7 Days to Dieは友達さ。何をするのも自由だった。やりたいことが次々に浮かんで、それがすぐに出来た。α18の頃は時間を忘れてばかやったもんだよ。 だけどα19になって変わっちまった。グラフィックがきれいになったしBGMや新武器に新システムと派手に追加された。 始めは友達の新しい一面に心が震えたぜ。興奮してゾンビの頭をこん棒でぶっ叩きまくったほどさ。 だけどよ、ゲームステージをあげないとどれだけ宝箱を漁っても銃が出ないんだ。仕様になったんだと。 俺が初めて握った相棒は、便所に捨てられていたハンドガンだった。もうそういう出会いはないんだなって思うと、悲しかったぜ。 α19じゃ最初の相棒はトレーダーから買う品質1のランダム銃1つさ。お見合いみたいだろ？ はみ出し者の俺はレベルを上げて自分で相棒を見つけたくて、クエストを受けまくった。今も穴を掘ってる。 無心でやってると、昔を思い出しちまうんだ。 俺は1本道だとか、レベル上げだとか、敷かれたレールの上を走るのが息苦しくって、馴染めなくなってた。 ストレスと解放がゲームに深みを出すって誰かが言ってたけどよ、こいつには当てはまらねぇ。 最初から最後まで自由だった。だから俺は7 Days to Dieに夢中になったんだ。 俺のわがままだってことくらい分かってるさ。バカやっていた友達が大人になろうとしてるんだ。送り出してやるのが本当の友達ってもんだよな。 だけどよ、型破りなあいつが優等生を演じようとしている姿を見てると、こっちまで辛いんだ。 オープンワールドってやつは、自由なんだ。選択肢が多いとか、エンディングが多いとか…そういうものじゃねぇ。 もし友達が自分を見失って、道を踏み外そうとしてるなら、止めてやりてぇ！ 今の俺にできるのはこれくらいさ……。

俺はもうこの世界から抜けられないけど、人には勧められない。

中毒性はそれほど高くないようだ

一番最初、超初心者の頃 ゾンビを倒してヒャッハーしようと突撃→ゾンビが想像以上に強く逆にヒャッハーされる。 憂さ晴らしに犬にちょっかいを出す→犬に瞬殺される。 もっと弱い奴で憂さ晴らしをするため鳥にちょっかいを出す→鳥になぶり殺される。 当然、７日目はリンチにあう。 それでもゲームオーバーが無いので諦めずに素材集めに精を出す。 拠点を充実させ、明るくするため沢山の灯をともす。 貞子現れる。 「なんだ？あのキャーキャー言っている女は？」と倒しに行く。 貞子親衛隊到来→俺氏ビビり拠点に戻る→拠点フルボッコ→壊れた個所から親衛隊突入→俺氏ビビり二階へ逃げる→親衛隊二階へ追撃→俺氏ビビり飛び降りる→足を折る→それでも逃げる→貞子が貞子を呼び、呼ばれた貞子が貞子を呼ぶ地獄絵図→俺氏、空を見上げ「あぁ…空はあんなに高いのに」と呟き無事死亡。 しばらく放心状態になる。 俺氏、ひらめく。 「おっさんの所に居たら殺されないんじゃね？」 夜、おっさんの所へ駆け込む→閉店と同時に追い出される→目の前に熊がいて食われる。 それでも頑張って自転車を手に入れる。 嬉しさひとしお→喜び勇んで遠出する→迷子になる→バイオームの特徴を知らず荒れ地で自転車を降り地雷を踏む→死亡→徒歩で回収に向かう→途中でゾンビ、ハゲワシ、犬のコンボで死亡→心が折れる。 回収を諦めゲームもやめようかなと思いかけた時、ジェンとの出会い。心復活。俺氏復活。ジェンのおっぱいを見ながら俺氏がんばる。 がんばる俺氏、エロい下着のねーちゃんだけを殺さず一か所に集める趣味を見つける。 そんなこんなで気づくと500時間を超えていた。

のろのろゾンビと侮って荷物を漁ってたら殴られ脳震盪、経路をふさぎ忘れて壁登りゾンビに足を折られ、メンテ用のハッチから入ってきたゾンビ犬に噛まれ血まみれ、火炎瓶の目測を誤って火だるま、罠で正面を固めてたら裏口を破られて大量のゾンビが拠点内部に。このゲームはゾンビ映画で飽きるほど観た「死亡フラグを立てる奴ら」に自分がなれるシミュレータだ。控えめに言っても最高だ。ちょっと待て、裏庭で何か音がした。５分で戻る

最近気づいたのですが、面白いと思ってプレイしていますが、本当に面白いのかどうかが不安なのでずっとプレイしています。

文句はゾンビの数ほどある

ゲームのつくりはなにもかも雑 そのくせ訳の分からんところが異様に丁寧 ゴミ箱にたかるハエの音にこだわってる暇があったら 耳がおかしくなるガバガバな効果音に疑問をもって 永遠のアーリーというぬるま湯に開発もファンも甘えきっている 居心地？　もちろん最高だぜ！！！！！！ 購入を迷っているあなたはたぶん 恐ろしいゾンビや死のウィルス、孤独や飢餓と戦うサバイバルがやりたいのでしょう このゲームは器だけは本当にでかいから、設定と努力次第でもちろん可能 しかし普通にやってるとドカ食いしながらひたすらおつかいして ゾンビの呻き声が聞こえたら「うるせーぞバカ」と棒きれを取りだし 動物の鳴き声が聞こえたら「うわあああ！」とマシンガンを乱射する 死のウィルスより鳥に頭つつかれて足を捻挫するのが怖いゲームだったんですね （a20ではそのへんいじって、ちょっとゾンビサバイバル感を上げてきました） こんなゲームばかりやってるから リアルで切り株みるとうれしくなったり ホイールキャップに生理的な恐怖を覚える脳みそにされたんだよ 電子ドラッグだこれ こんな訳の分からんゲームがやりたかったんじゃない そもそも俺はゾンビとかグロが大嫌いなんだ 有名な7日目の襲撃を1回体験したらやめるつもりだった バグもクソバランスもPCへの大ダメージも大嫌いだ 文句はゾンビの数ほどあるよ それでも面白さは、すべてに優先する

パンツ一丁にバックパックという、終末世界でなければ間違いなく職質を受けるであろう格好で砂漠や雪原にいきなり放り込まれ、必死こいて服や食料を探し、気合の入った掌底でガチで殺しに来るゾンビどもをやり過ごしながらサバイバルするゲーム。 慣れないうちはゾンビ一人相手にするだけでも結構リスキーなのだが、それなりに装備が揃い、ある程度は自分なりのプレイスタイルを確立できるようになると、そこそこ長生きできるようになる。死ぬ前に飽きて放り出せるくらいには。建築やクラフトなど本作でできることは多いが、あれやこれやと手を出すのはそれくらいゲームに慣れてからでいい。 長いこと開発が続いているタイトルではあるが、本作は今なお完成されているとは言い難い。 アップデートのたびに追加される新要素、変化するゲームバランス。グラフィクスや内部処理の最適化も充分とは言い難く、やたらにマシンパワーを喰う。変化するUI、そしてなぜかスタイリッシュに変化した開発チームのロゴ。 製作者が重ね続ける改良に、ああでもない、こうでもないとワガママを言いながら、それを楽しむ…本作はそういう、所謂アーリーアクセスらしさを楽しむタイトルである。 間違っても完成品ではない、完成されたタイトルではない。苦労して築き上げたセーブデータはアップデートによって無情にもワイプ（推奨）され、また裸一貫からの生存術の模索がはじまる。そういうのがイヤなプレイヤーにはまったく向かないゲームだ。 他方で…数ヶ月、半年後、一年後、改めてプレイを再開すると、アップデートにより刷新された要素によって新鮮な気分でプレイを再開することができる、という見方もある。こういうのを「一粒で何度も楽しめる」と言って良いのかはわからないが、そういったライヴ感を期待するなら、本作を購入するのはまだ「遅くない」。 未だ完成品とはほど遠いため、「買うのはまだ早い」と考えるか。 あるいは完成してからでは味わえない、常に新しいバージョンを遊び続けるという特権を得るのは「今からでも遅くない」と考えるか。 判断は貴方次第だ。

友達が留年しました

買って2か月ちょいでソロで200時間プレイしたやばいゲーム。 ゲームを始めるとゾンビアポカリプスに放り出されて、その辺の物を拾って作って、日々を頑張っていくことになる。 そんなこと言われても…と思うかもしれないが、作成などの簡単なチュートリアルはあるし、最悪死んでも何とかなるので大丈夫。 自分は初日に開始地点100mでうろついてる間に夜になり、火の消えた焚き火の前で体育座りしながら夜を過ごした。（燃料の木材がなかった） まぁそんな感じで好きにそこらの建物を漁って、その日を暮らしていこう。 このゲームは終わりがないので自分で区切る必要はあるが、大体やることがなくなれば終わらせればいいと思う。 前知識0でおっかなびっくりプレイした1週目も良かったが、前世の知識で無双できる2週目以降もよい。 また公式が用意したマップも複数あるし、ランダム生成マップもあるので、今のマップを終わらせたら、別なマップも選べる。 そうして知識を蓄えながら、世界を渡り歩いていくのがこのゲームの楽しみ方なのだと思う。 あとは、ゲームを盛り上げる愉快な仲間たちを紹介する。 ゾンビ みんな大好きゾンビ。寄ってたかって殴ったり殴られたりする可愛い奴ら。元気な時は目が光ったり緑色に発光したりする。思い思いの武器でやっつけよう。 トレーダー どこからか仕入れた物品を売り買いしてくれる人間。敷地内を漁ったりその辺を銃撃しても文句を言わない聖人。ただ営業時間が決まっていて、時間が来たら敷地外にワープさせられてポルナレフみたいになる。 ニワトリ その辺をトコトコ歩いている無害な鳥類。狩るとお肉に出来る。最初は延々と追いかけても逃げられるが、ゲームに慣れてくると簡単に狩ることができ、ない。はやい。だが銃を使うと負けた気になる。 クマさん ゲーム最強の種族。頑張って狩るとお肉が沢山貰えるが、頑張れなかったらこっちがお肉にされる。石槍でガチンコしても勝てないのでやめよう。（1敗） ダイアウルフ 絶滅したと思われていたが気のせいだった狼。人が建物を探索している時に外から不法侵入してきてお尻に嚙みついてくる悪い子。石槍でガチンコしても勝てないのでやめよう。（1敗） ハゲワシ 屑。 以上。 好き放題遊べて基地を作ったりもできるいいゲームだと思う。まだやってない人も、バージョン20以前で飽きちゃった人も、良かったらどうぞ。

友達が目の前で大量のゾンビに食い殺されました。 それ以来起動できていません。

落ち着いてください皆さん。セールで500円。高くて2000円で買えた神ゲー。 今ならなんと

4900円!!!!!!!

490円の間違いじゃね～かと僕はおもうんですよね～。それはね～世間は許してくｒえゃすぇんよ

正式版リリースおめでとう！ ソロで遊んでいても7日ごとにフレンドが遊びに来てくれる神ゲーだよ みんなやろう

正式版のベータってなんだよ　散々ベータやってきただろ

自分よりいい生活していて羨ましい。

じぶんたちでどうぐをつくって、きょてんをつくって きのねもとをほじくると、このゲームどくとくのじゅうりょく（ぶつり）がはたらいて ぼとぼと、もくざいがてにはいる！！ ぼくの、いちばんのオススメのプレイは キャラメイクで、キチ○イみたいなキャラつくって VCで「ｳｫｯﾎｯﾎｰｯﾎｰ!!!ﾎｯﾎｰ!!!!!」ってじぶんもそのキャラになりきりながらきせいあげて ダバダバとそこらをはしりまわってゾンビをトレインして、 かずのぼうりょくにボコボコにされるそういうプレイをしましょう ぼくはそれをやって、おまえはこのゲームのユニークとくせいもったゾンビだわっていわれました きょうりょくもできる！クソプレイもできる！！オススメのゾンビゲーです！

ずっと前から欲しくてyoutube配信動画を観て、ついに買うことができてうれしかったこのゲーム。 超楽しいが一つだけ不満を言わせてくれ、定価で買った7日後に割引悲しい。 俺の気持ちは死んだよ、まさかこのためのゲームタイトルだったのかい？ みんなは割引で買ってくれ。 I've been wanting this game for a long time, watched the youtube streaming videos, and was happy to finally buy it. It's super fun, but let me make one complaint: 7 days after I bought it at the regular price, the discount is sad. My heart is dead, was this really the game title for this? Please buy it at a discount.

フレンドに誘われて購入しました。 石斧をつくるスキルをあげろと言われ、ポコポコ作るだけ作ってその日は解散。 それ以来そのフレンドとはこのゲームをしていません。 この石斧を作る作業の時間で スーパーにある鮮魚コーナーの刺身に菊を乗せるバイトでもしてりゃよかったな。と思いました。 というわけでこのゲームには石斧のイメージしかありません。 俺をこのゲームに誘ったフレンドには使用済みのシコティを３枚プレゼントします。 着払いで。 終わり！ 閉廷！ みんな解散！ ＝＝＝追記＝＝＝ 俺をこのゲームに誘ったフレンドからこのゲームへのお誘いがありました。 「石斧の時代は終わった」 「これからの時代はバイク」 「緑色のゾンビはヤバい」 「今日は彼女が居ないから好きな様に遊べる」 「地雷には気をつけろ」 そんな事を言っておりました。 なんか色々と持ちきれない程のアイテムを貰って 貰った部品でマイバイクも作成したものの 「僕らの冒険はこれからだ！」ではなくて 「もう全クリってことでいいんじゃないか」という想いに至ったため 全クリです。 終わり！ 閉廷！ みんな解散！

いわゆるサバイバルゲーム。これまでに様々なゾンビのＡＩの抜け穴を利用した迎撃拠点が作られたが、開発者はこれでもかとその攻略法をつぶしてくる。真の敵は、ゾンビではなく開発者である。 ゾンビが空中を駆け巡ったり、壁に埋まってたりするくらいでは驚いてはいけない。冷静に弓で股間を打ち抜いてあげるくらいの優しさが必要だ。 銃を手に入れたからと言ってぶっぱなし回ってはいけない。ゾンビは銃の音が大好きで自らあなたに近づいてくることだろう。 溜まったゾンビをダイナマイトで吹き飛ばすのは快感だ。だがそれは新たなゾンビを召喚するための儀式でもある。

長く生き延びるコツを掴もうとする→時間が溶ける MODを入れて遊んでみる→時間が溶ける Xmlを編集して自分好みに調整して遊ぶ→時間が溶ける 流石にもう飽きたしええやろ、と思った矢先に大型アプデ→時間が溶ける 見ろよこの無残なプレイ時間をよぉ

似たようなゲーム… 建築要素が強めのオープンワールドのゲームを以前やったことがあった。 Aというものを作るにはBとCが必要で、Cを作るにはDとEとFが必要という類のゲーム。 豆腐のような四角い小屋を作るために木を伐り石を掘らねばならない。 その為には木を切る道具、石を掘る道具を作らねばならない。 黙々と枝を拾ったり雑草にパンチしたりしていると、その行為にうんざりしている自分を 見つけてしまい、早々に辞めてしまった。 では7 Days to Diはどうか？ そこには嬉々として斧やツルハシを握りしめ、お弁当のみならず作業用のコーヒーまで 沸かして（しかも普通のじゃない、火薬と12人の悪魔を煮込んだようなパンチの効いたヤツ） 穴堀り作業に勤しむ自分の姿があった。 やってることはほとんど一緒なのに、かつて早々に挫折したゲームと7 Days to Dieは何が 違うのか？ もしあなたがゲームクリエイターなら、そこを追求するべきかもしれない。 そこにはきっと素敵な宝が眠っているように思える。 でも自分はゲームクリエイターではなくただのゲーム好きなので飽きるまで穴を掘って 木を伐採し、不思議に思いながらもそれを楽しんでいる。 穴掘りや伐採に飽きたらショットガンに弾を込めて街に出よう。 α20になって更にイカした見た目になったゾンビさん達が熱烈歓迎してくれる。 みんなイイ奴らだ、あなたもきっと好きになると思う。 しかも開発さんもユーザーを楽しませようと、あんな所やこんな所がプルプル揺れるよう にしてくれているから、きっと目の保養にもなる。 そして7 Days to Dieの肝である７日ごとの大襲撃。 大丈夫かな、難しいのではないかと不安に思う人も居るかもしれない。 その気持ちはよくわかる。 自分もかつては掛け算の七の段に苦しめられた苦い思い出があるから。 ええと、今は54日目だから次の大襲撃は…しちいちがしち、しちにじゅうし… しちはごじゅうはちだから、次の襲撃は４日後だ！ そうして２日後に掛け算も襲撃に対する防衛も間違っていたと後悔させられる、そんな 悲劇。 でも安心してほしい。 優しい開発の方が襲撃がある日には日数表示が赤くなるようにしてくれているし、やたら やかましい雷の音が掛け算間違ってるよと教えてくれるから。 かつて少年少女だった私たち。 あの頃は紙と鉛筆、そしてなけなしの頭脳で掛け算の七の段に立ち向かった。 その七の段が今、ゾンビ共を引き連れてまた私たちの前に立ちはだかる。 でも何も恐れることはない。 今はショットガンがある、AK-47がある。 スパイクトラップもブレードトラップも、自動砲台も持っている。 何より重ねた歳の数だけ身に着けた悪知恵が、私たちにはある。 悪知恵を働かせてゾンビを撃退する拠点を作る。 それを作る為の材料を探しに街に出かけ、穴を掘り、木を切り倒す。 ゾンビにも七の段にも、さよならを言う方法は見つかっていない。 だが見返すことはできるし、あの頃とは違うと思い知らせてやることもできる。 それを証明するために、永遠に繰り返される大襲撃に備える。 備える必要があるからこそ、ストーリーも何もないこのゲームを延々と楽しむことが できる。 拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

7600時間遊んでいます。

　 / )))　　　 `／ イ~　　　(((ヽ (　 ﾉ　　　　 ￣Ｙ＼ |　(＼　∧＿∧　｜　) ヽ　ヽ`(´･ω･ )／ノ/ 　＼ |　⌒Ｙ⌒　/ / 　 ｜ヽ　 ｜　 ﾉ／ 　　＼トー仝ーイ 　　 ｜ ミ土彡/ 　　　)　　　｜ 　　 /　　_　 ＼ 　　/　 ／ ＼　 ヽ 　 /　 /　　 ヽ 　| ゾンビの出てくる世界でサバイバル POWER IS JUSTICE

★ 祝！正式リリース！（2024/04/21） 殆ど予備知識も持たず、クラフト系ゲームもやった事ない状況でプレイ。ショボいグラフィックに何をやって良いのか良く分からない進行。着の身着のままボロ屋に隠れていたら速攻でゾンビに叩き出され、命からがら辿り着いた雪山の山頂で真っ暗闇の中裸同然で過ごす羽目に。寒さと空腹、すぐ背後をうろつくゾンビに、もうダメかと思ったら清々しいジングルとともに朝がきて助かったものの、山を下りた川で生水飲んで赤痢で昇天（笑）「二度とやるか！」と他のゲームに浮気するも、なぜかあの雪山の一夜が忘れられずそのままドはまり...こんなイマーシヴな体験させてくれるゲームはそうなかなかありません。そうそう、PVもイカしてます。

・・・あぁ、そうだな。 少し前まで、薄すっぺらい黒焦げのステーキを焼いてたよな。　マズいしロクに腹も膨れないのに、あの頃はとにかく「食べられること」自体がありがたかった。 トイレから汲んだ水を沸かして飲んだり・・・ハハハ、それは今もあんまり変わってないか？　だが少なくとも今は、水をコーヒーや茶にして飲めてる。　俺の料理の上達も、大したもんだろ？ ・・ところで、アンタがココに来てくれたのは、いつだったか？ そうだそうだ、まだ拠点が町の近くに建てた小さな掘っ立て小屋で、鉄条網で周りを囲うのがやっとの頃だった。 石斧で木を切ってた俺のところに、どこからともなくアンタはやってきて、敵意丸出しで槍を向けた俺の非礼も意に介さずに、色々教えてくれたよな。　効率のいい資源の集め方、トレーダーと仲良くやっていくことの大切さ・・・全部自分でやると背負いこんで、周りの全てが敵だと思ってたような俺じゃ、気付きようもなかったことばかりだ。 ああ、もう一月も経つのか・・３回目の襲撃はヤバかった。 ヤツら想像以上の数で、拠点の壁が破られちまってな・・・室内戦のゴタゴタの最中に、俺は大怪我をしたんだ。　アンタが見つけてきてくれた抗生物質がなけりゃ、今頃俺はヤツらの仲間入りだったよ。　苦労して作った作業台も壊されちまって・・散々だった。 で、掘っ立て小屋に限界を感じて、こっちに越してきたんだったよな。　引っ越しの時は荷物を運ばせちまって、すまなかった。 ココに来てからは、迎撃専用の建屋を作ったのもあって上手く切り抜けてるが・・・アンタ、前回初めて現れた、「爆弾を抱えたヤツ」を見たか？　アレはヤバい。あんなのに爆発されたら、コンクリート程度の壁じゃ一発で吹き飛んじまうだろう。　次また見かけたら、丁寧に頭にお見舞いしていくしかないな。　　 ・・・できたぞ。スパゲッティとコーヒーだ。満腹になるぞ、さぁ食ってくれ。 今日は56日目・・・もうあまり時間がないからな。 ・・・よし、壁は修復済、発電機のガソリンは満タン。回転刃とサーチライトも問題なし。足止め用の有刺鉄線も設置済みだ。　マグナムの弾もたんまり仕入れておいたから、遠慮なく撃ちまくってくれ。　大丈夫だ。こっちにはライトマシンガンも、ライフル用の貫通弾も・・・ ・・・聞こえるか？　来るぞ・・・！　50・・・100・・・200はいる・・・！ トラップを起動する！離れろ！ ・・・トラップを凌いだ連中が上がってきた！　正面だ！ よし・・・じゃあ始めようか。 明日の朝、また会おう！