
The Witcher 3: Wild Hunt
😆100
76561198025669592

「もし、一つの悪と別の悪の間で選ばなければいけないとしたら、私はどちらも選ばないだろう」 - リヴィアのゲラルト ポーランドの大人気小説が原作の、中世ファンタジー世界を舞台としたアドベンチャーRPGゲーム。 日本語版をやっているわけではないので、一部翻訳に差異があるかも知れないが、世界観を理解するための説明はこのゲームにおいて必須なので説明したいと思う。ウィッチャー
主人公のゲラルトはウィッチャーという、怪物退治を専門している雇われハンターだ。「球の結合」という事象のあと、別世界から魔物がなだれ込んでくるようになってからウィッチャーという存在が対怪物の要として作られるようになった。大きな特徴としては鋼の剣と銀の剣の両方を携帯し、鋼は対人用、銀は対怪物用として使用する。 ウィッチャ-は「不意の法」(後に説明)によってウィッチャーに引き取られた孤児がなることが多く、幼い頃に「草の試練」という通常毒とされる薬草を大量に摂取する儀式を生き延びたものだけがなれる。「草の試練」によって死亡する確率は高いが、無事生存できれば目は猫のようになり、超人的な能力を得る。最も、通常の状態では一般的な人間の1.5~2倍程度の力に留まる。更に力を伸ばすためには人間には毒となるポーションを飲用することによって、一時的に能力をさらに高めることができる。これが「草の試練」を受ける理由だ。この試練を受ける大きな欠点として繁殖能力を失うというものがある。ゆえにウィッチャーになったものは繁殖することができず、新しいウィッチャーは外部から受け入れるしかない。ここで「不意の法」という一種の法律のようなものの存在が重要になる。この法は、ある人物を命の危機から助けたとき、助けた側が助けられた側に「既に持っているが、まだその存在を知らない物」を求めることができる。多くの場合これはその助けれた側が外出している最中に生まれた子供などを指すことが多く、その場合はその子供を自分の命を助けたものに結ばれる。これによってウィッチャーは繁殖できずとも新しい子供を学び舎に受け入れることができる。 ウィッチャーには流派のようなものがあり、それぞれ別の学び舎が存在する。「猫」、「グリフォン」、「熊」、「毒蛇」、そしてゲラルトが属している「狼」の学び舎が存在している。その内主人公のゲラルトはさらにこの「草の試練」に加え、特殊な試練を受けることによって通常のウィッチャーよりさらに能力が高いが、代わりに髪が灰色になっている。これが「白き狼」と呼ばれるようになった所以だ。 ウィッチャーは種族的には人間だが、ミュータントなので、エルフ、ドワーフ、ハーフリングなどと同じように迫害されることが多く、社会的には比較的苦しい立場にある。多くの学び舎はこの迫害から生まれた戦争によって既に絶滅していたり、学び舎が存在していなかったりする。ソーサラーとソーサレス
この世界のもう一つの重要な勢力は魔法使いのソーサレスである。ウィッチャーが使う「印」とは次元の違う強力な「魔法」を利用することができる。強大な力を持っているがゆえに政治に大きな影響を持つものが多い。男女ともになることはできるが、ウィッチャーの世界では力を持っているソーサー・ソーサレスは女性が多い。ウィッチャーと同じようにほとんどが繁殖することができない。ゲラルトとイェニファー
ウィッチャーのゲラルトはソーサレスのイェニファーと「最後の願い」によって運命的に結び付けられている。これはゲラルトと友人である吟遊詩人のダンデライオンと旅に出ているときの出来事で、ダンデライオンが魔法のランプを発掘してしまい、ゲラルトの警告を無視して魔人を召喚してしまったときに出来事の話である。ダンデライオンはそのまま願い事を言うとするが、魔人に首を絞められ、ゲラルトが封印に成功するまでにダンデライオンは喉と首に大けがを負ってしまう。そんな中、ソーサレスのイェニファーと出会い、治癒をお願いする。治癒には成功するが、報酬としてイェニファーが求めたものは魔人の召喚であった。色々あってイェニファーは魔人の再召喚に成功するが、その力を抑えきれず、町に大きな被害を出してしまう。そんな中、イェニファーに死の危機が迫る。そこでゲラルトが自信こそが魔人の主だということに気づき、イェニファーと命運を友にすることを願うことによって、主であるゲラルトに手が出せないことから魔人はイェニファーに手を出せなくなり、消え去ってしまう。それがゲラルトとイェニファーの関係の波乱の始まりである。ゲラルトとシリ
シリはゲラルトが「不意の法」によってニルフガードの皇帝であるエミルから授かった女の子で、イェニファーと一緒に娘のように育て、ウィッチャーとしての教育も受けさせた。「草の試練」こそ受けさせてはいないが、戦闘能力は常人をはるかに凌ぎ、原因を調べた結果、「古の血」を引き継ぐものだということが分かった。この「古の血」を持つものは「根源」と呼ばれ、生まれながら魔法能力を持っている。さらに預言ではシリの子供が征服者で救世主になるとい言われているので、ゲラルトはあらゆる勢力から必至にシリのことを守ろうとする。The Witcherまでの出来事
ゲラルトはイェニファーが旅をしてるときに、異端者を迫害する人間による一揆によって共に致命傷を負ってしまう。シリはゲラルトとイェニファーを救いだしたが、スペクターと化した死者の集団であるワイルドハントによってイェニファーが捕まってしまう。ゲラルトは自らを差し出す代わりにイェニファーをワイルドハントの手から救い、そこでゲラルトはワイルドハントの一員として過ごすようになる。しばらくしてワイルドハントから逃げ出すが、記憶を失ってしまう。これがThe Witcher、The Witcher 2でゲラルトが記憶喪失になっている原因である。そこからThe Witcher 3までの話の間でゲラルトはシリにもイェニファーにも会っていない。レビュー
もう説明で書く場所がなくなってしまったが、今までのウィッチャーシリーズの不満点がほとんど消えて、オープンワールドになったことによってかなり自由度が高くなっている。ストーリーもサイドクエスト一つ一つにドラマがあり、ここ数年のオープンワールドRPGゲームの中では一番面白い。まぁとにかく「ウィッチャー1と2やってないからストーリーわからないしなぁ」と思っている人向けに書いたレビューなのでそういう人の参考になればと・・・

The Witcher 3: Wild Hunt
😆100
76561198025669592

「もし、一つの悪と別の悪の間で選ばなければいけないとしたら、私はどちらも選ばないだろう」 - リヴィアのゲラルト ポーランドの大人気小説が原作の、中世ファンタジー世界を舞台としたアドベンチャーRPGゲーム。 日本語版をやっているわけではないので、一部翻訳に差異があるかも知れないが、世界観を理解するための説明はこのゲームにおいて必須なので説明したいと思う。ウィッチャー
主人公のゲラルトはウィッチャーという、怪物退治を専門している雇われハンターだ。「球の結合」という事象のあと、別世界から魔物がなだれ込んでくるようになってからウィッチャーという存在が対怪物の要として作られるようになった。大きな特徴としては鋼の剣と銀の剣の両方を携帯し、鋼は対人用、銀は対怪物用として使用する。 ウィッチャ-は「不意の法」(後に説明)によってウィッチャーに引き取られた孤児がなることが多く、幼い頃に「草の試練」という通常毒とされる薬草を大量に摂取する儀式を生き延びたものだけがなれる。「草の試練」によって死亡する確率は高いが、無事生存できれば目は猫のようになり、超人的な能力を得る。最も、通常の状態では一般的な人間の1.5~2倍程度の力に留まる。更に力を伸ばすためには人間には毒となるポーションを飲用することによって、一時的に能力をさらに高めることができる。これが「草の試練」を受ける理由だ。この試練を受ける大きな欠点として繁殖能力を失うというものがある。ゆえにウィッチャーになったものは繁殖することができず、新しいウィッチャーは外部から受け入れるしかない。ここで「不意の法」という一種の法律のようなものの存在が重要になる。この法は、ある人物を命の危機から助けたとき、助けた側が助けられた側に「既に持っているが、まだその存在を知らない物」を求めることができる。多くの場合これはその助けれた側が外出している最中に生まれた子供などを指すことが多く、その場合はその子供を自分の命を助けたものに結ばれる。これによってウィッチャーは繁殖できずとも新しい子供を学び舎に受け入れることができる。 ウィッチャーには流派のようなものがあり、それぞれ別の学び舎が存在する。「猫」、「グリフォン」、「熊」、「毒蛇」、そしてゲラルトが属している「狼」の学び舎が存在している。その内主人公のゲラルトはさらにこの「草の試練」に加え、特殊な試練を受けることによって通常のウィッチャーよりさらに能力が高いが、代わりに髪が灰色になっている。これが「白き狼」と呼ばれるようになった所以だ。 ウィッチャーは種族的には人間だが、ミュータントなので、エルフ、ドワーフ、ハーフリングなどと同じように迫害されることが多く、社会的には比較的苦しい立場にある。多くの学び舎はこの迫害から生まれた戦争によって既に絶滅していたり、学び舎が存在していなかったりする。ソーサラーとソーサレス
この世界のもう一つの重要な勢力は魔法使いのソーサレスである。ウィッチャーが使う「印」とは次元の違う強力な「魔法」を利用することができる。強大な力を持っているがゆえに政治に大きな影響を持つものが多い。男女ともになることはできるが、ウィッチャーの世界では力を持っているソーサー・ソーサレスは女性が多い。ウィッチャーと同じようにほとんどが繁殖することができない。ゲラルトとイェニファー
ウィッチャーのゲラルトはソーサレスのイェニファーと「最後の願い」によって運命的に結び付けられている。これはゲラルトと友人である吟遊詩人のダンデライオンと旅に出ているときの出来事で、ダンデライオンが魔法のランプを発掘してしまい、ゲラルトの警告を無視して魔人を召喚してしまったときに出来事の話である。ダンデライオンはそのまま願い事を言うとするが、魔人に首を絞められ、ゲラルトが封印に成功するまでにダンデライオンは喉と首に大けがを負ってしまう。そんな中、ソーサレスのイェニファーと出会い、治癒をお願いする。治癒には成功するが、報酬としてイェニファーが求めたものは魔人の召喚であった。色々あってイェニファーは魔人の再召喚に成功するが、その力を抑えきれず、町に大きな被害を出してしまう。そんな中、イェニファーに死の危機が迫る。そこでゲラルトが自信こそが魔人の主だということに気づき、イェニファーと命運を友にすることを願うことによって、主であるゲラルトに手が出せないことから魔人はイェニファーに手を出せなくなり、消え去ってしまう。それがゲラルトとイェニファーの関係の波乱の始まりである。ゲラルトとシリ
シリはゲラルトが「不意の法」によってニルフガードの皇帝であるエミルから授かった女の子で、イェニファーと一緒に娘のように育て、ウィッチャーとしての教育も受けさせた。「草の試練」こそ受けさせてはいないが、戦闘能力は常人をはるかに凌ぎ、原因を調べた結果、「古の血」を引き継ぐものだということが分かった。この「古の血」を持つものは「根源」と呼ばれ、生まれながら魔法能力を持っている。さらに預言ではシリの子供が征服者で救世主になるとい言われているので、ゲラルトはあらゆる勢力から必至にシリのことを守ろうとする。The Witcherまでの出来事
ゲラルトはイェニファーが旅をしてるときに、異端者を迫害する人間による一揆によって共に致命傷を負ってしまう。シリはゲラルトとイェニファーを救いだしたが、スペクターと化した死者の集団であるワイルドハントによってイェニファーが捕まってしまう。ゲラルトは自らを差し出す代わりにイェニファーをワイルドハントの手から救い、そこでゲラルトはワイルドハントの一員として過ごすようになる。しばらくしてワイルドハントから逃げ出すが、記憶を失ってしまう。これがThe Witcher、The Witcher 2でゲラルトが記憶喪失になっている原因である。そこからThe Witcher 3までの話の間でゲラルトはシリにもイェニファーにも会っていない。レビュー
もう説明で書く場所がなくなってしまったが、今までのウィッチャーシリーズの不満点がほとんど消えて、オープンワールドになったことによってかなり自由度が高くなっている。ストーリーもサイドクエスト一つ一つにドラマがあり、ここ数年のオープンワールドRPGゲームの中では一番面白い。まぁとにかく「ウィッチャー1と2やってないからストーリーわからないしなぁ」と思っている人向けに書いたレビューなのでそういう人の参考になればと・・・
