ずるむけちんちんにできてうれしかった

ハロー！　ナイトシティ！！

ここはナイトシティ。誰もが伝説になれる夢の街さ。 もっとも、夢を掴める奴なんてのはケツから金塊出せる奴くらい稀だがな！　 大抵は夢に溺れて道端でおっ死ぬか、企業＜コーポ＞の連中に魂抜かれてミイラになるかのどちらかだ。 え？　そんなの夢の街じゃねぇって？　 まぁ夢の街ってよりかは夢に巣食うガンみてぇな街だけどよ―― ここは間違いなくお前の街だぜ だからどんな手で成り上がっても誰も文句は言わねぇ。言わせねぇ。 イカした 銃 をぶっぱなすのもよし。 刀 で斬りかかってもいいし、肉体労働がイヤってんなら、脳内を ハック してヤツらの回路をまる焦げにしたって構わない。ニンジャみたく、 ハイド して後ろから絞め落とすのだって可能だ。腕から ミサイル 撃つ奴もいたっけか。 ともかく武器を見つけてカラダを弄れば、お前の望む戦い方ができるだろうさ。 そして戦える奴には仕事が来る。 どの仕事を受ける？　誰を殺して誰を生かす？　どんな車に乗って誰とヤる？ 分不相応な夢を抱いた代償をどう払う？ この街じゃお前は自由だ。 お前には才能とドブ臭ぇ根性があるみてぇだから、イイところまでいけるんじゃねぇか？ あぁ、そういやボスが 「細かいバグが多いからセール中に買ったほうが後腐れがなくて良い」 つってたな。こっちはストリートの闇ソフトと違ってアップデートが入るからまだマシだと思うぜ。 とまぁ、色々うるせぇ街だがじき慣れる。 俺はこれから大仕事が待ってるからよ、チャットはこれまでだ。 せいぜい頑張りな、新入り。 ――先にメジャーで待ってるぜ。

女の人にキノコが生やせるので、このゲームは実質スーパーマリオブラザーズです。

強制パンツ脱ぎバグとキャラ作成時の選択について重要な追記あり('ω')b 記載１：起動オプションでランチャー起動をスキップ。 記載２：強制パンツ脱ぎバグ発見 記載３：強制パンツ脱ぎバグの発動条件 記載４：強制パンツ脱ぎバグから導き出されたキャラ作成時の選択肢。 記載５：【超重要】ニューゲームするハメになりたくなかったらセーブデータは上書きせずに増やし続けた方がイイ。 記載６：セーブデータを残した方が良いけど残すと不具合出る仕様らしい…('ω';) 記載７：パッチ1.06でセーブデータ不具合が解消されたよ！ ----------　記載１回目　----------- 2回目以降の起動時にランチャーが邪魔だったら 起動オプションの項目に --launcher-skip って書くだけでＯＫよ('ω') 3人称視点でのプレイが出来ないのは個人的にマイナス評価。 キャラメイク頑張ってもフォトモードとインベントリ画面と鏡ぐらいしか自分の姿を見れない。 帽子被ってると鏡の姿はハゲになっちゃうから注意。 ぶらんぶらんはインベントリ画面でしかみれない。 パンツはいて脱いだらぶらんぶらんする(´・ω・｀) オープンワールドゲームに必須の乗り物を呼び出すのが楽。 ゲームパッドだと十字キーの右を押すだけ。 押しっぱなしだと車種選択画面になる。 ファストトラベル地点もわりと多くて便利だと思う。 ----------　記載２回目　----------- 前は確かにフォトモード中に強制的に下半身パンツはかされてたんだけど、さっき見たらブランブランさせてた… チ〇コ隠されてたのがバグなのか？ それとも今のチンコぶらんぶらんがバグなのか？('A`) ----------　記載３回目　----------- 何度か試した結果としては、衣装アイテムの着脱切り替えが上手くいかない時にフォトモードの強制パンツが発動しない模様。 パンツを履いてない状態のフォトモードで【一息】のポーズをとると、玉袋に竿が食い込んだのを確認した('ω')ﾉ ----------　記載４回目　----------- 強制パンツ脱ぎバグの発動方法 装備のスペシャル欄の装備の着脱を数回行ってメニュー抜けてフォトモードに入る。 強制パンツを履いてたらまたスペシャル装備を着脱してフォトモードに入る。 インベントリ画面では全裸でもフォトモードでは強制パンツを履いている場合は作業を続けるように。 見た目は全裸に変わっても、スペシャル装備は見た目の変更だけなので防御面での心配はないので安心するように。 なおチ〇コとマ〇コをもつ２キャラを同バグ中にフォトモードで観察した結果、チ〇コは立体的でぶらんぶらん出来るのに対して、マ〇コは立体的ではないし着色もない黒の線で適当に書いた小学生のラクガキみたいな感じなので、キャラ作成時の選択はチ〇コ一択で良いかと思われる。 ----------　記載５回目　----------- ストーリークリア後に最終クエスト突入前までは戻れるが、某実績獲得の為にはその前のクエストで某キャラの生存必須なので、セーブデータが残ってなければニューゲームから始めるしかなくなる。 それ以外にも進行不能バグがいつ発生するかわからないのでセーブデータは延々増やした方がイイ。 直前のデータをロードしても状況が変わらずにもっと前のデータをロードしなきゃダメだったことが多数あった。 あとはクエストは複数同時進行は避けて1個ずつクリアするように。 そうしないとフラグが上手く作動せずにお手上げになっちゃう可能性が高い。 ストーリー最終局面で某キャラの遺品の銃を結局どの方向からでも拾えなかったんだけど、あれは私の不具合なのか皆拾えてないのかどっちなのか気になるわ(´・ω・｀) ----------　記載６回目　----------- 全プラットフォームでセーブデータのサイズが8MBを越えられない仕様になっており、ゲームを遊び過ぎてセーブデータが肥大化すると壊れて読み込めなくなる模様… うん…クエスト1個ずつ消化するのと、クエストやる前に戻れるセーブデータだけ確保してやれ…もうそれしかねぇわ…('ω') ----------　記載７回目　----------- パッチ1.06で、セーブデータ容量が８MBこえたらセーブデータが壊れるバグが解消したよ！(・∀・)ﾉ

どうして安い風俗嬢はおっぱいみしてくれるのに高級娼婦は下着着たままなんですか！！おっぱいみしてください！！！！！！

ハローナイトシティ！ 一度クリアできたのでレビューしたいと思うぜ！ まず総評から先に述べるとサイバーパンクのオープンワールドRPGとしてクソ面白いからサイバーパンクの作品好きな人は買いだぜ！！！！ 世界観やキャラやストーリーや散りばめられた設定と骨太なメインクエとサブクエスト！ 最高！キアヌが思った以上に出てくるからキアヌ好きな人には一見の価値あり！ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 細かい箇所を見ていこう！ サブクエストもよくあるRPGのおつかい感ゼロ！ストーリーも濃厚でメインとの区別がたまにつかなくなる！ 戦闘は様々な戦い方ができるな！ハッキングで敵を全滅させたり銃を脳天に打ち込んだりゴリラパワーで全てを解決することもできるウホ 出てくるキャラのレベルが高いのはあるな男はかわいいし女はブスじゃなくて美人に収まってるのは素晴らしい 時にケツのモデリングは最高だPONPON！ 選択肢やステータスや生まれで色んな展開になるので面白いぞ！ やっぱ元コーポはクソ野郎だ！ 立ちんぼやキャラの何キャラかとロマンスできるのは素晴らしいな！ 性別の壁も撤廃されてるキャラも多い！ この世界観のサイバーパンクの町並みを歩いてるだけでも楽しいのが最高だ！ 横にもそもそこ広いのに縦にも広いから迷うな！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 公平を期して残念なところも上げたいと思う まず単純にバグが多いな！オープンワールドのこの規模のゲームで納期も早めたらしいから仕方ないけどなと許せるなら問題ない！進行不可のバグは特になくセーブ＆ロードで直るしな！ ただ感動シーンでバグは勘弁してくれ！ 未実装っぽい箇所や場所、不親切なUIが玉に瑕だが今後のパッチやDLCで改善されることを祈ってる！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー というわけで現段階のバグ多めでもオープンワールでのサイバーパンク世界という言葉にトキメいた君は楽しく遊べるからオススメだ！ 諸々の不満で減点方式で考えると７０点くらいのゲームだが加点方式で１０００億点位のゲームだと言う言うことを伝えておく！ 次はナイトシティで会おう！

良い点

・素晴らしいサイバーパンクな町並み。 町を乗り物で飛ばしたり歩いたりするだけで楽しい。 ・ローカライズ。 音声・テキストともに違和感なし。

悪い点

・事前の宣伝やPVの内容は忘れたほうが良い。 無かったことになっている要素がかなり多い。 ・キャラクタークリエイトの意味が無い。 性別やライフパスはほぼ無意味。 どれを選ぼうが同じ過程と結末を迎える。 常時一人称視点のためキャラの外観が見える事はほとんどない。 一人称視点ならではのイベントはあるが、それならばイベント中だけ強制的に一人称視点にすればよい。 ・プレイヤーの選択に意味がない。 エンディング直前のサブクエスト達成状況が結末に影響を与える程度。 それまでのプレイヤーの選択や行動は結末に影響しない。 運命には逆らえない。 ・エンディング後の虚無。 どのルートでも主人公は死ぬ。 ルートで多少変化があるが、今死ぬか余命数ヶ月かの差しかない。 エンディング後は直前のセーブポイントに戻されるだけなので未来に夢も希望も何もない。 そのためエンディング後にプレイを再開しても何もかも無意味に感じる。 ・ほとんどの建物に入れない。 道路や歩道があるだけで建物はほぼハリボテ。 立体的に見える町だが移動は平面移動と決まった場所への上下移動のみ。 ・サブクエストのボリュームが不足している。 話が面白いサブクエストはあるが数がとても少ない。 大半は似たような殲滅とお使いに従事することになる。 ・後付けハクスラ・クラフト要素。 適当なドロップ品か店売り品だけでメインクエストはクリアできる。 ドロップ品もクラフト品もレア度とパラメータが変化するのみ。 ユニーク効果やセット効果は存在しないので、戦力的にもコレクション的にも掘る意義は薄い。 掘る楽しみと集める楽しみが全く考慮されておらず、とってつけた感が強い。 後述するが最強装備を用意しても倒すべき強敵は居ない。 ・無駄に多いパーク。 豊富なパークで様々なビルドが出来るように見えるが、ほとんどが攻撃手段に対する強化。 パークは複雑に絡み合ったツリー形式に見えるがそんなことはない。 パークの繋がりを無視して自由にパークを取れる。 どうやらツリー形式に見えるパーク同士をつなぐ線はただの模様らしい。 色々パークを付けてもダメージ表記が増えたような気がする程度の実感しか得られない。 後述するがステータス画面がおかしいので数値を見てほくそ笑むこともできない。 ・不便なファストトラベル。 FTポイントまで徒歩で行かないとFT出来ない。 おそらく削除した地下鉄駅の名残だと思われる。 こういった未完成部分が各所でチラチラ見えて萎えさせてくる。 ・お決まりの敵。 見飽きるほど人型の暴漢だの警備員だのと戦う。 ロボットやドローンはほとんど登場しない。 クリーチャーや動物は居ない。 ・出来の悪いAI。 人型の敵は棒立ち・物陰に隠れてカバーし続ける・猪のように一直線に突っ込んでくるという貧弱なパターンでプレイヤーに襲いかかる。 棒立ちは良い的だ。 カバーしたまま移動しないので簡単に背後を取れる。良い的だ。 猪も良い的になる。 中ボスは高速左右ステップで突っ込んでくるが、接敵した瞬間にわざわざステップをやめてくれるので良い的になる。 ロボットは棒立ちかゆらゆら滞空しているかの違いしかないのでこれも良い的になる。 良い的ばっかりだ。 ・強敵の不在。 回復を使いつつ殴ればラスボス含め苦戦しない。 本作で最も数の多い人型の敵は麻酔弾を使えばワンパンで葬れる。 ではロボットはどうか。 特別な敵らしく開発が変な気合を入れてしまい、特攻効果をもつアイテムやハックが豊富にあるためこいつもただの案山子である。 強敵も居るには居る。ただしプレイヤーが求めるものではない。 州境警備隊 本作最強の敵。チュートリアル用の荒野への移動を妨害するために配置されている。 異常なHPと攻撃力を誇るが、前述のようにAIがバカなので時間をかければ倒せる。 ただし倒してもその先に広がるのはチュートリアル用の荒野である。 特別なドロップ品やイベントやトロフィー、そんなものはない。 ・異次元アイテム拾い。 アイテムにアクセスできる範囲がとても狭い。 ヘッドショットするくらいの精度を要求される。 また見た目と判定が頻繁にズレるため、亜空間へのエイム力が試される。 心が折れ、拾うのを諦めることを何度も経験することになる。 ・邪悪なUI。 ポップアップが左に行ったり右に行ったり目が泳ぐ。 警戒色を無意味に乱用するので何が重要なのか分からない。 そもそもどこに何があるのか分かりづらい。 ・利便性を捨てたインベントリ。 防具が防御力でソートできない。 アイテムを一括解体できない。 アイテムごとにインベントリを占める体積があるようだが、体積制限はなく特に意味はなかった。 重量制限はあるが、重量オーバーしてから警告してくるため警告の意味がない。 ・消えるアイテム。 回復アイテムや弾薬には所持数上限がある。 上限を超えて入手した分は、購入したものだろうが拾ったものだろうが連続クラフトしたものだろうが警告なく消滅する。 これについてのゲーム内説明は特に無い。 ・信用できないステータス画面。 装備やパークと表示されるステータスが一致しない。 表示されていないのかそれとも効果がないのか。 これは仕様なのかそれともバグなのか。 それが分かる時は来るのだろうか。 ・NPCに生活感がない。 歩く・棒立ち・座る・固有モーションループのどれかのみ。 会話しても返事は固定。 モーションにも一貫性がなくラーメン屋でポテトフライを食べ、壁に向かってスマホのカメラをかざし、射撃場で射撃をすると逃げ惑う。 ・ショップに生活感がない。 売っているアイテムは共通の消耗品のみ。 ラーメン屋でラーメンは買えないし食べるモーションも無い。 自動販売機からは共通グラフィックの紙袋が出てくる。 ・アイテム配置に理由付けがない。 高級ホテルのドレッサーに干し肉が入っていたり、研究所の物々しい箱に扇子が入っていたりする。 配置に理由付けも物語性もないただのランダム配置。 かろうじて弾薬は弾薬ボックスに入っているが、それが何の慰めになるのだろうか。 ・使い捨ての町。 NPC・建物・アイテムなど世界観を彩る要素については前述したが、それらが合わさって町のハリボテ感が一層強まる。 更に悪いことに、クエストに使用された建物はクリア後に入口が閉まり二度と中に入ることが出来ない。 町は使い捨てのカキワリであり、プレイヤーは住人ではなく台本に縛られた役者だ。 ・説明の放棄。 元がTRPGかつSFであるので専門用語が多いのは仕方ないが、特に単語についての説明もなく話が進む。 ゲーム内データベースはあるが車の種類や会社の種類など、どうでもいい情報が多い。 固有名詞の辞典が欲しかった。 ・設定の墓場。 読み物としてゲーム内データベースやメモリチップ（本のようなもの）がある。 物語に幅を持たせる副読本の側面もあるにはあるが、ほとんどが生かせなかった設定やストーリーの走り書きだ。 こんな重厚な設定や裏のストーリーがあったとアピールしたいのだろうが、プレイヤーの知ったことではない。 本編に生かす手腕がなかった時点でただの没ネタだ。 ・ストーリーが雑。 序盤は自然な導入で没入感に浸れる。 中盤以降は打ち切り漫画のような展開で話が進む。 終盤はカタルシスもなく蚊帳の外で幕が下りる。 感動や体験よりも納期や予算と言ったものが頭をチラつきストーリーへの集中力を削いでくる。 ・ジョニー（キアヌリーブス）と主人公の関係性構築が下手。 とある事情（ジョニーは精神体になって主人公の脳に同居している）のためジョニーは行動や結果で態度を示す事が出来ない。 必然的にジョニーと主人公の関係性構築は会話のやりとりのみとなる。 ところがジョニーはクールぶった皮肉やスラング満載のイキリ発言が多く、ジョニー自身の考えや感情がたいへん読み取りにくい。 加えて逆張り・達観・破滅願望も混ぜてくるので手に負えない。 たまに突然キレて裏切っただの信じろだのわめき散らすが、何考えてるか分からない相手に信頼関係も何もない。 主人公も主人公でジョニーと話すときだけ瞬間湯沸かし器のようにキレるので、落ち着いた対話自体が稀だ。 選択肢やクエストクリア順による関係性のつながりもちぐはぐで、ストーリーの都合上ある時点からいつのまにか熱い友情が育まれていたことになっておりプレイヤーは置いてけぼりを食らう。 ・NPCへの愛着は無駄。 良い奴は死んで退場するか生きててもストーリーに大して関わってこない。 ・NPCへの憎悪は無駄。 身内の仇や不愉快な奴はストーリー上の重要人物なので全員不死属性持ち。 そのうちストーリーの都合で第三者に殺されるので気にしないこと。 どうやら復讐はプレイヤーの役目ではなく脚本家の役目のようだ。 ・話題性だけのロマンス。 性別によって特定のNPCと発生する。 性器が着脱自由なのに性別を固定する意味が不明。 行為は一人につき一回のみでタイミングもかなり限定される。 相手が仲間になるわけでも、ストーリーが変化するわけでも、RPに華を添えるわけでもない。 宣伝のための無意味な要素。 ・仲間がいない。 旅の仲間はいない。 ジョニーは助けてくれない。 すべて一人で何とかしろ。 ・プレイヤーが想像しているほとんどのことが出来ない。 空飛ぶ車にはイベントムービー以外では乗れない。 メカメカしい全身サイボーグにはなれない。 壁は走れない。 車の色や内装は変えられない。 もちろんタイヤもエンジンも変えられない。 防具と衣装は一体なので見た目には拘れない。 衣装の色は変えらない。 ハウジング要素はない。 そもそも家で何も出来ないので帰る必要がない。 キャラクリのやり直しはない。 髪型変更すらない。 能力値の再割り振りはない。 パークの再割り振りはあるが能力値が取得条件なので意味がない。 強くてニューゲームはない。 ・豊富なバグ。 他のレビュワーが指摘されているため詳細は割愛。 すべてのバグを直せたとしても、今度は前述の悪い点と真正面から向き合うことになる。 直さない方が幸せかもしれない。

まとめ

・OWの世界で自由な冒険を期待する方は購入しないでください。 特にTESやFOシリーズが好きな方は購入しないでください。 あなたが求めるものは何一つ得られません。 ・ストーリーを求める方は購入しないでください。 ウィッチャー3と比べて短く雑なストーリーです。 中身はどこかで見たような話のパッチワークです。 ・本作はちょっと町を散策できる一本道アドベンチャーゲームです。 ただしアーリーアクセス以下の未完成品です。 バグ抜きにしても仕様検討不足を感じるお粗末な出来です。

ネトフリに入る ↓ エッジランナーズを一気見する ↓ 心の穴を埋めるためナイトシティに行く ↓ アダムスマッシャーがディルドで撲殺される

This game is screenshot simulator

よお兄弟、俺のレビューを見に来たのか？ははっ...そいつはいいな。 巷で騒がれているゲームのバグか？そんなの気にしていたらナイトシティで生きていけないぜ。 なぜならこの世界はバグよりも酷くイカれてる奴らばっかりだからな。 それもバグを気にしてる間に死ぬくらいの狂気さだ。それを理解したなら持ち場にもどれナイトシティが君を待っている。 ん？俺か？俺はロスサントスに帰るとするよ あばよ兄弟！またどこかで会おう！！

パッチ1.62(2023.4.11)以降はまともに遊べない（プレイ開始後一定時間経過後か一定回数ファストトラベルを使った瞬間に再現性100％でクラッシュ）ので今買おうとしている人は注意。 ゲームとしてはハック＆スラッシュのアクションRPGをベースにビルド次第でFPSにもステルスゲーにもなり、ゲーム史に遺る、2023年までの全てのゲームの頂点に立つほどの神ゲー。 世界観、メッセージ、ストーリー、「ゲーム」バランス、システム、全てが高水準 (メッセージはかなり強く、思想的に新自由主義もしくは共産主義を信仰している人はかなり不快になる蓋然性がきわめて高い)。 グラフィックは2023年までの全てのゲームの頂点で、音響もDolby Atmos9.4.6ch完全対応、向かうところ敵無し。 ただし半面運営は史上最悪と言っていいレベルで、2020年の発売直後はあまりに要求の高いスペックを当時のPC環境やCSに落とし込めず、バグだらけでまともに遊べなかった。 ユーザー達よ、怒れ！猛れ！闘え！ 主人公トリオ以外の殆ど全ての声優はお前ら１人に何役やらせんねん、と言う程に兼役させられており、 フィクサーが酒場の店主だったりCMをやっていたりTVアシスタントだったり、メイン脇役までCMをやっていたりする体験は没入感に対してメフィストドーン！な衝撃を与える。 開発に８年かけた結果もはや資金が底をついていたのかもしれない。 2023年現在もハイエンド環境は自前検証でなくユーザーをデバッカーとして用いるという斬新なスタイルは変えておらず、 レイトレーシングオーバードライブ、パストレーシング対応化のパッチ1.62以来、再度また2020年と全く同じ事をしている。 哀れなラニヨンにされたユーザーとしてはアタタアタタタバレンシアーと言うより他に無い。 或いはコーポ野郎と言うかメイルシュトロームの「バーンコーポ̪̪シット」を体現したいのかもしれない。 ファストトラベルを使わないとゲームにならないが、使うと必ずクラッシュするので事実上現在はプレイ不可能。 公式フォーラムでも200件以上の同症状に対し、公式は１週間経った今も沈黙を続け、認める事も謝罪も一切していない（恐らく認めると2020年の様に株主との裁判になりかねない為）。 追記としては更に１週間経った今もその状況は変わっていない。 なお２週間経った現在はHot Fixで全てが解決された様な発表をしているが、実際には今も症状は殆ど改善していないどころかロード時８～９割クラッシュし、 エンディング後に引継ぎを選ぶと100％クラッシュ、クリアできない（クリアしたまま終えられないのでクリアフラグもデータも保存できない）という形でむしろ悪化している。 筆者も水冷i9-13900KS、DDR5-64GB、ASUS4090、R/ W 7000MB SSD 2TB×2、鯖グレード1200W-platinum、ASUS Z790-A prime、Dolby Atmos 7.1.4chという2023年4月現在全パーツそれより上が無く、 スペック不足という言い訳をさせない環境でプレイしているがプレイ環境に100（音響を含めれば300万、2020年当時の環境も含めれば400）万近く要求し使わせておいてこの対応。 レイトレーシングオーバードライブ、パストレーシングは時期尚早だったとしか言い様が無く、 恐らくnvidiaやCDPK REDとしては「YoYoYo！Mr.ASUSだ！人生は短い、そんなドッグフードみたいなパーツは全部棄ててぇ！4000台でスイースイースイートなレイトレ、味わってみーろ！」とでも言いたかったのだろうが、 ASUS製の4090をもってしても4K90~120fpsにしかならず、貼り付き144は遠いと言うかそもそもフレームレート144やHDR1800以前にまともなプレイ自体が不可能である。 規格としてはDP2.1が迫っているが、このソフトをDLSS無しかつレイトレ込みで貼り付き240、8Kなら貼り付き120で遊べる日は恐らく10年は来ないと思われる。 なお、それらをオフにしても症状は全く変わらないのでレイトレをオンにしなければ遊べるという事は無く、あくまでパッチ1.62の問題である。 よって今買う、遊ぶのは絶対におススメできない。 ゲームとしては2023年までのゲームで最も面白い１本なので、このソフトが古くなり、安いPCやCSでも動く様な時代になったら死ぬまでに１度は遊んでおく事を絶対におススメしたい。 完璧なデータを作りたい場合１周に200時間以上を要するが、筆者は全実績を解除し全ライフパスをコンプリートし男女共にクリアし1000時間近く遊んだ程度には面白い、愛が溢れる！ ゲームその物に罪は無く、神ゲー以外の形容が出ない程の面白さに一切の疑いは無い。 単にCDPK REDという「企業」が「コーポ」故にクソだった、というだけの話である。

アニメから入って、そんなにハマるつもりがなかったのにドはまりしてしまった。 レビューと言うより感想。 ナラティブなオープンワールド。 RDR2ほどではないが、それなりにハイコンテクストではあると思う。 狂った量のフレーバーテキストを眺めるのが好きではない人には苦行要素が多いので注意。 自分は”お育ち”が悪く、転じて全米のローカルニュースの犯罪報道を見る悪趣味があり、転じて治安の悪さが生々しいゲームが好きなのだが、サイバーパンク2077は「治安の悪さ」がたいへんに地に足付いていると思う。 「地に足ついている」というのは、「作中の特別な設定のみに依存せず、現実の知識にも十分に典拠することで厚さを出している」ということ。 開発陣には自分と似たような趣味を持った上位互換の人々がたくさんいるのだろう。 このゲームで悪事をなす人々は、一種の病理とも呼べるような、加害者のロジックを持っている。 それがまたどこかで見たような話であり、人間が強圧社会で摩耗していくリアリティとして共感と納得できるもので、作中の息苦しさや生きていくことの難しさへの説得力となっている。 とくに「サイバーサイコ」周りの設定は見事というしかない。 生まれた場所が悪かった、社会が悪かった、運が悪かった、そういった小さな不幸が、人々の中に取り返しがつかなくなるまで溜まっていくのが舞台となるナイトシティなのだ。 怒りや絶望、なにより孤独がコップの中に一滴ずつ溜まっていき、最後の一滴が引き金となってコップから溢れ出す。 覆水盆に返らずとはまさにこのこと。 この街で、人生が手に負えなくなった人は狂う。 プレイヤーには誰かが狂うまで滴り続けた一滴の内訳はわからないが、コップから汚水があふれるまでのカウントダウンを様々な状況から目撃することになる。 誰もがある面では被害者であり、その裏面では加害者である。 現実では静かに朽ちていくことを選べるかもしれない、だがナイトシティにおいては過剰な人体改造がそれを許さず、狂気に暴力という実行力を持たせてしまう。 そしてこのゲームは、そんなふうにおかしくなった誰かを、プレイヤーが裁かずにいることを許してくれない。 ナイトシティは行き止まりの街だ。 2077年に、太平洋とソノラ砂漠という地理の谷間に空いた、巨大な割れ窓理論だ。 小さな悪意がより大きな悪意を招き、渦に閉じ込められて誰もそこから抜け出せない。 アニメから入った身としては本当にプレイしてよかったと思う。 「女はこのままでいてと願い、男はこのままじゃダメだと焦る」 海と荒野に閉じ込められて、この街ではそんな小さなすれ違いが破局に至るのが日常になってしまった。 私達をそう説き伏せるゲームである。

80点のゲームなのに、きちんと開発が終わってないので５０点のクソゲー。 バグの話は直るかもしれないので最後に書きます。 ゲームの内容・売りとしては ・様々な選択肢を選べる魅力的なストーリー ・スカイリムのようなオープンワールドの自由形FPS ・豊富なスキルツリー ・キアヌカッコいいよ ・美しいグラフィック ・様々な武器がドロップするハクスラ的要素 で、それが全部開発にクソを投げられてる。 まず最初から ・様々な選択肢を選べる魅力的なストーリー なのは、いいんだがまず【選択肢多すぎ】 多けりゃいいってもんじゃない。多すぎ、多い上に【間違うと致命的な選択肢】と【クッソどうでもいい選択肢】が両方ごちゃまぜてある。 これは一見魅力的な【まるで現実のような緊張感】を体験できると思うが実際にプレイするとただただ自分がストーリーに置いてけぼりをくらいつつ、何となしに適当に選択肢を選んでる自分と直面することになる。 実際にゲームを初めてチュートリアル？を終えたあたりからプレイヤーは気づくと思うが「専門用語多すぎ」。BD,AV,リパードク,ネットランナー,色々。 大した説明もないのにバカバカ出てくる専門用語達。流石にストーリー中盤にもなればなんとなしに理解もし始めるが序盤は滅茶苦茶置いてけぼりを食らう羽目になる。そのせいもあってか全然主人公に感情移入できない。 FF１３だっけか？あれが専門用語だらけでクッソ馬鹿にされてた気がするがこのゲームが馬鹿にされない理由がわからない。パルスでネットランナーがコクーンって感じだ。わけわからん。 選択肢に関しては 一般的なゲームのクエストで「ターゲットを撃ち殺す」と「殺さない」があったとしよう。 「ターゲットを殺す」→「ターゲットの親父から報復が来る」→「ストーリーが面白い方向へ発展」 「ターゲットを殺さない」→「相棒が『依頼は絶対だろ！』と言ってターゲットを殺してしまう」→「ターゲットの親父から報復が来る」→「ストーリーが面白い方向へ発展」 という形に物語が「収束」していくようになっている。プレイヤーが選択肢を選べる自由度の高いゲームでもある程度に物語は収束して強制的にある程度面白いENDへとなる。 しかしこのゲームは「良くも悪くも」選択肢の幅が非常に広い。上の例の場合は「ターゲット殺す」とストーリーとして面白くなるが サイバーパンクをプレイしていると「ターゲットを殺さない」→「は？殺さないんか？せんきゅー。」→「依頼主『は？殺してない？なら報酬なしな』」→クエスト終わり。となったり 殺したら殺したで、別に面白みもなく「クエスト終了」となったり。正直言って自分は選択型ゲームをプレイするときは「こうすればストーリーが面白くなりそうだな」と思う方を選ぶタイプの人間だ。 サイバーパンクはそれが全く読めない。これはいいことなのかもしれないが折角片方に素晴らしいストーリーが存在しそうなのにそれを廃棄して次に行かされる気持ちは正直いって、最悪だ。 昨今「一本道ゲーはクソ」なーんて言う輩が多いが、自分は「一本道ゲーは開発者の考えた最高のストーリーを強制的に遊ばせてくれる」と考えている。なんて良いことなんだろう。 このゲームは予想できない散りばめられた選択肢を２，３択で選ばされて間違えるとなんだか微妙な気持ちにさせられるゲーム。という形に個人的になってしまった。超辛口だとは思うが。 没入感のあるゲームなら許せるのだが、後述する問題やバグが頻発すると没入感、主人公への感情移入なんてこのゲームでできっこないのだ。 ・スカイリムのようなオープンワールドの自由形FPS 全部クソ投げられてるって前述したけど、この点は文句なかったわ！ たくさんの人が道行く交差点、車を走らせてると目に付くギャングと警察の抗争事件、裏路地でラリったジャンキー、風俗街での痴話げんか。 ナイトシティには人が住んでいてクッソみてぇなところなんだぜ！ってなる雰囲気は出てる。 一つ不満点があるとすれば「そんなナイトシティではプレイヤーは全然遊べないし、全然楽しくない」 雰囲気は良い。景色も良い。だけどだからなに？となってしまう。多少贅沢な悩みかもしれない。 龍が如くシリーズをやっているからかもしれないが最近のオープンワールド系ゲームにはカジノに入ればカジノを遊べて、牛丼屋に入れば牛丼が食えて、何だってできる。 このゲームにはそれが「一つもない」わからん、あるかもしれんが俺が見た限りでは一つもなかった。 ラーメン屋にワクワクしながら入れば「固形サイバー菓子」みたいなわけわからんものとカップ麺の元みたいなものが売ってる。 寿司屋アイコンを辿れば不味そうな「リアルな水！」が売ってる。パチンコ屋に入ればパチンコをプレイできなくて後ろから見てるだけ。 唯一風俗店だけは遊べるけど、ぶっちゃけセックスできるゲームってウィッチャーで話題になったからって調子に乗って要素として追加しといただけでシーハーシーハーセックスするのを見せつけられるのは抜けないし面白くないしで最悪だわ。 ・豊富なスキルツリー ハンドガンビルド・アサルトライフルビルド・ショットガンビルド・ハッキングビルド・クラフトビルド・殴りビルド 豊富な育成方法がたくさん！自由度満載！ に、見えるがやってすぐに気が付くと思うが一部のビルドが異様に強くて、一部のビルドが異様に弱いorめんどくせぇ この手のスキルツリーゲームはバランスをきちんと取るかユーザー側に「バランスを取れているように見せかける」という努力が必要である。 ぶっちゃけると「あっちにすればよかったダルくて後悔している」と思われたりしたら終わりだ。 スカイリム・Deus Exなどはバランスはとれているとは言い難いが、初見プレイの時はきっと「どれが強いかわかんねぇ」っとワクワクなったのはみんな同じじゃないだろうか。違ったらスマン。 高難易度・RTAプレイとかではなく、このゲームはノーマルをプレイする際も一部のビルドを取ると「クッソだりぃ」と思うこと間違いなしだ。 ・キアヌカッコいいよ。 この点に関しては無茶苦茶不満だ。 今作の相棒であるキアヌ（ジョニー）のキャラクターが無茶苦茶クソというか、全然良い奴じゃない。 身勝手のクソ野郎という印象しかない。本編途中から特になにかあったわけじゃないのに急に親しくなる。なんだこいつ陽キャ特有の何かか？ キアヌ自体にも感情移入できないし、不幸な話とも何とも思わないクソ昔話を強制的に見せられて「君の相棒はこんなやつだ！」って言われても困る。なんだこれってなる。 主人公を含めたストーリーに関しても、キアヌ（ジョニー）は何か手助けを凄くしてくれるわけでもなくガタガタうるせぇだけ。従ったらなにか得をするというわけでもなくプレイヤーを惑わすだけの五月蠅いおっさんだ。 カッコいいキアヌリーブスと一緒に冒険できると思ってこのゲームを買ったのは俺だけか？違うと思うんだけどなぁ。ああいう宣伝はしないでほしかった・・・ ぶっちゃけていうとチュートリアルで出てくるジャッキーという相棒の方が好きだ。キアヌ降板させてあいつ呼び戻せ。 ・美しいグラフィック 夕焼け空のナイトシティは美しい。好きだ。 が、FPSは安定しないし最適化されてないしで不満しかない。グラはある程度は良いよ。ある程度は。そんだけ。 ・様々な武器がドロップするハクスラ的要素 敵を倒すたびにコモン・アンコモン・レア・エピック・レジェンドの武器・防具が抽選でドロップされる仕組みっぽい。 「滅茶苦茶めんどくせぇ」 敵を倒すたびに敵に近寄ってFキーを連打しながら物を拾う。バグってたまに武器が持ち替わる。インベントリを開く、元の武器に戻す。 敵の武器を拾わないといけないので倒した位置を覚えておく、強い武器かどうか毎回確かめる。防具を毎回全身最強武器かどうか確かめる。 「めんどくせぇ」 ２Dアクションゲームですら自動でアイテム吸わないとめんどくせぇとか言われる時代にこれやらせんのか？正気か？ってなる。 ハクスラ好きならもしかして楽しめるのか？ビキニアーマーが最強だから着ないと！って同人誌だけやってくれ頼むから。 ・最大の欠点【豊富なバグ】 ５分に一回は起きる。自分はゲームのバグになれている方だとは自慢できるレベルでゲームをバグらせてるし多少なことは笑ってスルーできる。 そんな自分ですら見過ごせない、酷い、ひどすぎるバグ。 何が問題かと言われれば「スーパーマリオで壁抜け」「クラッシュバンディクーでステージ床抜け落下」とかは笑える。許せる。 このゲームは様々な選択肢を選べる没入型ゲーム、主人公になりきってナイトシティを駆け巡るゲームじゃねぇの？そのゲームで５分に１回バグ？吹っ飛んでいく車。武器を持たないで指鉄砲で敵を倒し、電話をかけりゃかけてもない二人からの応答、 敵はスタック、自分はスタック、俺とか今作最大のエンディング前の重要な選択をした後にバグって死亡し、ロードし直して最大の選択を２回迫られた。アホか。ふざけんな。 ましてやエンディングでバグってヒロインの顔は真っ黒。医者は虚空を治療しながら話しかけ、友人は顔が透けていた。は？？？？ このゲームはストーリーはある程度は良いとは思うがバグが多すぎて「どこまでがバグ」で「どこまでが演出」なのかがわからない。なんとも皮肉なクソゲーだ。 上記の ・様々な選択肢を選べる魅力的なストーリー ・スカイリムのようなオープンワールドの自由形FPS ・豊富なスキルツリー ・キアヌカッコいいよ。 ・美しいグラフィック ・様々な武器がドロップするハクスラ的要素 点で上げたところが気にならない。または大丈夫。という人もいるだろうそれでもバグが多すぎて現在2020年12月ではこのゲームは遊べたレベルのゲームではない。 ポテンシャルが８０点あろうと、５０点と評価せざるを得ないのだ。 このゲームは本当に遊びたかったらパッチが当たってMODも豊富に出ているであろう2077年頃をお勧めするという皮肉を送っておこう。 このゲームを今すぐセールでもないのに買おうとしているならぜひ、落ち着いて検討していただきたい。２，３０００円がいいとこだ。

警官と目があっただけで指名手配されたんだけどアメリカってこんな感じなの？

表現規制なし ローカライズ完璧 ありがとうございます 某暗殺者ゲー開発会社日本支部はCD PROJEKT REDの爪の垢を煎じて飲め 2023/09/24追記 エッジランナーズの聖地巡礼に加えて墓参りもできるようになった神ゲー

遊ぶ前はベンチマーク専用ゲームだと思っていました ごめんなさいでした 超面白かったです 2077年のGOTYはこれでいいです

クセになってんだ 時止めて動くの

ウルトラ設定にしてたらPC燃えました

あるVはこう言った。朝はエラー落ちと共に始まる。 今日も鬱屈としたサイバーパンクライフが俺を待っている。 ストアニュースで来るはずもない最新パッチがないかを確認し、消えないバグフィクスを眺めながら、プレイボタンをプッシュする。モッドデーモンで違法改造されたソフトは開発元の企業ロゴを一切映すこともなくタイトル画面へと到達する。 親の声よりも聞いたせいか、腑抜けたように聞こえるイントロもそぞろに続きからを選択し、俺を待ち受けるのは強制終了だ。 どうやら今日の運勢は最悪らしい。 ため息混じりに再起動しながら、USB接続されたコントロール用のサイバーウェアを裏返すと、USBが一瞬切断され、再接続のSEが室内に鳴り響いた。 ようやくナイトシティに降り立つと、俺の視界の満足度を高めるべく、今となっては骨董品となったGTX1080Tiが雄叫びをあげる。相棒のi7-7700Kは今日もあくび一つでのん気だ。 約１秒ほどの間をもって周囲を通行人や車両群、ネオン広告などが取り囲み、俺は没入感に満たされた。 その直後、ピザで肥え太ったデブの双子が縦列行進をしてきて、没入感は一瞬で霧散した。 この街で行えることはあまり多くない。 自分の命を救うこと。困っている人間にパシられること。犯罪者でストレスを発散すること。 あとはせいぜい通行人でも撃ち殺して、空間転移用のサイバーウェアで武装した警察組織に取り囲まれリンチにされるぐらいが日々の楽しみだと言える。 お気に入りのバイクで街を疾走しようものなら、すぐさまグラフィックボードはGに耐えられなくなったパイロットのように気絶し、ナイトシティは一瞬にしてゴーストタウンと化す。舌打ちしながら路駐すると、意識を取り戻した彼はすぐさま周囲に通行人を演算してくれる。 そうして移動先で先程あげたような暇つぶしをしながら、たまたま運良く奪（ひろ）えたよさげなサイバーウェアと、中古のウェアを交換して道端に不法投棄するのがこなれたVの日常だ。 武器はといえば、未だにレア仕様のRT-46ブーリャが手放せない。こいつはレアのくせに２発同時発射の効果がついていて、レジェンドレアリティやユニークですらこのDPSを超えるハンドガンが見つからない。知らないうちにトレイナーでも仕込んでしまったのかと悩んでいるが、単に俺の運の無さのせいかもしれない。今日も壁越しにブーリャを構え、ブーリャのダブルバーストの雄叫びでナイトシティの犯罪者の悲鳴はかき消える。 あまりに調子に乗っていると（例えば車の轢殺のみで犯罪組織を殲滅しようとすると）レベル最大全身義体のVでも死ぬ時は死ぬ。爆発無効のウェアをつけていようと、車に乗っている時は必ず死ぬ。電脳をエンジンに直結しているに違いない。 暇つぶしの過激化が進んだところでゲームオーバーの画面が表示される。 特に感動もなくリスタートを押す。百回から先は数えてないが、幾度となく体験してきたルーティンだ。 そして、モッドの積みすぎで最新パッチと競合が起きたらしく、ここでリスタートすると必ず強制終了することも俺は十二分に知っていた。 元のデスクトップに戻ったのを確認し、俺はSNSを開き、ソーシャルゲームをマルチウィンドウで４つ起動させながら今日は一日APEXのチャンピオンを目指すスケジュールに変更した。 スチームライブラリのサイバーパンクは未だ自らがクラッシュしていることも気づかずプレイ中を表示している。 あるVは自分に問うた。このゲームはおすすめできるのか？ 俺ならこう答える。サイバーパンクはおすすめできない。だがやる価値はある。たぶん、セール中なら。

遥か昔 　「これ初回特典何？」 　「修正パッチ 参ギガ」 　「おｋ･･････」 を笑っていましたが、今は修正パッチで 30 GB 降ってくる時代なんですね。 さてゲームの方ですが、トータル･リコール(2012)のオーストラリア側っぽい雰囲気で結構好きです。 が、ゲームの世界に入り込んで楽しみたい方にはお勧めしません。 　・プレイヤーキャラが急に全裸になる 　・クエストで迎えに来た車が道じゃなくて屋根を通ろうする 　・NPC が持っている食べ物が口と地面を往復する 　・担いでいる気絶した敵を地面に寝かせようとすると重力が100倍になって敵が死ぬ 　・友好 NPC が敵の死体を蹴りながら移動する 　・NPC が階段の手すりの上を歩く 　・監視カメラを見ると NPC が T 字で立ってる 没入していても上記の様な挙動で一瞬で現実に引き戻されます。 Bethesda に大分鍛えてもらいましたが、 プレイヤーキャラがフル○ンで走り出すのは流石に許容できませんでした。

既に筆者のフレンドが非常にわかりやすくとても参考になるレビューを書いているため 自分は書かなくたってなんの問題も無いじゃないかという想いもあるのですが どうしても、どうしても言いたいことが一つありましたので以下に書いておきます。

このゲームバニラ状態でもめっちゃ面白いけど、キ〇ヌ・リー〇スとセッ〇スできるようになるM〇D...お前を導入してたっぷり30分はプレイしたかった...

当のキアヌ・リーヴスはそのようなMODがあると知ったときガッツポーズするくらい喜んでいたとの記事があるくらいなのに、当MODは現在削除されているのはいっぱい悲しいです

気がついたらナイトシティ１のサイバーサイコになってました。 現在はNPCDの業務委託で生計を経ててます。 皆さんもインプラントの入れすぎには注意してください。 私はもう人には戻れ魔s6el07hc1`b[\-;nvt

2.3年待ち続けて、パソコンもこのゲームができるように新しく高いグラボ積んで組みました。 インストールから序盤（自由行動できるまで）のストーリーはもうサイバーパンクスゲーーーッ！！という感じでとてもワクワクしながらプレイした。 んで自由行動できるようになったら本当に「自由」すぎてストーリーそっちのけでサブクエこなしてた方が楽しかったし、主人公の戦闘スタイルもハッキングでチマチマ攻めるより脳筋ゴリラパワースタイルで敵をボコボコにする方が楽しかった メインとサブクエ、NCPDのイベントも全部終わったので今やる事が警察と市民にちょっかいかけながら車で流すことぐらいです 以下不満点 ・途中からよく分からなくなるストーリー(そもそも用語の説明がなさすぎる、あっても分からん) メインが薄っぺらい、例えるなら具(サブクエ)は種類豊富のほぼ水のスープ(メインストーリー)のラーメン(サイバーパンク)みたいな 最初のストーリーだけ面白かった、アラサカ社襲撃後がちょっと雑かな？ ・プレイにはあまり支障はないけどちょくちょく出てイライラするバグがまだある ・GTAVより酷い、最近のゲームとは思えない酷すぎるNPCの挙動（アプデしたけど意味なかった、未だに特に酷すぎる部類） ・そしてやった感じでは未完成、物足りない所が多いからアプデ（無理ならDLC）とかで補完してほしいんだけどここ最近のアプデバグ直ししかしてないしたぶん20時間やったら普通のゲーマーは飽きる ・景観、背景が最高に凄い作りこみされてるのにオブジェクトとか店とか主人公が近くで見れるものが凄い雑 街中同じ名前の店ばっか、配置とかその他諸々酷い、所々似たような配置のオブジェクト群が目立つ 屋台と飲食店のディスプレイとかにラーメンとか焼きそば置いてあるのに売ってるのがコンビニみたいなラインナップ そもそも食料、飲料の種類沢山あるのに全部共通の効果で種類あるのが意味わからない、食べる飲むモーションもない、効果音だけでしょぼすぎる、食事も戦闘中に必須とかじゃないから何かモーションください あとカスタマイズ要素が少なすぎる、体感できない見えない所しか変えれないものが多い 銃はサイトとサプレッサーしかつけれないの酷すぎる そろそろ車のカスタマイズとか家の購入とか追加してくんないすかね ・バカ糞重すぎるグラフィック、設定下げるのは勿体無い景観 使用パーツ Ryzen 3700X(純正クーラー) メモリ32GB 3200Mhz グラボ↓ 最高設定でRTX2080Superでは時々60FPSを下回る。次にこのゲームのためだけにRTX3080に換装したら60以上に安定しました。最高設定＋レイトレは2080Superだとレイトレの設定低めのDLSSパフォ優先でもきつかった、対して3080は流石というかウルトラ品質レイトレでも60FPSいけました。このゲームはマジでレイトレでナイトシティを楽しむのお勧めします。本当に綺麗です。 正直期待してたゲームの出来ではなかった。だけど だけど景観はさっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっこうにサイバーパンクしてます。 これだけのためにパソコンで40万近く使ったけど後悔してません。 (21/10/6) 最近ようやくアプデきたけどもうすぐ一年経とうとしてるのに目ぼしい新要素車一台って流石に笑う

このゲームは、あえて個性がないキャラクターを主人公とすることでプレイヤーに自己を投影させて楽しませる自由度の高いゲーム――ではない。 そういった自由なサンドボックス系ゲームを求めるなら、確かにこのゲームはノットフォーミーだ。 サイバーパンク2077は、ナラティブのゲームだ。 しかも、他のタイトルが未だに真似できていない狂気の物語のゲームである。 サイバーパンク2077のエポックメイキングな試みは、「街」が主役であることだ。 人を書くときに人のディティールを増やすのではなく、彼らが生活する街を作り込むことで逆説的に人物の実在感を増やしている。 喩えるなら、絵があったとして、人物の実在感を増すために写実的に書き込むのではなく、背景を精緻に精緻に書き込むアプローチに近い。 どう考えても工数的には街より人を書く方が軽く、よって狂気のアプローチである。 サイバーパンクなゲームはそこそこ出るようになったが、サイバーパンク2077の後追いがないのは、彼らの手法が異常だからだ。 その並外れた労力により立体的に作り上げられた街並みは歩いているだけでも存在感がある。アニメなどのメディアミックス展開でナイトシティの立地をそのまま登場させても画が持ち、プレイヤーに聖地巡礼をおこなわせたくなる作品は、今後もそうはないだろう。 物語を語るために「V」とは別に「街」という主人公を立てたのがサイバーパンク2077なのだから、当然、そこで重要視されるのは「物語」であって、自由なサンドボックスではない。 サイバーパンク2077は自由を売りにしたオープンワールドではない、この点に気づくか否かでこのゲームの面白さはまったく変わる。 街を作り込むことでナラティブを表現したことから分かるとおり、サイバーパンク2077はナイトシティという街に生きる「V」という傭兵の人生を追体験するRPGなのである。

サイバーパンク2077は、勇者を書く物語ではない。

「V」はゲームの主人公であるが故にスペシャルで、レジェンドに至る人間であることは確約されている。 ゲームを長時間するうちにプレイヤーが「よって、この苦労は報われるべきである」「しかも、主人公だし」となる。 だから一部のプレイヤーが本作にハッピーエンドがないことや、嫌なNPCを殺せないと不満を言ってしまう気持ちは理解できる。 しかし、このゲームは自由にプレイするゲームではない。 街での生存を追体験するゲームなのだ。 そのため、「V」を通して描かれる世界は巨大テックに支配され、「自由」が剥奪されたものとして描かれる。 この「自由」に生活できず、上流の気持ち次第で命を左右される「V」たち一般市民の状況を、プレイヤーはプレイを通して体験することになる。 腹の立つNPCを殺せない。当然だ。我々は嫌な上司がいても殺さずに「いつかしっぺ返しを受けてほしい」と毒づきながら従う。 他人に裏切られてムカつく。当然だ。人生はそういうことがあるし、裏切りを死でもって贖わせることはできない。精々が罵倒か、犯罪なら裁判くらいのものだ。 カッコいいと思ったキャラクターに情けないところがある。当然だ。それらは映画の中にしかいない。人間なのだから。 サイバーパンク2077のゲームプレイが自由であってはならない。 「V」は世界を変えられない。 「V」が仕事の中で、より大きな流れ――とある企業の計画、ある人物の陰謀――を知ったとして、それに介入することはできない。何故ならそれは「V」の物語ではなく、「どこかの、別の誰か」の物語だからだ。 貴方には貴方の物語がある。 遠い国の戦争や、陰謀や、災害などを知ったところで、実際にその解決に動くだろうか？　動かない。精々、寄付などをするだけだし、その程度で充分だ。 「V」は勇者でもなければ、この世界の主人公でもない。 プレイヤーの主観として選ばれた器であり、カメラが背中についているだけの「ひとりの人間」なのだ。 そのことが意識できれば、その辺りに転がっている死体や…サイドジョブの中で出てくる別の陰謀、それらから出てくる情報に関われないし関わらないのも理解できる。 貴方が、例えば道ばたに落ちているメモを拾って出所を調べるために走り回らないのと同じように、ナイトシティに登場する情報は「自分の関わりない物語の存在証明」なのだ。 それらがあることで、街はどんどんとディティールを増していくし、なにより「V」に待ち受ける運命を示唆し続ける。 つまり、「死」だ。 「V」は常に「街」のメカニズムにより、「死」の気配を感じ続ける。 街中に転がる不本意な「死」、全うできなかったどこかの誰かたちの「物語」。 ギャングを始末し、依頼をこなし、無敵の超人のように稼業をこなす「V」は、小汚い街の隅で死んだ人間が残したメッセージを読む度に現実を突きつけられる。 自分でさえも、突然交通事故のように襲い掛かる、なんでもない死を迎えるかもしれないのだと……。 では、「V」である貴方がその恐怖を乗り越えるにはどうすればいいのか。 ハッピーエンド？　それらはジョニーの口からも否定される。「そんなもんあるわけねえだろ」 頑張ろうが頑張るまいが、自分のために他を害した人間が幸せになれるわけがない。 クライム映画的な文脈を度外視したとしても、その道をサイバーパンク2077が選ぶわけがないのは明白だ。 がんばればハッピーエンドになれる世界があったとして……それは絶望的だろうか？ がんばればハッピーになれるのなら、幸せになれないのは努力不足という話になってしまう。 真の絶望とは、ありもしない希望を信じてしまうことだ。 だからこそ、ナイトシティにお伽噺はないのを痛感したプレイヤーと「V」は、「生きるため、幸せになるため」の戦いが都合の良い勘違いだと気づかされていく。 ナイトシティのテレビで語られる希望が、張りぼての嘘なのと同じだ。ナイトシティ市民を月へと誘おうとするCM、ミスタースタッド…ナイトシティの中で鳴り響くCMは、よりよい明日への希望を謳っている。 もちろん、実態は単なる資本主義の虚構に過ぎない。 Vにとっての生きるための戦いとは、一般市民のミスタースタッドに過ぎないのだ。 スペシャルだと思われたV＝プレイヤーも、ナイトシティという街のメカニズムに組み込まれていたのである。 こうした構造による無力感にプレイヤーが不快感を覚えるのも当然で、つまり、頑張っても報われない世界なら怒らない方がおかしいのだ。 映画において、序盤に提示される主人公の目的意識が「偽」であるように、このゲームを続けるにつれて「V」は思い至る。 真の目的。それは「伝説」になることだった、と。 伝説は殺せない。何故なら、実態のないフォークロアなのだから。 ITテックという企業が支配できるのは物質だけだ。人の記憶に残ることこそ、街に抗うための不滅の物語なのである。 だからこそ、プレイヤーが作中において度々おこなってきたように、本作は最後に選択を迫ってくるのである。 選択の内容…… 「街」のメカニズムは、個人が変えることはできない。総理大臣になったとしても国の仕組みが変わらないのと同じだ。だから世界に影響を与える選択ではない。 では個人はどうすればいいのか。 たったひとつだけ確かなのは、自分の死に方だけは自分で選べるってわけだ。

サイバーパンク2077にはパンクの精神がある

サイバーパンク2077とは、その名の通り、パンクだ。 ステレオタイプな人物はおらず、みななにかに悩んでいるし、聖人君主とは言いがたい。 だが嫌な側面があったとしても善良な部分がある人間としてあえて描かれているし、彼らは全員「自分の生き方」を模索している。 「V」が自分のために銃爪を引く迷惑行為をしているのと同じように、彼らを責めることができる道理はない。正当防衛？　人殺しの言い訳にしても使い古されているな。 でもムカつく世界にたいして、人々が正当にできる行為がある。 中指を立てることだ。 他人とぶつかり合うことも許されるし、反逆の中指は社会にだって立てられる。 そういった「自己決定権」という「意志」を胸に、少しでも「納得」の行く人生をつかみ取ろうと決断する――これこそが、貴方と「V」に与えられた選択肢だ。 現代においても巨大なITテックにより、どんどんと一般市民は搾取されている。楽になっている反面、サービスの享受は富を集約している。 本作は、そういった逃れられない大きな仕組みの中で生きる「V」個人を通して、人の尊厳――「死」を奪わせないために、不死のテクノロジーと戦う濃密な人間賛歌である。 社会は変えられない。だが自分の心と命だけは奪わせない。この思想が分かれば何故このEDではああいう自体になっているのかも、ハッキリと分かるようになる。 SF小説のように、テクノロジーを媒介とすることで人間心理を描き出す物語を好きな人……ただのカラフルなLEDがピカピカ光るパンク精神を失ったテクスチャをサイバーパンク風と言われることに飽き飽きしていた人……そういった人間には、サイバーパンク2077とサイバーパンク エッジランナーズは深く突き刺さるだろう。 この物語を「街」を通じて書くからこそ、ゲームでやる価値がある。 こういったインタラクティブ性を生かしたのがサイバーパンク2077の白眉な箇所である。ストーリーとは、文字だけに宿るわけではない。環境や行動の誘発、それらこそが物語なのである。 それらを「街」と「V」を通してユーザーを巻き込む本作は、優れた作品だった。 本作において、ライフパスを選択するのもナラティブだ。 ストリートで生まれた出自を選んでも、企業勤めでも、シナリオが大きく変わるわけではない。 ライフパスで変えるのは、プレイヤーの意識だ。 「このVはストリート生まれだ。で、今回はテッキーを選んだ。ストリート育ちならまともな機材がないだろうし、こそこそと鼠みたいに生きながらも粘り強く生きてきたんだろうな」 「企業勤めだったから企業に戻りたいと思っているか、もう自由を手放したくないと思っているか。どちらかな……」 こういった想像が自分の中で産まれることで、作中における「V」の行動にも影響を及ぼす。 この意識の変革と、生まれる内在的な物語の変化の導引になる「フレーバー」としてライフパスは有効なのだ。 テキストの変化という与えられる物語だけをストーリーと感じるなら、それはやはり単純にノットフォーミーなのである。 かつてはバグも多く、今でも完璧とは言いがたいが、度重なる根気ある改善により大きな問題はほぼなくなった。なにより、他でも体験できる面白さは他のゲームで知ればよい。 サイバーパンク2077でしか体験できない感動が確かにあり、その一点において本作はマイベストになり得るポテンシャルがある。 この作品には魂がある。それだけでサイバーパンク2077を評するのに不足はない。そういう一作だ。 サイバーパンク2077は生きるために、幸せという対価のために戦うゲームではない。 自分の死に方を自分で決める、尊厳のための物語だ。

チュートリアルの最後の敵の攻撃を避けるって、どうやるの？ １回もクリアできないんですけど・・・