
Aethermancer
Oct 12, 2025
Oct 12, 2025
Sep 24, 2025
Sep 24, 2025

76561198422370357

Recommended9 hrs played (6 hrs at review)
再現性があるから何度も繰り返し遊べるものではないと思うので、スレイザスパイヤーとかモンスタートレインみたいなランダム性の高いローグライクを求めて遊ぶのはNGかも
その代わり、やりこみ要素が多い
どっちかというと、ハデスみたいなローグライクアクションのRPG版と考えるといいと思う
前作を楽しめたなら今作はマストバイ
1 votes funny
76561198422370357

Recommended9 hrs played (6 hrs at review)
再現性があるから何度も繰り返し遊べるものではないと思うので、スレイザスパイヤーとかモンスタートレインみたいなランダム性の高いローグライクを求めて遊ぶのはNGかも
その代わり、やりこみ要素が多い
どっちかというと、ハデスみたいなローグライクアクションのRPG版と考えるといいと思う
前作を楽しめたなら今作はマストバイ
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76561199559087309

Recommended29 hrs played (3 hrs at review)
とても面白いです。
運が絡むので一筋縄では攻略できませんが、それでもクリアしやすいような工夫が凝らされています。
デモ版よりも遊びやすくなっていると思います。
良い点
・ローカライズがしっかりしている(機械翻訳ではない)
・バグ修正などの対応が早い
・BGMがとてもいい
・ドットが綺麗
・モンスターがかわいい(かっこいい)
・モンスター、装備、技などいろいろな組み合わせが考えられるので、何回でもプレイが楽しめる
悪い点
・ローグライクという性質上運が絡むゲームなので、クリアが難しい場合もある
・繰り返しプレイしない(一度クリアしたら満足できる)プレイヤーさんには、少し値段が高いかもしれない(レビュー時点では、一周1時間半くらいで終わる)
デモ版含め70時間ほどプレイしていますが、まったく飽きがきません。
本当に面白いゲームですし、今後もアップデートが予定されているので、気になった方はデモ版だけでも遊んでみてください。
1 votes funny
76561198018193619

Recommended46 hrs played (6 hrs at review)
デモ版をおよそ30時間程プレイした状況でのレビュー
3体のモンスターを操り、様々なシナジーで相手を倒して進んでいくローグライトRPG
ピック出来る相棒は狙って選ぶのが難しいので、好きなメンバーを揃えるより様々なチームをコントロールする能力が求められる
エリア毎にモンスターを召喚できる台座が1回使えて、最大で3匹を連れ歩いて戦っていく
独自の仕様やロールシステムが斬新で、同じモンスターであってもラン次第では全く異なる動きになるのが魅力である
この辺りは同開発のMonster Sanctuaryでも使われた仕様だが、今作ではローグライク形式で採用。難易度は比較的高い方である
■全体的なゲーム仕様の説明
連れ歩けるモンスターは所持している中の一部から選択する事になり、それぞれの役割であるロールを活かしながら進んでいく事となる
戦闘後には回復こそするものの、ダメージを受けると腐敗という要素によりHPが一時的に削られていく
腐敗を除去する方法は区間での回復以外はややレアなうえに、戦闘でHPがゼロになると仲間は容赦なくロストしてしまう。
おそらくこの辺りの仕様がゲーム的な評価に大きく影響するとは思うが、とりあえず今は置いといて話を戻そう
仲間に関してはエリア単位で1度だけ召喚が許されているうえに、たとえロストしても、モンスタースピリットさえあれば経験値を幾らか失って別のメンバーを補充が可能となっている
ただしペナルティとしてはそこそこ重いので基本には避けるべき行動となるだろう。
3つのエリアを攻略しラスボスを倒せば勝利となる
一応ローグライトとして明記されているが、概ね3段階の成長があるのみで、強くはなるがそれだけでは戦えないくらいのものである
他にもゲーム内で手に入るクリスタルによるコンテンツ開放といった要素もあるが、現状はそこまで重視されているコンテンツではない
■戦闘面
戦闘はターン制となっており、火・水・風・土の4色とワイルドのエーテルを用いてアクションを行うか、エーテルを回復する通常攻撃を行う事になる
敵と味方で戦闘の仕組みが異なっており、こちら側はダメージを許すと発生する腐敗システムがあるが、相手側には弱点属性が存在する
強靭と呼ばれる弱点への耐性を削り切ると相手はスタン。1ターン行動が阻害されて、一定期間ダメージが1.5倍になる
エーテルはモンスターと主人公から支給される仕組みとなっているが、これを促進する方法も様々で、ロールでも得意なタイプが存在する
戦闘およびそれに対しての育成はシナジーの活用が非常に楽しく出来ており、このゲームの最も魅力的な部分とも言える
■気に入った所
・リプレイ性が猛烈に高いゲームバランス
モンスターの数は変異種を除けば推定28と非常に少ない。今後増えるかもしれないが、数ではなく質で勝負を挑んでいる
モンスターは3つのロールと1つの特性を持っており、チームの中で最も活用できるロールに絞って育てていくのが主流となる
ここで面白いのはどのロールをどのように用いて遊ぶのかは常にラン毎に変化するというもの
タンクのロールを持つモンスターはタフな傾向が多いからタンクとして活用してもいいし、もしそのモンスターが別にポイズンのロールを持っている場合、毒の付与に特化する場合もある
これはほんの序の口。そこから更にレベルアップで覚える特性やアクションが更に多岐の選択肢を与えてくる
・マーベリック
ゲーム中では特に記載されてないが、公式wikiではマーベリックと表記されているのでそう呼ぶことにする
パッシブ効果を付与する特性や、ターン時に使えるアクティブスキルのアクションにはマーベリックという2つのロールを兼ね備えたものが存在する
これは複数の効果を持ち合わせたもので、上記のタンクとポイズンの場合であれば
- 自身に2x7のシールドを付与し、味方を1度庇い、反撃として敵全体に毒を付与する
といったものを覚える事がある。複数のロールが複合しシナジーを更に生み出して戦闘を有利に進めていく
そしてこのマーベリックという仕様、ロールの保持は個人ではなくチームで共有が出来る。この場合ならAがタンクを持っていて、Bがポイズンを持っていてもこのアクションを覚える可能性があるのだ
特に最初はちぐはぐなプレイングだったにも関わらず、成長を続けるうちに互いのプレイスタイルが適応し、徐々にメンバー間の役割が決まっていく流れは見事なもの
最も気に入った部分はここである
■腐敗とロスト
これらはこのゲームで最も攻めた要素だと思われる。腐敗システム自体はオプションでオフにも出来るが、公式としては非推奨らしい。
バランス面に関しては各自で判断するのが良いと思うのでここでは伏せておくが、これらの仕様は特定のチームで固定化されたプレイングを行っていくユーザーとは相容れないものとなっているため、そこに気をつけたほうが良い
一方でどんなメンバーであっても前述のマーベリックシステムや、豊富な受け皿で戦い抜けるバランスの良さがあるため、そういったものを模索するタイプと相性が良い
■問題点
・コンテンツの少なさ
戦闘や育成の密度の濃さとは裏腹に他の要素はかなり貧弱。
マップ探索は特別考えることも無く、出てきた敵はまず倒し、ドロップ品をすべて回収して、せいぜい分岐エリアでちょっと考える以外は特に魅力がない
拠点でのアップグレード等はまだまだ拡張の余地があるものの、現状は非常にやる事が少ない
育成もある程度遊べばすぐにカンストしてしまい、得られるポイントも無駄になってしまう。旧作では対応していたので将来的にはここらの不満も解消する事が期待出来るかもしれないが、今は無いので物足りなさを感じるだろう
■総評
育成面のポテンシャルこそずば抜けているがまだまだ生まれたてのゲームといった印象
数度のメジャーアップデートを待つのも全然アリかもしれない。現状ではデモ版で5割位は遊べるので、それでも問題ない
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Aethermancer
Oct 12, 2025
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Sep 24, 2025
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再現性があるから何度も繰り返し遊べるものではないと思うので、スレイザスパイヤーとかモンスタートレインみたいなランダム性の高いローグライクを求めて遊ぶのはNGかも
その代わり、やりこみ要素が多い
どっちかというと、ハデスみたいなローグライクアクションのRPG版と考えるといいと思う
前作を楽しめたなら今作はマストバイ
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再現性があるから何度も繰り返し遊べるものではないと思うので、スレイザスパイヤーとかモンスタートレインみたいなランダム性の高いローグライクを求めて遊ぶのはNGかも
その代わり、やりこみ要素が多い
どっちかというと、ハデスみたいなローグライクアクションのRPG版と考えるといいと思う
前作を楽しめたなら今作はマストバイ
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Recommended29 hrs played (3 hrs at review)
とても面白いです。
運が絡むので一筋縄では攻略できませんが、それでもクリアしやすいような工夫が凝らされています。
デモ版よりも遊びやすくなっていると思います。
良い点
・ローカライズがしっかりしている(機械翻訳ではない)
・バグ修正などの対応が早い
・BGMがとてもいい
・ドットが綺麗
・モンスターがかわいい(かっこいい)
・モンスター、装備、技などいろいろな組み合わせが考えられるので、何回でもプレイが楽しめる
悪い点
・ローグライクという性質上運が絡むゲームなので、クリアが難しい場合もある
・繰り返しプレイしない(一度クリアしたら満足できる)プレイヤーさんには、少し値段が高いかもしれない(レビュー時点では、一周1時間半くらいで終わる)
デモ版含め70時間ほどプレイしていますが、まったく飽きがきません。
本当に面白いゲームですし、今後もアップデートが予定されているので、気になった方はデモ版だけでも遊んでみてください。
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Recommended46 hrs played (6 hrs at review)
デモ版をおよそ30時間程プレイした状況でのレビュー
3体のモンスターを操り、様々なシナジーで相手を倒して進んでいくローグライトRPG
ピック出来る相棒は狙って選ぶのが難しいので、好きなメンバーを揃えるより様々なチームをコントロールする能力が求められる
エリア毎にモンスターを召喚できる台座が1回使えて、最大で3匹を連れ歩いて戦っていく
独自の仕様やロールシステムが斬新で、同じモンスターであってもラン次第では全く異なる動きになるのが魅力である
この辺りは同開発のMonster Sanctuaryでも使われた仕様だが、今作ではローグライク形式で採用。難易度は比較的高い方である
■全体的なゲーム仕様の説明
連れ歩けるモンスターは所持している中の一部から選択する事になり、それぞれの役割であるロールを活かしながら進んでいく事となる
戦闘後には回復こそするものの、ダメージを受けると腐敗という要素によりHPが一時的に削られていく
腐敗を除去する方法は区間での回復以外はややレアなうえに、戦闘でHPがゼロになると仲間は容赦なくロストしてしまう。
おそらくこの辺りの仕様がゲーム的な評価に大きく影響するとは思うが、とりあえず今は置いといて話を戻そう
仲間に関してはエリア単位で1度だけ召喚が許されているうえに、たとえロストしても、モンスタースピリットさえあれば経験値を幾らか失って別のメンバーを補充が可能となっている
ただしペナルティとしてはそこそこ重いので基本には避けるべき行動となるだろう。
3つのエリアを攻略しラスボスを倒せば勝利となる
一応ローグライトとして明記されているが、概ね3段階の成長があるのみで、強くはなるがそれだけでは戦えないくらいのものである
他にもゲーム内で手に入るクリスタルによるコンテンツ開放といった要素もあるが、現状はそこまで重視されているコンテンツではない
■戦闘面
戦闘はターン制となっており、火・水・風・土の4色とワイルドのエーテルを用いてアクションを行うか、エーテルを回復する通常攻撃を行う事になる
敵と味方で戦闘の仕組みが異なっており、こちら側はダメージを許すと発生する腐敗システムがあるが、相手側には弱点属性が存在する
強靭と呼ばれる弱点への耐性を削り切ると相手はスタン。1ターン行動が阻害されて、一定期間ダメージが1.5倍になる
エーテルはモンスターと主人公から支給される仕組みとなっているが、これを促進する方法も様々で、ロールでも得意なタイプが存在する
戦闘およびそれに対しての育成はシナジーの活用が非常に楽しく出来ており、このゲームの最も魅力的な部分とも言える
■気に入った所
・リプレイ性が猛烈に高いゲームバランス
モンスターの数は変異種を除けば推定28と非常に少ない。今後増えるかもしれないが、数ではなく質で勝負を挑んでいる
モンスターは3つのロールと1つの特性を持っており、チームの中で最も活用できるロールに絞って育てていくのが主流となる
ここで面白いのはどのロールをどのように用いて遊ぶのかは常にラン毎に変化するというもの
タンクのロールを持つモンスターはタフな傾向が多いからタンクとして活用してもいいし、もしそのモンスターが別にポイズンのロールを持っている場合、毒の付与に特化する場合もある
これはほんの序の口。そこから更にレベルアップで覚える特性やアクションが更に多岐の選択肢を与えてくる
・マーベリック
ゲーム中では特に記載されてないが、公式wikiではマーベリックと表記されているのでそう呼ぶことにする
パッシブ効果を付与する特性や、ターン時に使えるアクティブスキルのアクションにはマーベリックという2つのロールを兼ね備えたものが存在する
これは複数の効果を持ち合わせたもので、上記のタンクとポイズンの場合であれば
- 自身に2x7のシールドを付与し、味方を1度庇い、反撃として敵全体に毒を付与する
といったものを覚える事がある。複数のロールが複合しシナジーを更に生み出して戦闘を有利に進めていく
そしてこのマーベリックという仕様、ロールの保持は個人ではなくチームで共有が出来る。この場合ならAがタンクを持っていて、Bがポイズンを持っていてもこのアクションを覚える可能性があるのだ
特に最初はちぐはぐなプレイングだったにも関わらず、成長を続けるうちに互いのプレイスタイルが適応し、徐々にメンバー間の役割が決まっていく流れは見事なもの
最も気に入った部分はここである
■腐敗とロスト
これらはこのゲームで最も攻めた要素だと思われる。腐敗システム自体はオプションでオフにも出来るが、公式としては非推奨らしい。
バランス面に関しては各自で判断するのが良いと思うのでここでは伏せておくが、これらの仕様は特定のチームで固定化されたプレイングを行っていくユーザーとは相容れないものとなっているため、そこに気をつけたほうが良い
一方でどんなメンバーであっても前述のマーベリックシステムや、豊富な受け皿で戦い抜けるバランスの良さがあるため、そういったものを模索するタイプと相性が良い
■問題点
・コンテンツの少なさ
戦闘や育成の密度の濃さとは裏腹に他の要素はかなり貧弱。
マップ探索は特別考えることも無く、出てきた敵はまず倒し、ドロップ品をすべて回収して、せいぜい分岐エリアでちょっと考える以外は特に魅力がない
拠点でのアップグレード等はまだまだ拡張の余地があるものの、現状は非常にやる事が少ない
育成もある程度遊べばすぐにカンストしてしまい、得られるポイントも無駄になってしまう。旧作では対応していたので将来的にはここらの不満も解消する事が期待出来るかもしれないが、今は無いので物足りなさを感じるだろう
■総評
育成面のポテンシャルこそずば抜けているがまだまだ生まれたてのゲームといった印象
数度のメジャーアップデートを待つのも全然アリかもしれない。現状ではデモ版で5割位は遊べるので、それでも問題ない
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