
Hollow Knight
Apr 10, 2022
Apr 10, 2022
Feb 15, 2025
Sep 30, 2023
Nov 26, 2021
Jun 4, 2017
Aug 22, 2021
Nov 14, 2019
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Jan 18, 2021
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Jul 19, 2023
Dec 30, 2022
Jul 6, 2022
Dec 29, 2020
Nov 11, 2020

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Recommended75 hrs played (72 hrs at review)
※全ボス「光輝」で撃破済み
私はマゾである。
まぁそれはいい。
本作はプレイヤーのアクション技術を
これでもかというほど試されるゲームだ。
ゲーム内の諸々の評価については
既存のレビュアーらが散々書いているので割愛する。
今更何を書くことがあるのか。
ここで私が書くのは「神の家」だ。
今まで倒したボス戦のオンパレードである。
ボスラッシュと言ってもいい。
最大で42連戦の耐久プレイが楽しめるが
これも既に他の方が書いているので割愛しよう。
語りたいのはその中のコンテンツの一つである
それぞれのボスといくらでも再戦できる「神々の間」だ。
ここではボスごとに
通常
上位
光輝
の3つのモードで戦うことができ、
「上位」であれば倍のダメージを受ける。
そして「光輝」は1回でも攻撃を受ければ
問答無用で即死するというマゾヒスト向けの
ドマゾモードである。
これがもう実にスリリング。
敵に触れても攻撃を受けても穴に落ちても
針に触れてもとにかくワンミスでおしまいだ。
途中経過がどれだけうまくいっても
1回のミスですべてが台無し。
…ゾクゾクしないか?
私はする。
難しいが故に勝利したときのカタルシスは
何物にも代えがたく、強烈な興奮が味わえる。
特に一部のボスは泣きそうになるだろうが
一手ずつ攻略パターンを組み立てることに
喜びを感じられるなら絶頂へ至れるはずだ。
さぁ一緒にマゾの高みを昇ろう!
37 votes funny
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Recommended75 hrs played (72 hrs at review)
※全ボス「光輝」で撃破済み
私はマゾである。
まぁそれはいい。
本作はプレイヤーのアクション技術を
これでもかというほど試されるゲームだ。
ゲーム内の諸々の評価については
既存のレビュアーらが散々書いているので割愛する。
今更何を書くことがあるのか。
ここで私が書くのは「神の家」だ。
今まで倒したボス戦のオンパレードである。
ボスラッシュと言ってもいい。
最大で42連戦の耐久プレイが楽しめるが
これも既に他の方が書いているので割愛しよう。
語りたいのはその中のコンテンツの一つである
それぞれのボスといくらでも再戦できる「神々の間」だ。
ここではボスごとに
通常
上位
光輝
の3つのモードで戦うことができ、
「上位」であれば倍のダメージを受ける。
そして「光輝」は1回でも攻撃を受ければ
問答無用で即死するというマゾヒスト向けの
ドマゾモードである。
これがもう実にスリリング。
敵に触れても攻撃を受けても穴に落ちても
針に触れてもとにかくワンミスでおしまいだ。
途中経過がどれだけうまくいっても
1回のミスですべてが台無し。
…ゾクゾクしないか?
私はする。
難しいが故に勝利したときのカタルシスは
何物にも代えがたく、強烈な興奮が味わえる。
特に一部のボスは泣きそうになるだろうが
一手ずつ攻略パターンを組み立てることに
喜びを感じられるなら絶頂へ至れるはずだ。
さぁ一緒にマゾの高みを昇ろう!
37 votes funny
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Not Recommended5 hrs played (5 hrs at review)
次の進路を虱潰しに探してるうちに、ふと虫の話とか興味ねえわと思いプレイをやめた
9 votes funny
76561198837176156

Recommended44 hrs played (41 hrs at review)
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお闘技場がクリアできないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお壁ジャンプのところどうやってクリアすればいいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおイライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
9 votes funny
76561198834487967

Recommended152 hrs played (150 hrs at review)
妹に苦痛の道をやらされました。
つらかったです。
8 votes funny
76561198049159669

Recommended61 hrs played (48 hrs at review)
初見プレイでだいたい20時間弱、真エンディング見るのに+5時間くらい。達成率100%狙ってもう+5時間くらい遊べる。
定価がこのお値段なのでかなりコスパのいいメトロイドヴァニアだよ。
敵も味方も背景も基本全部虫(あとキノコ)なので、デフォルメされててもその辺全然ダメな人は注意してね。
薄暗い中でひたすら節足動物がキチキチ言ってるエリアもあって流石に心が折れそうになったよ。
あとゲームパッド使う場合は先にビッグピクチャーモードで設定しておかないとうまく動かないかも。
雑記
雰囲気のある柔らかいタッチな2Dグラフィックがキャッチーで目を引くものの、中身は結構難易度高め。 とはいうものの、何回死んでもセーブポイントからやり直してリトライし続けてればそのうちなんとかなる程度。 最序盤以外は割と自由度が高くて、どこからどう進めてもいいみたいなのも個人的にはおすすめポイントだよ。実績について
・5時間以内スピードランとか無理じゃろこれ?と思っても2週目なら意外と行けるので頑張ってみてほしい。 こんなルートでも進めるの!?みたいな新発見があったりなかったりするかも。2段ジャンプ無しでもクリアできるんだこれ。 ・SteelSoulモードは死にそうになったらタイトルに戻れるのでそっちもなんとか。(達成感はないけど)8 votes funny
76561198226220668

Recommended71 hrs played (61 hrs at review)
ガチゲーマー向け
他の方のレビューで「これが好きな人はメトロイドヴァニアじゃなくてロックマンとかが好きなのでは?」と書いていらっしゃったのですが、その通りです。 メトロイドヴァニア(メトロイドや悪魔城月下の夜想曲)よりも、実際のところとにかく死んで覚えるダークソウル色が強いゲームです。特に後半になるにつれその色が強くなります。 1500円とライトなお値段に騙されてはいけません。これはガチゲーマー向けのゲームです。人間性を捧げてプレイし続けるタイプのゲームなのです。 【難易度について】 そんなに難しくないとおっしゃっている方もおられますが、そんなことはありません。めちゃめちゃボスが強いです。個人的に終盤のボスや闘技場はCUPHEADのエキスパートと同じ、もしくはそれ以上に難易度が高いように思えます。 通常クリアなら簡単という意見もあり、これはその通りだと思います。ただしかなり中途半端な終わり方で、正直バッドエンドみたいなものです。 このゲームをしっかりと楽しみたいのであれば、トゥルーエンドまでたどり着くためのある程度のゲームスキル(もしくは根性)が必須となります。 【探索について】 こちらもかなり高難易度となっており、相当注意深く歩いてないと発見できない隠しルートがそこそこあります。 隠し部屋じゃなくて隠しルートです。そこにはボリュームの差があります。 トゥルーエンドへの道のりは、明らかにこの隠しルートを発見する事を前提に作られています。 ただし理不尽というほどわかりにくくはなく、床や壁をしっかり見ていればちゃんと発見できるものになっています(一部除く)。 私は10時間近くマップを彷徨い、「もう絶対見つからんわこれ」と思って攻略サイトを見たところ、「これは見つけられなかった自分が悪い」となりました。 しかも10時間探した割に調べ切れてなかった箇所が他にも相当数ありました。 ともあれ、あまり悩むようであれば攻略サイトの力を頼ってしまっても良いと思います。もちろん注意深さと記憶力に自信がある方は、自力で発見して達成感を得たほうがより楽しめると思いますが。 【総評】 ライトゲーマー向けではなく、かなりのコアゲーマー向けゲームです。 低評価レビューを付けている方はこのゲームの理不尽さをあげてらっしゃる方が多いですが、このゲームはその理不尽を楽しむタイプのゲームです。 ある程度プレイしてると、だんだんその理不尽さが癖になってきます(一部除く)。そしてその理不尽をわが物とし、高難易度アスレチックや超強いボスを超えた先にある達成感を楽しむタイプのゲームなのです。 マゾゲー好きにオススメ。4 votes funny
76561198421849919

Recommended44 hrs played (44 hrs at review)
細々とした欠点はあるもののアクションゲームとして丁寧に作られており、値段の割にはボリュームもあって手放しでおすすめできる作品です……
終盤のトゲ地獄さえなかったらな!
すさまじい難易度の上に延々と続くため、ここまで来て挫折する可能性は低くはないです。 ていうかこういうアイワナ的なことをやりたくないからこのジャンルのゲームを選んでいるわけでして! 本当に残念。 これから遊ぶ人はがんばってください。4 votes funny
76561198362813770

Recommended63 hrs played (60 hrs at review)
【警告】
十分な休暇時間がない人はこのゲームを絶対に始めないでください。
クリアするまでやめられなくなってしまいます。
40時間でクリア。以後やりこみ+2周目や実績回収をしてます。
クリアまでぶっ続け、寝る間も惜しんで遊ぶくらいハマってしまう。
高難易度と聞いていたので引け目を感じていましたが、実際触ってみると、下手なりに楽しめる要素が多く、十分楽しめました。
パターンを覚えれば、アクションが下手でもそれなりに進める。
また、チャーム(装備品)によって自分のスタイルや苦手なボスに合わせて戦える。
死んだ場合のロストも取り戻せる可能性があったり、便利な施設がある。
以上のシステムのおかげで、アクション下手でもかなり遊びやすかった。
また、SEなどの爽快感も良い。
ステージのオブジェクトを壊しながら散歩するだけでも楽しい……
そうしてぼんやりお散歩してたら酸が飛んできたり爆発したり。
退廃世界の楽しい日常。
ストーリーも大変凝っていて、考察しながらステージを進めるなんて楽しみ方もできました。ストーリー考察好きな人にも向いてる。
・悪いor惜しかった点
メトロイドヴァニア故に、道に迷うこと。
(ゲーム内のマッピングアイテムで改善可)
白い宮殿のイライラ棒地獄 あれだけは腑に落ちない。
どうしてこんなするの……という素朴な疑問が浮かんだ。
ストーリーに大事なステージでもあるため、
安易なイライラ棒でゲーム難易度をあげるという事はして欲しくなかった。
虫という種族を活かしたデザイン設定
虫って改めてかっこいいんだな、そう感じることができる。 騎士や仮面・鎧のテーマ性もあるので、そっちが好きな方もオススメ。 基本的にデフォルメが上手くされているので、 虫に不快感がある方も見方が変わるかも……? ゾートが憎めないやつで好き。かわいい。 下記グループで「かわいい/雰囲気/芸術」をテーマにしたゲーム紹介をしています。 一風変わったゲームも発見できるかも。覗いてみてくださいね。 Steamキュレーター「penguins Cave」4 votes funny
76561197994063749

Recommended107 hrs played (107 hrs at review)
面白い2Dアクションゲームと聞いて手を出しました。他の評判もメトロイドヴァニアとかボリューム満点とか、そそられるものばかりだったので躊躇わず購入。
しかも価格が1500円。セールだと900円位という驚きの価格。格安で素晴らしいボリュームを誇るこのゲーム、評価が高いのも頷ける……これは買いだ!
いや待って、ちょ、ちょ待って、確かにメトロイド的だけど、それ鵜呑みにして買うと痛い目見ないかこれ……ダークソウル成分も、それを越えた即死アクションゲー要素も混入してるよ!
……という訳でレビュー書きます。
ちなみに、ゲーム達成度は100%越えるところまでやりました。
-----------------------------
【良いと感じたところ】
- <凄いコストパフォーマンス>凄いコストパフォーマンス> 既に上でも触れてますが、トータルで見てこのボリュームのゲームが千円ちょっとで買えるとか何か間違っている気すらします。いや、安くて嬉しいですが。 少なくとも往年の名作・スーパーメトロイドや月下の夜想曲と同レベルの楽しさで、長時間遊べる作品です。最近のゲームだと「オリとくらやみの森」とか以上を期待して良いと思います。 初回プレイなら相当速い人でもクリアまでに20時間くらいはかかるんじゃないでしょうか。もちろん、この20時間は間延びした退屈な時間ではなく、普通に楽しいコンテンツを消化するために必要な時間です。 この点についてはもう脱帽ですね。作った人マジ偉い。
- <味があり可愛いキャラ>味があり可愛いキャラ> Hollow Knightのメインキャラや敵、NPCは基本的にみんなムシです。ダンゴムシみたいなのとかカマキリみたいなのとか……。 このデザイン、もの凄く、もの凄~~く虫が苦手な人なら辛いかも知れませんが、かなり可愛らしくデザインされているので多分大丈夫です。 一応暗くて怖いステージなんかも一部にありますけど、耐えがたくて放り出すところまで行ってしまう人は多分少ないと思います。 不安な人は画像検索とか動画検索とかしてくれると良いかと思いますけど、ゲームのトータルでは「愛くるしい(?)雰囲気」と言っても良いのではないでしょうか。 それらが個性的に現れ、時に話したり……物悲しくもユーモラス、虫のように機械的かと思うと人間味に溢れてたりと、とにかく楽しませてくれます。 それと彼らは……何気にボイス付きです! ただしムシ語なので何言っているか全くカケラも分からないので「何故ボイスを入れた?」という疑念も湧いたりしますが、 ですが、実のところこの「何言っているか全然分からないムシ語」が作品のムードに合ってて、最高です。 話を進めると出てくる地図屋のマダムの溜め息混じり(?)っぽい声とか、いかにもな感じで是非聞いて欲しいです。地図屋のマダム……多分蚊とかなんですけどね。
- <多彩な敵>多彩な敵> これも広義には上記キャラの魅力に含めるべきかも知れませんが、しばしば出遭うことになるボスキャラや敵雑魚キャラ、みな独特な危険性を持っていて飽きません。 攻略方法に工夫の余地があり楽しい部分です。剣士っぽい攻め方で戦ったらコテンパンにやられたのに、魔法中心で戦ったらあっさり勝てたりとか、そういう発見もあります。 一部理不尽な気がする敵ボスも出てきますが……概ね、苦労しつつも大抵何とかなると思います。 他の部分で触れますが、攻略ルートが一本道でないので、ボスが強すぎたら自キャラの強化後に再挑戦とかする余地があるのも良いですね。
- <ムードがあり美しくさえ見える世界>ムードがあり美しくさえ見える世界> 絵面は古典的な2Dゲームだし、美しいって言ったってお前限度があるだろう……と思っていたのですが、いや、丁寧に形作られた映像の美しさって言うのは3Dや2Dとか関係ないんだな~と力尽くで納得させてくれる作品です。 舞台となっているのか「地下に遺棄された滅び去ったムシたちの王国」なのでどうしても暗い絵柄が連続しがちではありますが、苔むして緑に覆われたステージとか、地表部で一部雪景色とか、キノコまみれの場所とか、立派な遺跡とかで実際全く飽きません。 このゲーム自体のポジションとしてはいわゆるインディゲームになるんでしょうけど、映像的なしょぼさは一切無いと言って良いのではないでしょうか。
- <気持ちよく無駄の無い操作性>気持ちよく無駄の無い操作性> キビキビと動く自キャラがまず最高です。モッサリ感なく動いてくれるので普通に自キャラを動かすだけで満足感がある気すらします。 加えて、要求されるアクション操作が「これ以上あれこれ求められると使いこなせない」という地点の手前で綺麗に纏められる気がするので小気味良いです。 ……ありますよね? 自キャラにあれもこれも出来るようにした結果として操作が煩雑になり、一部のアクションゲーマーしか使い切れないように思える操作がてんこ盛りとか……。 このゲーム、そういうのほぼありません。レバー入れボタン押しとかが多分一番難しい操作です。それも上、下にそれぞれ一つずつ技が割り当てられている程度なので、波動拳コマンド技とかありません。 あと、操作性といういよりユーザーインターフェースデザインと言うべきものかも知れませんが、最低限必要な情報が綺麗にまとめられているステータス&アイテム&マップ画面も良いですね。簡素簡潔。
- <良くマッチしたbgm>良くマッチしたbgm> 要所要所をきっちり押さえて盛り上げつつも、前に出すぎず押しつけがましくない音楽が作品の価値を高めていると思います。 世間的には音楽単体でかなりの好評価なようですが、私の個人的な好みとは微妙にズレていました。 ただ、印象が強すぎてゲーム全体より前面に出てしまうBGMは「食材より主張する調味料」みたいだと思っている私からすると、曲単体では印象は強く残らなかった事が、ゲームBGMとしての私の評価を高くしています。 何でしょうね……バランスが良い、と思います。総監督した人のさじ加減が絶妙というか……グラフィックとか音楽とかの「1要素だけ頑張った」みたいな印象が無く、全てを高いレベルでまとめ上げているというか……芸術的な統一感ありますね。
- <攻略ルートのある程度の自由さ>攻略ルートのある程度の自由さ> アイテムやスキルの新規取得で先に進める部分が広がりますが、その選択肢が結構幅広いです。 もちろん大筋のストーリーは決まっていますし、完全に自由気まま……という所までは自由度高くないですが、遊び甲斐がある程度の水準でそうした自由度がまとめられていると思います。 序盤は所持スキルやアイテムの関係でほぼ一本道ですが、その辺りが充実するにつれて自由になっていきます。
- <装備品の面白さ>装備品の面白さ> 自キャラはあれこれと強化可能です。剣の切れ味、魔法の威力、体力、魔力、そして装備品です。 特に特殊な能力を追加してくれる「チャーム(護符とか魔除け、ですかね)」の取捨選択が面白いです。 剣の間合いが伸びるもの、反撃の棘を自動発生させるもの、盾を展開するもの、お金を自動で拾ってくれるもの、足を速くするもの……色々です。 スロット枠に上限があるので何でもかんでも付ければ良いという事にはなりませんが、出遭ったボスの攻略毎に付け替えたり、プレイスタイルで固定したりとか融通が利いて良いです。 私はとにかくライフ増やして、剣の間合い増やして、動きを速くして……と言う剣士スタイルでしたが、色々調べると魔法攻撃を決め手にしたスタイルの人も多いようです。 そういう選択肢の幅が上手くゲーム内にあると、遊びの幅が広がっていいですね。
【良いような悪いような】
- <戦闘の難易度>戦闘の難易度> 最初こそ楽々と進んでいけますが、ストーリーが進んで行くにつれて歯ごたえが増します。 ただ、中年で反射神経の劣りつつある私にもまあ、1ボスに対して「初見クリア余裕 → 数回やられて舌打ちする位になる → 十数回やられてヒーヒー言うハメに」程度の感じでエンドクレジット流れる所までは行けましたので、不条理とまで言わなければならないような敵は普通に進める分には多分出てきません。 が、結局プレイヤー自身が敵に慣れない限り、ゴリ押しや安全なマージンを取ってのプレイは難しいですね。全体としてかなりの歯ごたえで纏められていると思います。 いずれにせよ、アクションゲームが得意か苦手か、人ごとに差はあるかと思いますが、プレイヤー自身にある程度の鍛錬が要求されるのは間違いありません。 この歯ごたえこそが楽しい部分で、同時に辛い部分でもあります。そういうのが好きか嫌いかで善し悪しが変わるのは間違いないと思います。 可愛らしいキャラデザとか、既にプレイした人の評価につられて安易に飛びつくと辛い人も出るかも知れません。 少なくとも、誰でも鼻歌交じりでクリア出来るゲームでは無いと思います。 この、難易度含めた雰囲気周りなどなどの部分に、ダークソウルシリーズの影響を感じます。 楽しく健やかに遊べて、手放しでお子様にもおすすめ出来て、安心して「これ美味しい!」扱いできるメトロイド味に、がっしりと大人向け辛口で「好き嫌いが分かれるなあ」というダークソウル成分が混じっていると言えば多分近いです。 実際、クリアを越えてやりこんでいくと……歯ごたえどころか相当な地獄(戦闘の難易度が殺意マシマシになる挑戦:ただし自由選択)が用意されています。 まあ、個人的にはそれらに挑戦すること自体が正気を疑うレベルな気もしますが、色々なニーズに応えられるという意味でそういう用意があるのも正解だと思います。
- <難解なストーリー>難解なストーリー> 物語を整理して語ってくれる存在が一切おらず、滅んだムシたちの王国を彷徨い、断片的な情報を集めて真相っぽいものを知るという感じなので、ストーリー自体は難解です。 というか全ての情報を集めても完璧に物語の背景を理解、とは多分なりません。実際クリアしてもスッキリハッキリ納得して終了……とは行かないでしょう。 ただ、そのために余計あれこれ想像力を働かせたくなるのも事実で、あのキャラがこんな事言ってた、このキャラはこんな事言ってる……とか、発言を突き合わせて検証して、かつて滅んだムシたちの王国の真実らしきものに迫れる気もするので、場合によっては逆にそそられる設定だという人もいそうです。 ただまあ、全体としては言葉で多くを語らずムードで納得させようとしてくるゲームと言えば、あながち大外れでは無い気もします。 よく考えたら、現実の考古学で遺跡を掘り返したって分かる事は極僅かで、昔の社会や生きた人々の想いだって想像で補完しますしね。歴史ロマンです。
- <もの悲しい>もの悲しい> 何それ? わざわざ言及する点なのそれ? と言いたくなるとは思いますが、すいませんとにかくもの悲しさが先に来るゲームです。 あれこれ言うとネタバレになりますので避けますが、何となく「これで……良かったのかい……? お前、それで満足だったかい……?」と問いかけたくなるというか。 可愛らしく作られたキャラクター造形が、その必死に生きて生きた過去と現在が、その寂しさ哀れさ悲しさを余計に煽ってきます。それがまた……魅力でもあるのですが。 愉快痛快大勝利! って感じのゲームでは無いです。ただそれでも楽しいゲームではあるんです。単なる暗いゲームではありません。 この何とも言い難い寂寞感や寂寥感……上でも書きましたがダークソウルっぽさありますね。確実に影響受けてると思います。
- <少ないヒント>少ないヒント> もうちょっとヒントあっても良かったんじゃないかな……と思います。 次はここに行くのオススメとか、このアイテムはこう使うとかが何気に分かりづらいです。 結果としてプレイスタイルは「マップを全部埋めるつもりで進める」「叩ける壁は天井でもなんでも叩く」「気になる所には徹底してマップにマーカーを置く」とかに最適化されていきます。 それはそれで良いとは思うのですが「虱潰しで進めるのが正解 + ヒントが少ない作風 + 比較的自由度が高い」の3連コンボは、容易に遭難じみたマップ奥地への迷い込みとかを発生させて、特定状況下でハマリ気味になって脱出困難になってしまう、なんて事も起こします。 そういう事を起こしかねないゲーム性も緊張感があって楽しいとも言えますが、困惑の元でもありますね。うーん……。
- <連続で死ぬと失われるお金>連続で死ぬと失われるお金> アイテム購入等に使える通貨が出てきますが、死ぬとその場に落とします。回収できずに連続で2回死ぬと綺麗さっぱり無くなります。 ここでもダークソウルのソウルシステムを思い出しましたが、メトロイドヴァニア的な探索要素の強いゲームだとちょっと不親切なだけな気もします。 生きて辿り着くのが困難な場所で自キャラが死ぬと、お金を諦めなければならなくなるようなケースも……。 ただし、回避策は用意されていますし、この仕様が適度な緊張感を生んでいるようにも思いますので、良し悪しを断言しづらいですね。
【悪いと感じたところ】
- <ラスト付近で唐突に強要される長い即死ステージ>ラスト付近で唐突に強要される長い即死ステージ> 既に何度も例示しているように基本は「メトロイドヴァニアのダークソウル風味」なのですが、さらなる隠し味が入っています。 ……ストーリーを終盤まで進めていくと必然的に「あるステージ」の突破が要求されます。これが、極めて辛口なのです。 このゲーム、敵の攻撃や敵との接触は「ライフ減らされるけどプレイ続行」なのですが、ダメージ床や罠等との接触は「ライフを減らされた後に画面暗転、規定の場所まで戻されて再スタート」という仕様です。 で、上記の「あるステージ」では嫌がらせじみた罠が大量に設置されていて、そこを正確なレバーとボタンさばきで抜けていく必要が出てきます。 ここではいわゆるメトロイドヴァニアで想像するゲーム性は消滅し、唐突に「Super Meat Boy」とかになる感じです。「I WANNA BE THE GUY」まで性格悪くは無いですが。 「1ダメージ=途中からとは言えやり直し」というステージ構成は、メトロイドヴァニアだと思ってたら終盤だけ別ゲーだったと言っても絶対言い過ぎではありません。 誰が言ったか「電流イライラ棒ステージ」。昔TV番組であったアレです。 このステージでは、恐らく普通のプレイヤーレベルだと工夫を凝らす余地がほぼありません。 ひたすら歯を食いしばりながら絶妙なタイミングでジャンプし、僅かな隙間を目がけて慎重にダッシュし、繊細なスティック操作で動く罠の間に体を滑り込ませる……といった感じになります。 確かに、このゲームは序盤中盤でも罠やダメージ床回避の繊細なアクションを要求されるところはありましたが、あくまで添え物、メインディッシュ扱いではありませんでした。 が、ここだけは違います。何処まで行っても終わりの見えない高難易度罠満載ステージに乾いた笑いが出ました。 そして……この唐突なゲーム性の変化が、メインストーリー攻略の中に組み込まれているというのがどうにも私には不快でした。 ストーリーを進めてラスト付近にまで到達……という状況に至ってからのゲーム性の変化は、正直私のようなアクションが得意と言えないプレイヤーに極めて不親切でした。 こうなると「楽しめないステージを苦痛に耐えてプレイする」 or 「今まで積み上げたプレイを諦めてゲームをやめる」の二択しかありません。 つまり「ここまでのストーリーやゲーム性を心底楽しみつつも、唐突に変わったゲーム性とステージが楽しめないプレイヤー」にとっては、続行/中断のどちらを選んでも「つらい」しか残りません。 高難易度ステージを抜けた時に得られる快感がクリアまでに被る苦痛を下回ってしまう時、そのゲームプレイには精神的負債しか残らないのです。 私は血涙流しつつ突破はしましたが、正直このラスト付近の即死ゲーだけはトータルで楽しいゲーム体験とは思えませんでした。 そういうゲームがやりたければ最初からそういうゲームをプレイします、と言いたいです。 ……ラスボスとかも攻略には凄く苦労したのですが、そこはゲーム性の連続があったので納得できました。 とにかく、このゲームの最後にはそういうステージがあることだけは頭に留めて置いてください。それを含めて突破したる! と思える人だけが買うべきです。 でないと、特に中年ゲーマーとかの場合は毛根が死滅するとか、胃に穴が空くとか、血管が切れるとかあり得ます。マジで。
【総合評価】
「おすすめ」です。 トータルでは非常によく出来ているとしか言うほか無いので、これはもうおすすめです。 インディゲームとは思えない程高い水準で纏められた良ゲーと言って間違いないと思います。ぶっちゃけ見事な出来と言いたいです。 しかも価格も安いとなれば、もう開発するしかありません。 ただし! 「悪いと感じたところ」で書いた要素は極めて嫌らしく出現するので、よくよく考えてからプレイすることをおすすめします。 価格の安さもあって初期投資は大したことありませんが、出来が良くて序盤中盤とプレイにのめり込めるゲームであるが故に、精神点をガンガン課金(?)しているような感じになっていきます。 そうなると何が起こるか? ……終盤でどんなに難しいゲーム展開が待っていても、投資した精神点が多すぎるあまり引くに引けなくなるのです。 「埋没費用効果」ですね。「今までの投資額が大きく、それを惜しんで止められない」……ってなる、アレです。 「こんなのやってられるか!」と放り出すのが難しくなると言う事です……。場合によっては、往くも地獄引くも地獄、ですね……。 とにかく、プレイヤーが死にゲー(即死ゲー)が好きか嫌いかで違いそうではありますが、それなりの覚悟はして挑んだ方が気が楽に済むはずです。 繰り返しますが、本ゲームは「メトロイド」というツヤツヤ高級銘柄米に、ダークソウル風味のこってり辛口カレーをかけて、さらに「Super Meat Boy」という激辛唐辛子を隠し味にしたような構成なのです。 ……この激辛成分を含むゲーム性を許容できるなら、あらゆる意味で買って損はありません。 ただし、目の前には美味しいカレー。でも辛すぎて食べきれない……という悔しさを味わう覚悟は必要です。覚悟が出来たらレッツゴーですね。 色々と厳しいことを書いている気がしますが、上で警告している1点を許容できさえすれば、ほぼケチを付けるべき部分は存在しないと言って良いゲームです。 私も今まで色々とゲームをやってきましたが、価格やのめり込み度等含めたトータル評価でこのゲームを確実に上回れる作品はそう多くないです。 欲を言うなら「低難易度モード」とか用意してくれると嬉しかったかな……いや、無粋かなあ……。4 votes funny
76561198313385846

Not Recommended37 hrs played (36 hrs at review)
可愛い楽しい難しい
3/2追記
難易度が高い上、セーブポイントが少ない、ボスが遠いなどバランスの悪さによりストレスがたまります
セーブポイントの数を10倍ぐらいに増やしてもいいと思いました
3/6追記
難易度と合わせてただ理不尽、面倒、不便な仕様で不快なゲームです
90%オフのセールなら買っても良いと思います
4 votes funny
76561198824938169

Not Recommended18 hrs played (11 hrs at review)
雰囲気やシステムは良いと思います。
難易度も高くは無いです。ゲームが得意では無い方も問題なくクリアできると思います。
メトロイドヴァニアとしてマップを探索するという点においても普通に面白いと思います。
ジャンプ操作に癖(ボタンを推している時間で4段階ぐらいある?)があり他のゲームの二段階に慣れていると苦痛に感じます。それ以外は至って普通です。
おま環かもしれませんが、Xbox用コントローラーを使っていると十字キーでは正常に入力を受け付けますが、ジョイスティックだとジャンプ操作時にジャンプ操作がキャンセルされる不具合があります(1/5ぐらいの確率で発生します)
セーブポイント間が結構広めのため、リトライ&クリアを前提に考えると何度も何度もしょうもない同じような道を進んでいかなければならない。移動がダルく無ければ問題ないと思うが、迷いやすくイライラさせる敵も少なくなく、ここをストレスを感じることは多い。
死にゲーとしてリトライ&クリアに慣れている人はストレスを感じることが多いと思います。ジャンル的にも人を選ぶ作品が多いですが、その中でも人を選ぶ作品かもしれません。
3 votes funny
76561198260862544

Not Recommended16 hrs played (7 hrs at review)
メトロイドヴァニア。
最初は無制限の近距離攻撃(コンビネーション無し)と、敵を攻撃すると貯まるリソースを消費する回復と、ジャンプのみ。
途中で空中ダッシュ等のアクションが解禁されたり、体力上限が上昇し、自由にマップを攻略できるようになる。
マップは地図を買うことで閲覧でき、アイテムを使わないと現在位置も知ることができない。
セーブは固定のセーブポイントを探す必要がある。
死亡時は全財産をその場でぶち撒けるが、前回の死亡地点で自分の幽霊みたいなものを倒すと回収可能。
ソウルライクという言葉を、テンポの悪さ、初見殺しの意地悪さの、免罪符として使っているように見える。
全体的に爽快感に乏しく、不便さを強いられる箇所が多く、根本的に2Dアクションというゲーム性に噛み合ってない。
ソウルシリーズの醍醐味である、等身大のファンタジー世界を冒険するような、緊張と興奮もないので、ひたすら苦痛。
また、全体的にキャラのモチーフは、虫なので苦手な人は注意。
主なテンポの悪さの要因
・ザコが固く、初期状態では一撃で倒せるザコがほぼ存在しない
→硬さの割に、攻撃時に主人公が大きくヒットバックする仕様で、連続攻撃しづらい
・全体的にマップが暗い上に、待ち伏せをする的が多い
・死に戻り&財産ロストの為、大胆な攻略はシステム的にしづらい
→エリアの大きさに対して、セーブポイントの配置箇所の利便性が低く利用しにくい
・マップ1つ1つの広さの割に、解禁されるアクションを含めて移動量と速度が低く、全ての移動に時間がかかる
また、話はなにか、抽象的で中身がなさそうなことを、御大層に雰囲気出して話すタイプ。
個人的には死ぬほど嫌いなタイプの、上げ底というか過剰包装な話し方。
このゲームの事が嫌いで嫌いで、まだ100円の粗悪なHENTAIゲームでも、してた方がマシだと思うぐらい嫌っている。
簡単なゲームなら、思い通りにできる爽快感がある。
難しいゲームなら、うまく難所を切り抜けた達成感がある。
しかしこのゲーム、手間をかけたら進めるし、うまく強化すればある程度ゴリ押しも効く。
爽快感も達成感も得られず残るのはテンポの悪さだけで、プレイした全ての時間を無駄にしたと感じている。
とりあえず私にこれをオススメしてきた、アホのケツを蹴っとばそうと思う。
3 votes funny
76561198097709341

Not Recommended12 hrs played (10 hrs at review)
クソゲーすぎる
なんやこのゲームは、うんこや、、アンストアンスト
3 votes funny
76561198145627742

Not Recommended22 hrs played (22 hrs at review)
不快感の押し売り
明らかにプレイヤーに気持ちよくプレイさせないようにしてやろうという気概すら感じるほどのステージの構造、敵の配置。(中継地点からボスまでの道などで強く感じた)
中盤、終盤になってゲットできる移動手段のおかげで通れるようになった序盤の道!みたいな要素が散りばめられていてやりこみ要素といえば聞こえはいいがそういったものが多すぎて記憶するのが億劫。こういう要素好きでしょ?みたいな意図が透けて見えるし絶妙にファストトラベルの場所から全部遠くて回収するのがめんどくさい。
2 votes funny
76561198273292125

Recommended106 hrs played (106 hrs at review)
はて、何回死にましたでしょうか?500回くらいかもしれません。私はもう年ですし、こういったゲームは苦手ですが、不思議と闘技場でも100回くらい挑んだら勝てるんですね。心臓バクバクの中、あと一歩の所で何回も何回もやられます。手汗を拭ってひとつ深呼吸をしてまた挑みます。まさかゲームで折れない心を鍛えることが出来るとは思いませんでしたけどね。ありがたいことです。
2 votes funny
76561198873953138

Not Recommended53 hrs played (53 hrs at review)
ゲーム初心者にはおすすめ出来ない難易度
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76561198142250580

Recommended115 hrs played (115 hrs at review)
もはや語ることが残っていない程に語り尽くされた名作だと思いますが、この度ようやくスティールハートを手にしたということで、レビューを投稿させて頂きました(神殿とタイムアタックは諦めます)。
実況動画きっかけで存在を知り、本編を全て視聴したにもかかわらず、どうしても忘れることができずに買ってしまったホロウナイト。
自分はアクションが非常に苦手で、「ヨッシーアイランド」をなんとかクリアできる程度の腕前しかないのですが、それでも楽しくて、楽しくて楽しくて、ただただ楽しいままに最後まで走りきりました(※ただし神殿は除く)。
確かに難易度が高い部分も多々(多々)ありましたが、きちんと対策を練ってしっかり準備すれば、ちゃんと越えられるようにできていますので、「興味あるけどアクション苦手だからできそうにないかな・・・」と二の足を踏んでいる方にもお勧めしたいです。
アクション自体は高難度かもしれませんが、ゲーム全体のシステム面で言えばかなりシンプルかなと思いますので、そういった意味でも初心者向けなのではと感じました(登竜門になる可能性もありますが)。
めっちゃ複雑なスキルツリーがあるわけでもないし、せわしないコマンド入力が要求されるわけでもない、何より2Dだから画面酔いすることもない、そんな良い意味での「ないないづくし」となっております(語弊か?)。
「虫が苦手だと辛いかも」というご意見も散見されますが、虫好きな人はそれはそれで可愛い虫たちを切り倒して進まねばならない苦しみを呑まされますので、その辺のところはどっこいどっこいかなと思います(私は後者の意味で辛かった)。
音楽、雰囲気、世界観、すべてが最高でした。ここに巣を作りたい(喰われるよ)。
ほんのちょっとでも気になって、いまだにウィッシュリストから消せずにいる方がいらっしゃいましたら、是非ともお手に取って頂ければと思います。もう最悪勝てなくても、その辺をうろうろしてるだけでも十分楽しめます(※個人談)。
非常に独りよがりなレビューになりましたが、とにかく楽しい時間を過ごせる素敵なゲームです。
誠に誠に、ありがとうございました!!
2 votes funny
76561198053777019

Recommended63 hrs played (63 hrs at review)
一言で言えば、このゲームは「完成」している。
伝統的な、2D横スクロールアクションの最高傑作。
老若男女が遊べる、オーソドックスでド直球なゲーム。
手書きアートはレベルが高く、ストレスゼロな操作性と、難易度高めなボス戦は、プレイヤーをホロウナイトの世界にグイグイと引き寄せる。
パワーアップのタイミングも、アップ探索の進み具合も、全てが練り上げられ「完成」している。
2 votes funny
76561197994323086

Not Recommended1 hrs played (1 hrs at review)
いうほど面白くないよ。
初期の頃の、メトロイドやドラキュラをやりたいなら、いいかもね。
めんどくさい所がたくさんなので、我慢できる人はいいと思う。
ーーーめんどくさい所
・ソウルというMPを消費するが、攻撃と回復が兼用。
・ファストトラベルが異常に少ない。
・MAP表示がサブマップ選択から始まる。
・装備の変更がほぼ皆無
・デスぺナは全額没収
・レベル上げたり、武器を買ったり、強化したりがほぼできない。
・世界観が独特すぎて、入っていけない。
・全体的に同じ色でみづらい。
ーーー
メトロイドヴァニアであって、キャッスルヴァニアではないから当然なんだろうけど、キャッスルヴァニアのほうが面白いと思う。
2 votes funny
76561198053464172

Not Recommended30 hrs played (15 hrs at review)
おもろいよ?おもろいけど中間地点おかしくないかい?リトライするのにどんだけ移動させるんだい?難しいとめんどくさい混同してないかい?
後半になると画面の見にくさで難易度上げたり爆発する敵で遅延してきたりくだらないなぁってなってきて言われてるほど良いゲームではないと感じる
2 votes funny
76561199012999976

Not Recommended192 hrs played (187 hrs at review)
トロコン済
6周以上してます。
まずデザインはいいし、個人的には好きです。
ただ、オススメはできないのでオススメしません。
理由
攻略を見ないとどこへ行ってもいいのか分からなかったので、その時点で五段階評価で見た時に☆2です。
また、周回RTAをするにもタイトルに戻るベンチリスタートなどがあるので、RTAするにもしっかりできたゲームではないと思います。
攻略に困ったら釘を強化すればいいのですが、釘を強化するにも素材を探さないといけません。
探すといっても特定の強化をおこなわないと取れない場所にあったりするので、攻略を知らないと二度手間三度手間です。
探索ゲーというより収集ゲーであり収集は神の家までやるなら全アイテム収集が必須です。
収集ですが、芋虫集めにしても地図がズレて記されてあったりと、そこでも攻略を見ないと見つけるのが難しいです。
そして、一番不親切だと思うのが裏ED行くにしてもヒントがなかったりします。
攻略を一回も見ないでクリアした人がいるのか疑問なところです。また、いるとしたら相当な時間プレイされていると思います。
肝心のボスバトル部分についてですが、これも覚えゲーです。
マックス強化してもクリアできない人はチャームを変えればクリアできます。
これはオンラインゲーではないので、評価に含みませんが配信等でやるならオススメできません。
エアプニキがかなりいるので民度がかなり低いゲームです。
その辺も残念に思います。FPSでもないのにこんなに民度低いゲームは初めてでした。
このゲームのいいところは、
・デザインの良さ
・BGMが秀逸であること
・価格が安い
と言う所だと思います。
ゲームのテンポを悪くしていると感じた点
・ファストトラベルのスタグが良くない
スタグではなく、ポイントで好きなところへ飛べるようにすべきであった。
・地図購入制度
ジオとの関係上RTAするなら買ってはいけなくなるので、マップを覚えないといけません
地図はそのまま買わなくても表示で良かったと思います。
・釘強化の素材
釘強化に素材が必要なのはいいですが、探索ではなくボス倒して強化とかで良かったと思います。
・マップが入り組みすぎ
マップが入り組みすぎていて迷います。
そのため多くの人が二週目をしないと思います。
・ヒントが少ない
上記でも言いましたが、次へ行くヒントがなさすぎます。
特定の場所に夢見を当てる、特定の場所でソウル技をしてソウル技が強化されるなど
分かりにくいです。もう少しヒントがあっても良かったと思います。
・ストーリー性
ストーリー性ですが、これは次回作もあるので伏線で終えているのかもしれませんが、
ゴッドシーカーが何であったのかも良く分からず、神の家をクリアしてもスッキリしませんでした。
・宮殿について
多くの人がクレームを出している宮殿ですが、
客観的にみて初見だとクリアできるとしてもだるくて途中でやめると思います。
総評
ハマる人はハマりますが、トロコンし何週もしましたが
オススメできるゲームではありません。
2 votes funny
76561198352289542

Not Recommended79 hrs played (75 hrs at review)
無駄に時間がかかりすぎて面白さを殺してるのでダメです。
無限に時間があれば楽しめるかも。
2 votes funny
Hollow Knight
Apr 10, 2022
Apr 10, 2022
Feb 15, 2025
Sep 30, 2023
Nov 26, 2021
Jun 4, 2017
Aug 22, 2021
Nov 14, 2019
Jul 25, 2019
Jun 29, 2019
Feb 26, 2017
Jan 20, 2021
Jan 18, 2021
May 12, 2019
Aug 20, 2024
Jul 14, 2024
Nov 18, 2023
Oct 26, 2023
Jul 19, 2023
Dec 30, 2022
Jul 6, 2022
Dec 29, 2020
Nov 11, 2020

76561198178359546

Recommended75 hrs played (72 hrs at review)
※全ボス「光輝」で撃破済み
私はマゾである。
まぁそれはいい。
本作はプレイヤーのアクション技術を
これでもかというほど試されるゲームだ。
ゲーム内の諸々の評価については
既存のレビュアーらが散々書いているので割愛する。
今更何を書くことがあるのか。
ここで私が書くのは「神の家」だ。
今まで倒したボス戦のオンパレードである。
ボスラッシュと言ってもいい。
最大で42連戦の耐久プレイが楽しめるが
これも既に他の方が書いているので割愛しよう。
語りたいのはその中のコンテンツの一つである
それぞれのボスといくらでも再戦できる「神々の間」だ。
ここではボスごとに
通常
上位
光輝
の3つのモードで戦うことができ、
「上位」であれば倍のダメージを受ける。
そして「光輝」は1回でも攻撃を受ければ
問答無用で即死するというマゾヒスト向けの
ドマゾモードである。
これがもう実にスリリング。
敵に触れても攻撃を受けても穴に落ちても
針に触れてもとにかくワンミスでおしまいだ。
途中経過がどれだけうまくいっても
1回のミスですべてが台無し。
…ゾクゾクしないか?
私はする。
難しいが故に勝利したときのカタルシスは
何物にも代えがたく、強烈な興奮が味わえる。
特に一部のボスは泣きそうになるだろうが
一手ずつ攻略パターンを組み立てることに
喜びを感じられるなら絶頂へ至れるはずだ。
さぁ一緒にマゾの高みを昇ろう!
37 votes funny
76561198178359546

Recommended75 hrs played (72 hrs at review)
※全ボス「光輝」で撃破済み
私はマゾである。
まぁそれはいい。
本作はプレイヤーのアクション技術を
これでもかというほど試されるゲームだ。
ゲーム内の諸々の評価については
既存のレビュアーらが散々書いているので割愛する。
今更何を書くことがあるのか。
ここで私が書くのは「神の家」だ。
今まで倒したボス戦のオンパレードである。
ボスラッシュと言ってもいい。
最大で42連戦の耐久プレイが楽しめるが
これも既に他の方が書いているので割愛しよう。
語りたいのはその中のコンテンツの一つである
それぞれのボスといくらでも再戦できる「神々の間」だ。
ここではボスごとに
通常
上位
光輝
の3つのモードで戦うことができ、
「上位」であれば倍のダメージを受ける。
そして「光輝」は1回でも攻撃を受ければ
問答無用で即死するというマゾヒスト向けの
ドマゾモードである。
これがもう実にスリリング。
敵に触れても攻撃を受けても穴に落ちても
針に触れてもとにかくワンミスでおしまいだ。
途中経過がどれだけうまくいっても
1回のミスですべてが台無し。
…ゾクゾクしないか?
私はする。
難しいが故に勝利したときのカタルシスは
何物にも代えがたく、強烈な興奮が味わえる。
特に一部のボスは泣きそうになるだろうが
一手ずつ攻略パターンを組み立てることに
喜びを感じられるなら絶頂へ至れるはずだ。
さぁ一緒にマゾの高みを昇ろう!
37 votes funny
76561198087257444

Not Recommended5 hrs played (5 hrs at review)
次の進路を虱潰しに探してるうちに、ふと虫の話とか興味ねえわと思いプレイをやめた
9 votes funny
76561198837176156

Recommended44 hrs played (41 hrs at review)
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお闘技場がクリアできないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお壁ジャンプのところどうやってクリアすればいいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおイライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
9 votes funny
76561198834487967

Recommended152 hrs played (150 hrs at review)
妹に苦痛の道をやらされました。
つらかったです。
8 votes funny
76561198049159669

Recommended61 hrs played (48 hrs at review)
初見プレイでだいたい20時間弱、真エンディング見るのに+5時間くらい。達成率100%狙ってもう+5時間くらい遊べる。
定価がこのお値段なのでかなりコスパのいいメトロイドヴァニアだよ。
敵も味方も背景も基本全部虫(あとキノコ)なので、デフォルメされててもその辺全然ダメな人は注意してね。
薄暗い中でひたすら節足動物がキチキチ言ってるエリアもあって流石に心が折れそうになったよ。
あとゲームパッド使う場合は先にビッグピクチャーモードで設定しておかないとうまく動かないかも。
雑記
雰囲気のある柔らかいタッチな2Dグラフィックがキャッチーで目を引くものの、中身は結構難易度高め。 とはいうものの、何回死んでもセーブポイントからやり直してリトライし続けてればそのうちなんとかなる程度。 最序盤以外は割と自由度が高くて、どこからどう進めてもいいみたいなのも個人的にはおすすめポイントだよ。実績について
・5時間以内スピードランとか無理じゃろこれ?と思っても2週目なら意外と行けるので頑張ってみてほしい。 こんなルートでも進めるの!?みたいな新発見があったりなかったりするかも。2段ジャンプ無しでもクリアできるんだこれ。 ・SteelSoulモードは死にそうになったらタイトルに戻れるのでそっちもなんとか。(達成感はないけど)8 votes funny
76561198226220668

Recommended71 hrs played (61 hrs at review)
ガチゲーマー向け
他の方のレビューで「これが好きな人はメトロイドヴァニアじゃなくてロックマンとかが好きなのでは?」と書いていらっしゃったのですが、その通りです。 メトロイドヴァニア(メトロイドや悪魔城月下の夜想曲)よりも、実際のところとにかく死んで覚えるダークソウル色が強いゲームです。特に後半になるにつれその色が強くなります。 1500円とライトなお値段に騙されてはいけません。これはガチゲーマー向けのゲームです。人間性を捧げてプレイし続けるタイプのゲームなのです。 【難易度について】 そんなに難しくないとおっしゃっている方もおられますが、そんなことはありません。めちゃめちゃボスが強いです。個人的に終盤のボスや闘技場はCUPHEADのエキスパートと同じ、もしくはそれ以上に難易度が高いように思えます。 通常クリアなら簡単という意見もあり、これはその通りだと思います。ただしかなり中途半端な終わり方で、正直バッドエンドみたいなものです。 このゲームをしっかりと楽しみたいのであれば、トゥルーエンドまでたどり着くためのある程度のゲームスキル(もしくは根性)が必須となります。 【探索について】 こちらもかなり高難易度となっており、相当注意深く歩いてないと発見できない隠しルートがそこそこあります。 隠し部屋じゃなくて隠しルートです。そこにはボリュームの差があります。 トゥルーエンドへの道のりは、明らかにこの隠しルートを発見する事を前提に作られています。 ただし理不尽というほどわかりにくくはなく、床や壁をしっかり見ていればちゃんと発見できるものになっています(一部除く)。 私は10時間近くマップを彷徨い、「もう絶対見つからんわこれ」と思って攻略サイトを見たところ、「これは見つけられなかった自分が悪い」となりました。 しかも10時間探した割に調べ切れてなかった箇所が他にも相当数ありました。 ともあれ、あまり悩むようであれば攻略サイトの力を頼ってしまっても良いと思います。もちろん注意深さと記憶力に自信がある方は、自力で発見して達成感を得たほうがより楽しめると思いますが。 【総評】 ライトゲーマー向けではなく、かなりのコアゲーマー向けゲームです。 低評価レビューを付けている方はこのゲームの理不尽さをあげてらっしゃる方が多いですが、このゲームはその理不尽を楽しむタイプのゲームです。 ある程度プレイしてると、だんだんその理不尽さが癖になってきます(一部除く)。そしてその理不尽をわが物とし、高難易度アスレチックや超強いボスを超えた先にある達成感を楽しむタイプのゲームなのです。 マゾゲー好きにオススメ。4 votes funny
76561198421849919

Recommended44 hrs played (44 hrs at review)
細々とした欠点はあるもののアクションゲームとして丁寧に作られており、値段の割にはボリュームもあって手放しでおすすめできる作品です……
終盤のトゲ地獄さえなかったらな!
すさまじい難易度の上に延々と続くため、ここまで来て挫折する可能性は低くはないです。 ていうかこういうアイワナ的なことをやりたくないからこのジャンルのゲームを選んでいるわけでして! 本当に残念。 これから遊ぶ人はがんばってください。4 votes funny
76561198362813770

Recommended63 hrs played (60 hrs at review)
【警告】
十分な休暇時間がない人はこのゲームを絶対に始めないでください。
クリアするまでやめられなくなってしまいます。
40時間でクリア。以後やりこみ+2周目や実績回収をしてます。
クリアまでぶっ続け、寝る間も惜しんで遊ぶくらいハマってしまう。
高難易度と聞いていたので引け目を感じていましたが、実際触ってみると、下手なりに楽しめる要素が多く、十分楽しめました。
パターンを覚えれば、アクションが下手でもそれなりに進める。
また、チャーム(装備品)によって自分のスタイルや苦手なボスに合わせて戦える。
死んだ場合のロストも取り戻せる可能性があったり、便利な施設がある。
以上のシステムのおかげで、アクション下手でもかなり遊びやすかった。
また、SEなどの爽快感も良い。
ステージのオブジェクトを壊しながら散歩するだけでも楽しい……
そうしてぼんやりお散歩してたら酸が飛んできたり爆発したり。
退廃世界の楽しい日常。
ストーリーも大変凝っていて、考察しながらステージを進めるなんて楽しみ方もできました。ストーリー考察好きな人にも向いてる。
・悪いor惜しかった点
メトロイドヴァニア故に、道に迷うこと。
(ゲーム内のマッピングアイテムで改善可)
白い宮殿のイライラ棒地獄 あれだけは腑に落ちない。
どうしてこんなするの……という素朴な疑問が浮かんだ。
ストーリーに大事なステージでもあるため、
安易なイライラ棒でゲーム難易度をあげるという事はして欲しくなかった。
虫という種族を活かしたデザイン設定
虫って改めてかっこいいんだな、そう感じることができる。 騎士や仮面・鎧のテーマ性もあるので、そっちが好きな方もオススメ。 基本的にデフォルメが上手くされているので、 虫に不快感がある方も見方が変わるかも……? ゾートが憎めないやつで好き。かわいい。 下記グループで「かわいい/雰囲気/芸術」をテーマにしたゲーム紹介をしています。 一風変わったゲームも発見できるかも。覗いてみてくださいね。 Steamキュレーター「penguins Cave」4 votes funny
76561197994063749

Recommended107 hrs played (107 hrs at review)
面白い2Dアクションゲームと聞いて手を出しました。他の評判もメトロイドヴァニアとかボリューム満点とか、そそられるものばかりだったので躊躇わず購入。
しかも価格が1500円。セールだと900円位という驚きの価格。格安で素晴らしいボリュームを誇るこのゲーム、評価が高いのも頷ける……これは買いだ!
いや待って、ちょ、ちょ待って、確かにメトロイド的だけど、それ鵜呑みにして買うと痛い目見ないかこれ……ダークソウル成分も、それを越えた即死アクションゲー要素も混入してるよ!
……という訳でレビュー書きます。
ちなみに、ゲーム達成度は100%越えるところまでやりました。
-----------------------------
【良いと感じたところ】
- <凄いコストパフォーマンス>凄いコストパフォーマンス> 既に上でも触れてますが、トータルで見てこのボリュームのゲームが千円ちょっとで買えるとか何か間違っている気すらします。いや、安くて嬉しいですが。 少なくとも往年の名作・スーパーメトロイドや月下の夜想曲と同レベルの楽しさで、長時間遊べる作品です。最近のゲームだと「オリとくらやみの森」とか以上を期待して良いと思います。 初回プレイなら相当速い人でもクリアまでに20時間くらいはかかるんじゃないでしょうか。もちろん、この20時間は間延びした退屈な時間ではなく、普通に楽しいコンテンツを消化するために必要な時間です。 この点についてはもう脱帽ですね。作った人マジ偉い。
- <味があり可愛いキャラ>味があり可愛いキャラ> Hollow Knightのメインキャラや敵、NPCは基本的にみんなムシです。ダンゴムシみたいなのとかカマキリみたいなのとか……。 このデザイン、もの凄く、もの凄~~く虫が苦手な人なら辛いかも知れませんが、かなり可愛らしくデザインされているので多分大丈夫です。 一応暗くて怖いステージなんかも一部にありますけど、耐えがたくて放り出すところまで行ってしまう人は多分少ないと思います。 不安な人は画像検索とか動画検索とかしてくれると良いかと思いますけど、ゲームのトータルでは「愛くるしい(?)雰囲気」と言っても良いのではないでしょうか。 それらが個性的に現れ、時に話したり……物悲しくもユーモラス、虫のように機械的かと思うと人間味に溢れてたりと、とにかく楽しませてくれます。 それと彼らは……何気にボイス付きです! ただしムシ語なので何言っているか全くカケラも分からないので「何故ボイスを入れた?」という疑念も湧いたりしますが、 ですが、実のところこの「何言っているか全然分からないムシ語」が作品のムードに合ってて、最高です。 話を進めると出てくる地図屋のマダムの溜め息混じり(?)っぽい声とか、いかにもな感じで是非聞いて欲しいです。地図屋のマダム……多分蚊とかなんですけどね。
- <多彩な敵>多彩な敵> これも広義には上記キャラの魅力に含めるべきかも知れませんが、しばしば出遭うことになるボスキャラや敵雑魚キャラ、みな独特な危険性を持っていて飽きません。 攻略方法に工夫の余地があり楽しい部分です。剣士っぽい攻め方で戦ったらコテンパンにやられたのに、魔法中心で戦ったらあっさり勝てたりとか、そういう発見もあります。 一部理不尽な気がする敵ボスも出てきますが……概ね、苦労しつつも大抵何とかなると思います。 他の部分で触れますが、攻略ルートが一本道でないので、ボスが強すぎたら自キャラの強化後に再挑戦とかする余地があるのも良いですね。
- <ムードがあり美しくさえ見える世界>ムードがあり美しくさえ見える世界> 絵面は古典的な2Dゲームだし、美しいって言ったってお前限度があるだろう……と思っていたのですが、いや、丁寧に形作られた映像の美しさって言うのは3Dや2Dとか関係ないんだな~と力尽くで納得させてくれる作品です。 舞台となっているのか「地下に遺棄された滅び去ったムシたちの王国」なのでどうしても暗い絵柄が連続しがちではありますが、苔むして緑に覆われたステージとか、地表部で一部雪景色とか、キノコまみれの場所とか、立派な遺跡とかで実際全く飽きません。 このゲーム自体のポジションとしてはいわゆるインディゲームになるんでしょうけど、映像的なしょぼさは一切無いと言って良いのではないでしょうか。
- <気持ちよく無駄の無い操作性>気持ちよく無駄の無い操作性> キビキビと動く自キャラがまず最高です。モッサリ感なく動いてくれるので普通に自キャラを動かすだけで満足感がある気すらします。 加えて、要求されるアクション操作が「これ以上あれこれ求められると使いこなせない」という地点の手前で綺麗に纏められる気がするので小気味良いです。 ……ありますよね? 自キャラにあれもこれも出来るようにした結果として操作が煩雑になり、一部のアクションゲーマーしか使い切れないように思える操作がてんこ盛りとか……。 このゲーム、そういうのほぼありません。レバー入れボタン押しとかが多分一番難しい操作です。それも上、下にそれぞれ一つずつ技が割り当てられている程度なので、波動拳コマンド技とかありません。 あと、操作性といういよりユーザーインターフェースデザインと言うべきものかも知れませんが、最低限必要な情報が綺麗にまとめられているステータス&アイテム&マップ画面も良いですね。簡素簡潔。
- <良くマッチしたbgm>良くマッチしたbgm> 要所要所をきっちり押さえて盛り上げつつも、前に出すぎず押しつけがましくない音楽が作品の価値を高めていると思います。 世間的には音楽単体でかなりの好評価なようですが、私の個人的な好みとは微妙にズレていました。 ただ、印象が強すぎてゲーム全体より前面に出てしまうBGMは「食材より主張する調味料」みたいだと思っている私からすると、曲単体では印象は強く残らなかった事が、ゲームBGMとしての私の評価を高くしています。 何でしょうね……バランスが良い、と思います。総監督した人のさじ加減が絶妙というか……グラフィックとか音楽とかの「1要素だけ頑張った」みたいな印象が無く、全てを高いレベルでまとめ上げているというか……芸術的な統一感ありますね。
- <攻略ルートのある程度の自由さ>攻略ルートのある程度の自由さ> アイテムやスキルの新規取得で先に進める部分が広がりますが、その選択肢が結構幅広いです。 もちろん大筋のストーリーは決まっていますし、完全に自由気まま……という所までは自由度高くないですが、遊び甲斐がある程度の水準でそうした自由度がまとめられていると思います。 序盤は所持スキルやアイテムの関係でほぼ一本道ですが、その辺りが充実するにつれて自由になっていきます。
- <装備品の面白さ>装備品の面白さ> 自キャラはあれこれと強化可能です。剣の切れ味、魔法の威力、体力、魔力、そして装備品です。 特に特殊な能力を追加してくれる「チャーム(護符とか魔除け、ですかね)」の取捨選択が面白いです。 剣の間合いが伸びるもの、反撃の棘を自動発生させるもの、盾を展開するもの、お金を自動で拾ってくれるもの、足を速くするもの……色々です。 スロット枠に上限があるので何でもかんでも付ければ良いという事にはなりませんが、出遭ったボスの攻略毎に付け替えたり、プレイスタイルで固定したりとか融通が利いて良いです。 私はとにかくライフ増やして、剣の間合い増やして、動きを速くして……と言う剣士スタイルでしたが、色々調べると魔法攻撃を決め手にしたスタイルの人も多いようです。 そういう選択肢の幅が上手くゲーム内にあると、遊びの幅が広がっていいですね。
【良いような悪いような】
- <戦闘の難易度>戦闘の難易度> 最初こそ楽々と進んでいけますが、ストーリーが進んで行くにつれて歯ごたえが増します。 ただ、中年で反射神経の劣りつつある私にもまあ、1ボスに対して「初見クリア余裕 → 数回やられて舌打ちする位になる → 十数回やられてヒーヒー言うハメに」程度の感じでエンドクレジット流れる所までは行けましたので、不条理とまで言わなければならないような敵は普通に進める分には多分出てきません。 が、結局プレイヤー自身が敵に慣れない限り、ゴリ押しや安全なマージンを取ってのプレイは難しいですね。全体としてかなりの歯ごたえで纏められていると思います。 いずれにせよ、アクションゲームが得意か苦手か、人ごとに差はあるかと思いますが、プレイヤー自身にある程度の鍛錬が要求されるのは間違いありません。 この歯ごたえこそが楽しい部分で、同時に辛い部分でもあります。そういうのが好きか嫌いかで善し悪しが変わるのは間違いないと思います。 可愛らしいキャラデザとか、既にプレイした人の評価につられて安易に飛びつくと辛い人も出るかも知れません。 少なくとも、誰でも鼻歌交じりでクリア出来るゲームでは無いと思います。 この、難易度含めた雰囲気周りなどなどの部分に、ダークソウルシリーズの影響を感じます。 楽しく健やかに遊べて、手放しでお子様にもおすすめ出来て、安心して「これ美味しい!」扱いできるメトロイド味に、がっしりと大人向け辛口で「好き嫌いが分かれるなあ」というダークソウル成分が混じっていると言えば多分近いです。 実際、クリアを越えてやりこんでいくと……歯ごたえどころか相当な地獄(戦闘の難易度が殺意マシマシになる挑戦:ただし自由選択)が用意されています。 まあ、個人的にはそれらに挑戦すること自体が正気を疑うレベルな気もしますが、色々なニーズに応えられるという意味でそういう用意があるのも正解だと思います。
- <難解なストーリー>難解なストーリー> 物語を整理して語ってくれる存在が一切おらず、滅んだムシたちの王国を彷徨い、断片的な情報を集めて真相っぽいものを知るという感じなので、ストーリー自体は難解です。 というか全ての情報を集めても完璧に物語の背景を理解、とは多分なりません。実際クリアしてもスッキリハッキリ納得して終了……とは行かないでしょう。 ただ、そのために余計あれこれ想像力を働かせたくなるのも事実で、あのキャラがこんな事言ってた、このキャラはこんな事言ってる……とか、発言を突き合わせて検証して、かつて滅んだムシたちの王国の真実らしきものに迫れる気もするので、場合によっては逆にそそられる設定だという人もいそうです。 ただまあ、全体としては言葉で多くを語らずムードで納得させようとしてくるゲームと言えば、あながち大外れでは無い気もします。 よく考えたら、現実の考古学で遺跡を掘り返したって分かる事は極僅かで、昔の社会や生きた人々の想いだって想像で補完しますしね。歴史ロマンです。
- <もの悲しい>もの悲しい> 何それ? わざわざ言及する点なのそれ? と言いたくなるとは思いますが、すいませんとにかくもの悲しさが先に来るゲームです。 あれこれ言うとネタバレになりますので避けますが、何となく「これで……良かったのかい……? お前、それで満足だったかい……?」と問いかけたくなるというか。 可愛らしく作られたキャラクター造形が、その必死に生きて生きた過去と現在が、その寂しさ哀れさ悲しさを余計に煽ってきます。それがまた……魅力でもあるのですが。 愉快痛快大勝利! って感じのゲームでは無いです。ただそれでも楽しいゲームではあるんです。単なる暗いゲームではありません。 この何とも言い難い寂寞感や寂寥感……上でも書きましたがダークソウルっぽさありますね。確実に影響受けてると思います。
- <少ないヒント>少ないヒント> もうちょっとヒントあっても良かったんじゃないかな……と思います。 次はここに行くのオススメとか、このアイテムはこう使うとかが何気に分かりづらいです。 結果としてプレイスタイルは「マップを全部埋めるつもりで進める」「叩ける壁は天井でもなんでも叩く」「気になる所には徹底してマップにマーカーを置く」とかに最適化されていきます。 それはそれで良いとは思うのですが「虱潰しで進めるのが正解 + ヒントが少ない作風 + 比較的自由度が高い」の3連コンボは、容易に遭難じみたマップ奥地への迷い込みとかを発生させて、特定状況下でハマリ気味になって脱出困難になってしまう、なんて事も起こします。 そういう事を起こしかねないゲーム性も緊張感があって楽しいとも言えますが、困惑の元でもありますね。うーん……。
- <連続で死ぬと失われるお金>連続で死ぬと失われるお金> アイテム購入等に使える通貨が出てきますが、死ぬとその場に落とします。回収できずに連続で2回死ぬと綺麗さっぱり無くなります。 ここでもダークソウルのソウルシステムを思い出しましたが、メトロイドヴァニア的な探索要素の強いゲームだとちょっと不親切なだけな気もします。 生きて辿り着くのが困難な場所で自キャラが死ぬと、お金を諦めなければならなくなるようなケースも……。 ただし、回避策は用意されていますし、この仕様が適度な緊張感を生んでいるようにも思いますので、良し悪しを断言しづらいですね。
【悪いと感じたところ】
- <ラスト付近で唐突に強要される長い即死ステージ>ラスト付近で唐突に強要される長い即死ステージ> 既に何度も例示しているように基本は「メトロイドヴァニアのダークソウル風味」なのですが、さらなる隠し味が入っています。 ……ストーリーを終盤まで進めていくと必然的に「あるステージ」の突破が要求されます。これが、極めて辛口なのです。 このゲーム、敵の攻撃や敵との接触は「ライフ減らされるけどプレイ続行」なのですが、ダメージ床や罠等との接触は「ライフを減らされた後に画面暗転、規定の場所まで戻されて再スタート」という仕様です。 で、上記の「あるステージ」では嫌がらせじみた罠が大量に設置されていて、そこを正確なレバーとボタンさばきで抜けていく必要が出てきます。 ここではいわゆるメトロイドヴァニアで想像するゲーム性は消滅し、唐突に「Super Meat Boy」とかになる感じです。「I WANNA BE THE GUY」まで性格悪くは無いですが。 「1ダメージ=途中からとは言えやり直し」というステージ構成は、メトロイドヴァニアだと思ってたら終盤だけ別ゲーだったと言っても絶対言い過ぎではありません。 誰が言ったか「電流イライラ棒ステージ」。昔TV番組であったアレです。 このステージでは、恐らく普通のプレイヤーレベルだと工夫を凝らす余地がほぼありません。 ひたすら歯を食いしばりながら絶妙なタイミングでジャンプし、僅かな隙間を目がけて慎重にダッシュし、繊細なスティック操作で動く罠の間に体を滑り込ませる……といった感じになります。 確かに、このゲームは序盤中盤でも罠やダメージ床回避の繊細なアクションを要求されるところはありましたが、あくまで添え物、メインディッシュ扱いではありませんでした。 が、ここだけは違います。何処まで行っても終わりの見えない高難易度罠満載ステージに乾いた笑いが出ました。 そして……この唐突なゲーム性の変化が、メインストーリー攻略の中に組み込まれているというのがどうにも私には不快でした。 ストーリーを進めてラスト付近にまで到達……という状況に至ってからのゲーム性の変化は、正直私のようなアクションが得意と言えないプレイヤーに極めて不親切でした。 こうなると「楽しめないステージを苦痛に耐えてプレイする」 or 「今まで積み上げたプレイを諦めてゲームをやめる」の二択しかありません。 つまり「ここまでのストーリーやゲーム性を心底楽しみつつも、唐突に変わったゲーム性とステージが楽しめないプレイヤー」にとっては、続行/中断のどちらを選んでも「つらい」しか残りません。 高難易度ステージを抜けた時に得られる快感がクリアまでに被る苦痛を下回ってしまう時、そのゲームプレイには精神的負債しか残らないのです。 私は血涙流しつつ突破はしましたが、正直このラスト付近の即死ゲーだけはトータルで楽しいゲーム体験とは思えませんでした。 そういうゲームがやりたければ最初からそういうゲームをプレイします、と言いたいです。 ……ラスボスとかも攻略には凄く苦労したのですが、そこはゲーム性の連続があったので納得できました。 とにかく、このゲームの最後にはそういうステージがあることだけは頭に留めて置いてください。それを含めて突破したる! と思える人だけが買うべきです。 でないと、特に中年ゲーマーとかの場合は毛根が死滅するとか、胃に穴が空くとか、血管が切れるとかあり得ます。マジで。
【総合評価】
「おすすめ」です。 トータルでは非常によく出来ているとしか言うほか無いので、これはもうおすすめです。 インディゲームとは思えない程高い水準で纏められた良ゲーと言って間違いないと思います。ぶっちゃけ見事な出来と言いたいです。 しかも価格も安いとなれば、もう開発するしかありません。 ただし! 「悪いと感じたところ」で書いた要素は極めて嫌らしく出現するので、よくよく考えてからプレイすることをおすすめします。 価格の安さもあって初期投資は大したことありませんが、出来が良くて序盤中盤とプレイにのめり込めるゲームであるが故に、精神点をガンガン課金(?)しているような感じになっていきます。 そうなると何が起こるか? ……終盤でどんなに難しいゲーム展開が待っていても、投資した精神点が多すぎるあまり引くに引けなくなるのです。 「埋没費用効果」ですね。「今までの投資額が大きく、それを惜しんで止められない」……ってなる、アレです。 「こんなのやってられるか!」と放り出すのが難しくなると言う事です……。場合によっては、往くも地獄引くも地獄、ですね……。 とにかく、プレイヤーが死にゲー(即死ゲー)が好きか嫌いかで違いそうではありますが、それなりの覚悟はして挑んだ方が気が楽に済むはずです。 繰り返しますが、本ゲームは「メトロイド」というツヤツヤ高級銘柄米に、ダークソウル風味のこってり辛口カレーをかけて、さらに「Super Meat Boy」という激辛唐辛子を隠し味にしたような構成なのです。 ……この激辛成分を含むゲーム性を許容できるなら、あらゆる意味で買って損はありません。 ただし、目の前には美味しいカレー。でも辛すぎて食べきれない……という悔しさを味わう覚悟は必要です。覚悟が出来たらレッツゴーですね。 色々と厳しいことを書いている気がしますが、上で警告している1点を許容できさえすれば、ほぼケチを付けるべき部分は存在しないと言って良いゲームです。 私も今まで色々とゲームをやってきましたが、価格やのめり込み度等含めたトータル評価でこのゲームを確実に上回れる作品はそう多くないです。 欲を言うなら「低難易度モード」とか用意してくれると嬉しかったかな……いや、無粋かなあ……。4 votes funny
76561198313385846

Not Recommended37 hrs played (36 hrs at review)
可愛い楽しい難しい
3/2追記
難易度が高い上、セーブポイントが少ない、ボスが遠いなどバランスの悪さによりストレスがたまります
セーブポイントの数を10倍ぐらいに増やしてもいいと思いました
3/6追記
難易度と合わせてただ理不尽、面倒、不便な仕様で不快なゲームです
90%オフのセールなら買っても良いと思います
4 votes funny
76561198824938169

Not Recommended18 hrs played (11 hrs at review)
雰囲気やシステムは良いと思います。
難易度も高くは無いです。ゲームが得意では無い方も問題なくクリアできると思います。
メトロイドヴァニアとしてマップを探索するという点においても普通に面白いと思います。
ジャンプ操作に癖(ボタンを推している時間で4段階ぐらいある?)があり他のゲームの二段階に慣れていると苦痛に感じます。それ以外は至って普通です。
おま環かもしれませんが、Xbox用コントローラーを使っていると十字キーでは正常に入力を受け付けますが、ジョイスティックだとジャンプ操作時にジャンプ操作がキャンセルされる不具合があります(1/5ぐらいの確率で発生します)
セーブポイント間が結構広めのため、リトライ&クリアを前提に考えると何度も何度もしょうもない同じような道を進んでいかなければならない。移動がダルく無ければ問題ないと思うが、迷いやすくイライラさせる敵も少なくなく、ここをストレスを感じることは多い。
死にゲーとしてリトライ&クリアに慣れている人はストレスを感じることが多いと思います。ジャンル的にも人を選ぶ作品が多いですが、その中でも人を選ぶ作品かもしれません。
3 votes funny
76561198260862544

Not Recommended16 hrs played (7 hrs at review)
メトロイドヴァニア。
最初は無制限の近距離攻撃(コンビネーション無し)と、敵を攻撃すると貯まるリソースを消費する回復と、ジャンプのみ。
途中で空中ダッシュ等のアクションが解禁されたり、体力上限が上昇し、自由にマップを攻略できるようになる。
マップは地図を買うことで閲覧でき、アイテムを使わないと現在位置も知ることができない。
セーブは固定のセーブポイントを探す必要がある。
死亡時は全財産をその場でぶち撒けるが、前回の死亡地点で自分の幽霊みたいなものを倒すと回収可能。
ソウルライクという言葉を、テンポの悪さ、初見殺しの意地悪さの、免罪符として使っているように見える。
全体的に爽快感に乏しく、不便さを強いられる箇所が多く、根本的に2Dアクションというゲーム性に噛み合ってない。
ソウルシリーズの醍醐味である、等身大のファンタジー世界を冒険するような、緊張と興奮もないので、ひたすら苦痛。
また、全体的にキャラのモチーフは、虫なので苦手な人は注意。
主なテンポの悪さの要因
・ザコが固く、初期状態では一撃で倒せるザコがほぼ存在しない
→硬さの割に、攻撃時に主人公が大きくヒットバックする仕様で、連続攻撃しづらい
・全体的にマップが暗い上に、待ち伏せをする的が多い
・死に戻り&財産ロストの為、大胆な攻略はシステム的にしづらい
→エリアの大きさに対して、セーブポイントの配置箇所の利便性が低く利用しにくい
・マップ1つ1つの広さの割に、解禁されるアクションを含めて移動量と速度が低く、全ての移動に時間がかかる
また、話はなにか、抽象的で中身がなさそうなことを、御大層に雰囲気出して話すタイプ。
個人的には死ぬほど嫌いなタイプの、上げ底というか過剰包装な話し方。
このゲームの事が嫌いで嫌いで、まだ100円の粗悪なHENTAIゲームでも、してた方がマシだと思うぐらい嫌っている。
簡単なゲームなら、思い通りにできる爽快感がある。
難しいゲームなら、うまく難所を切り抜けた達成感がある。
しかしこのゲーム、手間をかけたら進めるし、うまく強化すればある程度ゴリ押しも効く。
爽快感も達成感も得られず残るのはテンポの悪さだけで、プレイした全ての時間を無駄にしたと感じている。
とりあえず私にこれをオススメしてきた、アホのケツを蹴っとばそうと思う。
3 votes funny
76561198097709341

Not Recommended12 hrs played (10 hrs at review)
クソゲーすぎる
なんやこのゲームは、うんこや、、アンストアンスト
3 votes funny
76561198145627742

Not Recommended22 hrs played (22 hrs at review)
不快感の押し売り
明らかにプレイヤーに気持ちよくプレイさせないようにしてやろうという気概すら感じるほどのステージの構造、敵の配置。(中継地点からボスまでの道などで強く感じた)
中盤、終盤になってゲットできる移動手段のおかげで通れるようになった序盤の道!みたいな要素が散りばめられていてやりこみ要素といえば聞こえはいいがそういったものが多すぎて記憶するのが億劫。こういう要素好きでしょ?みたいな意図が透けて見えるし絶妙にファストトラベルの場所から全部遠くて回収するのがめんどくさい。
2 votes funny
76561198273292125

Recommended106 hrs played (106 hrs at review)
はて、何回死にましたでしょうか?500回くらいかもしれません。私はもう年ですし、こういったゲームは苦手ですが、不思議と闘技場でも100回くらい挑んだら勝てるんですね。心臓バクバクの中、あと一歩の所で何回も何回もやられます。手汗を拭ってひとつ深呼吸をしてまた挑みます。まさかゲームで折れない心を鍛えることが出来るとは思いませんでしたけどね。ありがたいことです。
2 votes funny
76561198873953138

Not Recommended53 hrs played (53 hrs at review)
ゲーム初心者にはおすすめ出来ない難易度
2 votes funny
76561198142250580

Recommended115 hrs played (115 hrs at review)
もはや語ることが残っていない程に語り尽くされた名作だと思いますが、この度ようやくスティールハートを手にしたということで、レビューを投稿させて頂きました(神殿とタイムアタックは諦めます)。
実況動画きっかけで存在を知り、本編を全て視聴したにもかかわらず、どうしても忘れることができずに買ってしまったホロウナイト。
自分はアクションが非常に苦手で、「ヨッシーアイランド」をなんとかクリアできる程度の腕前しかないのですが、それでも楽しくて、楽しくて楽しくて、ただただ楽しいままに最後まで走りきりました(※ただし神殿は除く)。
確かに難易度が高い部分も多々(多々)ありましたが、きちんと対策を練ってしっかり準備すれば、ちゃんと越えられるようにできていますので、「興味あるけどアクション苦手だからできそうにないかな・・・」と二の足を踏んでいる方にもお勧めしたいです。
アクション自体は高難度かもしれませんが、ゲーム全体のシステム面で言えばかなりシンプルかなと思いますので、そういった意味でも初心者向けなのではと感じました(登竜門になる可能性もありますが)。
めっちゃ複雑なスキルツリーがあるわけでもないし、せわしないコマンド入力が要求されるわけでもない、何より2Dだから画面酔いすることもない、そんな良い意味での「ないないづくし」となっております(語弊か?)。
「虫が苦手だと辛いかも」というご意見も散見されますが、虫好きな人はそれはそれで可愛い虫たちを切り倒して進まねばならない苦しみを呑まされますので、その辺のところはどっこいどっこいかなと思います(私は後者の意味で辛かった)。
音楽、雰囲気、世界観、すべてが最高でした。ここに巣を作りたい(喰われるよ)。
ほんのちょっとでも気になって、いまだにウィッシュリストから消せずにいる方がいらっしゃいましたら、是非ともお手に取って頂ければと思います。もう最悪勝てなくても、その辺をうろうろしてるだけでも十分楽しめます(※個人談)。
非常に独りよがりなレビューになりましたが、とにかく楽しい時間を過ごせる素敵なゲームです。
誠に誠に、ありがとうございました!!
2 votes funny
76561198053777019

Recommended63 hrs played (63 hrs at review)
一言で言えば、このゲームは「完成」している。
伝統的な、2D横スクロールアクションの最高傑作。
老若男女が遊べる、オーソドックスでド直球なゲーム。
手書きアートはレベルが高く、ストレスゼロな操作性と、難易度高めなボス戦は、プレイヤーをホロウナイトの世界にグイグイと引き寄せる。
パワーアップのタイミングも、アップ探索の進み具合も、全てが練り上げられ「完成」している。
2 votes funny
76561197994323086

Not Recommended1 hrs played (1 hrs at review)
いうほど面白くないよ。
初期の頃の、メトロイドやドラキュラをやりたいなら、いいかもね。
めんどくさい所がたくさんなので、我慢できる人はいいと思う。
ーーーめんどくさい所
・ソウルというMPを消費するが、攻撃と回復が兼用。
・ファストトラベルが異常に少ない。
・MAP表示がサブマップ選択から始まる。
・装備の変更がほぼ皆無
・デスぺナは全額没収
・レベル上げたり、武器を買ったり、強化したりがほぼできない。
・世界観が独特すぎて、入っていけない。
・全体的に同じ色でみづらい。
ーーー
メトロイドヴァニアであって、キャッスルヴァニアではないから当然なんだろうけど、キャッスルヴァニアのほうが面白いと思う。
2 votes funny
76561198053464172

Not Recommended30 hrs played (15 hrs at review)
おもろいよ?おもろいけど中間地点おかしくないかい?リトライするのにどんだけ移動させるんだい?難しいとめんどくさい混同してないかい?
後半になると画面の見にくさで難易度上げたり爆発する敵で遅延してきたりくだらないなぁってなってきて言われてるほど良いゲームではないと感じる
2 votes funny
76561199012999976

Not Recommended192 hrs played (187 hrs at review)
トロコン済
6周以上してます。
まずデザインはいいし、個人的には好きです。
ただ、オススメはできないのでオススメしません。
理由
攻略を見ないとどこへ行ってもいいのか分からなかったので、その時点で五段階評価で見た時に☆2です。
また、周回RTAをするにもタイトルに戻るベンチリスタートなどがあるので、RTAするにもしっかりできたゲームではないと思います。
攻略に困ったら釘を強化すればいいのですが、釘を強化するにも素材を探さないといけません。
探すといっても特定の強化をおこなわないと取れない場所にあったりするので、攻略を知らないと二度手間三度手間です。
探索ゲーというより収集ゲーであり収集は神の家までやるなら全アイテム収集が必須です。
収集ですが、芋虫集めにしても地図がズレて記されてあったりと、そこでも攻略を見ないと見つけるのが難しいです。
そして、一番不親切だと思うのが裏ED行くにしてもヒントがなかったりします。
攻略を一回も見ないでクリアした人がいるのか疑問なところです。また、いるとしたら相当な時間プレイされていると思います。
肝心のボスバトル部分についてですが、これも覚えゲーです。
マックス強化してもクリアできない人はチャームを変えればクリアできます。
これはオンラインゲーではないので、評価に含みませんが配信等でやるならオススメできません。
エアプニキがかなりいるので民度がかなり低いゲームです。
その辺も残念に思います。FPSでもないのにこんなに民度低いゲームは初めてでした。
このゲームのいいところは、
・デザインの良さ
・BGMが秀逸であること
・価格が安い
と言う所だと思います。
ゲームのテンポを悪くしていると感じた点
・ファストトラベルのスタグが良くない
スタグではなく、ポイントで好きなところへ飛べるようにすべきであった。
・地図購入制度
ジオとの関係上RTAするなら買ってはいけなくなるので、マップを覚えないといけません
地図はそのまま買わなくても表示で良かったと思います。
・釘強化の素材
釘強化に素材が必要なのはいいですが、探索ではなくボス倒して強化とかで良かったと思います。
・マップが入り組みすぎ
マップが入り組みすぎていて迷います。
そのため多くの人が二週目をしないと思います。
・ヒントが少ない
上記でも言いましたが、次へ行くヒントがなさすぎます。
特定の場所に夢見を当てる、特定の場所でソウル技をしてソウル技が強化されるなど
分かりにくいです。もう少しヒントがあっても良かったと思います。
・ストーリー性
ストーリー性ですが、これは次回作もあるので伏線で終えているのかもしれませんが、
ゴッドシーカーが何であったのかも良く分からず、神の家をクリアしてもスッキリしませんでした。
・宮殿について
多くの人がクレームを出している宮殿ですが、
客観的にみて初見だとクリアできるとしてもだるくて途中でやめると思います。
総評
ハマる人はハマりますが、トロコンし何週もしましたが
オススメできるゲームではありません。
2 votes funny
76561198352289542

Not Recommended79 hrs played (75 hrs at review)
無駄に時間がかかりすぎて面白さを殺してるのでダメです。
無限に時間があれば楽しめるかも。
2 votes funny