町の雰囲気も良く、霧の中の探索もアイテムがたくさん見つかって楽しい。 怪異のデザインも気持ち悪い中に鮮やかさがあり、クリーチャーもまた、気持ち悪いだけでなく、様々考察できそうな要素もある 全体的にわかりやすく、何故このような状況になったのか、判明していくのが周回や読み物でわかっていくのが楽しかった。まだまだ分かってないところもたくさんあると思う 日本の舞台のホラーって感じですごくらしい話かなと感じた エルデンリング+零 濡鴉ノ巫女+セキロ：シャドウズ ダイ トゥワイス = サイレントヒルf https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3577490792 https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3577490860

「帰んな、今日はもう店仕舞いだよ」 「いい加減にしろ」 「お前はもう、戎ヶ丘女郎だ…」

ここがサイレンとニオウとブラボかぁ 　本作は公式に「ソウルライクではない」と明言されている。 　しかし、サイレントヒルなのに「体力」「精神力」「持久力」を上げられて、「お守り」でビルド要素あって笑っちゃったよね。しかも30個ぐらいあるんだけど 　祠で祈ったら敵が復活したりはしないので、そこは安心してほしい。復活する敵は居るけど。

所感

田舎の雰囲気からSIREN 祠とUIから仁王 気持ち悪い泡沫からBloodborne を連想したが、じゃあSILENT HILL要素あるかと言うと、「イントロの三味線」にオマージュがあってニクい。 　それ以外だと目に見える景色ではなく、「表面的な意味ではない世界観」と「演出」がそうだろうか。本作のSILENT HILLらしさはウォーリーを探せ並に仄かに香る程度。だが本作の裏世界に当たる「廻廊」、そこで友人と決別するシーンはSILENT HILLらしいっちゃらしい 　じゃあストーリーは難しいかというとそんなこともなく、寓意的なオブジェクトがそこかしこから伺える町サイレントヒルに比べ、直接的で分かりやすいのが、このうだつの上がる町「戎ヶ丘」である。 　そこに異界の雰囲気よりもノスタルジーを感じるのは、我々が日本人であり、昭和という時代の延長線上に生きているからだろう。でも現代にもこういうキャラクターに似た性格の人居るよなぁと現実と連続的に思えてしまうのが日本の闇か 　それと他面案山子人形のケンケンパに可愛らしさを覚える。私の人間性も限界か… 何より1番は、雛子さんの「いい加減にしろ」「やったか」「相棒」という男らしい台詞に笑い恐怖が吹っ飛ぶ。これでスケバンじゃないの昭和陸上部日本女子って生き物何なのよ。 　あと実績名がちょくちょくジェノサイダーで堪えられなかった

それで戦闘

「謎解き難易度が3段階あって、戦闘難易度は2段階なんだから、言うて『困難』がノーマルモードなんでしょ」と舐めてかかったらマジ困難。輪の都やら深層夜渡りした私が言うのだから4割間違いない。 　各個撃破の度に回復アイテムを使っていたらジリ貧である。ペースとしては、3体につき1回の回復ぐらいで抑えたいが、持ち物枠もすぐパンパンになるので、そもそも戦闘自体を避ける場面を見極めたい。 　ボスに至っては、ほぼ回復を使わなくて済むぐらいには練度を上げてハントしたいところ。何だこの死闘感、やけに体に馴染むな… 　雛子さんは各所プレイ映像の通り、可視化された衝撃波を生じさせる程の打撃とヒットストップを放つのだが、陸上部とは言え強攻撃でも思った以上の踏み込みはしてくれず、ヒットアンドウェイがほぼ不可能なインファイトスタイルである。これで複数戦はマジキツい。壁に当たってキャンセルさせられるのも本当にキツい。 　ではどうするかというと、「集中」からの「見切り反撃」が肝となる。歴代主人公を一笑に付す轟音打撃でダウンを取り、弱攻撃コンボで〆るのが基本戦術か。それでも複数戦をしているときは、雑魚敵なのにダブル三角頭を相手取っているかのような緊張感が伴う。 　まぁやられまくっていると、ゲームオーバー画面で「難易度下げてもいいのよ？」と善意の煽りをしてくれるので、その提案を凛子のごとく笑顔で突き返そう。 　ちなみに武器耐久性問題は困難でも困難ではない。持ち物として修理キットを所持する優先度は低い。使う機会があるとすれば、「ハンマー」に対してぐらい。さすが室伏部といったところか… 　ホラーゲームとして楽しみたかったら難易度は「物語重視」一択だろう。困難はもはやアクションゲームとしての面白さ。 　スタミナゲージを目視しながら見切り反撃を狙いにいく雛子さんの背中はまさしく狩人。いつしか見切りタイミングだけポイントで集中使ったり、集中使わなくても見切りはじめていくから。じゃないと戎ヶ丘で夜は明かせないぞ同郷よ。

中盤

　グロイベントで悲鳴上げたらそれがパワーアップイベントで笑わされ、情緒が乱高下。本気で獣化するやつがあるか！どうしたサイレントヒル！？ 　なおこの辺りから対複数戦の処理落ちがキツくて、パフォーマンス重視の更に下の品質じゃないとイベント戦闘がまともに回らなくなる。メタ的に見ると実質弱体化してる…？ 　困難でも表世界ならハンマーか斧があれば何とかなるが、裏世界は武器固定で厳しく、「これ無理だろ」と言いたくなる複数戦で何度も心折られかけた。 　あと陰湿版オンスモ出てきちゃって笑っちゃった。難易度は笑えないけど…

物語

　表面上も物語もサイレントヒルっぽくないように見えるが、従来のサイレントヒル、特に1,3はカルト宗教がテーマだったと改めて考えれば納得がいく。本作は日本が舞台ということもあり、そのテーマが「民間伝承（folklore）」や「寓話（fable）」、「儀式」にあるようだ。 　まぁプレイして見ての通り”例の嫁入り”である。名字を失うこと=真名を奪われることに重なるわけだ。モデルとなった岐阜にも件の嫁入り伝説の話があるらしいが、私は伝承辺りに詳しくないので他の方に譲りたい。 　サイレントヒルらしく敵のデザインも秀逸で、終盤で明かされるように、深水雛子と雛子で見ている敵が違う。深水雛子が人に抱いた”気持ち悪さ”に彼岸花が集って形象化した化け物と、それを元に人形（figure）化された化け物との対比がいい。 　描写の謎は多々あり、1つのエンディングしか到達してない私には予想の限度があるが、過去作0,1,3,4の宗教絡みの事件が町を異界化している以上、戎ヶ丘もサイレントヒルってるのだろう。 　おそらく雛子が借金の肩に嫁がされることとなり、婚姻の場の宴会場（雛子には豪勢な食事が下手物に見えた）で暴れた後に逃亡。どこかで力尽きたところ、狐の神に目を付けられ、異界と現実を繋ぐゲートにされた。現実に見える世界は、サイレントヒル2のように雛子を通した異界。 　その清めの儀礼―此の世から彼の世（”あ”のよとも”かれ”のよ、とも読める）の体にする―過程で、深水雛子の記憶に強く残っていた友人達が異界の犠牲者となったのではないか。 　それで言うと姉は雛子より前に嫁入りしているから、狐側に見えたのだろう。雛子にとって嫁ぐことへの拒否感が、姉を彼岸に追いやったのかもしれない。実は存命かもしれないし、もしかしたらはじめから存在していないのかもしれない。（何でこの人だけ狐関係ない面なのかと気になったら、ふと仁王2を思い返す。これ「たたりもっけ」だ…つまり子殺しの暗示か。） 　なお最後の方にある家に帰るシーン、時系列が曖昧だが、直前に「カクラマカクラ」という入れ子構造の逸話が出てくることから、雛子双方の内部世界が描かれているのだと思われる。 「f」が何なのかは人によって解釈が異なるだろう。単純に「fox」かもしれないが、個人的に浮かんだのは「female」 　深水雛子は女として生まれ、女として扱われ、女として生涯を終える。彼女にとって嫁入りは、人身御供と代わらない。したくないことを強要され続けるストレスから精神は分裂し崩壊、清い体からは正反対の薬に身をやつす。 　あの凄まじい回避は、現実の柵から”逃亡（flee）”したかった心理の表出なのでは。 　そして彼女はすべてを壊し、逃げ出す。まるで精神異常者のように暴れて。 　彼女の結末は嫁入りではなく、”狐憑き（fox-possession）”だった。 ――――― ※まだ1つのエンディングしか見てないけどそのくせしてクソ長追記 　リメイク前がない新作発売直後解釈ゲーを誰もまだ考察してないうちに考察するのが1番面白いからな…

地名

　ご周知のようにSILENT HILLは”静岡”を捩ったタイトルである。だから戎ヶ丘にも何かしら意味、あるいは言葉遊びが込められていてもおかしくない。 　読み方はおそらく”えびすがおか”。「えびす」は七福神で有名だが、異民族に対する蔑称でもあり、一方、遠い海の向こうから幸をもたらす存在という〈二面性〉がある。これは日本の八百万の”神”が、例えば恵みの雨の豊穣的側面と、台風や洪水という自然災害的側面の両面を持つ傾向と同じである。本作の場合、遠い海の向こうとは”彼岸”だろう。 　また、戎は”いくさ”とも読め、身近な小規模の戦い（fight）を暗示する。家庭間、友人関係の争いをwarとは言わない。 　「ヶ丘」は丘陵地の新興住宅地に付けられることが多い名称らしく、土地開発で旧イメージを一新する際のビジネス戦略で採用されがちらしい。その際、災害リスクの他に”歴史的な何か”も塗り替えられる。具体的には遊郭跡の他、”刑場跡や宗教施設”。 　はて、サイレントヒルじみてきたな？ 　古戦場跡地だとしたら、戦のニュアンスを引き継ぐ「戎」と、一新する意の「ヶ丘」が組み合わさっている名称に違和感がある。そもそも戒は「戒め」という言葉で使われるイメージが強く、「ヶ丘」の明るい印象とは水と油である。（「戒名」も比較的目にするが、仏教用語であり、神道寄りの稲荷神社あたりがモチーフの本作には沿わない。） 　ここで浮かんでくるのは「そもそも戎ヶ丘は作中世界に実在しているのか？」という疑問。ダム開発があったとしたら、現実のその土地はとっくに「～ヶ丘」に変わっており、旧地名であろう「戒～」という村は解体されているのでは？ 　つまり〈過去の時代に取り残された狭間の土地が、戎ヶ丘ではないか〉という説。 　ゲーム的都合といえばそこまでだが、雛子以外の登場人物には「そこから急に生えてきた印象」があり、直前に彼らが家族や友人と朝の会話を交わしてから雛子の前にきた感じがない。それに、外に出るはずが、結局村を円環状に巡って家に戻ってきてしまう。その村は雛子にとって世界のすべてなのではなかろうか。 　本作のポイントは、地名が戒めを冠しながらも「深水雛子本人は何ら後ろ暗い罪を抱えていない」ことだ。確かに暴動を起こしたのだから裁かれるべきだが、原因を考えればむしろ刑に相応しいのは友人や両親、即ち「社会」であり、雛子はそれに巻き込まれた形とも言える。まるで逆ジェイムズ。 　しかしまぁ、直接犯した罪に理由次第で情状酌量の余地があるなら、ジェイムズも許されたはず。 　狐の神は、内なる雛子の祈りを聞きとげ、嫁入り即ち〈神隠し〉の対価に、その周囲の小さな社会を大火あるいは大花に包む刑場「戎丘」を用意した。醜い肉腫のような人たちが居なくなった世界は綺麗。女として大人にならざるを得ないから、ままごと人形と決別したのに、嫁入りを受け入れること自体が操り人形になっているような皮肉。 　だが最後に、少年時代のままの深水雛子が残っていた。まだ親や友人と分かり合えると希望を抱いていた頃の、宇宙戦争ごっこも、ままごともできていた深水雛子である。現実が侵蝕されているかのように見えた舞台の戎ヶ丘はおそらく、神に身を捧げた後の雛子の精神世界、深水雛子の残滓にとどめを刺す刑場であった。 　だが、そこで深水雛子は薬を飲んだ。これがもたらした効果は、「嫁入りこそが幻覚だった」という”カクラマカクラの逆転”ではないか？ 　宗教儀礼は文化・風習的な思い込みである。嫁入りの儀式で彼の世を此の世に顕現することができたなら、逆に、薬物依存の禁断症状の内に、儀式と戎ヶ丘と罪をまるごと封じ込め、自分の罰として背負うこともできるのだろう。深水雛子がやったのは、元凶の封殺、狂人と化すことで成した精神世界の〈神殺し〉である。 　だとしても、失われた命は戻らないのだが。 ――――― 全部見たのでやった順に追記

エンディング

◆怪奇！宇宙人大侵略！ 　修それはキメェw 　絵柄と演技さえ違えば会話がラノベっぽい感じもするが、これも同じ人書いてるんだろうか？ 　収録現場の状況知らないけど、女優だらけのところで修の台詞言わされるとこ想像したらホラー ◆狐の嫁入り 　潰された顔を除けば、気持ちの良い終わり方で笑っちゃった。顔をそぎ落としたのは、過去の顔を捨てる意があったのか。 　何で雛子が見初められたのかもストーリーを振り返って気づいたが、公園で寿幸と狐を助けたことが始まりと考えて良さそうだ。雛子と一緒に居たかった狐は寿幸と融合した。彼らにとっての唯一の思い出である公園だけは、包まず取っておいた、と。「君に魂を奪われ」という寿幸の台詞は、宗教儀礼や呪術的な意味ではなく、「恋に落ちた」ってこと。 　一方その対比が、修。彼は思い出の品を大事にしていたから取り込まれたのだろう。実際、登場人物で唯一少年時代のままの深水雛子に執着していたのが彼。でもまぁ、サイレントヒルでBSSを目にするとは思わなんだ。 　潰された顔によって後味は悪いのだが、雛子が最後の戦闘前に人間らしい感情を取り戻し、大人としての将来を語れるようになるのは悪くない。 　なおこのエンドは1つ目と違い、修の生存が伺えるためマシな方。何だったらUFOを除く全部のエンドの中で1番良いエンドと言えるかもしれない。理由は後の2つにある。 ◆狐その尾を濡らす 　エンディングの前に語りたい点がある。2週目は1週目と物語の展開が違うのだが、どうやら実家あたりからはエンディングによって文書、謎解き、映像まで違うらしいことにここで気づいた。謎解きが結末をなぞらえているのは、かなりサイレントヒルっぽい要素。 　あとこのエンディングの文書と家の映像で気づいたことがあった。まず修はままごと人形を拾ったらしい。ここに因縁があったようだ。 　また、姉は嫁いだ後に妊娠したらしい。顔は出ないけれど、ちゃんと実在する人物で良さそう。そうなってくると、たたりもっけではなく「姑獲鳥」説も出てくる。全エンディングを通しても、姉が鳥の面を付けている理由は謎。初期に梯子を降ろして助けた姉と、終盤の姉が同一なのかも怪しい。雛子と同じく分離しているのか？ 　それでこのエンディング、1番”っぽい”。ただしラスボスはサイレントヒルらしからず格好良くて笑う。まるで夜渡り感覚。 　で内容だが、元凶を倒して日常に帰るっていう筋書きだけみれば有り体なんだけれど、終わり方が不穏。ラジオから「水柱」のワードが出てくる。 「生殺与奪の権を他人に握らせる」方ではない。けど丁度それっぽい答えに辿り着くエンドではある。まぁこの「私は深水雛子」という執着は、物への執着と代わらないものなのだが。 　ここでの焦点はそれではなく、水柱の方にある。これは2週目以降、胸飾りがある状態で開けられる封された箱の中身に書かれている。「復讐記」とされる恐らく変死体となった著者が記すメモには、「人の都合で信仰対象がすげ代わっていく歴史」が語られていた。 　サイレントヒルらしい宗教不信の雰囲気は一旦置いておいて、内容をざっくり言えば、八岐大蛇の跳ねられた首がその地に落ち、水龍となってガス被害を起こそうとしているのを、御神木やら付喪神やら稲荷神やらに抑えてももらおうという実利的な意図が信仰にはあったそうな。 　つまり、このルートで狐をヤっちゃったことにより、水龍が目覚め、戎ヶ丘は吹き飛んだ。意味深にラジオ横に人形が置いてあることから、コイツが水龍であるとも、コイツのご機嫌取りをしなかったから水龍が目覚めたとも取れる。後者だとしたら、畏怖の対象がすげ代わっただけで、人身御供の必要性が繰り返されているバッドエンドを示唆する。 　というのも、修と共に逃げ出した深水雛子のその後は不明である。不明であって構わないのだろう。だって永遠に、あの頃の戎ヶ丘に閉じ込められているのだから。 　しかし彼女はそれで幸せである。狐の嫁入りエンドも雛子は幸せである。ただしこっちは、深水雛子と修が救われるために、村1つが吹き飛んでいる。代償がでけぇ。ここまでのエンドが雛子の周囲の人間数人の犠牲で終わったとすれば、このエンドは村のほとんどの人間と寿幸が逝っている。怨霊がベースになっている人形の方が、表層上雛子の気持ち悪い対象ベースの彼岸世界よりも、可愛げが無い悪質なエンドとなっている。 　では両方祓ったらどうなるか。 ◆静寂なる戎ヶ丘 　たぶん正史だが、1番綺麗にまとまりすぎていて”らしくない”のがこのエンドだろう。結末は「自分で選択する、これからの未来(future)」を。 　ということで、ゲームとして大事な「プレイヤーの選択」と「今の時代へのメッセージ」を掛け合わせた快活なエンディングである。 　と思ったか？ 　雛子が望む「静寂なる戎ヶ丘」をよく見てほしい。タイトルの方ではなく、エンドロールに差し込まれる方の村である。 　土砂に沈んでいる。 　村の結末が〈狐その尾を濡らす〉と同じ。違うのは、深水雛子の見ている景色。 　不穏はあった。深水雛子が廻廊を渡った後の姉との会話、演技がおかしい。記憶にある頃のように穏やかな姉の声。何にも取り憑かれていないはずなのに、取り憑かれたかのように声が震える深水雛子。 　しかし、取り憑かれていないと思っていたのは、1つ目のエンディングでもそうではなかったか？おかしかったのは彼女の頭の中。では今はおかしくないと言えるのか？だとしたら、なぜ深水雛子は2人居る？ 　ボスからして謎がある。〈狐その尾を濡らす〉で戦ったときは、生命力に比して紫の鎧が剥がれ黄色の毛並みになっていた。つまり幼少期に助けた狐とそっちのボスは同一ということだが、おそらくこのエンドのそれは別個体である。そっちにはあった寿幸の執着が、こっちには伺えない。 　それに修がエンディングに絡まない。深水雛子も未来を見ているから故人には目を向けないということかもしれないが、だとしてもあまりに綺麗すぎる。過去が捨て去られすぎていないか。 　ホラーといえば因襲村という印象だが、宗教的因襲とかではなく、「昭和の日本文化、人間関係それ自体が、因襲的な縛りであり1人の少女を不幸にした」というテーマだったと思う。そこから解放されることが、サイレントヒルからの脱出を意味する、と。 　しかし深水雛子は逃げ出したのではなく、私たちの望む「静寂なる(silent)戎(foreigner)ヶ丘(hill)」を手に入れたのである。それは水害でその土地の人が死に、静寂と化した村。これが深水雛子の望んだものか？むしろそれは、復讐を誓ったより古い信仰の… 　ジェイムズだって、妻と共に湖へ還ったろう 　雛は2つの羽を広げ、”深水”に沈むのだ

ふざけんな！雛子出て来いバケモノがいるぞ‼︎

なんだと!! 殺す!!(ドカ ドカ ドカ)

あったよ、薙刀が！

でかした！！

コイツが、雛子。見ての通り陸上部だ。陸上部の経験を生かして華麗なバックステップを決め、その辺で手に入れたスレッジハンマーや巨大斧、日本刀使いこなしてバケモノを退治できるぞ。バカ野郎。お前は本当にスーパー高校生だよ。 なんてこった！武器が壊れたぜちくしょう！でも大丈夫。ここは戎ヶ丘だ。特産品の鉄パイプはそこらかしこに生えているぞ。 サイレントヒルに恒例な表世界と裏世界はないんだぜちくしょう！裏世界の代わりにファンタジーな神社とクソみてェなバケモノに覆われちまった戎ヶ丘を往復していくぜ。 和風の風景が凄ェきれいでそれだけでこのゲームはお勧めできるぜ。 序盤で早々、咲子が退場。そんな...そん... ただし、少し後に、巫女姿の咲子とのバトルもあるよ。巫女プレイ　いいね　背徳感がたまんねェよ　神に感謝。 その上、どう見ても交尾の邪魔されて怒った邪鬼のようなデザインのバケモノもいて、本当に怖ェよ！ ただ、怖ェのは序盤だけで、中盤以降は イケメン九尾の狐に力を与えられ最強獣人雛子となって無双できるぜ。（あれ、何のゲームやってるんだっけ？）その流れはなんと、自分の右手を切り落とし強い狐の右腕と取り換える、熱い焼き印を押される、皮を切り取り代わりに狐の面を縫い付けるなど、ホラーではなく青年バトル漫画で主人公が強くなるために行うようなことをするんだぜ！（あれ、これ（ｒｙ 出てってやる！こんな戎ヶ丘出てってやる！と、思うも。。なんてこった！橋が壊れて出られない！（この橋がかかった川というのもどう見ても幅２～３ｍ位しかなく、普通に泳いで渡れそう。） 仕方なく友人の家にの裏山から県道に出ようと思うも町はバケモノだらけ！でも、雛子さんはバケモノをたたっ斬って行き、どんどん進んでいくよ！さすが雛子!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ！そこにシビれる!あこがれるゥ!（バケモノの動きやデザインはどう見てもサイレントヒルではなくダークソウルのそれです。本当にありがとうございました。） とにかく、この某彼岸花が年中咲いているという（忘れられた設定のある）島が出てくる漫画の語録を見れば察していただけるような感じのゲームです。ホラーを期待すると肩透かしを食らいますが、ちょっと笑えるバカゲーが好きな方にはオススメです！ゲームとしては面白いです。サイレントヒルとしては全然違います。普通に、彼岸町とか言うタイトルで別ゲーとして出しても良かったんじゃないの？ 残念なのはストーリーが周回プレイ前提なのに二周目と三周目の代わり映えがほとんど無く、やっていて苦痛だったことかな。。やるならニーア見たいに全然違う感じでやってほしかった。 一週目ラスボスのディレイ攻撃とか完全にソウルライクゲームだろｗｗ

通さないつもりか？上等だ！

サイレントヒルfはサイレントヒルであり、SIRENとは全く別のゲームである

和風だからSIRENとしているのかわからないが、何をもって「サイレントヒルではなくSIRENだ」としているのかが理解できない。 ゲーム自体は面白いと言ってる人も多いけど、こんなんSIRENであってサイレントヒルじゃないじゃんって意見が多いのでレビューの最後に反論をしておきます。

探索

良い点

マップの雰囲気は最高。 昭和の田舎の寂れて薄汚れた造形や、和風の厳かで雅な造形が良くできていた。 なんならあの雰囲気のマップをもっと堪能したかったので探索できる場所を増やしてほしいとすら思っている。 調べたら敵が湧く等のびっくり＆妨害要素自体はそもそもあって当然だと思っているのでむしろ評価点。

悪い点

移動速度がもう少し早いともっと快適にプレイできたと思う（特に２周目以降）。 できれば祈願絵馬をどこで取ったかを確認したいがこれは欲張りすぎかも。

戦闘

良い点

見切り回避＆反撃の爽快感はとても良い。 ボス戦もビジュアル・システム共に良。 渾身の一撃がちゃんと強いことに気づくと一気にゲームが楽しくなる。

悪い点

武器の攻撃力がわかりにくい。 包丁やハンマーがそれよりあとから手に入る武器より強いことに気づくのがだいぶ遅れてしまった。 あと他でも多く言われているが敵が硬い。 物語重視でも一部の敵はかなりタフで単純にストレスになっている。 特に回避不能で道を塞いでいるタイプの敵はもう少し柔らかくするか攻撃頻度を下げたほうがゲーム体験としては良くなると思う。

シナリオ

良い点

進めるごとに判明していく新事実をどんどん追いかけたくなっていく。 プレイ中どちらの雛子に感情移入するかが分岐次第で変わったりもした。 周回を進めるごとに全キャラクターへの印象がどんどん変化していくのでとても良かった。 咲子がかわいい。

悪い点

咲子の出番が少ない。

咲子

良い点

裏切り者。

悪い点

５００円。

これはサイレントヒルでありSIRENではない

そもそも大前提としてSIRENをプレイしたことがあるのかが疑問。 SIRENは単独主人公ではなく、複数の主人公を視点・時間・場所を切り替えながら各自の行動が複雑に絡み合って変化するタイプのゲーム。 一方サイレントヒルは主人公の視点が土着の神や薬物に等による妄想によって歪められ、異界と化した世界を探索し、その中で自分と向き合うといったゲーム。 これも過去作を遊んでいれば今作のサイレントヒルらしさというものはちゃんと感じ取れる内容になっている。 以上を踏まえると今作を「こんなのはサイレントヒルではなくSIRENだ」と主張している人はSIRENをイメージでしか知らず、サイレントヒルも過去作をやったこと無い（またはリメイク２しかやったことない）状態で自分の思っている「サイレントヒル」のイメージにそぐわなかったという主張なのではないだろうか。 少なくともSIRENプレイヤーとしてサイレントヒルfは実質SIRENだよと主張もおすすめも批判もするべきではないと思っている。 サイレントヒルfはサイレントヒルであり、SIRENとは全く別のゲームである。 あとSIRENには咲子ほどかわいい子は出てきません（個人の感想です）。

運営にまず一言 「裏切り者」 ソウルライクじゃないって言ってましたよね？ 結局ソウルゲー。怖いよりイライラが勝つ てか全然怖くない(二週目から本番) サイレントヒル２を鉄パイプ縛りでクリア出来ない人は難易度イージーでも詰むレベル(ボス戦覚悟) 井上尚弥の１２Rアウトボクシング疑似体験ゲーム そこにゲージ管理、アイテム整理、糞カメラワークが入る 狭いマップでクソでかバックステップを決めようものなら自らロープを背負いフルボッコ 丹下のおっちゃんも呆れて「立つなジョー！」と叫ぶレベル まずCQCの基本を思い出して、それがはじめの一歩よ 接近戦オンリーなので懐に入られても恐怖感ゼロ。目を見開いてカウンターを狙おう！ 決まればいいセンスだ ４８０ｈｚモニターでモーションブラーＯＦＦなのに画面酔いが酷い そのくせ雛子の乳は一切揺れない。天使のブラONなのかな？ 雛子「ふざけないでよ！」 こっちのセリフだ しかしよくクラッシュするな～。コルテックスの逆襲かな？セーブはこまめにね あれ？これ何ゲーだっけ？　あーもうめちゃくちゃだよ 一週目を耐え抜いた者にのみ二週目が来るんだよ！ シナリオに関しては竜騎士07に顔〇された気分 もしかしてあの四つん這いのクリーチャー竜騎士じゃねーの？ とまあ2リメイクで感じた吸い込まれていく恐怖や雰囲気も無く、サイレントヒルというよりノイジーヒルでした。 これがバ〇オRE4より金掛かってるという事が一番のホラーです。

9800X3D+RTX5090で起動しませんでした。

サイレントヒルという看板が付いているだけの作品。 SIRENが好きだった人にはいいかもしれない。 PS2かPS3で別IPとして出したら好評だったかも。 シナリオは「竜騎士07」なので、まあそうなるかなあって感じです。 ホラーに関しては、個人差があるとは思います。私は特に感じませんでした。 グロはまあ・・・うん。 そんなことより、こんな作品をリリースしたことの方が一番怖いと感じました。 戦闘面は完全に調整不足ですね。 ただスタミナ周りをこれ以上いじると、完全にフロムゲーになります。 その辺りはModがあるので、興味のある方は導入してみて下さい。 完全に別ゲーになります。 周回はまったくやる気になりません。 途中からダレてくるんですよね。 特に中盤あたりから、早く終わってくれないかなと感じました。 最後に「SILENT HILL f」の「f」は、私にとって「f◯ck」ですね。

サイレントヒルとしては駄作

です。正直な感想としては。 30Hほどプレイし、全エンディング回収済み。 【追記】その後、全実績も解除済み。 作品が発表され、シナリオライターが例の人だと公表されたときに感じた嫌な予感が、覆ることはありませんでした。 まずサイレントヒルシリーズの根幹にあるのはどのようなテーマかを考えると、 ・土着の信仰 ・個人に根ざしたトラウマや狂気 ・それらが顕在化した不気味な世界 ・主人公含め、すべてが疑わしくなる展開 このあたりかと思いますが、これらを「和」という衣で包むと、なかなかどうしてひぐらしではあります。 実際今回のシナリオテーマも、「サイレントヒルらしくない」とは切り捨てられないテーマだったとは思っています。 問題は、ひぐらしの温度感がサイレントヒルのしっとりとした恐怖にはマッチしていないことなのですが、そこは日本が誇るコナミと高名なライターの最強タッグ。うまく調理して提供してくれるはずだと信じて待っていました。 結果、ただのひぐらしが提供されました。 ついでに言うと、中学校エリアの黒板に書かれている「中の人ネタ」とか、薄ら寒いので本当にやめてほしかったです。 キャラクターもなんかうっすら気持ち悪いか本当に気持ち悪いキャラばっかり。 真っ先に退場した咲子 が一番好感度高いとかいう謎現象すら起きてます。 サイレントヒルの完全新作を待ち望んだシリーズファンとしては、がっかりも良いところでした。 おとなしく1のリメイクを待ちます。 UFOエンドはかなり好きな部類でした。 【追記】 全実績解除までやってるくらいなので、ゲームとしては面白いと思ってます。 ただ「サイレントヒル」の看板を背負っていることを考えると、やはりおすすめとは思えないですな。 あと、初見でアクション難易度「五里霧中」は冗談でも選ばないほうがいいと思います。 全ステータスMAXのパンプアップ雛子でも囲まれてバチボコにされました。

全エンディング到達済み 個人的には楽しめましたがオススメは全くできません これはホラーではありません アクションゲームです 周回していくことで物語の全容を理解していく形式ですが、ホラーっぽかったのは1周目のみです アクション要素についてですが、敵を倒す利点が皆無なので操作に慣れた2周目以降は次のイベントシーンまでひたすらマラソンすることになります とてつもない作業感を味わうことができます 主人公が元陸上部なのはこのためだったのでしょう 難易度については多く語られているので割愛します 物語については悪くはないと感じました 基本的にはひぐらしの鳴く頃にを想像していれば良いかと思います 現代と価値観の違いが色々ありますが昭和35年くらい戦後約15年である事を忘れなければ問題ありません 特に両親は戦中に若い時代を過ごした人だと思っていれば1周目の不快感は少なくなるでしょう 周回でシーンが大きく変わるのかと思いきやそんなことは無く、イベントシーンはほぼ同じまま喋る内容が変更されて物語が明らかになっていきます 後は道端に落ちている手紙や書類が追加されて情報開示が進んでいきます 大きくイベントシーンが変わるのは最後の方ちょこっとなのでより作業感が強まります これらのとても強い作業感によってホラー感は消し飛びます 私は物語が好きな人間なので作業も割り切って進められましたが、合う合わないが激しそうなので決してオススメはいたしません

もっと安くなってから買えばよかった

一応すべてのエンディングを見て、最高難易度でもクリアはしました。 長くなるので結論から書きます。 他の方が散々おっしゃっていますが、サイレントヒルでもなくホラーゲームでもありません。 キャラクターも正直魅力的ではありません。 戦闘もそこそこ良くはあったのですが後半集団戦のみではっきり言って最悪です。 ビジュアル・BGM・それらによる雰囲気がとてもいいので最後まで我慢してプレイできましたが、 ぶっちゃけもう飽き飽きです。 これまでのサイレントヒルのように数年後に「またやりたいなぁ...」と思えるようなゲームではありません。 はっきり言って「サイレントヒル」というブランドに乗っかった最悪な作品だと思ってます。 完全新規タイトルだったら気にならない点は多かった。 ビジュアルはほんとに良いので安くなったらやってみるでいいと思います。 まぁ敵キャラもボスも種類少ないのでそこもどうかなと思ってるんですが。

ここから本題

※ネタバレが非常に多くなるので全部伏せておきます ホラーゲームが好きで、サイレントヒルももちろん大好きなので、 ライターが竜騎士07さんと聞いて死ぬほど萎えていましたが先行プレーの評判が想像に反してかなり良く、 配信でやってほしいと言われたのと規約的にもOKだったので、積みゲー多すぎてやすくなるまで基本的に買わないのですが、 珍しく今回は買いました。結果的にはかなり後悔しています。 「ストーリーが引き込まれる感じで、考察の余地もあって良い！さすが竜騎士さん最高！！」 といった感じのレビューが多く「おーちゃんとしてるんだな」と思って楽しみにしていたのですが、 結論から言うと　最初から最後まで意味不明　なストーリーでした。 この見せ方、展開で本当に皆さん理解できてるんでしょうか？ 個人的には”全てにおいて筋が通っていない物語”だと思っています。 ちなみにこれは某インタビューで竜騎士07さん本人が、 「すべてのエンディングが、主人公の選択によってあり得た未来」 「サイレントヒル好きの方は考察する力に長けているので、細かい要素をたくさん散りばめた」 というのを踏まえての感想です。 これについて知らないほうが「こういうものなんだ」と受け入れて我慢することができたかもしれません。 「ひぐらしのなく頃に」の最後みたいに。 余談ですがひぐらし自体は解編が出る前から同人のディスクを新作が出るたびに買って当時読んでいました。 それくらい「ひぐらしのなく頃に」という作品自体は好きですし、今でも時間があればもう1度楽しみたいと思っています。 ※最後はちょっと「えぇ...」という感じではありますが ただその後の漫画やメディア、竜騎士07さんの行動や発言で作者自体は嫌いです。 とはいえシナリオライターが嫌いだからサイレントヒルfを低評価、としているわけではなく、 ちゃんとした理由があります。

ストーリーが意味不明

これが一番気に入らないところなんですが、全部のエンディングがあり得た話なんですよね？ それを踏まえて考察用に散りばめたという資料を読んで色々考えてみると、 これってどういう世界だったのかなと。竜騎士07さんのなかではどういうあつかいだったのかなと。 お友達は一緒に変な世界に来てしまったのか、それとも魂だけの亡霊のような存在なのか主人公の妄想なのか。 どれなんでしょうね。 でも妄想っぽい感じがしますよね。 挨拶でいきなり裏切り者って言われたり会話終わってからも言われるとか、いくら友達でも感じ悪すぎだし、 こんなひどい状況で階段から突き落としてきたりしますもんね。 で変になってしまった街の世界で死んだっぽい感じになると裏世界（でもないけど...）に行ってしまうと。※神社のほう 死後の世界だよーみたいに示唆するような文章がありましたよね？ でも死んでたら困っちゃいますよね。結婚相手は狐付きとはいえ生きてる人間みたいですから。 「怪我をするようなことは私がする」って言うくらいですからそんなの許さないですよね。助けてくれないですけど あぁじゃあ死んでるわけじゃないんだなと思うわけです。 そして先に進んでいくとちょっと危ない薬の影響・副作用みたいな資料があるので、あぁじゃあ幻覚みたいなものなのかなと思うわけです。 でも最終的にもう一人の自分がでてきて、あれ幻覚でもないのかな？って思うんですよ。 そして1つ目のエンディングを見ると、あれやっぱり全部幻覚だったのかな？ でも途中のお友達の「雛子は死んだ」って何の話だったんだ？表の世界(表っぽくないですが...)も幻覚だったの？ ってわけわからんまま終わるんですよね。 で2周目を始めて最初に追いかけられるところで疑問に思うと思います。 あれなんでこのタイミングでもう一人の自分が殺しに来てるんだろうって。 時系列とかどうなってるんでしょうね。わけわかりませんね。 あとお姉さんが梯子で（どうやったのかは置いといて）助けてくれるシーンありましたよね。 これは”必ず”発生するイベントです。 でもお姉さんは儀式を終えた方の雛子に、逃げてる方を◯ろせっていうスタンスです。 なんで助けたんでしょうね。これも説明がつきませんね。 お姉さんすべてのエンディングでこのスタンス変えてないですからね。意味不明です。 追いかけてくる影をみるとどことなく白無垢で大きい体格なのがうっすら見えるので、 もう一人の儀式を終えた自分なんだなっていうのはわかります。 ということは裏世界で儀式を終えてできた傷が表世界の制服に反映されていたのは、 死ぬほどくだらないミスリード用なんですよ。これはっきり言って最悪な演出だと思ってます。 でもお姉さんに関してはもしかしたら、普通に結婚したはずなのになんかお面つけて同じことしたっぽいこと言ってるけど、 実は偽物で、なんか助けてくれる人形が実はお姉さんの魂宿ってる！？ みたいな感じがしますよね。全然そんなことはないんですけど ... このペースで書いているとすべての疑問を書き起こしそうなのでこのくらいにしますが、 簡潔に何が言いたいのかと言うと A、B、Cの結末の考え方があったとして、 αの資料はAを示唆しているのですが、 βの資料はAを否定した上でBを示唆して、 γの資料はBを否定した上でCを示唆しているが、 αは結局Cとは考えが異なる というような状態なんです。 本来考察ができるものっていうのは αはAを示していて、βはαに補足の資料でありそれを踏まえるとBという考え方もできるかもしれない。 さらにγはAの深堀りもしつつ、考え方によってはCという結末も考えられたのではないか。 という1つのベース（この場合はAという結末）をありきとして、他の可能性を広げるものだと思うんですよね。 このサイレントヒルfではお互いがお互いの可能性を否定し、潰し合っているのでどれも筋が通らない。という状態だと思っています。 「雛子は死んだ」という会話は必ずイベントシーンであるんです お姉さんは必ず裏世界で出てくるんです 別の雛子は必ず存在し、表雛子を1度始末するんです 赤い薬を飲まない”選択”でエンディングが変わるのなら、 以前から服用しておらず最初の千鶴屋で渡されたのが初になります。 つまりあの修君は本物でなければいけないんです。 自分の中での葛藤だったとして、なんで自分が知らない他人の自分に対する感情や、 知らなかった情報がでてくるんです？ 他にもたくさんありますが考えれば考えるほど筋が通らなくてイライラしますね。 エンディングだけ見てそこだけで考えれば”そういう話だったんだな”で終わりですが、 すべてのエンディングが正であり、考察の情報を散りばめたらしいので考察したいんですがどれも筋が通りません。 素晴らしいストーリーだった！ 竜騎士さん流石すぎる！！ と言ってる方に是非解説をお願いしたいですね。 まぁこれを書いている次点で最初のエンディング到達率が40％未満、 攻略サイトで真エンディングと一応なっているものが6%しかないので、 口ばっかりでちゃんとやってる人はほとんどいなそうな感じですが...

キャラクターに魅力を感じない

お友達の会話がしょうもなさすぎるし、設定が浅すぎて感情移入できません。 街がやばくて他に人もいなくてヤバい状況で「ここでよく遊んだよな」じゃないんだよどういう感情だよ。 これだけモンスターが外にいてやばいのに恋愛感情の嫉妬で階段から突き落とすなよふざけんなよ。 こんな田舎で狭くて噂とか一瞬で広まるような土地で家も近いのに、修君と雛子が幼馴染で遊んでたの知らないことあるか？ 「怪我をするようなことは私がする」とか口ばっかりで助けてくれないし、 君のために鍵を用意した？いやポッケに入れといてここでわたせや先に行くなや扉閉めて鍵かけんなや。 小さい頃に野生の狐から助けただけでそのあと引っ越して、名前すら覚えてない相手を好きになれるかゆっくり考える？ いや修君一択だろ何考えてんだ？ そもそも急な縁談話が出てきて、雛子はどう考えても修君好きなのを大人たちの雰囲気で縁談断れない感じなのに、 お前ら冒頭のやり取りしてたの？自分勝手すぎるしドクズで草も生えない。 と気になるところが多すぎます。 前半はともかく後半部分は、何かの影響で術が使えないとか君にだけに影響を及ぼしてるから手出しができないとか理由つけて、 寿幸君の手から懐刀渡すとか、狐から助けてからいつものメンバー＋寿幸君でよく遊ぶようになった、 あるいは遊んでた男の子がいたけど思い出せないとかいろいろやりようがあったと思うんですけど全くありません。 魅力的に見えて、この世界を知れば知るほどそうでも無くなっていきます。 メロい狐面の男とか言われてますけど、めっちゃ痛いのを儀式として強要するただのDV野郎です。 そもそも龍神？を鎮めるための"生贄"の儀式でお狐様の敢行じゃないんですよ。 勤勉な寿幸君なら気が付かないはずないと思うんですけどねぇ... 生贄に捧げるわけないですからね。本気で嫁にするつもりですから、彼。 人間の都合に合わせてやってただけで、だめなら神隠しにして攫うって言ってましたもんね。 なんなら｢雛子は死んだ｣ってお友達会話してますからすでに神隠しやってるっぽいですけどね。 あと深水家は極稀に特異な血がってことでしたが、 じゃあなんでお姉さんお狐さんの方にいるんでしょうね。 人形ちゃんは付喪神ってことなんでしょうが、 小さい頃に持ってたのを大きくなるまでもっててそれを捨てたとかではなく、 小さい頃に持ってたのを子供のちょっとした感情で捨ててるだけなのでそんな大層なことになるかと... ちょっとまたストーリーの話になっちゃいましたが、このへんも意味不明なところがいっぱいですね。

謎解きがあまりにもセンスがない

このゲームの謎は詰まったら答え検索しましょう。考える価値はないです。 今は調べれば答えがわかる時代なので調べちゃいましょう。 どうしてその答えなのか考えたりもしなくていいです。 僕も考えましたがわからず、謎解き得意な人にも聞きましたがその人もわかりませんでした。 やった方ならわかると思いますがヒントがヒントになってないし、 答えを知ったあとでも納得いかないものが多いです。 特に壁画はひどいですね。 9箇所のうち任意に3つのメダル(全部柄が違う)をはめるところがあるんですが、 ヒントをどう考えても3つのメダルのうち、1つの場所を確定させることすらできません。 カカシもゲーム5周してるのに結局よくわかりませんでした。 一番納得いってないのは布袋様の小瓶を入手するところですね。 それまで散々宗教が 龍神→御神木→(付喪神)→お稲荷様 と変貌してきたのを見せてるのに、なんかそのエリアにぽっと出の岩に書かれた、 なんかそれっぽい文章に出てきた"文字の順番"です。 結構大事なところだと思うんですが最悪です。 自分ではわからず気付いてくれた人がいたから解けました。 気づいた人も納得はしてませんでしたね。 ほんとセンスない。台無しです

戦闘が最終的にまじで面白くなくなる

よく知りもしない人たちがソウルだの何だの騒ぎすぎて勘違いされてたやつです。 最初は良かったんですよね。 先に殴ったらそのまま倒せる、それがうまくできなかったらダメージを受ける。 これで距離を見合ってる感じが、f発売前におさらいで再度プレイしたサイレントヒル2(PS2版)で、 木の棒持ってる感じに近くて評判の割に「結構サイレントヒルだな...」と思ってました。 スタミナもすぐなくなるのでそんなにホイホイ回避もできないですしね。 「思ったよりモッサリ」という意見は過去作を知らないのと、 ソウル系っていうのを鵜呑みにしてしまった被害者の方だと思います。 「武器が足りない」っていうのは探索が足りないか、 何も考えず脳筋プレイ(殴られながら殴ってる)だけでその人が悪いかなと。 最高難易度でも武器は余ります。刀使わなくても。修理アイテムも十分すぎる。 なので武器に耐久値があるのも、これまであった銃の弾薬的な意味合いと、 全部倒すのではなく逃げろってことだろうなと。（逃げる選択肢はインタビューでも言及されていましたね） なので結構いい塩梅じゃんと思っていました。"最初は" 後半ね...腕が変わっちゃうんですよね..... このあたりから『全部倒さないと先に進めない』戦闘がかなり多くなり、 かつほぼすべて複数の敵との戦闘になります。 しかも薙刀のほうが扱いやすくつよいという。 通常攻撃は基本的は怯まず殴り返されるだけで、 これは調節ミスだと思うんですが掴み系の場合は密着してると予備動作スキップしてノータイムで掴まれます。 なのでちょっと距離を空けつつ下がりながら、見切り反撃ができる攻撃が来るのを待つか、 うさぎのお守りをつけて見切り回避から無理やり見切り反撃を入れるだけになります。 でないと確定で殴り返されますし、集中して渾身の一撃を入れても別のやつから殴られるしそもそも精神力ゲージが足りなすぎます。 で、逃げようにも全部倒さないと先に進めないのでやるしかないんです。 こうなってくると待つだけで全く面白くないし、 後述しますが何度も周回してるとこの必須の戦闘がほんとにダルいです。 心底飽きました。 コンバット性を高めたかった？お前テストプレイしたのか？って感じです。

周回プレイ必須のくせに中身スカスカ。かつ見せ方が本当にクソ

アクションゲームでやるなノベルゲームでやれ。 これに尽きます。 竜騎士07さんはこれがホラーアクションであることをまず理解するべきでしたね。 1周目はエンディング本当に意味がわからないんです。 どんなに探索をして資料を拾ってたとしても、意味がわからないようになってます。 まぁすべてを見た今も最初に書いた通り全くわかっていませんが... よくわからないので大体の人が2周目をそのまま始めると思うんです。 昨今フリーのゲームでもこういうエンディングの場合、 2周目を始めるといきなり全然違う展開だったり、 主人公が違ったり、ステージ2から全然違う場所だったりしますよね。 そういうものを期待して、もっとストーリーの理解ができるものだと思ってニューゲーム... 結論から言うと全部一緒なんです。 流石に後半の自分自身との会話や、エンディングは全然違うものではありますが、 他のムービーでの会話はちょっと追加の会話があったりするだけでそんなに違いはなく、 それ見てもストーリーの理解進まないですし、ちょっと追加の読み物があったりはしますが、 出てくる敵や行く場所は全部同じなので、その追加の資料を探すために再度探索をしないといけません。 で、何よりひどいのが"2周目以降追加"ではなく"3周目に追加"、"4周目に追加"なんです。※特定エンディング到達により解禁なのかもですが つまり毎回全部探索しないと資料見つからないんですよ。ほんとに最悪です。場所も全部違うところに置いてあります。 ここで1度思い返してみてほしいんです。 あなたは1周目どれくらいでクリアしましたか？ 僕は配信で話ししたり、資料を全部声に出して朗読しながらやって12時間でした。 他レビューで10時間でクリアしたという方もいらっしゃいましたね。 初見で全探索したフルプライスのゲームですよ？ 2周目以降行ける追加ステージとか別の場所とかないんですよ？ サブクエストだったり、主人公の周り以外のホラーゲームでよくある、 資料だけに出てくる人がどうなったか追っていくサブストーリーみたいなのもありません。 何故かあまり言われていない気がしますが、 無理くり周回による追加資料探索と、エンディングの違いでプレイ時間を引き伸ばしてます。 敵のデザインもすごく良いんですがバリエーションが少なく、 ボスもそんなにいない上にお父さん中ボス(しかも後で普通に出てくる)に服着せただけで動きもほぼ同じですよ。 流石に中身なさすぎだと思いますね。 同じところを何度も探索させられ、その上に必須の戦闘があるんでほんとに周回プレイダルいですし、 その結果ストーリーに筋が通ってなくて怒りのあまりこれを書くに至っています。 やたら手放しで絶賛されてたの本当に腹が立ちます。 ゲーム好きならやりますが展開が同じだと1周でやめちゃう人も多くいると思うので、 1つ目のエンディングはそれなりに納得がいく、筋が通ったものを用意するべきだったと思います。 クリア実績が少ないのはこういう部分もあるんじゃないかと。 疲れたのでもうこのくらいにしておきます。 ほんとにオススメしません。 嘘だ!ネタも唐突すぎてほんとに最悪でしたね。スタッフが勝手にやっただけかもですが...

狭いうえに微妙にいやらしい隙間のあるマップのせいで回避すると壁に吸い込まれ収納されてそのまま碌に動けずリンチという流れに辟易。

9/29修正 【レビュー主のプロフィール】 ・シリーズ経験 　シリーズ未プレイ ・ホラー耐性 　ホラーゲームは苦手。SIRENは購入したがプレイできなかった ・購入動機 　ビジュアルとライターに惹かれて購入。 ・レビュー時プレイ状況 　エンドを2つ目までみてギブアップ。 ・補足 　ライター竜騎士０７の「ひぐらしのなく頃に」はアニメで視聴して結構好き 【結論】 1周目は楽しいが、ストーリー把握に周回が必須であり、その周回がつまらないので「フルプライスではおすすめできない」 半額セールで雰囲気好きならあり。 アクション要素は適度でよく、シナリオの方向性が好みで周回が苦痛でないという人なら、フルプライスでもあり。 【良いポイント】 ・1周目は日本の昔の限界集落というシュチュエーションで見てるだけで楽しい ・1周目はストーリーは謎が謎を呼ぶ展開で気になり休日に一気にプレイできた 上記のため1周目終了時点では、「おすすめ」にするつもりだった…… 【評価が分かれそうだと感じたポイント】 ・ストーリーの全容がわかると、ジュブナイル的な良くある話と捉えるか親近感があると捉えるかで評価が分かれそうだと感じた。 個人的には、ジュブナイル的展開とホラーはあまり親和性が高く感じなかったのと主人公の行動に共感しづらい。 特に父親にあれだけのことをされといて、トゥルー終盤の自分自身にいうセリフは噴飯物に感じた。 何きれいごとで〆ようとしてるんだと感じてしまってしらけるホラーでもなんでもなく、ちょっとグロテスク描写があるジュブナイルだと感じた。最初からそういうものと知って買ってたらありだが、ホラーを求めていたので違うなと感じた。 【悪いポイント】 ・ストーリー把握に周回が必須なのに、変化に乏しい2週目以降。 新しいアクションが増えるわけでもない。 プレイの選択によるIFストーリーが始まるわけでもない。 新しくいけるエリアが追加されるわけでもない。 テキストがちょっとした違ったりする程度プレーヤーが介入する余地はほぼない。 いつになったら大きく分岐するんだろうと思ってたらまさかのラスト付近のみで愕然。 さらに3週目に至っては、そのテキストの変化も極小に…… ただエンドをみるためにRTAをやらされているような感覚に、そのため3週目途中で脱落。 ・アクションゲームとしておもしろくない それでもアクションゲームとして優れているなら、周回プレイを楽しめるがアクションゲームとしては凡ゲーどまり。 RPG的なビルドがあるわけでもないし、取れる選択肢が豊富なわけでもないのでやることはいつも一緒。ほぼ敵の変化もなし。つまり1周するだけで満足。武器耐久度、倒した敵の復活、狭いエリアでの複数敵などなどのアクションゲームでめんどくさいと思うものがあるくせに、それに対するプレーヤーが取れる行動に幅がない。 ・ホラーゲームとして怖くない 探索中は普通に敵がそこかしこにいて、されにそれを普通に倒せるのでホラーゲームというより、ホラー風味の敵がでるアクションゲームでしかない。某ゾンビゲーに近い感覚。 さらに周回が必須のため、基本的にホラー的な新規演出はないのでホラーゲームとしてますます怖くないのも致命的に感じた。 やってることとジャンルのかみ合わせが非常に悪く感じる。 もう中身がわかってるからひたすらダッシュしている状態で、自分はいったい何のゲームをやってるんだという気分になる。 ストーリー面からみたホラー要素も皆無、人ならざる存在のおどろおどろしさや人間の怖さなどは感じない。 人間的なところは、あー思春期ならよくありそうだねという感じのものしかなく特に何も感じない。 グロを求めていたわけではない。 ・ビジュアルや雰囲気はいいが、ロケーションの変化に乏しい。 同じ場所を行ったり来たりして、景色が劇的に変化することはない。 特に最後のほうはさっき走った道を逆走させられて、凄い虚無感を感じた。 気持ち的には盛り上がりたいのに……盛り上がらない。 さらに自由にできそうな裏世界ですら、同じようなロケーションもっと荘厳だったりおどろおどろしい世界をみせてほしかった。ここを一番期待してたので、かなり残念に感じる。 せっかく日本を舞台にしているのだから、もっと多彩なマップをみたかった。 それだけで雰囲気ゲーとしておすすめできるのにもったいないと感じる ・演技があまりいいとは言えない ・キャラクターの口調が鼻につく 主人公が男友達を「相棒」といったり、ライター特有の癖みたいなものが気になり、没入感をそいでくる。 竜騎士は好きだが、そういった部分は作品の雰囲気にあわせて調整してほしかった。 特にこういった要素は深夜アニメなどに慣れ親しんでいないとより鼻につきそう打なと感じさせるぐらい主張している。 【補足】 2週目がプレーヤーの選択で序盤から大きくかわったり、主人公の精神状態が変化していきそれにつれ、見えてくる世界が変化するとかあったら「おすすめ」にしていた。 特に気になったのが、裏世界の周回毎にやらされる友人への儀式があるのだが、毎回同じ結果になってしまい凄く嫌だった この部分がトゥルールートでも同じ演出のため一気にやる気をなくしてしまった。 ここだけでも違ったものをみせてほしかった。そこだけでも変化していたらぎりぎり「おすすめ」にしていた。

これはサイレントヒルではない

難関で一周クリア全エンディング回収したので追記 「異形の化け物が徘徊する血と錆に塗れた暗闇を、懐中電灯の明かりをよすがに探索する」1~3、リメイク2みたいなホラゲーを期待しているとがっかりする。俺はがっかりした。 サイレントヒルシリーズとしてなら10点 完全新作の和風アクションホラーとして出してたら70点くらいはあったしオススメもしてた。 …なんでこれをサイレントヒルとして発表したの？

こんな人にオススメ！

日本が舞台のアクションホラーがやりたい人！ 退廃的な世界を探索したい人！ サイレントヒルシリーズをやったことがない人！ 困難・理不尽な条件の戦闘を知恵と技術でねじ伏せることに生の実感を覚える真なる益荒男

こんな人はやめとけ！

グロキモが駄目な人 アクションが苦手な人 サイレントヒルシリーズが好きな人

評価点

美術・音響

肉腫と花が侵食する霧の町はキモイと綺麗が同時に感じられる素晴らしい出来 クリーチャーも同様で、おぞましい体に満開の花が生えてキモ綺麗　オシャレしててかわいいね この「美しい醜悪さ」は他では味わえない本作独自の評価点、町を見て回るのはとても楽しい 欲を言えばズーム機能と中に入れる建物がもっと欲しかった。 「日本が舞台のサイレントヒル」らしさが存分に味わえる音響も最高 買うならサントラとアートブックが付くデラックス版を買おう、差額分の価値は十分あるよ

ダメな点

キャラ設定に合わない演技

今作は脚本が人気ラノベ作家さんとのことで、台詞回しにそれらしいラノベっぽさを感じられる。 声当てはドラマや劇に出演している俳優の方が配役されているが、これがどうもしっくりこない。 ラノベっぽい台詞を喋るときの小っ恥ずかしさ、激高した叫びの無理してる感が凄い 年相応の女の子らしい、落ち着いた現実的な演技の時は上手と思えたので単純に役に合っていないんだと思うごめん、やっぱ下手なのもあるわ。 実写的な演技とラノベ的台詞・設定が駄目な混ざり方をして、喋る度になんか引っかかる感じ この脚本なら本業声優さんを充てた方がよかったんじゃない？ 実際本業声優さんが声当てしているお姉ちゃんは上手すぎて逆に浮いちゃってるし。 雰囲気に関しては音声を英語にするとかなりマシになるよ、日本が舞台なのに意味わかんないね。

敵の攻撃をひたすら待つ、時間のかかる戦闘

敵はアーマーが結構固め、弱攻撃だと全然怯まず、逆にコンボ動作中に殴られてこっちが怯む。 強攻撃は前隙がデカすぎな上、当てれても敵によっては怯まなかったりする。 攻撃の軌道に壁やドア枠があると弾かれて中断するので通常攻撃はどっちもハイリスクローリターン。 武器には耐久度もあるため、一方的に怯ませつつ強攻撃を叩き込んで手早く、少ない攻撃回数で敵を倒すのが理想的な動きになる。 これを全部解決するのが見切り反撃だ！ 見切り反撃は出せれば ・ほぼ確定命中、動作中無敵 ・確定怯み、追撃可 ・攻撃軌道上に他の敵がいれば巻き込める、もちろん怯み の極大リターン、しかも最初から使える！陸上部で何教えてんだ 失敗するとただの強攻撃になるが、運がいいとこれが当たって怯ませられるので普通に攻撃振るより遥かにマシ。 集中状態じゃなくても敵にエフェクトが出たら強攻撃ボタンで反撃かませるんで、囲まれないようにだけ注意してモーション覚えれば割と簡単に出る。 見切って怯るませた敵に溜め強攻撃を当てるのが最適解か。後の先を極めろ 普通に殴った方が早いやつ(顔とか)もいるが、大半は避けに徹して見切れる攻撃が来るのをひたすら待つ戦闘になりがち、ボスも同様ラスボスは特に顕著 というか雛子ちゃんが強すぎ、バケモノ相手に啖呵切れるメンタルのJKはホラゲに出ちゃダメでしょ 現状サイレントヒルよりsekiroとかデビルメイクライの方が近いよデビルトリガー引けるし これはアクションゲームだ、全員ぶちのめせるからさっぱり怖くねぇんだ

探索

持ち物制限が探索の邪魔 結局アイテム上限に引っかかったら祠に引き返して奉納→回収に戻るだけなんでいらない手間になってる。 過去作みたく全部回収させてくれ、なんで探索ゲーの探索部分を不便にしたん？ 待ち伏せ 前作でいうマネキン、曲がり角や天井から待ち伏せして攻撃してくるアレが今作でも登場 前作より害悪度が増している 今作のカメラワークは天井付近が見辛く、音もほぼ出さずに潜伏しているため発見は困難。 絶対に発見できない梁の影にいたりもするよ！ 遠くからだと天井に張り付いてるのが見える場合もあるが、大体一発貰って気づくことが多いだろう。 体力3～4割食らうことになるが、もう一方の角待ちクソ人形と比べるとまだましに思える。 角待ちクソ人形は ・カメラワークでどうにも見辛い曲がり角の先から ・ほとんど無音で潜伏し ・体力と精神力を5～6割持っていく掴み攻撃で飛び出してくる 距離が近いと避ける間もなく吸われて演出に入るうえ、回復に功徳のリソースが必要な精神力を持っていかれるのも厄介。 ジャンプスケア的恐怖も無く「このクソ人形が！」の気持ちが勝つ、マネキンより隠れるのが上手いのも腹立つ。 どちらも一回食らえば次からは避ければいいが、角待ちの方は解っていても回避が早かったり回避する方向によっては吸われて投げられる事がままある、このクソ人形が！ ダメな点に挙げた大部分が「サイレントヒルならダメ」と感じた所なので、シリーズと関係ない別作品としてみればこういうアクションホラーとして許容できた。 自分はこのゲームを新作タイトル「戎ヶ丘」と思いこんでプレイを続けるが、別エンド回収でぐうの音も出ないぐらいに「これはサイレントヒルだ！」と思える描写があれば上記内容全部ひっくり返してオススメに書き直します。 ひっくり返させてくれダメでした。 以下エンド全回収後の追記、ネタバレ有なので注意

ダメな点＋

ストーリー

周回すればするほど辟易するしょうもない真実 実は今作、全編通して主人公 雛子の精神世界が舞台となる。(個人の解釈です) 「雛子の結婚前夜」とでも言うべきか、雛子は「結婚申し込まれたけど、ウチのパパDV クソ野郎でママ超苦労してる。ウチも将来ああなんの？マジ嫌なんだけど。」的な考えをしており、要は「結婚いやだお(´;ω;｀)」を超豪華に飾り付けしたのが本作のストーリーだ。 過去作の「消えた娘を探す」「死んだ妻から届いた手紙の真実を探る」「自らの出自の謎を追う」「監禁された自室からの脱出を目指す」話とは比較にならない小規模なモノであり、こちらからすると「もっと家族で話し合ったほうがいいんじゃない？」としか思えない。 実際トゥルーエンドはマジで「家族とお話したよ☆」ルートだったため、プレイ中ずっと頭の中で(しょうもな…)を繰り返してた。 義務的に神も出てくるが別に居なくても話に支障は出ない、ぽっと出で偽JKにスレイされるゴッドには哀れみすら感じる。 1週目で迎えるバッドエンドが1番サイレントヒルらしいエンディングであり、2週目以降判明していく度しりすぼみしていく事実に気力を削がれていくことになる。 期待も削がれきった中到達したトゥルーエンドで雛子がつぶやく「この静寂の戎ヶ丘で…」の一言には思わず舌打ちが出た 「静寂な丘…つ・ま・り？サイレントヒルでーすwwwタイトル回収うぇwwwwww」 ってか？クソが。

理不尽難易度

ホラゲでありえてはいけない難度曲線、取りうる対策は「上手くなれ」 物語が進んで行くにつれて敵も 固く 多く 強くなっていく、後半は龍が如くのチンピラばりの多対1を嫌というほど味合わされることになる。 過去作みたく逃げればよいのでは？と思うだろう。 ところがどっこい速ぇし凄ぇ追ってくるんだ、逃げた先で別の敵と合流したり進行方向に避けられない幅で足止め特化の敵(固い)が配置されていたりすることもある、そもそも強制戦闘で逃走不可もかなり多い。 強制戦闘でもスポナー(固い、遠距離攻撃持ち)が取り巻きと一緒に出現、さっさと倒さないと敵が補充されるぞ！ 殲滅しても15mほど移動すれば次が出てくる鬼エンカウント 武器耐久度システムもあって最高難度でなくともマジの詰みがあり得る ここまで敵の数が多いと「畏怖すべき恐怖の象徴」である敵が「邪魔な障害物」に成り下がってしまう、ホラゲとしては致命的なイメ損。 雛子の「いい加減に…しろ…」発言はプレイヤーと雛子のシンクロする数少ない一部分になるだろう。 このヤバ難度にプレイヤーが取れる対策として「ステ強化」と「おみくじ購入」がある どちらも「功徳」というリソースが必要になるが、この「功徳」プレイが下手だと溜められないという欠点がある。 「功徳」は奉納用のアイテムか食品の回復リソースを祠に奉納することで獲得が可能 …要は回復の必要ない上手いプレイヤー程回復アイテムを「功徳」に変えれるため早く成長できるのだ。 「強化したくば強くなれ！」というどうあがいても地力が求められる難度設定。 俺は応援しかできない、めげずに頑張ってほしい。相棒ーッ！頑張れ！頑張れーッ！ 一周クリア後に出てくる難易度「五里霧中」に挑戦する場合はマジの覚悟が必要になる、気持ち攻略に役立つ情報を書くので良ければ参考にしてほしい。 二週目以降の学校で手に入る お守り【ウサギ】のデメリットは、おみくじで入手できる お守り【カジキ】の効果で相殺できる。【ウサギ】で攻撃の機会が相当増えるので大分楽になると思うよ

終わりに

書こうと思えばまだまだ文句はあるけれど、現時点で相当長くなったのでこの辺でやめておきます。 リメイク2の出来が良かったのでこっちも期待できるかと思ったのが間違いでした。 シリーズのファンなのでリメイク1は購入しますが、今後何かしらの新作が出る場合はしっかり情報を集めてから購入を検討します。

自分には合わなかった。 動きは超モッサリ、謎解き面倒くさい、だるすぎてプレイ意欲が沸かなかった。

数時間プレイしてみましたが、これサイレントヒル？って言われると正直ジャッジが難しいゲームではあります･･･ まず雰囲気はちゃんとホラーしていますし、そこは〇 ですが、これが戦闘になると一気に雲行きが怪しくなります･･･まず従来のサイレントヒルと違い遠距離攻撃手段がありません。 ただのJKがいきなり精神力ゲージやらスタミナゲージやら見切り反撃やら駆使してどこぞのソウルゲーみたいな戦闘をし始めます。 戦闘バランスに関してもノーマルに該当する難易度で一撃で瀕死になる程のダメージ食らいますし、見切り反撃のエフェクトが見にくすぎて反撃出来た今の？みたいな状態になります。（エフェクトの色自由に変えさせてくれ）敵の掴み攻撃もふりほどき不可能な上に障害物越しに吸い込まれるという〇ンギ並みの性能してます。これが満タンから８割ダメ程食らいます そもそも戦闘を回避しようにも道が狭すぎて敵のすり抜けすら出来ないという場面がめちゃくちゃ多いです。（屋外で屋内の様な戦闘を強いられる） 苦手な人用にイージーモードもあるらしいですが、正直これじゃない感がすごいです。 ２リメイクの延長で良かったのに何でこんなソウルゲーみたいな戦闘寄りのバランスにしたのか･･･ アイテムも頻繁に落ちているので回復手段は多いのですが、そもそものアイテムの持てる数が上限共に少なすぎる上に整理しにセーブポイントを往復したりと色々惜しい所が多すぎる印象でした。 後皆さんが申されてる通りにFPSがめちゃくちゃ安定しません。 ムービー後戦闘でいきなりFPSがだだ下がりしてゲームにならないレベルでカクついたりします。 自分はいきなりクラッシュしました。 そもそもが戦闘メインで作られてるのにその戦闘のバランスがクソ悪いです。覚えゲーです。（この辺りもソウルゲーたる所以ですかね･･･開発は否定していましたが） 敵毎の攻撃モーション、見切り反撃が出る攻撃のタイミング、全て暗記した上でやる分には爽快なアクションゲームになるでしょう。 ですが始めて数時間でそんな事出来る訳もなく、ただただアイテムの物量に物言わせてのターン性RPGの様な攻防になります。 主人公もふざけてるの？っていう位動きがもっさりしてます。（敵は普通に早い）俗に言うおねロリを２回も使ったらスタミナ切れ→フルボッコ ジャスト回避のタイミングで攻撃避けてるのに何故かジャスト判定になっておらずスタミナ切れ→フルボッコ 強攻撃なんて単発じゃ使い物にならない位遅いし、たとえ完封出来たとしても時間経過で自動復活する敵が居たりと色々システム面が嚙み合ってないです。 銃で遠くから撃ってればその内倒せる系とは違い、近接攻撃オンリーという特性上近づく→避ける→殴るの一連の動作を強要されるので、どうしてもアクション性が強くなりますから、アクションゲームが苦手な人には正直お勧め出来ません。 とまぁ長々書きましたが、個人的な総評としてはこれはサイレントヒルではありません。サイレントソウル、もしくはサイレントSEKIROです。 これ以上書くとキリが無いので、これから購入を考えている人の参考になれば幸いです。 ※以下クリア後追記です 終始戦闘がストレスなゲームでした･･･ 序盤の１対１ならまだ許せるレベルだが、中盤以降明らかに嫌がらせっていうレベルの敵配置、中ボス交じりの雑魚複数と強制戦闘の嵐。 逃げ道塞がれた状態でめっちゃ足早くて普通に硬い雑魚が物量で押してくるのに、こっちはこっちでリソース削りながらチマチマ一体ずつ殴ってしか取れる手段が無い。 集中モードで待ってるといつまでも敵が攻撃してこずゲージだけ削られたり、敵の挙動とこの見切りシステムも全然噛み合ってない･･･ 後は基本的に戦闘時のフィールドが狭すぎる上に、押しくら饅頭状態から逃げ道作れずモーションがトロすぎる回復のおかげで効果発生前に被弾して死ぬ（メニュー画面から使えるようにしろ） 乱戦で一発もらうと無敵もなく、ほぼそのまま何も出来ずリンチ食らって死にます。 Ｒｅ４の赤邪教よろしくみたいな敵が乱戦状態の所に乗り込んできて頭痛スタン→リンチ→頭痛スタン→リンチ（終盤の死因ほぼ敵が多すぎて捌けずリンチじゃないですかね？） 明らかに調整ミスってるレベルです。 リソース節約の為に敵避けてスタコラさっさだぜー！すると･･･死角からあほみたいに掴みやら落下致命取ってくる雑魚が沸きまくるだのホラーどこいったレベルでストレスの方が遥かに勝ちます。 心当たりがあるそこの貴方、貴方が今感じているのは恐怖ではありません。怒りです。 とりあえずストーリー解明の為に２週目に突入しますが･･･正直気が進まねぇ(´Д｀；)

誰にも感情移入できない退屈なストーリー 心理的恐怖感が薄いＢ級ホラー映画感 ゲームにまだうまくおとしこめていない緊張感の無いアクション 辛口ですがこんな感じです… 僕はサイレントヒル2リメイクがシリーズ初プレイであまりの恐怖とゲームの完成度に感動していました 今作はPVからすでに期待を胸にワクワクしていました 結論から言うと最初の武器ゲットするまでが一番怖くて面白かったです… 勿論いいところもたくさんありました 世界観 雰囲気 敵の造形や動き 環境音 特にリメイク2でも思いましたが音や風景エネミーデザインへの拘りが凄まじくもはや尊敬です なぜ評価がいまいちなのか それはやはり怖くないからに尽きます この先進みたくない…手汗が止まらない…どう切り抜けようかしらみたいなのがありませんでした 中盤からは常に武器どこまた貴方かまたここかとアクションシステムもあいまってテンポが悪く世界観へいまふたつ没入できませんでした 前作2ではまさにその世界へヒシヒシひきづりこまれていきましたが今作は どちらかというと劇団お化け屋敷で遊んでるようなふわふわした感じでした… 制服フェチ&汚れフェチという特殊能力が僕にはあるのですが世界一リアルな制服と物理アニメーション そして汗や埃や擦れてかぴかぴになっていく様を巧みに表現してくれた制服担当しゃさんサイレントリスペクトです ホラーゲームとしてはおすすめできませんでしたが心霊スポット巡りや制服フェチの方には刺さると思います

包丁でえいやえいやするゲーム トンベリ気分を味わえる ストーリーについては、まだわからんが名作ではないだろう。 二周目とか正直やりたくないし、周回前提とかやめてほしい なんなら一周目の最後の方ははよ終われと思ってました バトルはくそつまらない。 怖い以前に苦痛です。 雑魚敵が異様に硬いし、エンカウント率高いのもうんざりしてる 私は、無限耐久お守りがでてからは包丁で溜めて刺すだけしかしてないです。 高難易度にしてアクションを楽しみたいとも思わない 自分の中でシナリオは１０点中６点で バトルが０点です。 でも買ってしまってしょうがないから頑張ってクリアするぞ。。。

日本のレビューはあまり信用しきらないほうが吉。 賛否両論になる理由が分からないため急遽レビュー。 単純にAAAタイトルにふさわしい出来だと思う。 ※最適化不足や読み込みに関係する重さは調整不足を感じるが、 ただひたすらに気持ちが悪い世界と人間模様にもまれながらリソース管理をしていく体験は他のゲームでは味わえない。 攻略情報を調べない限りは。 〇自分に合わない、期待と違うといった理由で不評を入れる文化は日本が圧倒的に比率が多いという話もあり、 （しかも不評時にしかレビューしない）参考にするにはちょっとどうなのかな、と思っています。 今後自分がゲームの批評見るときに影響が大きそうなので、この流れは嫌ですね。 正式ナンバリングじゃないんだから市場調査も含めての意欲作として見てもいいでしょうよ… ストーリーも含めてキモい世界って現在国内で意欲的に動いてるのサイレントヒルくらいじゃないですかね、 他にあれば教えてほしいです。

わりと序盤から竜騎士07ワールドを感じることが出来て感動してます！ ダメだ、全然ダメだ！同じ事をやっている人はいると思いますが、いろんな角度から雛子を見てみました。しかし、今のところ見えてくるものはありません。 窓枠の乗り越えモーションがあともう少しなんですよね！ あと、視点を上向きにしながら（ローアングル）で、ガムシャラに雛子を走らせていると、カカシに遭遇した時にビックリするので気をつけてください。 一通りプレイして思ったのが、結構控えな表現で制作してると思います。 ホームカミングの表現の方が圧倒的にグロイ。 あと声優が全員ダイコンなのが残念・・・

返金させて下さい

謎解き部分を考えた奴は首にした方がいいんじゃないかな？

サイレントヒルは1.2はプレイ済の1ユーザーの意見になります。 ゲーム、シナリオの評価としては面白いと思います。が、 「サイレントヒル」としては、違う作品である。と思いました。 一言で言うとこんな感じ。 ・ホラーと人の狂気と美と哲学味が薄味なサイレントヒル。 先ず、ホラー要素は従来のサイレントヒルからしてみても薄いですし、グロいだけのゲームだと思います。 主人公の内面・精神の部分は描けていると思いますが「サイレントヒル」という作品はもっと深い部分の描写もシナリオとして描かれていた様に思います。 周回も何周もしていますが、 ・サイレントヒルとの関わり。 ・カルト宗教家達の狂気っぷり。 ・街全体がどの様に関わって来たか。 ・主人公の罪と業の在り方。 それらが、どの様に描かれているか？を確認したくて周回していますが、正直言って、従来の作品程は描かれてなく軽く書き置きなんかで触れる程度。 特に、従来の作品は宗教家の狂気っぷりと主人公の罪と業の内面が上手く裏世界として描かれていたと思うのですが、 今回はただの、宗教間の争い。そして、裏世界がただの外部侵食で終わってしまってるのが誠に残念でした。 追記 私個人の意見としては、 従来の作品よりも、ホラーの中に哲学味を殆ど感じられなかった。からだと思います。 買う前は、 まぁ、買う人で否定している人の多くが、 ・地方に根付いた土着信仰の狂気がどの様に主人公達の内面や生活に影響を及ぼしていったのか？辺りを期待していた。のだと思いますが。 ドラマで言うなら、ディズニー＋の「ガンニバル」的な感じかも。 なので、今回のシナリオに関しては一般的な人生での出来事をちょっと難解よりな表現にした感じなイメージが強かった様に感じられました。 雰囲気が凄く良かっただけに、書置きだけで終わらせた部分こそを主軸に置いてほしかったです。 サイレントヒルで無ければ十分に面白い作品でしたが、期待値が上がっていたのもあるかもしれないです。

ゲーム自体は非常に良くできている・・・ような？ 何故ならGeForce5090のドライバが頻繁にクラッシュしてまともに遊べないからです。他のゲームでは同様の不具合は出ていないので、ゲーム固有の問題だと思います。 RTX5000番台のマシンで新規購入する方は様子見したほうがいいかもしれません。きちんと動くように修正していただければおすすめです。

このゲームはどういうわけか少し良くなりましたが、戦闘のせいでそれほど素晴らしいものではありませんでした。CALL OF DUTY や KILLING FLOOR 3 のようなくだらないゲームよりも 3 倍優れています。

サイレントヒルではなくサイレン ただ硬くて鬱陶しいだけの敵が随所に配置される(回避不可)ので戦闘は本当に面白くない 最後らへんの主人公の心情が意味不明すぎて没入感はなかったです あと父親の声優なんとかならんかったんか？