
Arma Reforger
May 17, 2022
May 17, 2022
May 19, 2022
Nov 22, 2023
May 18, 2022
May 18, 2022
May 18, 2022

76561198357830958

Not Recommended46 hrs played (3 hrs at review)
発表の数分後に即購入して、三時間ほどプレイした結果ですが、良くも悪くも早期アクセスゲームといった感じです。
今作は次回作の『Arma4』の踏み台として、新エンジンなどを搭載したArma3.5のようなものであり、本来のミッションを作ってロールプレイや、キャンペーンを楽しむといったことは余り楽しめません。
新エンジンはとても美麗で、Arma3では生かせなかったマシンパワーがフル活用といった形でパフォーマンスが上がった実感は確かにします。川の流れや、建築物の内部にオブジェクトが配置されていたり、扉がプレイヤーによって遮られたりと、様々な進化を感じますし、開発が言っていた通り、銃声、車のレバー音、エンジン音など、サウンドに関しては素晴らしいです。
また、マルチプレイが主体の今作では、他の分隊と話す際に周波数を合わせなければいけなかったり、陣取り合戦のような斬新なリスポーンシステムやバリケードと検問所などを建築して陣地を防衛できたりと、Arma3のバニラマルチプレイと比べ物にならないほど進化していて、とても楽しみながらプレイできました。
が、とにかく現段階ではまともにプレイができないので、購入は時期を見てからのほうがいいです。
三時間で遭遇したバグとしては、
SVDだけ銃声が異常に小さく、撃たれた際もまったく音が聞こえないバグ。
草木が突然暴れ始め、プレイヤーの視界を奪う白黒視界ジャック。
運転中のプレイヤーが当然消滅し(当たり判定がバグって死亡扱いになった?)運転者を失った車が空に向けて走り始める。
車が突然浮いたと思えば、中から敵陣営のNPCが大量にリスポーンし始める。
謎の条件で顔が飛び出る。もちろん再起動しないと治らない。
ゲームマスター(Arma3でいうところのマップエディタ)でNPCを配置した瞬間、ゲームがクラッシュして落とされる。
銃座にのると、手が異様に伸びる。当たり判定も増えるので撃つと死ぬ。
などなど……。
多少のバグなどを省いて、死ぬ必要があったり再起動が必要なバグが多いです。というより、バグとのエンカウント率が異常です。やばいです。プレイしてて「今はまずい…!やめてくれ…!」というときに遭遇して、とにかく邪魔です。一番遭遇しやすい草木のグラフィックバグは致命的で敵の位置も見えないし、目が痛くなるぐらいのチカチカ具合で、とても長時間プレイしようとは思えないぐらいです。ほぼ、それが原因で三時間でやめました。
それに加えて、今作はNPC達を戦わせるのがなかなかに難しいです。マップエディタなどではなく、リアルタイムのZeus機能ですので、NPC配置後、自我をもって散歩を始めるソ連兵を無理やり元に戻すも、ポルナレフのように懲りずに散歩を続ける始末で、敵を見つければとりあえず突撃したり、ぐるぐる回り続けて謎の力で死ぬアメリカ兵が居たり、銃座に乗って腕が伸びたソ連兵が伸びすぎた手を打たれて死んだりと、いざ開戦したかと思えば、即クラッシュです。スペックの問題かと思いましたが、他のプレイヤーなども同じ現象らしく、マルチプレイもエディタも本気で遊びきれてないような気分でおわりました。
完成度は高く、確かに進化も感じられて興奮はしましたが、どちらのゲームモードも満足に遊べなくてなんともいえない感じで終わりました。
この界隈ではかなり大手のゲーム会社とはいえ、あくまで早期アクセスゲームといった具合ですので、初日からかなり遊びつくしたい!という方はアプデなどを待ってからのほうがいいと思います……。
12 votes funny
76561198357830958

Not Recommended46 hrs played (3 hrs at review)
発表の数分後に即購入して、三時間ほどプレイした結果ですが、良くも悪くも早期アクセスゲームといった感じです。
今作は次回作の『Arma4』の踏み台として、新エンジンなどを搭載したArma3.5のようなものであり、本来のミッションを作ってロールプレイや、キャンペーンを楽しむといったことは余り楽しめません。
新エンジンはとても美麗で、Arma3では生かせなかったマシンパワーがフル活用といった形でパフォーマンスが上がった実感は確かにします。川の流れや、建築物の内部にオブジェクトが配置されていたり、扉がプレイヤーによって遮られたりと、様々な進化を感じますし、開発が言っていた通り、銃声、車のレバー音、エンジン音など、サウンドに関しては素晴らしいです。
また、マルチプレイが主体の今作では、他の分隊と話す際に周波数を合わせなければいけなかったり、陣取り合戦のような斬新なリスポーンシステムやバリケードと検問所などを建築して陣地を防衛できたりと、Arma3のバニラマルチプレイと比べ物にならないほど進化していて、とても楽しみながらプレイできました。
が、とにかく現段階ではまともにプレイができないので、購入は時期を見てからのほうがいいです。
三時間で遭遇したバグとしては、
SVDだけ銃声が異常に小さく、撃たれた際もまったく音が聞こえないバグ。
草木が突然暴れ始め、プレイヤーの視界を奪う白黒視界ジャック。
運転中のプレイヤーが当然消滅し(当たり判定がバグって死亡扱いになった?)運転者を失った車が空に向けて走り始める。
車が突然浮いたと思えば、中から敵陣営のNPCが大量にリスポーンし始める。
謎の条件で顔が飛び出る。もちろん再起動しないと治らない。
ゲームマスター(Arma3でいうところのマップエディタ)でNPCを配置した瞬間、ゲームがクラッシュして落とされる。
銃座にのると、手が異様に伸びる。当たり判定も増えるので撃つと死ぬ。
などなど……。
多少のバグなどを省いて、死ぬ必要があったり再起動が必要なバグが多いです。というより、バグとのエンカウント率が異常です。やばいです。プレイしてて「今はまずい…!やめてくれ…!」というときに遭遇して、とにかく邪魔です。一番遭遇しやすい草木のグラフィックバグは致命的で敵の位置も見えないし、目が痛くなるぐらいのチカチカ具合で、とても長時間プレイしようとは思えないぐらいです。ほぼ、それが原因で三時間でやめました。
それに加えて、今作はNPC達を戦わせるのがなかなかに難しいです。マップエディタなどではなく、リアルタイムのZeus機能ですので、NPC配置後、自我をもって散歩を始めるソ連兵を無理やり元に戻すも、ポルナレフのように懲りずに散歩を続ける始末で、敵を見つければとりあえず突撃したり、ぐるぐる回り続けて謎の力で死ぬアメリカ兵が居たり、銃座に乗って腕が伸びたソ連兵が伸びすぎた手を打たれて死んだりと、いざ開戦したかと思えば、即クラッシュです。スペックの問題かと思いましたが、他のプレイヤーなども同じ現象らしく、マルチプレイもエディタも本気で遊びきれてないような気分でおわりました。
完成度は高く、確かに進化も感じられて興奮はしましたが、どちらのゲームモードも満足に遊べなくてなんともいえない感じで終わりました。
この界隈ではかなり大手のゲーム会社とはいえ、あくまで早期アクセスゲームといった具合ですので、初日からかなり遊びつくしたい!という方はアプデなどを待ってからのほうがいいと思います……。
12 votes funny
76561198296867729

Recommended149 hrs played (2 hrs at review)
※6/7 追記
【俺達のOFPが帰ってきた!】
このレビューはシナリオ作成もMODの作成もすることのない ひたすらゲームを遊ぶだけな「ただのしがない一兵卒」のレビューです 舞台はARMA3から過去に戻り冷戦期。 絶海の孤島で西と東のイデオロギーをかけたガチンコの殴り合いが今始まる!! (島の原住民さん達は西からも東からも殴られます。悲しいね) マルチプレイタイトルとして突如発表された今作! 開発からも「ARMA4への踏み台だよ」と言われた自他ともに認める実験作。 じゃあ実際中身はどうなの?? 【島の覇権をかけろ!コンフリクト!】 今作のメインモード ARMA3でいうとこのウォーロードですな。 島の各所にある戦略拠点を奪取し敵の本拠地攻略を目指す。 ARMA3と違い、物資の概念が追加され防衛施設の建築やAIが湧いてきたりするぞ! 島が広すぎて敵と会わない事も多いからか公式から範囲を町に狭めたコンフリクトのMODや 島の一部分に限定してコンフリクトできるモードも追加されたぞ! (この防衛AIくんのおかげで前作までの取られたら防衛にとんぼ返りってのが緩和され、攻撃部隊はより攻撃に集中できる神アプデ) 【ようするにゼウス】 ゲームマスターモードもあるぞ! まぁようするにゼウスだ! 説明不要! 【ゲーム中でもMODをインストールできる!】 何気にこれが一番の進化じゃないかな? ゲームを再起動すること無くMODをインストールできるんで快適性が増しております。 また、特定のサーバーに入りたいとき、ゲーム内のサーバーブラウザからMODをインストールし、 ゲームの再起動をせずに参加することが出来るようになりました!! これにより、MODリスト作成やMODの入れ替え等の面倒な作業が無くなり、各段に快適性が増しました! 【個人的所感】 現代にブラッシュアップされたOFPって感じの今作 まだまだ荒削りでアーリーアクセスって感じですが操作性からゲーム性、グラフィックスまでARMA3からの目まぐるしい進化を感じます。 海や川の表現は歴代でも特にすさまじく、より戦場にリアリティを追加しています! 僕個人、MODの製作者やミッションエディターでもなく、純粋にゲームを楽しむためだけに プレイしていますが、ゲーム内容的には 「気の合う友達や意思疎通の出来るフレンドと遊ぶならかなり良作」 って感じです(どのオンラインゲームにもいえるけど) みんなでトラックで移動してる最中に待ち伏せ食らって機銃掃射くらったり ビルの窓にいるスナイパーに部隊ごと動きを止められたり 建物に立てこもってたらRPG撃たれたり アイアンサイトで豆粒くらいの敵兵士をペチペチ撃ったり 今までよりもリアリティも臨場感もアップした戦場をフレンドと 駆け抜けよう! みんなもどんどん買って開発会社にフィードバックを送りつけてやろうぜ! (あと日本サーバーに人が増えるともっと楽しくなるからみんなで買って遊ぼう)5 votes funny
76561198007750402

Not Recommended11 hrs played (5 hrs at review)
このゲームはArmaオタクがニチャニチャしながら新要素を楽しむ有料デモ
オタク以外はこんなの買わないでいい..
3 votes funny
76561198018471812

Not Recommended17 hrs played
『Arma Reforger』は『Arma 4』への第一歩で、今後どんなコンテンツが期待できるかが垣間見える、多様性、創造性に富んだ完全改修可能なプラットフォームです。
と書かれているがこれがArma4への第一歩だとしたらArma 4に期待できない。 返金申請済み3 votes funny
76561198016232790

Recommended40 hrs played (3 hrs at review)
Enfusion EngineでArmaシリーズはどう進化するのかーーFuture of Armaの前日譚、Arma Reforger ファーストインプレッション
Arma Reforgerは、Armaシリーズの開発元として知られるBohemia Interactiveが開発を進めている新たなゲームエンジン「Enfusion Engine」で展開されるFPS/TPS対応のミリタリーサンドボックスというジャンルのゲームです。 2022年5月18日、Twitchで行われた「Future of Arma」の発表と同時にArma Reforgerが公開されました。Bohemia Interactiveは1年間かけてArma Reforgerを早期アクセスとして提供し、得られた分析結果やフィードバックを通じてEnfusion Engineをブラッシュアップさせ、Arma 4を開発していく方針を明らかにしています。またBohemia InteractiveのWebサイトやSNSアカウントは「ArmaPlatform」にリブランドし、Armaというプラットフォームとして開発を推進していくことを強調しています。 https://www.youtube.com/watch?v=Hns-Nhm1H2I 何が言いたいかというと、Arma Reforgerは「Arma 4に向けて、Enfusion Engineを土台にしたテストベッドを早期アクセスで公開」という位置付けのタイトルであることです。試作機をModderコミュニティーやプレイヤーにいち早くお届けするよ、というイメージです。Bohemia Interactiveが示したFuture of Armaの始まり、小説や映画でいうところの前日譚というわけです。 Arma Reforgerが一般公開されたことでModderコミュニティーはEnfusion Engineの仕様をいち早く理解でき、MOD開発のヒントを得られるでしょう。1プレイヤーとして、Arma 3で現在も利用しているACE、CUP、JSRS、RHSなどの著名MODを始めとするModderコミュニティーがEnfusion Engineに対してどのような反応を示すのか、注目しています。 Arma Reforger、3つの特徴 ゲームとしての特徴は大きく分けて3つあります。 1つ目の特徴は原点回帰です。BIのデビュー作「Operation Flashpoint: Cold War Crisis (ArmA: Cold War Assault) 」(2001年リリース)で描かれた物語の4年後、1989年。大西洋中央部に浮かぶ島「エヴェロン」を舞台に、冷戦時代の武器、装備、車両で戦闘を繰り広げるPvPvEのゲームモード「コンフリクト」が目玉になっています。最近のさまざまなニュースで目にするような最新の武器や装備や車両がない年代設定であり、Armaシリーズのルーツ、歴史をEnfusion Engineの上で振り返るような印象を受けます。 コンフリクトモードでは、プレイヤーが米軍とソ連軍に分かれて、島の各拠点を制圧して最終的に敵側のメインベースを制圧することがゴールとなっています。島内の各拠点はFIA(AIのゲリラ派閥)が制圧している状態から始まるため、PvEの後、PvPになっていくという流れです。 リリース時点で実装されているのは米軍、ソ連軍、FIA派閥の3種類で、装甲車両としてはソ連軍のBTR-70以外はありません。また、AIは車両の操作もできず、未成熟です。航空機も登場しません(空を飛んでる物体はヘリコプターではなく自動車です<参考動画>)。 2つ目はマルチプラットフォームであることです。SteamとXbox Series X|Sで同時公開され、コンシューマユーザーがPCユーザーと同じプラットフォームでArmaシリーズを楽しめることができるようになりました。これはPCでArmaシリーズを楽しんできたユーザーにとってプレイヤー数の増加というメリットと、ユーザー体験の低下というデメリットを享受する結果となっています。すべてのUIが「マルチプラットフォーム」を前提に最適化された結果、ゲーム内でワークショップの閲覧、ダウンロードおよびインストールが可能となるなどメリットを感じた一方で、ゲームマスター(Zeus)の操作感はArma 3よりも悪くなっている印象を受けました。 3つ目の特徴はなんといっても、Enfusion Engineを土台に、MODフレンドリーなサンドボックスプラットフォームであることです。Bohemia InteractiveがArma Reforgerの目玉として用意したコンフリクトモードも、BIがEnfusion Engineの上で開発した1つのゲームモードに過ぎません。プレイヤーは「ゲームマスター」となってEnfusion Engineの上で新たなミッション、シナリオを制作したり、MAPの1部分を利用したゲームモードを制作したりできるでしょう。武器、装備、車両、設置物、あらゆるものをMODとして追加したり、Arma Reforgerの既知の問題点(UI、AIの動きなど)もMODで改善したりできるはずです。まずはEnfusion Engineの理解から、ということにはなってしまいますが、ドキュメントやTIPSが出てきてModder側の知見が増えていけば時間とともに多くの問題がMODによって解消され、さまざまな遊び方で楽しめるゲームに成長を遂げていくことが期待できます。なおリリースから数時間の時点ですでにUI改善(ゲーム内ボイスチャット時に表示されるアイコンを置き換える)MODをはじめいくつかのMODがゲーム内で公開されています。 またEnfusion EngineについてはBIいわく「開発者にとってもユーザーにとってもフレンドリーなもの」ということで、Modderコミュニティーが好意的反応を示すものになっているかどうかが、本当に気になるところです(2度目)。 Enfusion Engineで好印象だった点 Arma Reforgerを遊んでいてすぐ気付いたのは、車両の乗り降りがシームレスになっていることです。Arma 3では車両から乗り降りする際、一瞬画面が黒くなります。他社のゲームエンジンのゲームにない仕様でしたが、本作で黒い画面は表示されません。 こうした細かいところがアップデートされているのは好印象です。また車両のエンジンON/OFFは実際にスイッチを回すアニメーションが実装され、よりインタラクティブなものに進化した印象を受けました。今後、Modderが飛行機やヘリコプターを追加するMODを開発する際に、コックピッドのさまざまなスイッチを再現し、それをパイロットが操作するアニメーションまでEnfusion Engineで実装できることが示されたと言えそうです。 https://youtu.be/D2u4y1chuAo またコンフリクトモードでは各分隊ごとに無線周波数が割り当てられ、分隊内で無線を使った交信もできるようです。Arma 3ではTeam Speakおよびアドオンと専用MODが必要だったものが、本体に組み込まれてすぐに遊べるような状況になっているのも好印象です。無線システムは戦闘の没入感を高める上で欠かせない要素の一つなので、本体の無線機能と、Modderによる無線機が連携できると良さそうです。 まとめ 本作の購入を検討される方は「テストベッドの早期アクセス」ということで、何もかもが未成熟なもの(=伸びしろしかない作品だということ)ということを理解した上で購入を検討したほうがよいでしょう。本作の位置付けを知らないまま「Armaシリーズの新作だ~!」と飛びついて「想像していたものと違った」と低評価する人がどんどん増えそうなのがちょっと気になっています。またこれは時間とともに解決されるとは思っていますが、リリース直後で多くの人が同時接続したためか、すぐサーバーから切断されてしまう状況になっているため、マルチプレイを最後まで遊び続けるのは難しいかもしれません(これは国内のサーバーが登場することで解決されるかもしれませんが)。 数千時間遊んでも遊び続けられる、お金を払うんだから相応の満足できるゲーム体験を得たいという人は、すでに豊富なMODが公開されており、さまざまな年代の世界観を再現できる「Arma 3」あるいは他のゲームの購入をオススメします。何もかもがこれからだと理解した上で、Enfusion Engineによる「Future of Arma」の最前線を体験したいなら、Arma Reforgerを購入して触ってみてはいかがでしょうか。1 votes funny
76561198327116480

Recommended24 hrs played (1 hrs at review)
以前の状況とはかなり変わってきたのでレビューを更新します。
Arma3や初代OFPから続くArmaシリーズの正統続編を期待して買うと違うけどArma寄りのDayZやSQUADみたいなつもりで買うと割といい感じです。
リリース当初のバグも殆どなくなり、安定したプレイがだんだんできるようになりました。
個人的にはおすすめですが、もう少し温めてもよいかな?とは思ったりします。それこそ、もう数年もすればArma4もリリースされ、より改善された仕様になるはずです。
大きな欠点は二つ。MOD関連の仕様が改悪されていることとミッションエディターのハードルの高さ。
MOD関連の仕様に関しては、Steam Workshopではなく独自のシステムで管理されているためにMODを探すのが困難であり、さらにプリセット方式では無くなったためどのmodを使っているのかはサーバーに入ろうとするまでわからないこと。
ミッションエディターのハードルは過去作のようにゲーム内でのミッションエディットが出来なかったり、サーバーでミッションを呼ぶには起動関連の時点からやり直さないといけないために難易度が高いです。Arma3のZEUS的なモード(ゲームマスターモード)でその場で作った方が早いレベルです。また、前述のmod関連の問題があるためにミッションを作るときにどのmodを使うか、という管理がとてもやりづらいのも問題点です。
ですが、公式常設サーバーなどで遊ぶ分にはあまり関係ないので、新しいArmaを体験したい人やこれからミリタリーシミュレーションを触ってみたい人には十分ではないでしょうか。
1 votes funny
Arma Reforger
May 17, 2022
May 17, 2022
May 19, 2022
Nov 22, 2023
May 18, 2022
May 18, 2022
May 18, 2022

76561198357830958

Not Recommended46 hrs played (3 hrs at review)
発表の数分後に即購入して、三時間ほどプレイした結果ですが、良くも悪くも早期アクセスゲームといった感じです。
今作は次回作の『Arma4』の踏み台として、新エンジンなどを搭載したArma3.5のようなものであり、本来のミッションを作ってロールプレイや、キャンペーンを楽しむといったことは余り楽しめません。
新エンジンはとても美麗で、Arma3では生かせなかったマシンパワーがフル活用といった形でパフォーマンスが上がった実感は確かにします。川の流れや、建築物の内部にオブジェクトが配置されていたり、扉がプレイヤーによって遮られたりと、様々な進化を感じますし、開発が言っていた通り、銃声、車のレバー音、エンジン音など、サウンドに関しては素晴らしいです。
また、マルチプレイが主体の今作では、他の分隊と話す際に周波数を合わせなければいけなかったり、陣取り合戦のような斬新なリスポーンシステムやバリケードと検問所などを建築して陣地を防衛できたりと、Arma3のバニラマルチプレイと比べ物にならないほど進化していて、とても楽しみながらプレイできました。
が、とにかく現段階ではまともにプレイができないので、購入は時期を見てからのほうがいいです。
三時間で遭遇したバグとしては、
SVDだけ銃声が異常に小さく、撃たれた際もまったく音が聞こえないバグ。
草木が突然暴れ始め、プレイヤーの視界を奪う白黒視界ジャック。
運転中のプレイヤーが当然消滅し(当たり判定がバグって死亡扱いになった?)運転者を失った車が空に向けて走り始める。
車が突然浮いたと思えば、中から敵陣営のNPCが大量にリスポーンし始める。
謎の条件で顔が飛び出る。もちろん再起動しないと治らない。
ゲームマスター(Arma3でいうところのマップエディタ)でNPCを配置した瞬間、ゲームがクラッシュして落とされる。
銃座にのると、手が異様に伸びる。当たり判定も増えるので撃つと死ぬ。
などなど……。
多少のバグなどを省いて、死ぬ必要があったり再起動が必要なバグが多いです。というより、バグとのエンカウント率が異常です。やばいです。プレイしてて「今はまずい…!やめてくれ…!」というときに遭遇して、とにかく邪魔です。一番遭遇しやすい草木のグラフィックバグは致命的で敵の位置も見えないし、目が痛くなるぐらいのチカチカ具合で、とても長時間プレイしようとは思えないぐらいです。ほぼ、それが原因で三時間でやめました。
それに加えて、今作はNPC達を戦わせるのがなかなかに難しいです。マップエディタなどではなく、リアルタイムのZeus機能ですので、NPC配置後、自我をもって散歩を始めるソ連兵を無理やり元に戻すも、ポルナレフのように懲りずに散歩を続ける始末で、敵を見つければとりあえず突撃したり、ぐるぐる回り続けて謎の力で死ぬアメリカ兵が居たり、銃座に乗って腕が伸びたソ連兵が伸びすぎた手を打たれて死んだりと、いざ開戦したかと思えば、即クラッシュです。スペックの問題かと思いましたが、他のプレイヤーなども同じ現象らしく、マルチプレイもエディタも本気で遊びきれてないような気分でおわりました。
完成度は高く、確かに進化も感じられて興奮はしましたが、どちらのゲームモードも満足に遊べなくてなんともいえない感じで終わりました。
この界隈ではかなり大手のゲーム会社とはいえ、あくまで早期アクセスゲームといった具合ですので、初日からかなり遊びつくしたい!という方はアプデなどを待ってからのほうがいいと思います……。
12 votes funny
76561198357830958

Not Recommended46 hrs played (3 hrs at review)
発表の数分後に即購入して、三時間ほどプレイした結果ですが、良くも悪くも早期アクセスゲームといった感じです。
今作は次回作の『Arma4』の踏み台として、新エンジンなどを搭載したArma3.5のようなものであり、本来のミッションを作ってロールプレイや、キャンペーンを楽しむといったことは余り楽しめません。
新エンジンはとても美麗で、Arma3では生かせなかったマシンパワーがフル活用といった形でパフォーマンスが上がった実感は確かにします。川の流れや、建築物の内部にオブジェクトが配置されていたり、扉がプレイヤーによって遮られたりと、様々な進化を感じますし、開発が言っていた通り、銃声、車のレバー音、エンジン音など、サウンドに関しては素晴らしいです。
また、マルチプレイが主体の今作では、他の分隊と話す際に周波数を合わせなければいけなかったり、陣取り合戦のような斬新なリスポーンシステムやバリケードと検問所などを建築して陣地を防衛できたりと、Arma3のバニラマルチプレイと比べ物にならないほど進化していて、とても楽しみながらプレイできました。
が、とにかく現段階ではまともにプレイができないので、購入は時期を見てからのほうがいいです。
三時間で遭遇したバグとしては、
SVDだけ銃声が異常に小さく、撃たれた際もまったく音が聞こえないバグ。
草木が突然暴れ始め、プレイヤーの視界を奪う白黒視界ジャック。
運転中のプレイヤーが当然消滅し(当たり判定がバグって死亡扱いになった?)運転者を失った車が空に向けて走り始める。
車が突然浮いたと思えば、中から敵陣営のNPCが大量にリスポーンし始める。
謎の条件で顔が飛び出る。もちろん再起動しないと治らない。
ゲームマスター(Arma3でいうところのマップエディタ)でNPCを配置した瞬間、ゲームがクラッシュして落とされる。
銃座にのると、手が異様に伸びる。当たり判定も増えるので撃つと死ぬ。
などなど……。
多少のバグなどを省いて、死ぬ必要があったり再起動が必要なバグが多いです。というより、バグとのエンカウント率が異常です。やばいです。プレイしてて「今はまずい…!やめてくれ…!」というときに遭遇して、とにかく邪魔です。一番遭遇しやすい草木のグラフィックバグは致命的で敵の位置も見えないし、目が痛くなるぐらいのチカチカ具合で、とても長時間プレイしようとは思えないぐらいです。ほぼ、それが原因で三時間でやめました。
それに加えて、今作はNPC達を戦わせるのがなかなかに難しいです。マップエディタなどではなく、リアルタイムのZeus機能ですので、NPC配置後、自我をもって散歩を始めるソ連兵を無理やり元に戻すも、ポルナレフのように懲りずに散歩を続ける始末で、敵を見つければとりあえず突撃したり、ぐるぐる回り続けて謎の力で死ぬアメリカ兵が居たり、銃座に乗って腕が伸びたソ連兵が伸びすぎた手を打たれて死んだりと、いざ開戦したかと思えば、即クラッシュです。スペックの問題かと思いましたが、他のプレイヤーなども同じ現象らしく、マルチプレイもエディタも本気で遊びきれてないような気分でおわりました。
完成度は高く、確かに進化も感じられて興奮はしましたが、どちらのゲームモードも満足に遊べなくてなんともいえない感じで終わりました。
この界隈ではかなり大手のゲーム会社とはいえ、あくまで早期アクセスゲームといった具合ですので、初日からかなり遊びつくしたい!という方はアプデなどを待ってからのほうがいいと思います……。
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※6/7 追記
【俺達のOFPが帰ってきた!】
このレビューはシナリオ作成もMODの作成もすることのない ひたすらゲームを遊ぶだけな「ただのしがない一兵卒」のレビューです 舞台はARMA3から過去に戻り冷戦期。 絶海の孤島で西と東のイデオロギーをかけたガチンコの殴り合いが今始まる!! (島の原住民さん達は西からも東からも殴られます。悲しいね) マルチプレイタイトルとして突如発表された今作! 開発からも「ARMA4への踏み台だよ」と言われた自他ともに認める実験作。 じゃあ実際中身はどうなの?? 【島の覇権をかけろ!コンフリクト!】 今作のメインモード ARMA3でいうとこのウォーロードですな。 島の各所にある戦略拠点を奪取し敵の本拠地攻略を目指す。 ARMA3と違い、物資の概念が追加され防衛施設の建築やAIが湧いてきたりするぞ! 島が広すぎて敵と会わない事も多いからか公式から範囲を町に狭めたコンフリクトのMODや 島の一部分に限定してコンフリクトできるモードも追加されたぞ! (この防衛AIくんのおかげで前作までの取られたら防衛にとんぼ返りってのが緩和され、攻撃部隊はより攻撃に集中できる神アプデ) 【ようするにゼウス】 ゲームマスターモードもあるぞ! まぁようするにゼウスだ! 説明不要! 【ゲーム中でもMODをインストールできる!】 何気にこれが一番の進化じゃないかな? ゲームを再起動すること無くMODをインストールできるんで快適性が増しております。 また、特定のサーバーに入りたいとき、ゲーム内のサーバーブラウザからMODをインストールし、 ゲームの再起動をせずに参加することが出来るようになりました!! これにより、MODリスト作成やMODの入れ替え等の面倒な作業が無くなり、各段に快適性が増しました! 【個人的所感】 現代にブラッシュアップされたOFPって感じの今作 まだまだ荒削りでアーリーアクセスって感じですが操作性からゲーム性、グラフィックスまでARMA3からの目まぐるしい進化を感じます。 海や川の表現は歴代でも特にすさまじく、より戦場にリアリティを追加しています! 僕個人、MODの製作者やミッションエディターでもなく、純粋にゲームを楽しむためだけに プレイしていますが、ゲーム内容的には 「気の合う友達や意思疎通の出来るフレンドと遊ぶならかなり良作」 って感じです(どのオンラインゲームにもいえるけど) みんなでトラックで移動してる最中に待ち伏せ食らって機銃掃射くらったり ビルの窓にいるスナイパーに部隊ごと動きを止められたり 建物に立てこもってたらRPG撃たれたり アイアンサイトで豆粒くらいの敵兵士をペチペチ撃ったり 今までよりもリアリティも臨場感もアップした戦場をフレンドと 駆け抜けよう! みんなもどんどん買って開発会社にフィードバックを送りつけてやろうぜ! (あと日本サーバーに人が増えるともっと楽しくなるからみんなで買って遊ぼう)5 votes funny
76561198007750402

Not Recommended11 hrs played (5 hrs at review)
このゲームはArmaオタクがニチャニチャしながら新要素を楽しむ有料デモ
オタク以外はこんなの買わないでいい..
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『Arma Reforger』は『Arma 4』への第一歩で、今後どんなコンテンツが期待できるかが垣間見える、多様性、創造性に富んだ完全改修可能なプラットフォームです。
と書かれているがこれがArma4への第一歩だとしたらArma 4に期待できない。 返金申請済み3 votes funny
76561198016232790

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Enfusion EngineでArmaシリーズはどう進化するのかーーFuture of Armaの前日譚、Arma Reforger ファーストインプレッション
Arma Reforgerは、Armaシリーズの開発元として知られるBohemia Interactiveが開発を進めている新たなゲームエンジン「Enfusion Engine」で展開されるFPS/TPS対応のミリタリーサンドボックスというジャンルのゲームです。 2022年5月18日、Twitchで行われた「Future of Arma」の発表と同時にArma Reforgerが公開されました。Bohemia Interactiveは1年間かけてArma Reforgerを早期アクセスとして提供し、得られた分析結果やフィードバックを通じてEnfusion Engineをブラッシュアップさせ、Arma 4を開発していく方針を明らかにしています。またBohemia InteractiveのWebサイトやSNSアカウントは「ArmaPlatform」にリブランドし、Armaというプラットフォームとして開発を推進していくことを強調しています。 https://www.youtube.com/watch?v=Hns-Nhm1H2I 何が言いたいかというと、Arma Reforgerは「Arma 4に向けて、Enfusion Engineを土台にしたテストベッドを早期アクセスで公開」という位置付けのタイトルであることです。試作機をModderコミュニティーやプレイヤーにいち早くお届けするよ、というイメージです。Bohemia Interactiveが示したFuture of Armaの始まり、小説や映画でいうところの前日譚というわけです。 Arma Reforgerが一般公開されたことでModderコミュニティーはEnfusion Engineの仕様をいち早く理解でき、MOD開発のヒントを得られるでしょう。1プレイヤーとして、Arma 3で現在も利用しているACE、CUP、JSRS、RHSなどの著名MODを始めとするModderコミュニティーがEnfusion Engineに対してどのような反応を示すのか、注目しています。 Arma Reforger、3つの特徴 ゲームとしての特徴は大きく分けて3つあります。 1つ目の特徴は原点回帰です。BIのデビュー作「Operation Flashpoint: Cold War Crisis (ArmA: Cold War Assault) 」(2001年リリース)で描かれた物語の4年後、1989年。大西洋中央部に浮かぶ島「エヴェロン」を舞台に、冷戦時代の武器、装備、車両で戦闘を繰り広げるPvPvEのゲームモード「コンフリクト」が目玉になっています。最近のさまざまなニュースで目にするような最新の武器や装備や車両がない年代設定であり、Armaシリーズのルーツ、歴史をEnfusion Engineの上で振り返るような印象を受けます。 コンフリクトモードでは、プレイヤーが米軍とソ連軍に分かれて、島の各拠点を制圧して最終的に敵側のメインベースを制圧することがゴールとなっています。島内の各拠点はFIA(AIのゲリラ派閥)が制圧している状態から始まるため、PvEの後、PvPになっていくという流れです。 リリース時点で実装されているのは米軍、ソ連軍、FIA派閥の3種類で、装甲車両としてはソ連軍のBTR-70以外はありません。また、AIは車両の操作もできず、未成熟です。航空機も登場しません(空を飛んでる物体はヘリコプターではなく自動車です<参考動画>)。 2つ目はマルチプラットフォームであることです。SteamとXbox Series X|Sで同時公開され、コンシューマユーザーがPCユーザーと同じプラットフォームでArmaシリーズを楽しめることができるようになりました。これはPCでArmaシリーズを楽しんできたユーザーにとってプレイヤー数の増加というメリットと、ユーザー体験の低下というデメリットを享受する結果となっています。すべてのUIが「マルチプラットフォーム」を前提に最適化された結果、ゲーム内でワークショップの閲覧、ダウンロードおよびインストールが可能となるなどメリットを感じた一方で、ゲームマスター(Zeus)の操作感はArma 3よりも悪くなっている印象を受けました。 3つ目の特徴はなんといっても、Enfusion Engineを土台に、MODフレンドリーなサンドボックスプラットフォームであることです。Bohemia InteractiveがArma Reforgerの目玉として用意したコンフリクトモードも、BIがEnfusion Engineの上で開発した1つのゲームモードに過ぎません。プレイヤーは「ゲームマスター」となってEnfusion Engineの上で新たなミッション、シナリオを制作したり、MAPの1部分を利用したゲームモードを制作したりできるでしょう。武器、装備、車両、設置物、あらゆるものをMODとして追加したり、Arma Reforgerの既知の問題点(UI、AIの動きなど)もMODで改善したりできるはずです。まずはEnfusion Engineの理解から、ということにはなってしまいますが、ドキュメントやTIPSが出てきてModder側の知見が増えていけば時間とともに多くの問題がMODによって解消され、さまざまな遊び方で楽しめるゲームに成長を遂げていくことが期待できます。なおリリースから数時間の時点ですでにUI改善(ゲーム内ボイスチャット時に表示されるアイコンを置き換える)MODをはじめいくつかのMODがゲーム内で公開されています。 またEnfusion EngineについてはBIいわく「開発者にとってもユーザーにとってもフレンドリーなもの」ということで、Modderコミュニティーが好意的反応を示すものになっているかどうかが、本当に気になるところです(2度目)。 Enfusion Engineで好印象だった点 Arma Reforgerを遊んでいてすぐ気付いたのは、車両の乗り降りがシームレスになっていることです。Arma 3では車両から乗り降りする際、一瞬画面が黒くなります。他社のゲームエンジンのゲームにない仕様でしたが、本作で黒い画面は表示されません。 こうした細かいところがアップデートされているのは好印象です。また車両のエンジンON/OFFは実際にスイッチを回すアニメーションが実装され、よりインタラクティブなものに進化した印象を受けました。今後、Modderが飛行機やヘリコプターを追加するMODを開発する際に、コックピッドのさまざまなスイッチを再現し、それをパイロットが操作するアニメーションまでEnfusion Engineで実装できることが示されたと言えそうです。 https://youtu.be/D2u4y1chuAo またコンフリクトモードでは各分隊ごとに無線周波数が割り当てられ、分隊内で無線を使った交信もできるようです。Arma 3ではTeam Speakおよびアドオンと専用MODが必要だったものが、本体に組み込まれてすぐに遊べるような状況になっているのも好印象です。無線システムは戦闘の没入感を高める上で欠かせない要素の一つなので、本体の無線機能と、Modderによる無線機が連携できると良さそうです。 まとめ 本作の購入を検討される方は「テストベッドの早期アクセス」ということで、何もかもが未成熟なもの(=伸びしろしかない作品だということ)ということを理解した上で購入を検討したほうがよいでしょう。本作の位置付けを知らないまま「Armaシリーズの新作だ~!」と飛びついて「想像していたものと違った」と低評価する人がどんどん増えそうなのがちょっと気になっています。またこれは時間とともに解決されるとは思っていますが、リリース直後で多くの人が同時接続したためか、すぐサーバーから切断されてしまう状況になっているため、マルチプレイを最後まで遊び続けるのは難しいかもしれません(これは国内のサーバーが登場することで解決されるかもしれませんが)。 数千時間遊んでも遊び続けられる、お金を払うんだから相応の満足できるゲーム体験を得たいという人は、すでに豊富なMODが公開されており、さまざまな年代の世界観を再現できる「Arma 3」あるいは他のゲームの購入をオススメします。何もかもがこれからだと理解した上で、Enfusion Engineによる「Future of Arma」の最前線を体験したいなら、Arma Reforgerを購入して触ってみてはいかがでしょうか。1 votes funny
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Recommended24 hrs played (1 hrs at review)
以前の状況とはかなり変わってきたのでレビューを更新します。
Arma3や初代OFPから続くArmaシリーズの正統続編を期待して買うと違うけどArma寄りのDayZやSQUADみたいなつもりで買うと割といい感じです。
リリース当初のバグも殆どなくなり、安定したプレイがだんだんできるようになりました。
個人的にはおすすめですが、もう少し温めてもよいかな?とは思ったりします。それこそ、もう数年もすればArma4もリリースされ、より改善された仕様になるはずです。
大きな欠点は二つ。MOD関連の仕様が改悪されていることとミッションエディターのハードルの高さ。
MOD関連の仕様に関しては、Steam Workshopではなく独自のシステムで管理されているためにMODを探すのが困難であり、さらにプリセット方式では無くなったためどのmodを使っているのかはサーバーに入ろうとするまでわからないこと。
ミッションエディターのハードルは過去作のようにゲーム内でのミッションエディットが出来なかったり、サーバーでミッションを呼ぶには起動関連の時点からやり直さないといけないために難易度が高いです。Arma3のZEUS的なモード(ゲームマスターモード)でその場で作った方が早いレベルです。また、前述のmod関連の問題があるためにミッションを作るときにどのmodを使うか、という管理がとてもやりづらいのも問題点です。
ですが、公式常設サーバーなどで遊ぶ分にはあまり関係ないので、新しいArmaを体験したい人やこれからミリタリーシミュレーションを触ってみたい人には十分ではないでしょうか。
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