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The Witcher 3: Wild HuntThe Witcher 3: Wild Hunt
「もし、一つの悪と別の悪の間で選ばなければいけないとしたら、私はどちらも選ばないだろう」     - リヴィアのゲラルト ポーランドの大人気小説が原作の、中世ファンタジー世界を舞台としたアドベンチャーRPGゲーム。 日本語版をやっているわけではないので、一部翻訳に差異があるかも知れないが、世界観を理解するための説明はこのゲームにおいて必須なので説明したいと思う。

ウィッチャー

主人公のゲラルトはウィッチャーという、怪物退治を専門している雇われハンターだ。「球の結合」という事象のあと、別世界から魔物がなだれ込んでくるようになってからウィッチャーという存在が対怪物の要として作られるようになった。大きな特徴としては鋼の剣と銀の剣の両方を携帯し、鋼は対人用、銀は対怪物用として使用する。 ウィッチャ-は「不意の法」(後に説明)によってウィッチャーに引き取られた孤児がなることが多く、幼い頃に「草の試練」という通常毒とされる薬草を大量に摂取する儀式を生き延びたものだけがなれる。「草の試練」によって死亡する確率は高いが、無事生存できれば目は猫のようになり、超人的な能力を得る。最も、通常の状態では一般的な人間の1.5~2倍程度の力に留まる。更に力を伸ばすためには人間には毒となるポーションを飲用することによって、一時的に能力をさらに高めることができる。これが「草の試練」を受ける理由だ。この試練を受ける大きな欠点として繁殖能力を失うというものがある。ゆえにウィッチャーになったものは繁殖することができず、新しいウィッチャーは外部から受け入れるしかない。ここで「不意の法」という一種の法律のようなものの存在が重要になる。この法は、ある人物を命の危機から助けたとき、助けた側が助けられた側に「既に持っているが、まだその存在を知らない物」を求めることができる。多くの場合これはその助けれた側が外出している最中に生まれた子供などを指すことが多く、その場合はその子供を自分の命を助けたものに結ばれる。これによってウィッチャーは繁殖できずとも新しい子供を学び舎に受け入れることができる。 ウィッチャーには流派のようなものがあり、それぞれ別の学び舎が存在する。「猫」、「グリフォン」、「熊」、「毒蛇」、そしてゲラルトが属している「狼」の学び舎が存在している。その内主人公のゲラルトはさらにこの「草の試練」に加え、特殊な試練を受けることによって通常のウィッチャーよりさらに能力が高いが、代わりに髪が灰色になっている。これが「白き狼」と呼ばれるようになった所以だ。 ウィッチャーは種族的には人間だが、ミュータントなので、エルフ、ドワーフ、ハーフリングなどと同じように迫害されることが多く、社会的には比較的苦しい立場にある。多くの学び舎はこの迫害から生まれた戦争によって既に絶滅していたり、学び舎が存在していなかったりする。

ソーサラーとソーサレス

この世界のもう一つの重要な勢力は魔法使いのソーサレスである。ウィッチャーが使う「印」とは次元の違う強力な「魔法」を利用することができる。強大な力を持っているがゆえに政治に大きな影響を持つものが多い。男女ともになることはできるが、ウィッチャーの世界では力を持っているソーサー・ソーサレスは女性が多い。ウィッチャーと同じようにほとんどが繁殖することができない。

ゲラルトとイェニファー

ウィッチャーのゲラルトはソーサレスのイェニファーと「最後の願い」によって運命的に結び付けられている。これはゲラルトと友人である吟遊詩人のダンデライオンと旅に出ているときの出来事で、ダンデライオンが魔法のランプを発掘してしまい、ゲラルトの警告を無視して魔人を召喚してしまったときに出来事の話である。ダンデライオンはそのまま願い事を言うとするが、魔人に首を絞められ、ゲラルトが封印に成功するまでにダンデライオンは喉と首に大けがを負ってしまう。そんな中、ソーサレスのイェニファーと出会い、治癒をお願いする。治癒には成功するが、報酬としてイェニファーが求めたものは魔人の召喚であった。色々あってイェニファーは魔人の再召喚に成功するが、その力を抑えきれず、町に大きな被害を出してしまう。そんな中、イェニファーに死の危機が迫る。そこでゲラルトが自信こそが魔人の主だということに気づき、イェニファーと命運を友にすることを願うことによって、主であるゲラルトに手が出せないことから魔人はイェニファーに手を出せなくなり、消え去ってしまう。それがゲラルトとイェニファーの関係の波乱の始まりである。

ゲラルトとシリ

シリはゲラルトが「不意の法」によってニルフガードの皇帝であるエミルから授かった女の子で、イェニファーと一緒に娘のように育て、ウィッチャーとしての教育も受けさせた。「草の試練」こそ受けさせてはいないが、戦闘能力は常人をはるかに凌ぎ、原因を調べた結果、「古の血」を引き継ぐものだということが分かった。この「古の血」を持つものは「根源」と呼ばれ、生まれながら魔法能力を持っている。さらに預言ではシリの子供が征服者で救世主になるとい言われているので、ゲラルトはあらゆる勢力から必至にシリのことを守ろうとする。

The Witcherまでの出来事

ゲラルトはイェニファーが旅をしてるときに、異端者を迫害する人間による一揆によって共に致命傷を負ってしまう。シリはゲラルトとイェニファーを救いだしたが、スペクターと化した死者の集団であるワイルドハントによってイェニファーが捕まってしまう。ゲラルトは自らを差し出す代わりにイェニファーをワイルドハントの手から救い、そこでゲラルトはワイルドハントの一員として過ごすようになる。しばらくしてワイルドハントから逃げ出すが、記憶を失ってしまう。これがThe Witcher、The Witcher 2でゲラルトが記憶喪失になっている原因である。そこからThe Witcher 3までの話の間でゲラルトはシリにもイェニファーにも会っていない。

レビュー

もう説明で書く場所がなくなってしまったが、今までのウィッチャーシリーズの不満点がほとんど消えて、オープンワールドになったことによってかなり自由度が高くなっている。ストーリーもサイドクエスト一つ一つにドラマがあり、ここ数年のオープンワールドRPGゲームの中では一番面白い。まぁとにかく「ウィッチャー1と2やってないからストーリーわからないしなぁ」と思っている人向けに書いたレビューなのでそういう人の参考になればと・・・
100 votes funny
「もし、一つの悪と別の悪の間で選ばなければいけないとしたら、私はどちらも選ばないだろう」     - リヴィアのゲラルト ポーランドの大人気小説が原作の、中世ファンタジー世界を舞台としたアドベンチャーRPGゲーム。 日本語版をやっているわけではないので、一部翻訳に差異があるかも知れないが、世界観を理解するための説明はこのゲームにおいて必須なので説明したいと思う。

ウィッチャー

主人公のゲラルトはウィッチャーという、怪物退治を専門している雇われハンターだ。「球の結合」という事象のあと、別世界から魔物がなだれ込んでくるようになってからウィッチャーという存在が対怪物の要として作られるようになった。大きな特徴としては鋼の剣と銀の剣の両方を携帯し、鋼は対人用、銀は対怪物用として使用する。 ウィッチャ-は「不意の法」(後に説明)によってウィッチャーに引き取られた孤児がなることが多く、幼い頃に「草の試練」という通常毒とされる薬草を大量に摂取する儀式を生き延びたものだけがなれる。「草の試練」によって死亡する確率は高いが、無事生存できれば目は猫のようになり、超人的な能力を得る。最も、通常の状態では一般的な人間の1.5~2倍程度の力に留まる。更に力を伸ばすためには人間には毒となるポーションを飲用することによって、一時的に能力をさらに高めることができる。これが「草の試練」を受ける理由だ。この試練を受ける大きな欠点として繁殖能力を失うというものがある。ゆえにウィッチャーになったものは繁殖することができず、新しいウィッチャーは外部から受け入れるしかない。ここで「不意の法」という一種の法律のようなものの存在が重要になる。この法は、ある人物を命の危機から助けたとき、助けた側が助けられた側に「既に持っているが、まだその存在を知らない物」を求めることができる。多くの場合これはその助けれた側が外出している最中に生まれた子供などを指すことが多く、その場合はその子供を自分の命を助けたものに結ばれる。これによってウィッチャーは繁殖できずとも新しい子供を学び舎に受け入れることができる。 ウィッチャーには流派のようなものがあり、それぞれ別の学び舎が存在する。「猫」、「グリフォン」、「熊」、「毒蛇」、そしてゲラルトが属している「狼」の学び舎が存在している。その内主人公のゲラルトはさらにこの「草の試練」に加え、特殊な試練を受けることによって通常のウィッチャーよりさらに能力が高いが、代わりに髪が灰色になっている。これが「白き狼」と呼ばれるようになった所以だ。 ウィッチャーは種族的には人間だが、ミュータントなので、エルフ、ドワーフ、ハーフリングなどと同じように迫害されることが多く、社会的には比較的苦しい立場にある。多くの学び舎はこの迫害から生まれた戦争によって既に絶滅していたり、学び舎が存在していなかったりする。

ソーサラーとソーサレス

この世界のもう一つの重要な勢力は魔法使いのソーサレスである。ウィッチャーが使う「印」とは次元の違う強力な「魔法」を利用することができる。強大な力を持っているがゆえに政治に大きな影響を持つものが多い。男女ともになることはできるが、ウィッチャーの世界では力を持っているソーサー・ソーサレスは女性が多い。ウィッチャーと同じようにほとんどが繁殖することができない。

ゲラルトとイェニファー

ウィッチャーのゲラルトはソーサレスのイェニファーと「最後の願い」によって運命的に結び付けられている。これはゲラルトと友人である吟遊詩人のダンデライオンと旅に出ているときの出来事で、ダンデライオンが魔法のランプを発掘してしまい、ゲラルトの警告を無視して魔人を召喚してしまったときに出来事の話である。ダンデライオンはそのまま願い事を言うとするが、魔人に首を絞められ、ゲラルトが封印に成功するまでにダンデライオンは喉と首に大けがを負ってしまう。そんな中、ソーサレスのイェニファーと出会い、治癒をお願いする。治癒には成功するが、報酬としてイェニファーが求めたものは魔人の召喚であった。色々あってイェニファーは魔人の再召喚に成功するが、その力を抑えきれず、町に大きな被害を出してしまう。そんな中、イェニファーに死の危機が迫る。そこでゲラルトが自信こそが魔人の主だということに気づき、イェニファーと命運を友にすることを願うことによって、主であるゲラルトに手が出せないことから魔人はイェニファーに手を出せなくなり、消え去ってしまう。それがゲラルトとイェニファーの関係の波乱の始まりである。

ゲラルトとシリ

シリはゲラルトが「不意の法」によってニルフガードの皇帝であるエミルから授かった女の子で、イェニファーと一緒に娘のように育て、ウィッチャーとしての教育も受けさせた。「草の試練」こそ受けさせてはいないが、戦闘能力は常人をはるかに凌ぎ、原因を調べた結果、「古の血」を引き継ぐものだということが分かった。この「古の血」を持つものは「根源」と呼ばれ、生まれながら魔法能力を持っている。さらに預言ではシリの子供が征服者で救世主になるとい言われているので、ゲラルトはあらゆる勢力から必至にシリのことを守ろうとする。

The Witcherまでの出来事

ゲラルトはイェニファーが旅をしてるときに、異端者を迫害する人間による一揆によって共に致命傷を負ってしまう。シリはゲラルトとイェニファーを救いだしたが、スペクターと化した死者の集団であるワイルドハントによってイェニファーが捕まってしまう。ゲラルトは自らを差し出す代わりにイェニファーをワイルドハントの手から救い、そこでゲラルトはワイルドハントの一員として過ごすようになる。しばらくしてワイルドハントから逃げ出すが、記憶を失ってしまう。これがThe Witcher、The Witcher 2でゲラルトが記憶喪失になっている原因である。そこからThe Witcher 3までの話の間でゲラルトはシリにもイェニファーにも会っていない。

レビュー

もう説明で書く場所がなくなってしまったが、今までのウィッチャーシリーズの不満点がほとんど消えて、オープンワールドになったことによってかなり自由度が高くなっている。ストーリーもサイドクエスト一つ一つにドラマがあり、ここ数年のオープンワールドRPGゲームの中では一番面白い。まぁとにかく「ウィッチャー1と2やってないからストーリーわからないしなぁ」と思っている人向けに書いたレビューなのでそういう人の参考になればと・・・
100 votes funny
1の頃からシリーズのファンです。 シナリオ、システム、グラフィック、どれも最高で、ハイエンドなゲームとはこういうものをいうのだと思っています。 僕は、未だこのゲームを超えるゲームには出会えていません。 もうね、このゲームについて伝えたいことはたくさんあるけど、色んな人がレビューしてるし、何を言っても手垢がしっかり付いてると思うので…このゲームを作った会社について少し。 ポーランドのデベロッパーであるCDPRは、ゲームというものの古き良きあるべき姿や、作り手と遊び手のスタンスについて考えさせてくれます。 最初の『the witcher』を日本人有志達が日本語化してたら「手伝いますよ」と連絡してきたり、E3で有名デベロッパーになる前のCDPRブースではガラガラのブースに1人でもお客さんが入って来ようものなら嬉しくなってスタッフ全員で接待してみたり。 でもな、the withcer3がバカ売れで、あぐらをかいちゃってたり、お札のお風呂に入ってたり、札束で人の頬っぺたをペシペシしてたりとかしてないか心配で心配で… そんな事を考えながらも、このゲーム最後のDLC『血塗られた美酒』をクリアして、スタッフロールを見てたら最後にCDPRからプレイヤーへの感謝のメッセージが入ってました。 その中の一文に心を打たれました。 「必死な思いをして稼いだお金を私達のゲームに費やしてくださって、本当にありがとうございました。」 なんてゆーか…感動しましたね。正直言うと、涙がほろりと。 まだそういう心を忘れずにいるんだな、と。 これだけのものを作っておきながら、まーだ下から来ますかー。やるねっ! いいよいいよ、頭を上げてー。 いやもう、シーズンパス付きで予約購入して良かったよホント。 どの層はお金を持っているからとか、この層はお金を持ってないからとか、マーケティングばかりに頭を使って…遊び手側がどういう風に感じるかをしっかり考えてものを作ってくれる人たちは、時代の流れか少なくなってきたように思います。 一生懸命に自国語を消して売ったり、終わりなきアーリーアクセスや、DLCの氾濫だったり。 作り手を名乗る人達には、CDPRのような姿勢を見習ってもらいたいと思っています。 どこの国の、どの会社に、とは言わないけれど。 作品の価値は相対的なもの。百撃ちゃ当たる商品とは違う。 僕はね、商品ではなく、作品を遊びたい。 自信を持っておすすめします。このゲームは間違いなく良い作品ですよ。 そうそう、忘れてた; このゲームが好きになったなら、是非とも言語をポーランド語でやってみてください。 CDPRはポーランド語の収録に英語の2.5倍の労力をかけてます。本場の歌もいいですよー。 ちゃんとUIと字幕は日本語で出来ます。 『Cyberpunk 2077』はまだかな、早く遊びたいなー。 …よーし、いっぱい書けた! これなら2016オータムセールのバッジ欲しさに初めてレビューしたとバレないなっ! 2017年11月25日(土) 晴 申し訳程度に句読点を一つ追加したけど…これが2017アワードバッジのためのレビューアプデだとは誰も気付くまいな!ふはは!
91 votes funny
70歳のゲームばあちゃんですが始めイージーで次に2回目は難しい分でクリアしました。会話の選択肢で内容が変わるため、面白いです。シリの結末を3回楽しみました。3回目のクリアが目前です。3回目にワイン農園に訪ねてきてくれるのは誰かと楽しみにしています。
44 votes funny
毎度毎度日本語詐欺とか日本だけ除外とかやってるけど、 いい加減大作でこういう事にならないように気をつけるとかないの? スチムーの時代から使ってるけど呆れ果てて切り捨ても考え始めてますよ。 今の時代ゲーム配信はSteamだけじゃないんだよ。 いつまでも殿様商売やらんでいいよ。 日本人は怒らないとか、怒ってても何もしないとか、過ぎたことは忘れてくれるとか そんなイメージでもあるんですかね? あのね、いくら温厚でも「愛想尽かせば利用しない」という手段くらい日本人でもやるよ? ここにももう利用しないでおこうと決心したユーザーが初めてレビューなんて書いてますが… 初めてのレビューが別れの挨拶とか、Valveはどうしようもないね。 長い付き合いだったけど悲しいとかもない。ただ呆れるだけ。
34 votes funny
あと少しでエンディング,,,という段階までのレビュー(というか伝言) ①嫁にする魔導士は1人 ➁誰とでもS〇Xしてはいけない ③過保護はいけない 選択肢を間違えまくった為、 既にBAD ENDが確定してる者からの伝言です。
25 votes funny

女をチンポでいてこませ!!!

「リヴィアのゲラルト。 ウィッチャーだ」
  • 何か売り物はあるか
  • 女と一晩過ごしたい
  • では
冒険!性交!人情!セックス!無常!セックス!娼婦と!セックス!魔術師と!セックス! 怪物退治を生業とする『ウィッチャー』、ゲラルトが化け物と化け物みたいな人間がうようよいる世界で娘を探してあっちでセックスこっちでセックスするロールプレイングゲーム ダークなハイ・ファンタジー世界はかなり手が込んでいて、クエストの発生タイミングやシナリオは自然。 会話シーンもカメラがよく動き、よくあるお互い無言で見つめあう不気味な絵面にはならない。 グラフィック、サウンド、戦闘のシステムも楽しい。 吹き替えもとんでもなく丁寧で、割と尋常ではなく面白い。 でもセックスしまくってる印象しかない。
25 votes funny
Release Date of Although written with Japanese support 5/19 to store pages only, even now it becomes Release Date of PS4 / XBOXone of Japan is not supported. Please do not write with the Japanese correspondence from the beginning if you do not correspond. If so in steam, it would be did not even to buy fooled.
24 votes funny

※21日21時に日本語字幕、日本語吹き替え完全対応されました。

ウィッチャー3ワイルドハント、18日発売ということで日本時間で19日発売。 日本語版は21日のパッチで適応。 (ソース: http://www.gamespark.jp/article/2015/05/12/56921.html ) ということでしたが、実際にパッチが来たのは21時というとんでもない遅さ。 ・しっかりと事前に”日本語は21日リリース”と通知していなかったこと。 ・21日リリースとしても公開されたのが21時じゃ話にならない。 この2点からこのゲームの国内のレビューの評価はひどい有様になっていますが、ここではそういう事は抜きにして本来のレビューをしていきたいと思います。

■プレイし始めて

・パッドでの操作性はぼちぼち、マウスを使うと遅延がひどい。(オプションのハードウェアカーソルをONにすると大きく改善されました。) ・チュートリアルはドえらい丁寧、あまりに丁寧なので途中からOFFにしました。 ・よくあるNPCの歩くのが遅すぎてトロトロと移動する気だるさが皆無。プレイヤーが走ったらNPCも走ってくれる。 ・右上のMAPに探索アイコン、ドロップアイテムなどが全部表示される上に拾う作業も楽。 ・NPCが全員喋ってる、何気に選択肢多い、まともに聞いてたら全然先に進めなかったレベル。 ・霊薬のがぶ飲みしすぎなのかゲラルトさんは足腰が酷く弱ってます、落下ダメージにご注意を。 ・見張りがいるところの物を取ると兵隊さんたちがキれます、盗むのはTPOをわきまえて。 ・乗馬時は走るボタン長押しでお馬さんが勝手に道なりに走ってくれます、かなり便利。

■戦闘について

・戦闘は”二回攻撃して一歩下がる”といった感じでゴリ押しすれば良いというわけにいかない。 ・基本はステップで回避。ローリングは大攻撃・複数の敵からの退避に使う。 ・パリィを意識するのは良いけど、ただのガードはスタンをするのでオススメできない。 ・難易度が一段階違うだけで一気に加減が変わる。 グリフィンと戦った印象は「モンハンから作業性を無くしたモンスター相手にダークソウルの戦い方をする」戦闘だと感じました。 ボッチリングと戦って痛いほど感じたのが「攻撃を安易に喰らっていくと回復が追いつかない&アイテムが底をつきて詰む」ということです。 複数のモンスター相手であれば囲まれないように常に位置取る必要があり、ローリングとステップの使い分けと何回攻撃出来るかの見極めはかなりシビアです。 「ファストアタック・ヘビーアタック・ローリング・ステップ・ガード・パリィ・魔法5種」 これらのアクションが見事にバランス良く組み合わされています。

■不満点

恐らくストーリーも終盤にかかってきた所で、”やっと”このゲームの不満点が浮き彫りになってきました。 リリース直後と比べるとかなり修正はされましたが、未だに時々クラッシュするのでこまめなセーブはかかせません。 「FOVの調整が出来ない・歩幅の調整が難しい」という2点に加えて地形とオブジェクトの関係でぶつかったり動作を快適に行えないことがちょくちょくあります。 アイテムが増えていく&重量オーバーに近づくに連れて”重さ順、レア度順、値段順”といったソート機能が一切ないことにとても不便さを感じるようになりました。 ですが、武器項目の小物と武器で枠の差別化がされているのはとても見やすく良い工夫だと感じました。

■クリアして

・ごく一部の武器や敵の推奨がレベル40以上ではあるが、レベル30以降のコンテンツは皆無に近い。 ・サイド・サブクエストが後々ストーリーに関与してくる。 ・”装備やレベルを持ち越して2週目”みたいなシステムが無い以上、そこまでリプレイ性は感じない。 ・キーラメッツを○○してしまって後悔。 ・愛しの娘の言うことはしっかり耳を傾けないと駄目。 そこら中で虐殺・襲撃・略奪が起こり、怪物や幽霊がうようよ彷徨う世界ですが、蓋を開ければ天真爛漫わんぱくシリラちゃんに手を焼くゲラルトお父さん一同の物語でした。

■総評

「惹き込まれるストーリー、作業性の低い膨大なサイド・サブクエスト、細部まで至る配慮された仕様、単調すぎないバランスのとれた戦闘、文句なしのオープンワールドの活用」ということで国内発売の出だしの印象は決して良くなかったものの本来のゲームとしての内容は「約束された神ゲー」にふさわしい出来ということでオススメをしたいと思います。 余談ですが、ノヴィグラッドでのプリシラの歌はカット一切する気が起きないくらい聞き入ってしまいました。 聞く前のイメージ:「あ、ここまで吹き替えにしてしまったのか、これアカンやつや」 終わってからの感想:「なんだこの神曲、吹き替えでこの完成度はヤバい」 すごくいい歌だと思っただけに歌詞毎にぶつ切りに音が消えるのがとても惜しいです。 元の英語版も聞いてみましたが、本場顔負けです。
23 votes funny
本編とは無関係に色んなオマケを付けまくることで規制をかいくぐり、堂々と販売にこぎつけたエロゲー。 ただしオマケパートに力を入れすぎたためか、フルプライスのエロゲーとしては肝心のエロシーンがボリューム不足で本末転倒。
18 votes funny
開始4時間ぐらいのぼく 「うーん、ストーリーの目的地ガイドが親切すぎて探索の楽しみが少ないし次の目的:○○っていうのが作業的すぎるかなあ…」 開始6時間ぐらいでマップに?(未探索地域)が溢れて来たときのぼく 「うーん指示に従うばかりじゃなくてたまには自分で探索してみるか…」 ?を埋めているときのぼく 「ひょーwwwwwwwwwwwww見た?見た?????なんかすげえゴーレムみたいなやつおるwwwwwwwwww レベル20wwwwwwwwwこっちより14も上wwwwwwwwwダメージ2wwwwww うわクマおるクマでっかwwwwwwwww一撃で半分減るwwwwww こっち強敵が宝箱守ってるwwwwww箱から離れたスキに中身だけいただいてとんずらしまーすwwwwwww すまん飛んでるのに矢で撃ち落とされて海に落ちて即死するワイバーンくんなんでこんなとこおるん???? うわ?目指してたのになんか途中で遺跡みたいなのあるやんけwwwwwwwwここも漁ったろwwwwww」 しばらく後… ぼく「すみません寝坊したので遅刻します」
18 votes funny
ゲラルト、なぜ買わないんだい? いいかい、レビューなんてそんな批評家めいたことはどうでもいいんだ。 ここに思いの丈をぶちまけている人たちのプレイ時間をよーく見てみてくれ。 あるひとつのことに気がつくはずだ。 僕たち吟遊詩人は確かに歌うことが仕事だが、こんなに長時間続けることは希なんだよ。 今まで僕が間違っていたことがあったかい?まぁ、確かに一度くらいはあったかもしれないが……。 とにかく、早いとこ開発して本編での僕の活躍を見るんだゲラルト。 君の一番の親友が言うんだから間違いないよ。そうだろう? それじゃあ、僕はこれからデートがあるから。 ――伝説のウィッチャーリヴィアのゲラルト、その一番の親友・高潔な愛に生きる吟遊詩人ダンディリオンより ああ、ダンディリオンがいつもの調子で君に大げさに言ったんだろう。 あまり本気に取らない方がいい。 いいか、俺は段差ですぐに死ぬ。それだけ覚えておいてくれ。 ――ブラビケンの殺し屋・リヴィアのゲラルト
17 votes funny
このゲームの欠点は、それが終了することです。
15 votes funny
SEXするついでに嫌な奴とかそこまで嫌じゃない奴とかたまにいいやつを助けるゲーム。 思わぬタイミングでSEXをし始めるSEX流派のゲラルトくんが大活躍!!!めちゃくちゃ面白いヨ!
15 votes funny
21日に日本語ファイル配信とかいっときながら配信しない
15 votes funny
いや~面白かった~ ゲラルドって呼ばれたら俺たぶん振り向いてしまうと思う、それくらい物語にのめり込みました
14 votes funny
「大きな悪と小さな悪。本当ならどちらも選びたくないものだ。 だが大抵はどちらかを選ばざるをえない。 大きな悪を選んだほうが、僅かながら良い結果を生むこともある。 何かを決断したら、振りかえらず前を見るべきだ。」 - リヴィアのゲラルト - まず一番最初に、このゲームは自分が今まで遊んだ中で最高のものだと言える。 正直、ここまで質の高いゲームだとは思っていなかった。間違いなく歴史に残るであろう名作。 よくTESと比較される本作だが、一見似たようなゲームに見えるが、実際にプレイしてみると大いに異なることがわかる。 TESは理想の役割を作り出し、用意された世界を自由に冒険することができる。それに対して本作、ウィッチャーシリーズは主人公ゲラルトの世界だ。役割を自分で作って遊ぶか、既に用意されている役割を楽しみか、この大きな違いがある。 ストーリーについては、TESシリーズはファンタジー色が強く、精神的な世界観に対して、ウィッチャーシリーズはファンタジーではあるものの、人種や宗教などの現実的な風刺を利かせた人間ドラマといったものだ。 両作は方向性が違うゲームなので比較することはナンセンスだ。 メインストーリーは勿論のこと、サブストーリーの作り込みも尋常ではない。あまりにも凝っているのでサブクエストばかりやってメインが殆ど進まないということもざらにある。会話中の選択肢によって話の終わり方が良い方向にも悪い方向にもいく。人道的には良いとされることをしたからといって良い結果になるとは限らず、全く予想の付かない結末になることもままある。それがこのゲームの醍醐味の一つであると思う。 ウィッチャーとは何か? ウィッチャーは怪物退治の専門家だ。人為的に肉体を変異させ、極めて高い戦闘力を身に着けた。それらを含めた様々な要因により、人からは忌み嫌われている存在だが、この世界の怪物はそういった人々の心の闇から発生するものもおり、結局は人はウィッチャーを頼らざるを得ないものとなっている。主人公であり、ウィッチャーの一人でもあるゲラルトが怪物退治を稼業としながら旅をしていく中で、直面する様々な障害や問題を解決していくというのが本シリーズの大まかな内容だ。 ちなみに本作にはミニゲームとして「グウェント」というカードゲームが用意されているが、これがまた面白く、ストーリーを放置してハマる人が続出した。後にスタンドアローン版としてリリースされる程だ。もし本作で気に入ったのであれば、スタンドアローン版もオススメしたい。日本語も対応しており基本無料なので気軽に遊べるはず。 購入するのであれば最初からDLCが全部付属するGOTY版をオススメする。また、本作を気に入ったのであれば過去作もやってみて欲しい(1と2は操作性と戦闘システムに強い癖があるがストーリーは一級品)。 とにかく是非とも遊んでみて欲しい。
14 votes funny
21日16時現在、日本語されていません。みなさん注意してください。 webでは対応していると表記していますが、現時点で説明もなく、対応もされておりません。 日本語ですぐプレイしたい方は現状買ってはいけません。 ほかの会社は日本語対応しているところがあります。 こだわりがなければこちらへどうぞ https://www.origin.com/ja-jp/store/
14 votes funny
日本語表記あってなおかつ発売日なのに、日本語でできないってただの 詐欺ですよね?
13 votes funny
僕の思いを書きます、ゲームのレビューとは大分違います。 10代20代30代とゲームをやってきて30代になり10代のころ感じたゲームへの感情移入がだんだんできなくなってきて、ゲームのヒロインを10代の頃のように好きにはなれなかったのです、思えばFF8のヒロインに感情移入したのが最後の作品かもしれません、それ以来、ゲームはプレイするもの爽快感や経験値、与えられたタスクをこなして自己満足するものになっていってました。 ですが、このゲームと出会って、僕はシリやゲラルドとそして素晴らしい仲間たちに出会い、素晴らしいストーリーを味わいすう十年ぶりに本気で感情が揺さぶられましたヒロインに対して長く眠っていた淡い感情や、ストーリーに対して熱い思いがこみ上げてきました、思えば主人公ゲラルドもウイッチハンターとして感情がなくなり悲しさや怒り、愛などの感情に乏しくなっていたのです、それを変えたのはシリラやその周りの仲間達です、ある意味、ゲームに対して感情が乏しくなっていた僕とおなじなのではと・・・・いつの間にか、僕はゲラルドになった気分でシリラをまもる旅に出ていました・・・・・ あほらしい考えが浮かんでしまいました。 最後に、お願いします。このゲーム買ってください。駄文でしつれいしました。
12 votes funny

通常版を買おうとしているそこの君、

今すぐコンビニに走って1000円追加してGOTY版を買うんだ。

え?俺はクレジットカードだって?

なら今すぐGOTY版をカートに入れよう。

どうせ後からDLCを買うことになるから。

12 votes funny
GOTY受賞やったぜ。 投稿者:変態魔女男 (8月16日(水)07時14分22秒) 昨日の天体の合の日にいつものウィッチャーのおっさん(160歳)と先日街を襲ったグリフィン(10歳)とわし(100歳)の3人でニフルガード領の北にある畑の上で戦いあったぜ。 相手はロイヤルグリフィンなんで川底で薬草と囮を用意してから滅多に人が来ない所を選んで、 そこでしこたま霊薬を飲んでから戦いはじめたんや。 2人で正座をして夕方まで待ち持って来た銀の剣を3回ずつ磨きあった。 しばらくしたら、天気が悪くなって来るし、グリフィンが獲物を求めて空の上でぐるぐるしている。 ウィッチャーのおっさんにグリフィンの気を引かせながら、グリフィンの背後を切りつけてたら、 先にグリフィンがわしの胸に鋭い爪をズバーっと突き立てて来た。 それと同時におっさんもわしも大技を繰り出したんや。もう体中、返り血まみれや、 2人で繰り出される攻撃をギリギリで躱しながらお互いの背後を守ったり、 血まみれの銀の剣の血をぬぐったり、印で攻撃したりした。ああ^~たまらねえぜ。 しばらく戦ってから又霊薬を飲むともう気が狂う程気持ちええんじゃ。 グリフィンの背後にわしの銀の剣を突うずるっ込んでやると 傷口の血と引き裂かれた肉がずるずるとして気持ちが良い。 グリフィンも負けじとおっさんの体に爪を突き立てて戦って居る。 血まみれのおっさんの容体を心配しながら、思い切り切りつけてやったんや。 それからは、もうめちゃくちゃにおっさんとグリフィンを切り付けあい、 返り血をを浴び、二回もコンテニューをした。もう一度やりたいぜ。 やはり大型のクリチャーとシビアな戦いをすると最高やで。こんな、変態魔女男と怪物退治しないか。 ああ^~早く返り血塗れになろうぜ。 ヴェレンの北であえる奴なら最高や。わしは173*30レベル*100才,おっさんは165*45レベル*160才や。 SkyrimをDarksoulsのシステムで遊びたいやつ、至急、開発してくれや。 ウィッチャー装備のまま霊薬飲んで、中毒だらけでやろうや。 1,2はやらなくても別に楽しめますが2は楽しいのでやってほしいです。
12 votes funny
本商品、リヴィアのゲラルトは割れる素材です。 ご使用の際はやさしく、丁寧にお取り扱いください。 また、破損した場合はセーブのし忘れの無いように十分にご注意ください。 小高い岩や、ちょっとした段差などの、高低差のある場所でのご使用を避けてください。 民家の三階から落ちただけでも割れてしまうことがあるのでご注意ください。
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私にとってはたしかに94/100というかんじ!

すべての追加dlcが配信されたのでレビュー! witcher2ではじめてwitcherの世界に触れて以来、witcherの描く世界をどうしようもなく好きになってしまい即座に初代witcherをプレイ それ以来ゲームシリーズや原作小説全巻に飽き足らず、インターネットのwikiやデータベース・ファンページとwitcherと名のつくものならあらゆるものに目を通してきた私。 そんなわたし以上にwitcher 3のリリースを待ち望んでいた人が日本にいるのかな。 度重なる延期に胸を締め付けられながらもようやくプレイすることが出来て本当に幸せでした。 私の思い出の中にあったwitcherの世界はまちがいなく冒頭からそこにあって、1時間でも長くこの世界に触れていたくてとにかくとにかくやりこんだ。 マップの隅から隅まで駆け回り、すべての書物に目を通し、世界中の人々の声に耳を傾けwitcherの世界とシンクロしていく喜び おなかが減ったらゲームの中でもゲラルトに食事と酒を与え、夜になったら野宿する場所を探しながらリアルの自分も寝る準備をし、おもいがけない旧友との再会に胸をときめかせ、仲間の思わせぶりな振る舞いに一喜一憂する 気づけば私はゲラルトと共にwitcherの世界で生きていた もともとロールプレイング大好きな私でもここまで入り込めるゲームっていうのは普通なかなかみつからなくて、たいていの場合は作られた感を感じ取ってしまって冷めちゃうのね でもwitcher3の世界は世界そのものがまるで息をしている感じ。登場人物のすべてが、NPCも怪物もひとつひとつがこの世界で生きている姿を感じ取ることが出来て、草木や建物の経年劣化さえも思い描くことが出来て、その土地の出来事や歴史を想像することが出来て、だからこそこの世界の隅々までもを愛することが出来るのね。 それって相当よくできてるってことなんだとおもう 怪物が跋扈していて魔法がいてエルフがいて…これはあり得ないファンタジーの世界なんだけど、なんだか生々しくてとてもリアルな感じがする たぶん一つ一つがその世界で目的を持って、それを果たすための意志を持って動いているから だからたとえば台詞のひとつだって脚本家から与えられた言葉っていうよりキャラクター自身の地の言葉なんだよね でもだからこそどうしても上手に描ききれなかった作品の粗、おそらく予算か時間か、あるいは都合かなにかがたりなくて手抜きされてしまった部分が気になっちゃうわけ。私はwitcher3に特別期待に期待を重ねていたからそういう部分が本当に残念で、どうしたって100点をつけることはできなかった。 でもきっと私くらいのコアなファンの目線っていうのは公正ではなくて、このくらいの完成度の方が色々な意味でもベストなんだとおもうの。(このくらいっていったってとてもすごいからね?) witcher3が制作チームの愛を一身に受けて生まれ育った作品だってことはプレイしてればすぐにわかるし、だからこそ何でもないような場面でさえ制作者のわずかなこだわりにほだされて思わず嬉し涙がでるときだってあるの。そういう作品は間違いなくファンの心をつかむし、これからさきたくさんのすばらしい作品がいくつでようとも、決してその中に埋もれることなくwitcherという名前とともに何年経っても思い返され懐かしんでもらえる作品でありつづけるとおもう。 つまり一言でまとめると、RPGファンならこの作品は絶対やっとけってことだよ!!
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The Witcherシリーズの第三弾。 1と2の直接の続編で2のクリアデータを 継承する事が出来ます。 今まではストーリー重視型の一本道形式でしたが、 今作からオープンワールドになりました。 オープンワールドと言ってもゼノブレイドの様に 広いエリアが何個にも分かれていて ファストトラベルポイントから自由に行き来するタイプです。 発売前はストーリー重視がウリだったのに 流行のオープンワールドにして内職みたいなクエが溢れ、 淡白になるのか…と危惧していましたが、 Witcher3はそんな不安を吹き飛ばしてくれました。 クエストは基本的に専用の台詞と動作が用意されており 何処かのオープンワールドの様に 「物資5個取ってこい」「ランダム湧きの敵倒してきて」→何度でも出来る 系のサブクエストはほぼありません。 ゲラルトと依頼人のやりとりや調査、 報酬の交渉や固有の台詞などクエストの一つ一つに用意されており 制作者の愛と拘りを感じます。 広さや探索にちゃんと意味があり、 ランダムで中身が変化する宝箱はなく マーカーの無い場所にも 固有のサブクエストやレアアイテムが配置してあります。 戦闘システムやUIも前作と比べて改善されています。 ・移動速度が改善+馬による高速移動 ・敵の攻撃を瞬間ガードでカウンター ・ローリング回避の距離が倍増 ・気力を消費しない避けが追加 ・印のレパートリーが増加 ・ジャンプの追加 他にもカードを集めてデッキを組み、 カード勝負が出来るミニゲームなどオマケも行き届いています。 http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=449305855 個人的に内職クエとランダムイベントが溢れる オープンワールドに否定的だった私も この作り込みには脱帽です。 Witcher3でオープンワールドに対する認識が変わったかもしれません。 Mapだけ広くしたり、乗り物の性能差だけ作り込んで 終了してしまっている作品が多いですが、 これがオープンワールドの本来あるべき姿だと思います。 プレイ中に個人的に感じた欠点ですが これが直接の続編だと言う点です。 最低でも1か2をプレイしていないと 何の話をしているのか?この人は誰なのか? ここに何しにきているのか? 恐らく分かり難いでしょう。 一作くらいなら良いかもしれませんが 話を一旦区切れず、前作や前々作をプレイ前提の内容なのは 一つの短所に映るかもしれません。 どのゲームにも言える事ですが。 2はともかく、1は古い作品なので 今更プレイをするのは 人によっては中々辛い事でしょう。 色々システムは変化しましたが、 ほぼ不可能だと言われていた オープンワールドとシナリオ重視の調和に成功しており、 正当進化している作品だと思います。 1や2を楽しめた人も 問題なく楽しめますし、むしろプレイ済みの方が シナリオやサブクエストの魅力がグッと上がるでしょう。 過去作を遊んだ事のある方には是非ともお勧めしたい作品。 人物説明などが用意されているので 3から入った人でも楽しめる作品だと思います。 ※追記 カードゲームの簡易説明書をまとめています。 攻略については触れていないので、気が向いたら流し読みでもどうぞ。 http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=462260788
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日本語ローカライズの金字塔にしてマスターピース。いくら賛辞を並べても足りないほどだ。 こういうのを「仕事」というんだぞ、ゼニマックスアジア&ベセスダよ。
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