胃と胸がキュンキュンする類稀なゲーム体験ができます。 いい女との受け答えは間合い…そう、間合いが重要なんです……。 間合いを見誤ると……チェストォ！

僕と同じように巨大な女の子に潰されたい願望のある人はおすすめです！ 小さくなって潰されたり食べられたいって欲望をゲームで叶えられるとは思いませんでした！！！ 本当に感謝してます！！

冴子、一緒に頑張ろうな。

吊り橋効果なのかストックホルム症候群なのか 冴子が可愛い

このゲームは性癖ゲーです 「その癖」がないとおそらく後味良いエンディングは一つもないと言っていいでしょう。 ところがどっこい私の性癖ではGルートが最高にそそるので最高です 最高です Gルートの続編で 世界をめぐっていちゃいちゃする ゲームが欲しいです、お願いします。 あと自分にはシュリは向かない... それはわかった... 追記 実績コンプしました。 ワールドイズマインについてですが、1周ではコンプできません、そして2つのアクセサリーを冴子に選んであげる必要があります。取得状況に関しては辞書には反映されないものの、実績としては内部でカウントがされているのでセーブロードで取得できると思います。 ASMRも聞いたがやっぱりこのゲームGルートが正史(というと語弊がありそうだけど)っぽい DLSiteで販売しているので興味があれば聞くとお耳が幸せになります

いやー性癖がすごいね こんぐらい内にパワーを秘めた作家の書くキャラクターは最高やね

加虐性質相対的巨女のご機嫌取りをしつつ他の人間を飼うゲーム。 スケ棒がまだクリアできない。 【よかった点】 ・主に夜パートにおける恐怖表現が秀逸だった。相手の顔色をびくびくと窺いながら会話するストレスが、没入体験として落とし込まれている。実績回収をしようと思うと少々もどかしいテンポ感だけれど、それもコンセプトに合っていると思った。 ・スチルとアニメーションが美しい。特に6日目夜の冴子の横顔と、虐殺エンドのスチルが好きだった。 【いまいちだった点】 ・昼パートの人物の掘り下げ描写がもっと欲しいと思った。囚われた住人のひとりひとりに思い入れを持てないまま進行していき、リンの葛藤に共感しづらかった。それもあってかキャラクター同士の性行為描写にも展開としての必要性を感じず、ただただ蛇足に感じてしまった。 【よかったのだが、自分の性癖に合致しなかった点】 ・巨女には弱みなど一切見せず、ただただ圧倒的な存在でいてほしかった。 「他者を危害を及ぼさなければ喜びを得られない人間は、どうやって生きていけばいいのか？」という問いや、ただ有害に生まれてしまった存在の抱える悲しみの描写はよかったと思う。巨女に最強であってほしいというこだわりには合わなかっただけで…。

緊張感のあるお話ができておもしろかった。

『僕のなかの悪魔が、君の中の神を見つけた 僕は、最悪のかたちで自分をぶち壊してしまいたくなった』

手のひらサイズの小人になってしまった主人公。 巨大な少女 冴子のお願いを聞いて彼女の机の引き出しの管理人となり、 小人の同居人たちのお世話をするシミュレーションゲームだ。 アイテムを管理したり食物を分けたり、時には冴子の話し相手に なったりもする。共に過ごす日々で同居人たちのことをたくさん知り、 食べ物をあげて健康と魅力を管理。冴子ともいい関係を築いていこう。 ゲームプレイはマウス操作のみで完結しており、操作方法の習得に 時間がかかることもない。会話選択のクリックとアイテム譲渡の ドラッグ＆ドロップのみである為、特筆すべき点はない。 色の数を抑えたダークトーンなピクセルアートによる画面のデザインが とても美しい。余計な情報を排除し、先入観を与えずに本作から滲み出す インモラルな世界観をド直撃で届けてくれる。プレビュー画像で何か 感じるものがある人には間違いなく刺さる。 BGMは全体を通して落ち着いたlo-fi、アンビエントでまとまっており、 雰囲気づくりを良いものにしている。こちらもyoutubeでサントラが 公開されているので、幾つか聞いてみるのもありだろう。 アートスタイルがツボならばBGMもきっと気に入るはず。 プレビューページの印象からは『雰囲気ゲーシミュレーション』 に見えるが、本作は会話に重点をおくことで登場人物の心の機微や 流れを読み取り、本を読むように行間に思いを馳せる楽しみがある。 落ち着いてじっくりストーリーを楽しむタイプの人におすすめだ。 今後のアプデもあるのかな？まだまだ味のする作品なので今後の 展開に大いに期待。 微ネタバレありの個人的な感想 ※本作は事前情報一切なしで楽しむのが最高です！ 本作の最大の醍醐味は、本や映画や小説では 決して味わうことができない、ゲームという媒体でなければ 実現出来ない体験だ。スイッチを押した自覚と罪悪感は日ごとに積みあがってゆき、物語をより一層グロテスクに彩る。関係性や外圧によって選んだ選択であっても、最後に決定するのは自分自身の意思であり、何かを選んだ時点であなたも共犯者だという現実を容赦なく突き付けてくる。物理的な意味を含めた生殺与奪の完全な支配を受け入れ、肉体も精神も冴子にすべて差し出し、なす術なく大切な人まで失って、心はぐちゃぐちゃになってゆく。それらすべての物語はプレイヤーの選択という行動に裏付けられてこそ強く心に食い込む。すごくパワーのあるゲームだった。あと！冴子の個人的な情報を描写し過ぎなかったのも良い。過去に何か酷いことがあったとか、今どういうストレスに晒されてるとか。感情移入出来る部分が全く無い得体のしれない人物だからこそ、不気味さがある種の神々しさを伴って彼女の魅力が十分に引き立てられている。ラストは・・・街を火の海にするEDが一番解像度が高いかな。冴子は後悔なんてしないし誰のものにもならない。 こういう言い方はどうかと思うが、決してゲームのメインストリームに来ることはないタイプの作品(大賛辞)だ。この尖りまくった作品に喜んでワシ掴みにされた時、steamに生息していてよかったと実感した。

SAIKO

理不尽な魅力

選択をミスするとサクッとゲームオーバー。 死亡ルートを予測しにくかったり、意味のない選択、 個性的なストーリーなど……人を選ぶ要素はありますが 最初の1周目は、冴子の一挙手一投足に怯えながらも 生き残る(先に進む)ために、自分の意思を抑えながら プレイせざるを得ない状況は自分の中では斬新な体験でした。 指先の動き1つ1つだけでなく、笑顔ですら…… その裏に何があるのか、態度が急変したりしないか…… 自分の選んだ選択が間違っていなかったか、ドキドキしながらプレイ。 不安と少しの安堵を繰り返しながら進んでいった先で、冴子の背景を知り これまでの理不尽なゲームオーバーの理由が垣間見え 理不尽は感じつつも。一方で同情にも似た感情を持ってしまったりと 苦痛とまではいかない、ほど良い起伏で心を揺さぶられます。 短い時間で遊べつつも、何処か心に残るものがある魅力があるゲームでした。 あと、ミニゲームの「スケ棒」もシンプルながら適度な難易度で クリアするまでついついプレイし続ける面白さがありました。

キナが一番好きです

命がけの応答だけど現実社会も命がけの応答だしな

巨人美少女とのリアクションシューティングゲーム

適当な返事をする。 →「見当外れなことばっかり…」（死） 返事が遅れる →「…返事してよ。それとも何も聞いてなかった？」（死） 返事が早い →「何を急いでるの？…ちゃんと、最後まで私の話しを聞いて」（死） 返事が多い →「…さっきからうるさい。とりあえず返事しておけばいいって思ってない？」（死） 蛇に睨まれた蛙の気持ちがよく分かるゲームでした。

疑問文に無言で返すなぁーっ！！わたしが聞いているんだｯ！ それとも、何も聞いていなかったわけ？ …ごめん。

まだ100％クリアしたわけではない状態ですが、 複数のエンディング含めて～10時間未満である程度一通りの内容を楽しめるボリューム感です。 ドット絵の雰囲気が良くて、テンポもいいのでストレスなく世界観を楽しめました。 【良かった点】 ・キャラクターがかわいい（重要） ・ゲーム性や操作感でストレスを感じる点がない ・ゲームの進行テンポが良い ・コレクション要素、集会要素がわかりやすい ・キャラクターがかわいい 【気になった点】 ・セリフ回しといくつかの展開 →ストアページにある通り作者様の性癖が色濃く反映されているため、刺さるところは刺さりつつ、ちょっと展開がしっくりこないところがあったが、結局好き好きなところで全展開万人に受けるわけがないので、挙げたものの気にしなくてよいと思います。 ゲーム自体とてもおすすめなのですが、加えて言うと、1週目は後先の展開をあんまり意識しないで自分の気持ちに従ってプレイしてほしいです。いくつかエンディングを見て、自分が1週目に遂げたエンディングはおそらく最善の形ではないものでしたが、一通り見ても最初に見たものの納得度・満足度が一番高かったので、最初の没入感と自分の気持ちそのままにプレイしてもらえればと思います！

特異な設定やゲーム性に目を引かれるけど、冴子がとにかく可愛いゲームでした。 特に3日目の会話パートの分岐先での冴子の表情は必見。もっとイチャイチャが見たかった プレイヤーから見てどれだけ大きくても結局等身大の女子大生でしかなくて、もしかすると主人公より冴子の方に感情移入できる人もいそうな気がします。 またマルチエンドになっていますが、辞書を埋めようとすればすればするほど理想の彼君になっていきGルートに説得力が出てくるのがこのゲームの一番怖いところかもしれません

かなり希少と思われる原作（原案）小説履修勢 発表時あの小説から一体どんなゲームができるのかと思ってたが、グラフィックや音楽を含めゲームの空気感・雰囲気が内容にマッチしていてとても良かった… 万人にはおすすめできないけど名作です