プレイ時間 1~50時間以内：ダメージを食らうとおもむろに救急キットとピルを使う。特殊感染者はおろかゾンビにもボコボコにされる。味方への誤射が止まらず1ゲーム内に軽く30回はFFする。倒れた味方に火炎瓶を投げつけて火葬する。赤体力のままゲームを進めるので、キャラクターの悲鳴が止まない。(特にロシェルの声が響く。) プレイ時間 50~100時間以内：マップの形を把握し始める。身内でミューテーションをやったりして、一番楽しい時期を過ごす。キットとピルの使い方が分かり、体力の計算ができるようになる。チャージャーは避けられるがハンターやジョッキーには捕まる。走っている最中にボイスの笑い声を連打し始める。(特にロシェルの声が響く。) プレイ時間100~500時間以内：大体この辺りで通常のマップに飽き始め、L4Dを辞める人も多くなる。対戦などを齧るがボコられて仲間からnoob扱いされる。Addonのマップに興味を持ち始めて、銃の見た目やキャラ、声の変更などを試していく。ハンターの対空がこのあたりで仕上がってくるが、スモーカーとジョッキーには捕まる。 プレイ時間 500~1000時間：プレイ時間という篩いにかけられて残った猛者。大抵のことはできるようになっている。アイテムの把握や特殊感染者の対応をきっちりこなす。野良に入ってキットやピルを渡し、初心者を助ける慈愛の精神を持つようになる。実績の解除を手伝えるぐらいには有能な存在。キャラクターのボイス、『死の断末魔』を連打してとてもうるさいプレイヤーが偶にいる。(特にロシェルの声が響く。) プレイ時間 1000~2000時間以上：ここまで来るとよほどの事が無い限り死ななくなる。サマーセールやウィンターセールの時に現れるL4D幼稚園の引率の先生。プレイ時間50時間未満のニュービー(通称：天然物)を見つけると物凄い目をキラキラさせる。プロフ非公開の人間を軽蔑、または敵視し嘲笑し始める人間が大半。非公開の人間が野良にいた場合、極端に対応が悪くなり、キットやピルを渡さない"ムラハチ行為"を行う。このプレイ時間帯になると健康(自己満足)のためにランニングを始めて他のプレイヤーを置いてけぼりにしたりする。ここまで来ると声も枯れてロシェルの声は響かなくなる。 プレイ時間 2000時間以上：特殊生存者。 悟りを開いている変態。タンクをバールで蹴散らし、ウィッチをゴルフクラブで殴打する狂人っぷり。野良のキャンペーンに突如として現れ、嵐のように戦った後、ゲームをクリアした瞬間に颯爽と消えていく。その様は流れ星や虹などの一瞬出てきて消える"現象"に近い。傾向としてロシェル愛に満ちている。