。
・草紋の盾を常に左手に持つゲームからの脱却。
・オープンワールドでメッセージ大喜利が出来る喜び。
・キャラクター作成の自由度は相変わらず高い。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2764471971
◎総評
ゲームとしては面白いけど面倒な要素が少ないダクソ3の方が断然面白い。
兎に角バランスの悪さばかり目立つ。
2023年現在、この糞みたいなバランスを調整するオーバーホールMODが多数あるのでそれの導入を前提とするならおすすめ。
但し一度はバニラの状態で一周して欲しい。
52 votes funny
76561198069025560

Not Recommended1880 hrs played (5 hrs at review)
!!! BAD PRICE !!!
World Wide $59.99
Japan $79.89
値段については遺憾の意を表明しておかないとね。
51 votes funny
76561198162005177

Recommended650 hrs played (547 hrs at review)
32周ぐらいしたらさすがに飽きた
49 votes funny
76561198029356772

Recommended113 hrs played (7 hrs at review)
面白いけど10万のグラボでもカクつくので雑魚戦ですら命取りになる(カクつかなくても死ぬ)
全部バンナムが悪いと思う
39 votes funny
76561197997678502

Recommended486 hrs played (192 hrs at review)
SEKIRO
敵「ブンブン!キン!キン!ブンブンブンブン!」
狼「キン!キン!ザシュッ!ドン!ぴょーん!!1」
敵「ふぉかぬぽぅー!」
Elden Ring
てき「ブブンブンブンブンブンブンブンブン!!!」
みらいのおうさま「ペチ・・・ペチ・・・・・」
てき「ブ・・・ブン・・ブンブンブンブンブン!!!!!!!111」
総評:コロコロ~・・・コロコロ~・・・
評価:EldenRing 9.3/10 おま国パブリッシャーくん 0.2/10
37 votes funny
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Recommended180 hrs played (6 hrs at review)
内容は面白いけど高すぎる。
日本はもう裕福じゃないんだぞ!
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Recommended447 hrs played (361 hrs at review)
減点法なら80点くらいだが、加点法なら多分五万点くらいのゲーム。
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Not Recommended225 hrs played
ゲームというのは「最初の体験」が大事だ。
唯一無二で一度しか味わえないからだ。
エルデンリングというゲームが発表された。わくわくした。
ゲームの概要が発表された。さらにわくわくした。
PVが公開された。踊り狂わんばかりに興奮した。
予約販売が始まった。予約した。
動作環境を確かめた。大丈夫、全部満たしている。
発売日が延期した。より品質が高くなることを期待した。
発売日前日。よし、食料は買いこんであるぞ。
あぁ!ついに明日だ!興奮して眠れな…zzz
発売した。
起動した。
キャラメイクした。
さぁ大冒険の始まりだ!!
描画はじゃっぎじゃぎ、動作ががっくがく。
混乱、慌てふためく。
そうだ、動作をもっと軽くしてみよう!
フレームレートがネットワークプレイに適していません
フレームレートがネットワークプレイに適していません
フレームレートがネットワークプレイに適していません
なんじゃこりゃあ…。
何をどうやってもまともに遊べず、私のエルデンリングはこうして終了した。
私の「最初の体験」を返して…。
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